ここでは当道場で観音様より賜りました 　　お言葉を掲載致します。 　　（Ｈ1６.４/１掲載）

	感謝を忘れた瞬間は、心に仏を見失っている。 心から仏の離れた時は、不幸と申す魔力が 入りこんでくる時である。 即ち、痛さ、辛さ、悲しさ、苦しさ等の不幸は皆、 感謝を忘れ、仏を見失った時、 その隙間に入り込むものである。 身に痛みを感じ、悲しさ、苦しさ、辛さ、これは皆、 その仏を恐れぬ悪魔の仕業である。 己が身の痛さ、苦しさ、全ての不幸は、 感謝を忘れ、仏を見失いたる証拠なりと悟るべきなり。 故に、痛い目、苦しい目、悲しい思いの数々は、 身に受けて仏を思い出すべき諭しなりと悟るべきなり。 　合掌
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