法話集


人即ち仏なり

  人間は何の為に生きているのか・即身成仏

信仰への手引き

  真の信仰とは何かを問答形式で説いています

安楽往生

  霊障とはどういうものか・先祖供養は
  何故必要であるか

健康の秘訣

  体と心の健康を得るにはどうすれば良いか

地獄極楽我が内に在り

  念の波長について

人間の本質

  密教と顕教

密教

  密教とは

生命の尊さとは

  観世音大菩薩様御直々の御言葉

真の祈願とは

  歪んだ自分の心を正して頂く事が真の祈願である

プラスとマイナスの心

  プラスの心が極楽を作り、
  マイナスの心が地獄を作る

家庭とは

  温かい心の通い合う食卓の尊さ

在家の修行とは

  人を見る事仏の如く、衆生を見る事父母の
  思いの如く

般若心経の威力

  般若心経は宇宙の法雨なり

御経読誦とは

  御経の中にこめられた仏様の御心を悟り取る

義は幸の根本なり

  人は礼義を忘れる事から不和を生じます

この世は修行道場

  此の世にて出逢う人は皆我が師なり

人としての生き方

  人の苦しみは自分の苦しみ、
  人の喜びは自分の喜び

人を救うとは

  その者に代わりて我が身一心に徳を積む事なり

正月のめでたさとは

  年々に清浄となりゆくが故にこそ嬉しきものなり

人生の節目

  長き人生航路に節目をつけ、船出して行く事

結婚の意義

  結婚とは二人が人間として、
  完成してゆく為の道程

真の歓び

  人間の歓びとは、その魂にあるものです

夢の話

  光照先生の霊夢による御諭し

佛心とは

  温かき心とは即ち佛心なり

奉仕の報酬

  我の力でない力 歓びの活力

幸に成る道

  衆生大火に焼かるるも、我がこの土は安穏なり

成仏の道

  揉まれ揉まれて、心の垢を洗いゆく事なり

言葉は神なりの意

  言葉の念力が、自分の幸、不幸を呼んでいる

愛の心を養うとは

  先祖供養とは、愛を養う行である

霊格と解脱

  現世は解脱の修行なす場所なり

天に積む宝

  人々を喜ばしめ、感謝されて初めて身の徳となる

守護神の導き

  人が天に対して犯せし罪は、
  自分に報らしめられる

大自然と正法

  大自然とは、命の素なり 即ち、神なればなり

貢献の晩年

  生かせて頂いた人生への報恩

希望の光

  偉大なる神仏の慈悲、愛、導き

現世の因

  我が物と申すもの、何一つとして無し

有徳の人とは

  物質に囚われる事なき円満具足の心

運命の開拓

  善行をなせば必ず善果を得る

調和の秘

  円満なる心に於てのみ、幸福なる人生が来たる

相手は己れを映す鏡なり

  相手の姿こそ、鏡に映りし己が心なり

光明道

  善悪の因果応報は、絶対なる法則なり

金剛心

  心身一体なる理

奉仕の精神

  隠れた奉仕こそ、自分の愛を養う修行

真実の心

  人の身を愛おしむ真実の心養いゆく

内外一実

  戦うことを止めて、己れの非を悟る

懺悔とは

  身を以て知る心の痛みなり

仏の心に照らしゆく

  理非善悪の判断養うべし

尊し生命

  生命とは、人の為に生きてこそ尊し

菩薩道

  この世は全て、菩薩となるべき修行道場なり

佛と成らん

  人生の悲哀が人間を育ててゆく

日々の言動

  日々の言動こそ幸、不幸の分れ道なり

御仏の御功徳

  全てに感謝し、報恩報い奉る御諭し

法は義なり

  親への礼儀、先祖への礼儀をわきまえる心

自我滅却

  常に自分を白紙にして、自我を捨てる修行

三個の銀玉

  光照先生の霊夢による御諭し

生命の意義

  身勝手なる思い上がりが、天地の法則を乱しゆく

懺悔即功徳な

  改悔と身に現わしゆく処に、因縁消滅あり

真の信仰とは

  信仰とは、神仏に通ずる心を養う事なり

真我の目覚め

  蓮華の汚泥に、染まざるが如き心境

成道は智慧なり

  理非善悪の区別、分らぬ無智故に過るなり

幸、不幸の分れ道

  不幸の素は、全て人間愚かさ故なり

修行者の心得

  事相は行ずる者の心次第にて、現実現し得るなり

人たるの真価

  仏に認められるものでこそ、誉れである

懺悔の境地

  我を苦しむる相手こそ、仏の使いなり

輪廻転生の真意

  人は霊魂の進化の為に、肉体を与えられる

無我大欲

  我に囚われている間は、真の修行ではない

導きの功徳

  上求菩提、下化衆生の本願

清浄心

  一切の我欲なき己となる

宇宙のパワー

  善なるパワーを受け入れる態勢

人、神に在り

  深き思念は高き理想に目覚めゆくなり

悪世浄化

  此の悪世をば浄化なすべき我なり

無欲即大欲

  肉体にまつわる全て、煩悩故の迷いなり

光と闇

  甘言は、信念が弱き者をいと易々と化かすなり

自他一体の真理

  万物の中に己れがあり、己れは万物の一部である

仏智見とは

  大乗の見智に見定め得て、仏と上昇なす

純粋と無智

  神仏の智慧とは、即ち宇宙の真理なり

運命の修正

  正法とは、我が運命への挑戦である

観仏せよ

  感謝を忘れた瞬間は、心に仏を見失っている

我の価値

  無は万有に在りて、万有の中に真の価値あり

人間の大儀

  人の道極め尽くさん現世なり

自他一体への道

  自己反省無き者は、進歩向上有り得ざるなり

諸法空

  今世の縁潔く解きて、諸法空と為さんが為の修行

義第一

  まず身を慎みて、礼節を弁えるべし

一実の道

  至上の幸福とは、唯一無になる仏道のみなり

感謝の人生

  今日の自分の言動が、未来の幸不幸に繋がる道

真実一路

  悪を思わず、悪を言わず、悪を感じざる己

一実一心

  諸法実相なりと悟るべし

真我に目覚めよ

  我は我のみにて、存在致すに非ず

下座の行

  苦しみの根本は、自分自心にある

生と死

  生くる事の真の意義悟りゆく時、
  人生は尊く花開く

精進とは

  精進とは、生き物を食さざる事のみには非ず

供養菩提

  先祖供養とは、現世における子孫の積徳なり

大愛養心

  愛こそは、大清浄の根本なり

恩愛

  法は父なり 師は母なり

信解仏道

  御仏の御心のままに、表現なさしめ頂く

死もまた尊き

  人間は愛する者を失って、
  初めて真の愛を知るなり

言葉は方便なり

  五感に頼りて、本質たる霊魂をないがしろに
  いたす

行者の改悔

  仏前第一の務めと成し、楽しみ、勤しみて、
  仕え奉る

慈母の如く

  人を憎む事は神を憎む事なり

人、神となる

  人は信義を以て、己が人格を磨きゆくなり

真実の我

  肉体を操っているのが心の作用である

法の価値

  法、即仏なり 仏心無くして法は無し

仏の修行

  仏の修行とは、人を救う事である

無我即真我

  人たるの信義を重んじて、始めて正さるる

本源還座

  本源は仏座に在り

祈願の本質

  信仰とは、まず己が身を遜る

信仰の功徳

  信仰の功徳とは、誇りと智慧と豊かなる心である

全ての本質

  全ての物の本質は霊である

即身成仏の実相

  諸法実相全て我が身の心なり

畜生界

  親の因果、子に報わるること必然なり

真の正法行者

  正法とは身を正して、心の悟りを現してゆく
  事である

改悔仏道

  人間界とは、さながら地獄を楽しむ畜生道なり

一切我非

  物を惜しむ心とは、己が豊かさを消す心なり

愛の波動

  観音とは愛の波動である

人生の価

  人は心で生くるなり

神仏還元

  最大の無恥とは、人生の何たるかを知らざる
  事なり

菩提の境地

  何物も我物には非ずして、一切は空なり

護法の第一

  この法を守らんが為には、先ず恥を知る事にあり

義行の道

  義は根本にありて、神仏の道なり

密教の極意

  密教の極意とは、次元を変える事である

積業浄化

  養生とは、魂を清めてゆく事である

真行とは

  真実のきわみに己れあり

心の糧

  人は心の糧を頂きて魂の養いとなす

真愛

  真理とは義と愛なり

天地の大法

  自然の理念とは『蒔かぬ種は生えざる事』なり

誕生日の意義

  誕生日とは、まずその生を親に感謝なすべき
  日なり

加持の秘訣

  全てに対する大愛が、宇宙の活力なり

一条の光

  一大因縁起こりて、人類淘汰の時来たり

人生眞の意義

  耐え忍ぶ事の在り難さこそ、身の懺悔なり

妙法蓮華

  信仰とは己れを改良する道なり

懺悔仏道

  仏道は先ず懺悔からなり

無限の意義

  いつかなくなると云う事が、希望の光である

帰命

  生くるも死すも皆自らの意志には非ず

瞑想の意義

  生命はその霊魂に有りて、肉体には有らざるなり

因果理法

  神仏はすべて平等に一切の裏表を見そなわされる

無欲万有

  無欲は万有に通ずる心なり

智慧の源

  本能こそ大宇宙から注ぎ込まれる智慧である

無我真愛

  煩悩とは自我なり

行者の使命

  只一心に真実をば極めつくす

師即法成

  師とは即ち法なり

心の管理

  懺悔改悔と志していく仏道

般若心経の真髄

  広大無辺の無尽蔵なる、大宇宙の真理

天地の倫理

  天地の倫理をわきまえて踏み誤らざる事

一理求道

  信仰とは、真理を求むる事なり

悪世末法

  世はまさに悪世末法の最中なり

唯一原理

  元は一つの原理なり

淘汰の時代

  己が現況しかと見定めるべし

人皆仏子

  仏道とは闇を照らし給う御仏の光なり

神即真理

  信仰の得がたさ此処にこそ在り

絶対信解

  肉眼に映るもの、皆夢幻の如く

正法の道標

  人生最大の目的は、佛と成る事にあり

常住座加

  心の糧とは天地一切に謝し奉る心なり

信義一念

  「信」の一字を捧ぐべきなり

心の光

  真心とは人知れず尽くす事なり

因縁消滅は智慧なり

  真の信仰とは仏の智慧を頂く為の修行である

天の理悟るべし

  天の理をとくと悟りて、人皆元は神なりと悟れ

正邪必然の因果応報

  神仏とは、正しき者には正しく、
  悪しき者には悪しき現実を現わし給う

神は生命(いのち)なり

  神仏を知るという事は、
  自分の命を確認する事であります

正法の真意

  先祖に対する菩提心こそ現世浄土のもとなり

御神仏への渇仰

  人の幸せを願う心こそ、御神仏へ通じるものなり

悟りの功徳

  真実の心にこそ、悟り開かるるなり

縁とは

  信仰の修行とは、常に御仏と共にある自分を
  作る事なり

人皆神の子なり

  神の子たるの実相顕現いたす事こそ懺悔清浄なり

信仰とは懴悔なり

  神に仕え、人に尽くす事こそが、真の懺悔である

修行の第一

  まず己が心の次元、その低さを知ることです

功徳を頂く秘訣

  無我の祈りこそ真実の道なり

人間の生き方

  現世とは、魂を磨くための修行道場である

家紋の意義

  家紋の意義とは、家の名誉を守り抜き
  尊重することです

大乗の道

  多千億の仏を供養する事こそ、大乗なり

敬老とは

  豊かな知恵と大きな愛をそそぐ晩年に価値あり

御仏の御言葉のみ真理なり

  他人の言動に惑わされず、御教えに遵奉すべし

最高の生き方

  善を悟りて行う修行こそ、成仏の道なり

密教行者

  己が心を正し、強き信念を以て行ずべし

人の一念

  我れ、一名なりとも成さん

物の生命

  万物全て神の命と悟り、感謝なすべし

信仰は心なり

  神の霊波を心に感じ、一体となる事なり

安全な人生航路

  正道を求め、常に反省し、守られる己れとなる

生きる価値

  仏の霊波を受けて、現世に現す光となれ

真理は神なり

  真理を求める者に神仏、道示さるるなり

生命は神に在り

  成仏への常精進こそ、生くる価値在り

運命への挑戦

  運命を最上とするは唯一正法のみなり

神の御意志

  真の生き方とは、平和な調和世界の顕現

真の修行

  人を仏と拝む事こそ、在家修行の第一なり

解脱の心

  無一物即無尽蔵なるを身得なすこと

法、即仏なり

  法は現世浄化に活かしてこその価値なり

忍辱の行

  忍辱は、神に与えられたる己が罪業の懺悔なり

人生の価値

  生きる価値とは、人の為、世の為の光となる事

祈願

  身命なげうちてこそ、無量の神力と現わさるるなり

仏道の真価

  肉体こそ、成仏させて頂く道具なり

師弟の義

  修行とは、仏に仕うる如く師に仕うる事なり

同行二人

  現世浄化の信念こそ、永遠に尊き命なり

現世浄化の祈願

  生命は、現世浄化の為にこそ生かされている

人体は小宇宙なり

  この世は皆が共に成仏する為の修行道場である

真実の美しさ

  心魂磨きて心眼見開く事にこそ真実の道あり

菩薩の道

  一切衆生と共に成仏を願う心

法の道しるべ

  法とは即ち、師に遵奉いたす事なり

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