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1、「稼げる実践講習会」を発足予定(好評でしたが、多忙により2022年に取りやめました。 電話でなら最低限のレクチャーをさせていただきます。) 当事務所では管理組合や各専門行業者を指導できる専門家を育成する実務研修(人数が集まれば有料で開 始予定)を企画しております。 実際に管理組合で発生する諸問題には、一般的な想像の範囲内の事案と、利権がらみの多種多様な想像も できない事案が存在しております。 どの社会でも同様ですが、マンション問題においても果敢に生学で習得しなければ使い者にはなり得ません。 こういう私も、当事務所を主宰しながら実際の生きた問題に直面し、未だに多種多様な新たな体験をしています。 2017年には築30年を超える老朽化マンションが全国で160万戸に達し、居住者の高齢化と相まって管理 組合では、管理費や修繕積立金の滞納問題、エレベーターや機器式駐車場のリニューアル、インターホンや 消防設備の改修、給排水管の腐食問題、大規模修繕や建て替え問題など多種多様な課題が発生することは 必至です。 また一方、国土交通省でも最近、新たなマンション関係事業を、全国の管理組合やマンション管理士機関に 委託するなど、組織として重い腰を上げ、新たに危惧感を持ち始めております。 一方で、専門家として弁護士、建築士、マンション管理士の活用も標準管理規約で掲載しております。 我々マンション管理士として、この様な新たに活躍できる環境が整いつつありますが、しかし管理会社や専門 業者より経験の少ない若しくは分野によっては全く専門知識がない専門家では多種多様な問題の解決は出来 るものでありません。 私もマンション管理士資格を取得し、某NPOに研修生として、2年近くにわたりマンションの現場で学び、やっと 独立できる手ごたえを感じ、年月を経るに伴い多種多様な全領域的な業務を経験せざるを得ませんでした。 その経験とその時の研鑽が自己の資質を向上させ、ほとんど苦手な分野が無くなっております。。 ここに至るのは、甘くはないが不可能ではないことです。 建築、給排水管、消防設備、電気設備、造園、土木、エレベーター、機械式駐車場等の技術領域や区分所有法 や管理規約をベースにした、これも多種多様なトラブルに対する現実的対応を行うための法律分野の実務的処 理能力の習得が必要になってきます。 多種多様なマンション問題の解決にはまだまだ不足している、稼げる実践派のマンション管理士。 需要があっても該当者が不足している管理組合の相談者、顧問、管理者・・・・専門家の活用の場は無数にあり ます。 私が企画している「稼げるマンション管理士実践講習」に参加し実践力を養成しませんか。 それがやがて大阪の、そして関西の、最後には全国のマンション管理の適正化に繋がると考えています。 1) 講習要領 ・講習期間 フリー(受講生が自身で判断する日まで) ・費 用 毎月2万円(月単位で申し込み、返金不可、脱加入や受講時間自由) 被相談マンションへの出張旅費は本人持ち 2)カリキュラム 1)管理組合の理事会や総会に乗り込んでの実践研修 2)管理組合の各改修工事に関する現場案内、資料参照、見積もり書参照、工事立会い 3)管理会社の変更も視野に入れた管理委託費削減業務 4)建築や設備の劣化診断、設計、業者決定、工事監理の現場立会い(大規模修繕や改修工事の受託時) 5)全分野の技術指導と実務的な法の援用の指導 2、どんなマンション管理士が食っていけるかの具体的事項 人それぞれの生活の中で苦労して合格しても、マンション管理士の正業として食っていける者は限られていると思 います。 どんな者が正業に就けるか、又起業して儲けになるか、私の体験を踏まえて次に列記します。 1、苦手ジャンルが少なく、管理組合のどんな相談でも一時対応が求められる。 2、実務的能力が必要。そのために普段からマンションについての机上と現場の経験が必要。 (前記の稼げる実践講習会で頑張ってください、逆に言ってそれなしでは不可能に近いと思います。) 3、各専門家とのネットワークで知識を向上させます。 (講習会の受講生は私とネットワークの利用ができます。) (建築家、設備業者、ゼネコン、機械式駐車場やエレベーターの業者、保険屋、塗装・・・主なジャンル全ての 業者とのコネクションを利用できる場合が多い) (数社の管理会社とのコネクションも利用できます) 4、マンションの多種多様な問題とその解決方法を習得できます。 5、文章能力、プレゼン能力が必要。 この点もご安心ください、大阪府で習得した文章の実施研修をします。 ただし、一般的な流ちょうなトークは苦手です。 6、その他自分が仮に理事長なら、どんな資質の専門家に依頼するか考えてください。 大半のマンション管理士の方が正業にならないのは必至です。 それに、家族の生活をかけるのは、出来たら避けられたほうが無難と思います。 しかし反面、マンション管理の不安な現実を見れば、活躍の場は未開の状況ですから、かなり魅力的 な業務でもあります。 7、ホームページは必須です。作成の仕方も伝授いたします。 |
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技術系マンション管理士が建築士や建築工事施工管理技士とのコラボで管理組合の目線で大規模修繕工事を成功させる |
元公共工事の検査官であるマンション管理士(技術系)が建築士等の協力を得て複視監理を行い、管理組合のために談合高値で手抜きの大規模修繕を根絶させる。 |
![]() 大規模修繕工事掲示板 |
![]() 大規模修繕委員会で審議 |
防水材搬入検査 |
屋上防水中間検査 |
防水シート接着剤検査 |
浮きタイル裏 |
塗材空き缶検査 |
検査で不良工事発見 |
監理者(私です)検査 |
大規模修繕工事竣工検査 |
マンション、大規模修繕、大規模改修工事、計画修繕、日常修繕、談合高値、手抜き、欠陥工事、長期修繕計画、修繕積立金、管理費削減、管理委託費削減、顧問業務 |
参考になる専門機関
(財)マンション管理センター・大阪府マンション管理士会・南大阪マンション管理士会・豊中マンション管理士会・京都マンション管理士会・兵庫県マンション管理士会
・奈良県マンション管理士会・住宅金融支援機構(マンションすまい・る債)
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