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稼げるマンション管理士には男女の別が無く、建設会社、デベロッパー、管理会社、コンサルタントとどの様な協議を行なうか。
これを会得する必要がある。
3名の女性マンション管理士が分かりやすくマンションの管理について説明します。
生活の実態を理解でき、お金の価値観も持っている、コミュニケーション力を遺憾なく発揮できる女性の力に期待します。
平成22年12月18日に削除いたしました |
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マンション管理の財務状況の好転のためにすべきこと マンションの資産価値向上のために、管理会社の業務監査と管理委託費の見直しをしてください。 マンション購入後の築年数が多いほど、マンション管理組合の財務状況が悪くなる傾向があります。 その原因のうち最も大きいものは、マンション管理組合ひいては、マンションの居住者の、マンション管理全般 に対する理解の無さにあります。 マンション生活の快適さを享受するためには、多少の学習もすべきですが、日本人の団体意識も影響して、 個人の発言が生かしにくい環境があることは否定できない。 マンション問題に悩んでいる管理組合の役員の方は、早い目に問題解決能力のある、ワンストップサービス (ほとんどのマンション問題の解決をその組織でできる意味)が提供できる専門家のコンサルティングを受けら れることをお勧めします。 ここではマンション問題のうち、基本となる管理組合の財務強化についてコンサルティングしたいと思います。 マンション管理組合の財務強化を行なうには、いくつかの手法があります。 そのうちの一つである管理費の削減にもなる、マンション管理会社の見直し(リプレイス)を提案します。 より詳細な具体的な方法は、トップページの管理委託費削減コーナーを参照してください。 通常、マンションの大規模修繕が近づいた時点か、マンションの購入後数年経過時に、マンション管理会社 は管理費の増額を提言しますが、それを待たずに、このサイトをご覧になった時点で、速やかな行動をお勧め します。 マンションの築年数が多くて、高額になった場合の管理費の削減を行なうには、不要な支出を余儀なくされて いる管理委託費の削減(マンション購入時に特別な注意もすることなく、署名押印した管理規約やマンション 管理委託業務契約書に端を発しています)を行なうことが急務です。 また、マンションを購入して年数の浅い場合は、マンション販売会社が販売をしやすくするために低い目に設定 された管理費(それでも管理会社の言い値です)を2〜3年後に増額要求することが多い。 その頃には、区分所有者(居住者)の管理費に対する問題意識も高まってきていますから、管理費を削減する 好機です。 削減された余剰金若しくは増額されなっかた見込み金を資金として、10〜15年間隔に実施するマンションの 大規模修繕、オートドアーや監視テレビの設置等の防犯対策、斜路や手すりなどのバリアフリー対策、また実施 例が少ないエレベーターの取替え工事等・・・・・の原資として有効利用することにより、資産価値の高く住みやす いく、安全なマンションの居住環境を構築します。 管理組合の役員の皆さんは、今以上に管理組合業務に関心を持ち勇気を持って一念発起し、管理会社の業 務監査やリプレイス(見直し)を実施しましょう。 |
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技術系マンション管理士が建築士や建築工事施工管理技士とのコラボで管理組合の目線で大規模修繕工事を成功させる |
元公共工事の検査官であるマンション管理士(技術系)が建築士等の協力を得て複視監理を行い、管理組合のために談合高値で手抜きの大規模修繕を根絶させる。 |
![]() 大規模修繕工事掲示板 |
![]() 大規模修繕委員会で審議 |
防水材搬入検査 |
屋上防水中間検査 |
防水シート接着剤検査 |
浮きタイル裏 |
塗材空き缶検査 |
検査で不良工事発見 |
監理者(私です)検査 |
大規模修繕工事竣工検査 |
マンション、大規模修繕、大規模改修工事、計画修繕、日常修繕、談合高値、手抜き、欠陥工事、長期修繕計画、修繕積立金、管理費削減、管理委託費削減、顧問業務 |
参考になる専門機関
(財)マンション管理センター・大阪府マンション管理士会・南大阪マンション管理士会・豊中マンション管理士会・京都マンション管理士会・兵庫県マンション管理士会
・奈良県マンション管理士会・住宅金融支援機構(マンションすまい・る債)
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