管理組合が劣化診断・調査をする |
・劣化診断とは何か
・劣化診断プレゼン資料
・マンションの劣化診断の倫理観
・劣化診断で欠陥工事を発見
無償補修できるアフターサービスを上手に活用すべき |
・アフターサービスと瑕疵担保対策
・アフターサービス点検で無償修理
・アフターサービス点検と大規模修繕工事で失敗しない方法
経年劣化と欠陥工事の区別をつけて対応する |
・欠陥工事を補修期間20年まで
・不良工事や欠陥工事対策の具体例
・保証期限切れ欠陥工事の追及
・経年劣化と欠陥工事の対応アドバイス
・施工ミス・施工不良・欠陥工事への対処
まず全体のスケジュールを理解する |
コンサルタントの選定が最重要 |
・素人でも分かる大規模修繕コンサルタントのアドバイス
・大規模修繕工事コンサルタントの活用(1)
・大規模修繕工事コンサルタントの活用(2)
・コンサルタントのプレゼン参加資料
修繕積立金と長期修繕計画 |
修繕積立金不足について |
工事費用を大幅に削減する策 |
・大規模修繕工事費を削減
・大規模修繕の工事費を削減するには
・大規模修繕の発注方法を検討し工事費用削減と施工品質の向上を図る
管理会社の収益主義 |
・管理会社と大規模修繕工事の関係
・管理会社とコンサルタントが謀る大規模修繕で談合・手抜きをさせない
その他関連事項について |
・今の大規模修繕工事ではマンションが危ない
・日常修繕も注意が必要
・現行の関係法令に準拠した管理規約との関係
・諦めるのはまだ早い:素人でも談合を阻止できる(前編)
・失敗しない再生(建て替えか大規模修繕・改修)
[ツイッター投稿から]
・大阪から大規模修繕と建て替え問題をつぶやく
[大規模修繕の集約した課題] |
・ 1、劣化診断とは何か
・ 2、予算措置について
・3、大規模修繕工事コンサルタントの選定
・4、修繕工事費用を大幅に下げる
・5、適正な工事を邪魔する傀儡者の排除
・ 6、大規模修繕工事の施工品質を上げる
・ 7、施工業者の信用度を調査する
・8、大規模修繕工事中の留意点
・ 9、中間検査や完成検査について
・ 10、引継ぎ、瑕疵担保検査について
大規模修繕工事見積り事例を紹介 |
・1、表紙・諸経費関係(総工事費)
・2、共通仮設工事費
・3、運搬費
・4、各工種工事費 計
・5、直接仮設工事費
・6、躯体改修工事費
・7、コンクリート改修工事費
・8、モルタル改修工事費
・9、外壁塗装改修費
・10、洗浄・剥離・塗装費
・11、タイル改修工事費
〇マンションのエレベーターのリニューアル(改修)方法と(目次)
・実務経験が豊富な昇降機等検査員が教示するエレベーターのリニューアル
・実務経験に基づく、エレベーター、給排水管、消防設備のリニューアルのポイント
・マンションのエレベーター管理について
・Kマンションのエレベーターリニューアル
・エレベーター・設備の管理全般
・実務経験に基づくエレベーターのリニューアルと管理のテキスト
・エレベーターの管理(点検・整備・検査)の監査をする
・エレベーターの専門家の昇降機等検査員がコンサルタントするリニューアル
・構造が理解できないと意味が無いエレベーターのリニューアル方式に対する助言
・実際の点検後の確認検査時の写真
・使用頻度が高い複合用途マンションのエレベーターリニューアル
・中層マンションに後付けエレベーターの設置
・エレベーターのリニューアル、点検後確認検査の詳細
・マンションのエレベータ、機械式駐車場のリニューアルと管理
・有益情報: エレベーター改修(リニューアル)に補助金が400万円
〇マンションを救う「マンション安心便り」創刊〜5号
〇マンションの地デジ対策
〇マスコミ記事(目次)
〇マンション管理に関するニュース
〇管理費・修繕積立金の分別管理の改正
〇投資マンションの管理報告|ココまでひどい投資マンションの投資効果を上げる
〇マンションの保険の裏話(目次)
・マンションの地震保険-保険金の支払額が診断の仕方で10倍変わる
・これがマンションの損害保険の実態だ
・マンションの損害保険の現実と対策
・これで無駄な保険料を払わずに済む
〇技術系マンション管理士との顧問契約の効果
・顧問契約等で管理の危機を未然に防げる
・管理費と大規模修繕工事費の削減
・顧問(アドバイザー)業務要領
・マンション管理士の顧問業務対応語録
・顧問契約(アドバイザー契約)か理事長(管理者)代行契約
・ 〃 で日常修繕の無駄と施工不良を防げる
・マンション管理組合の運営は専門家の活用で変わる
・管理費と修繕積立金の見張り番
【アフターサービス点検|経年劣化と騙されない|無償で欠陥工事を直す】
〇マンション問題解決への提言(目次)
理事長業務を補佐するマンション管理士 管理組合役員、特に理事長は、自分の住んでいるマンションの管理の実態を把握しなければなりません。 その為には、まず、ハード面で、マンションの建築物や設備について、現状の目視確認が必要です。 次に、ソフト面として管理規約や管理委託契約書を熟読しなければなりません。 そして、管理会社の業務について積極的に関与しなければなりません。 疑問があれば技術の専門書や法律関係の勉強もしなければなりません。 これらのことができなければ、管理会社を尖兵とするマンション業界の管理費や大規模修繕における利益収奪行為や、 数多い欠陥工事、不要不急の無駄な日常修繕からマンションを守ることができません。 そのような面倒な仕事をしないことが当たり前になっている日本の多くの分譲マンションは、管理の危機から崩壊への道 を歩まざるを得ないことになってしまいます。 それだけ、管理組合、特に理事長の責任は重いのです。 永続的に、マンション管理会社、その他修繕業者や販売会社と、まともに勝負ができないなら、専門家に任せるのが、 最大の防御です。 しかし、専門家にも悪い奴は幾らでもいます。 探し方のポイントは、 1、自分のマンションの販売会社、施工会社、管理会社と利害関係のない専門家 2、各法律、建築・設備・エレベーターその他の専門知識に明るい専門家 3、協議・調整・交渉能力に長じていること 4、業界の事情に明るいこと 難しいが探さなければ、貴方のマンションは、理事長が頑張ってその時期だけはよくても一定の不利益から脱却はでき ないと思います。 悪い奴に勝つために頑張ってください。 |
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