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事務所概要 > マンション管理士のプロフィール |
マンション管理士のプロフイ−ル(体重の項目だけ令和4年9月20日修正) ツイッターで貴方のつぶやきが世界中に伝わる![]() |
7、抱負
○マンションにお住まいの入居者の皆さんや、管理組合の役員の方は、マンション管理業界に対して、不適切
な業務はしないだろうと、性善説をお持ちなのを良いことに、ゼネコン、マンション販売会社、管理会社はあら
ゆる手段を講じて、割高な管理委託費で不適切な管理業務実態、無競争で割高で、手抜きの日常の修繕や
大規模修繕・・・・・。
これらの不適切なマンション管理業界から、マンションを救えるのは、我々の様な業界としがらみのない独立
した立場のマンション管理士しかないと信じて頑張っております。
8、所有資格
〇マンション管理士 |
*マンション管理士とは平成12年12月8日施行の「マンションの管理の適正化の推進に関する法律 」によりマンション管理業者の管理
業務主任者と同時に設けられた国家資格です。
具体的にはこちらを参照ください
〇特殊建築物等調査資格者 |
*特殊建築物とは建築基準法で、多数の方が業務・学問・居住等を行う建物をいい、具体には映画館・デパート・事務所・図書館・学校
・病院・マンション・・・・等ほとんどの建物をいいます。
一方、同法12条で定期的に、法が定める適正な構造及び維持管理がなされているかを調査点検し、役所に提出する義務があります。
マンションの場合は3年に1回の定期調査点検が義務付けられています。
建築物等調査資格者以外に建築士も法的には点検調査が可能ですが、国土交通省の指導で、同業務の特殊性を勘案し、建築士
にも、同資格を取得するように勧めています。
建築基準法や建築士法は、制定時の諸般の情勢を勘案し、建築士に現実的でない特権を与えております。
法では、建築物における設備やエレベーター他に遊戯施設等を含め、全てのものの設計・検査・点検調査等に執務できるように定めて
おります。
長年私も、設計・検査・維持管理を行ってきましたが、建築士で、実務的にこれらの業務を満足でできる方を知りません。
検査や点検調査においては皆無です。
40年以上の間で何百人の建築士と業務を共にしてきた結果の現実の話です。
設備が複雑化している、現代において、能力の無いものに権限を与えるとは、欠陥法と言わざるを得ない。
〇昇降機等検査資格者 |
*マンション管理に携わる管理会社、建築士、マンション管理士その他の関係者が不得意なエレベーターの検査ができる、国土交通大臣認
定の「昇降機等検査資格者」の資格です(エレベーター、機械式駐車場、エスカレーター、遊戯施設の検査ができる)。
現役時代、設備全般とは別に、各メーカーのエレベーターの検査を300基前後、実施してきた実績があります。
また、建築指導行政業務として、新築時やリニューアルのエレベーター設置における、3年間に渡る建築確認(許認可と同)及び完成検査実
績や集合住宅(マンション、公営住宅等をこのように申します)での後付エレーベーターや、改修エレベーターの設計、監督、検査経験も豊富
に有ります。
〇1級電気工事施工管理技士 |
〇監理技術者(電気工事) ( 管 工 事) |
*施工管理技士の資格習得後に一定の資格要件により国土交通大臣へ申請登録することにより監理技術者となります。
この資格は建設業法により、特定建設業(3,000万円以上の下請けを発注する建設業(建築工事、電気工事、設備工事、土木工事・・)
に必要な資格であり、かつその工事の施工全般の指導的監理者として、その現場に選任が義務づけられております。
したがってこれらの大規模修繕の工事監理は、当事務所で直轄監理ができ、常にマンション管理組合の立場で、公開募集で10〜20社
の中からの業者の選択、談合高値のない発注、従来の欠陥工事も発見できる監督、検査、そして維持管理段階での瑕疵担保検査がで
きます。
〇電気主任技術者 |
*マンションの共用部分(廊下、階段、給水ポンプ、消火ポンプ、外灯、エレベーター・・・)の電気容量の合計が50KW以上になれば、電
気事業法によりそのマンションに電気主任技術者を選任し 、その者が全ての電気設備の維持管理及び新設 、大規模修繕等の電気工
事の監理監督をするように義務付けられております。
〇マンション維持修繕技術者 |
マンションの建築、設備全般の大規模修繕等、維持修繕に関する資格です。
建築士、建築工事施工管理者及びマンション管理士の当該部門のより専門化した資格です。
〇危険物取り扱い主任者 |
*大型化した複合用途のマンションでは、用途規模により、停電対策として、非常発電機(予備発電機ともいいます)の設置が、建築基準
法や消防法で義務付けられ通りますが、その発電機用燃料の軽油、重油の使用量が一定以上になれば、消防法危険物取り扱い規則
により「危険物取り扱い主任者」による取り扱い、管理が義務付けられます。
〇宅地建物取り扱い主任者 |
周知のとおりです
〇管理業務主任者 |
*マンション管理業を営むものが「マンション管理適正化法」により選任することが義務けられております。
マンションの購入時の重要事項の説明や、業務に関する報告をしなければなりません。
マンション管理士と併せ持つことでマンション管理会社の業務にも精通できます。
〇建築物環境衛生管理技術者 |
*以前はビル管理士といわれたもので、下記の建物における建物・空調・給水・排水・電気・清掃・疾病・衛生害虫等の環境衛生の維持
管理の監督者として、選任が義務付けられている。建物所有者に意見を述べる立場の技術者です。
3000u以上の一般建築物(病院、駐車場、倉庫、工場等を除く)・・・マンションは運用で免除されているが、環境衛生は重要な課題
です。
マンション管理における建物清掃や受水槽や高架水槽の清掃及
び水質検査等の指導や検査が出来る資格です。
8000u以上の学校(専門学校を除く幼稚園〜大学)
*浪速マンション管理士事務所は少数精鋭主義で、経営の効率化を行い、低廉な費用と高品質なマンション管理士業務のサービス提供
を可能としております。
また、業界との利害関係が皆無ですので、管理組合の目線で業務展開ができます。
多くの建築士は、請け負い業者や管理会社から業務を受注する関係上、任せ切れない面がある事は否定できない。
不幸な姉歯事件もその類です。
安い委託料でマンションを安心・安全・快適・資産価値の高い・長寿命化の終の住みかに改革しようでは有りませんか
具体的には、管理組合の役員との多種多様な相談に応じて、指導・支援を行う、劣化診断か欠陥かの調査・設計・工事監理、検査等の
業務が、管理組合の立場で、一人若しくは限られた人数で完了するため、職種ごとに多人数で執務するより、はるかに低廉になります。
特に、管理会社の多種多様な不適正な業務の芽が理事会や総会等で芽生える(議題になる)事を阻止しなければ、マンション管理の危
機は防げない。
ほとんどの管理組合では、管理会社の不適正な芽が芽生えるのを認識できない、知らず内に無駄なお金を消費したり、欠陥工事を経年
劣化と騙されたり、挙句の果てに大規模修繕工事で修繕積立金をごっそり使ってしまう。
よーく考えてください。 全国共通の事例です。
浪速マンション管理士事務所が革新的な手法で、かけがえのない皆様のマンションを利益追求組織から守ります。 |
管理委託費の削減、大規模修繕の工事費削減で手抜き工事をささない・・・・その他のマンション問題の解決。 皆さんはこんな事できるのかなと疑心暗鬼でしょうが、こんなことは簡単にできます。 なぜできるのか? それは現在の日本で競争性・透明性・客観性がないのはマンション管理業界がワースト1で、お客さんが素人だからです。 そこに、マンション業界としがらみのない独立したプロのマンション管理士が介入すれば可能だということです。 |
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技術系マンション管理士が建築士や建築工事施工管理技士とのコラボで管理組合の目線で大規模修繕工事を成功させる |
元公共工事の検査官であるマンション管理士(技術系)が建築士等の協力を得て複視監理を行い、管理組合のために談合高値で手抜きの大規模修繕を根絶させる。 |
![]() 大規模修繕工事掲示板 |
![]() 大規模修繕委員会で審議 |
防水材搬入検査 |
屋上防水中間検査 |
防水シート接着剤検査 |
浮きタイル裏 |
塗材空き缶検査 |
検査で不良工事発見 |
監理者(私です)検査 |
大規模修繕工事竣工検査 |
マンション、大規模修繕、大規模改修工事、計画修繕、日常修繕、談合高値、手抜き、欠陥工事、長期修繕計画、修繕積立金、管理費削減、管理委託費削減、顧問業務 |
参考になる専門機関
(財)マンション管理センター・大阪府マンション管理士会・南大阪マンション管理士会・豊中マンション管理士会・京都マンション管理士会・兵庫県マンション管理士会
・奈良県マンション管理士会・住宅金融支援機構(マンションすまい・る債)
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