♪小田原峻祐は、アサフィー主義同盟に加入しています♪


当サイト掲載作品(今年度作品……昨年度以前は下部に掲載)

 鳥籠の外へ連れ出して  作成者:峻祐  掲載日時:H29.8.21

    「君を誰かに渡したくなかったから」
    そう言える勇気がないくせに、あなたは私を迎えに来てくれる。
      〜ユリア×スカサハ

 

 

アゼルメイン アーサーメイン アルテナメイン オイフェメイン ヨハンメイン
アレクメイン ベオウルフメイン シルヴィアメイン シレジアメイン その他メイン

(長編、戴き物は最下部にて掲載しております)

 


アゼルメイン

偽りの強さ

「僕は、この程度では止まらない」
誰かを想う気持ちが、僕に強さを与えてくれた。
〜アゼル×ティルテュ
変わらない瞳 「変わんねぇな、お前は」
変わるはずがない。私が私である限り。
〜ティルテュ
何も出ません 「おやすみ、アゼル」
乙女の純情を踏みにじった罰ぐらいは、受けてもらうからね。
〜アゼル×ティルテュ
ラスト・ダンス 「強き子を産め、我が娘」
その男とともに、雷の如く峻烈に。
〜アゼル×ティルテュ
小さな火傷 「謹慎一週間だ」
お前の手料理を、私は食べていないのだから。
〜レプトール
その瞳に 「妻としては十分だ」
アゼル様のため、我々が道を切り開くのだ。
〜アゼル×ティルテュ
炎色 「お前は逃げちゃいけないよ」
だけど、こういう炎があるってことも知って欲しかったのさ。
〜アゼル&ヒルダ
新人教育 「アゼルは誰にも渡さないから」
アゼルのために命を賭ける女でなきゃ、許さないからね。
〜ヒルダ&ティルテュ
kiss in the dark 「随分と酔いやすい、赤のマティーニだ」
表向きは偽りの、心からのkiss。
〜アゼルのカクテルレクチャー
湯気が消えぬ間に 古典落語のオチとは素晴らしいものです。
先程から食べている味噌の味が、ちょっとも変わらん。
〜アゼル×ティルテュ

ソルティ・ドッグ

「君はそうやって男を思い通りに動かす」
僕は何も知らないし、何も聞かないから。
〜エーディン&アゼル

 

アーサーメイン

信じられる相棒 アサフィー主義同盟に寄稿した、第一作目。
アーサーが真似たのは、父と母の誓い。
〜アーサー×フィー
紅い髪 「これがヴェルトマーの証だ」
紅き家を継ぐために、俺はここにいる。
〜アーサー×フィー
「お前の兄は、お前に仇を討てと教えたのか」
それも戦場ではなく、こんな街中で。
〜アーサー×フィー
電話できない 「……生きる理由にしていいか」
この戦場で生き残るため、君に依存していたい。
〜アーサー×フィー
二人きりになるため 「そういえば、誕生日だったわ」
忘れていたわけじゃないけれど、少し不器用すぎるわ。
〜アーサー×フィー
忘れられない温もり 「ティニーの純潔は、絶対にやらねぇからな」
よく言うよ。先に妹の純潔を奪ったのは誰だ。
〜アーサー&セティ
父娘鷹 「一緒に食事でも行きませんか」
そうでも言わなきゃ、明日の朝日が見れません。
〜アーサー×フィー
貴方が私にくれたもの 娘がもらったのは、貴方の笑顔。
息子がもらったものは、貴方の笑い声でした。
〜セティ
クラップド・ローズ 「言ってみたかったの。それだけ」
貴方がくれたバラは、涙の色でした。
〜アーサー×フィー
翼の資格 「翼は折れるものだ」
それがわからなければ、私はまたお前を失うことになる。
〜レヴィン
炎の華 「負けたくないだけさ」
超えなければならなくて、越えられない壁だから。
〜アーサー×フィー
あうん 「とりあえず、変態」
妹との結婚を許してくれればそれでいい。
〜アーサー×フィー
人差し指で 「そろそろ始めようか」
誰が相手になろうとも、この手の上で転がしてやる。
〜アーサー×フィー
美味しいって言ってくれ 「えっと……綺麗な人だなぁ」
今、会いに逝きます。
〜アーサー&セティ
俺の彼女は天使様 三部作の第一作。
まずはアーサー視点で。
〜アーサー×フィー
私の彼は寂しがり 三部作の第二作。
続きましてはフィー視点で。
〜アーサー×フィー
会わない日 三部作の第三作。
時系列的には下から読むことになります。
〜セリス×ラナ
   

禁中の華

「貴方は私のことをどこまで知っているのかしら」
そう言えるほど、ユングウィの華は輝きを取り戻していた。
〜エーディン

禁忌の子

「セリスがユリアを後宮に入れた」
それだけ言って帰るなんて、俺は何を期待されているんだ。
〜スカサハ
   
願い 「笑え」
笑顔を忘れたら、何にも残らないんだ。
〜アーサー&ユリア

ブルー・ムーン

「随分と慣れたものだ」
渇いた喉に、染み渡る一杯を。
〜アーサー×ラクチェ

 

アルテナメイン

戦いの果てに 「父上、今朝も悲鳴が」
レンスター帰還後の二人。
〜フィン×アルテナ
綸言如汗 題名の意味は、一度言った言葉は戻らない。
それが過去の約束の重み。
〜フィン×アルテナ
貴方へ 「つまらない後悔よ」
貴方の口にあうものを作りたいから。
〜フィン×アルテナ
気付いてください 僕は強くなりたい。
騎士様が騎士様でいられなくなるように。
〜フィン×アルテナ
ほんの少しだけ 「もう、会うことはないだろう」
父の墓石に、私は背を向けた。
〜アルテナ&アリオーン
いい男は逃がさない 「ノヴァの聖痕に誓いなさい」
神様よりも、貴方にはこちらの方が効くでしょう。
〜フィン×アルテナ
少し年をとりました 掃除をしていたら、オフライン原稿が出てきました。
いつもと少し違う感じの書き方ですね。
〜フィン×アルテナ
CORONATION 「王子様でしょう」
踊り子にたきつけられて、私は冠を用意した。
〜フィン×アルテナ

 

オイフェメイン

とっておきの一品 「逃げるのか」
今の私には、そう言うしかなかった。
〜オイフェ×レイリア
逃がしません 「誰か来ます」
私はこうやって生きてきた。
〜オイフェ×レイリア
贅沢な舞台 「これ以上は危険水域だ」
わかっているのに、どうしても顔が緩んでしまう。
〜オイフェ×レイリア
嘘をついてくれた人 「わかっていたよ。君が待ち合わせ場所に来ないことは」
だから、こうしてここにいる。
〜オイフェ×レイリア
明後日の笑顔 「逃げようなんて、思わないでね」
悪女らしく、貴方を奪って見せましょう。
〜オイフェ×レイリア
最後の円月刀 「相手の武器は、自分の武器よ」
卑しいこの身も、貴方の救いとなれればそれでいい。
〜オイフェ×レイリア
   
一人残されて 「シャナンは、みんなを頼むよ」
僕は早く大人になりたい。
〜子供以上大人未満のシャナン
呼び捨てになった瞬間 ”オイフェ君”から”オイフェ”へ。
ほんの少しの違いが、僕の立場を変えた。
〜オイフェ&エーディン

 

ヨハンメイン

漆黒のお姫様 「どうしようか」
生涯を賭けて、君を守るよ。
〜ヨハン×ラクチェ
目の前を見ようよ 「その震える足で、踏み込めるものなら来るがいい」
私とて、ただの愚か者ではないつもりなのでね。
〜ヨハン×ラクチェ
寂寥感

別 ver.

スカサハが万能選手だったとわかった作品。
やっぱり別バージョンを消す気になれない…。
〜ヨハン×ラクチェ
異常者 私にかかる雨は、冷たさすらも感じさせない。
涙の味のわからぬ私は、生まれながらの異常者。
〜ヨハン×ラクチェ
楽しい二杯目を 「許される筈はないのだがね」
一人でも歩いていくつもりなら、私は貴方の背中を歩く。
〜ヨハン×ラクチェ
敗者として 「剣士の誇りを捨てるというの」
それが王族。捨てられない君だからこそ。
〜ヨハン×ラクチェ
   
印象 「ブランデーは、いかがですか」
飲んで初めてわかる、ブランデーの口当たりの厳しさ。
〜ティニー&ヨハン
   
虚ろな瞳 セリス軍の敗北が大前提の、キリリク作品。
ヨハルヴァの扱いが酷いです。
〜ヨハルヴァ×ラクチェ
決して譲れぬもの 虚ろな瞳の裏作品。
弟、妹を心配しない兄などいない。
〜スカサハ&ヨハン
兄貴 ヨハルヴァ×ラクチェのリクエストを受けて書いた作品。
峻祐は”書けと言われれば書く”んです。
〜ヨハルヴァ

 

アレクメイン

to be … アレク三部作の第一弾。
「ナンパ失敗か」
〜アレク
殺せばいいのか? アレク三部作の第二弾。
「この人についていく」
〜クロード×シルヴィア
破戒騎士 アレク三部作の第三弾。
三者三様の男たちには、三者三様の女たちが似合う。
〜アレク
日常茶飯事 「それにしても、いい月夜だぜ」
満月の夜に狙うのは、獲物を狙う送り狼。
〜アレク
無銘 「一杯で済ますには、いいお酒だろ」
リュートの音が、グラスを磨く。
〜アレク×ブリギッド

献杯

「赤ちゃんができたんだ」
もしもあたしの子供なら、アンタはどういう反応をするんだろう。
〜アレク×ブリギッド
ゴミ袋は目一杯 「アンタって、嫌な奴だね」
貴女の舞台は、オレには眩しすぎまして。
〜アレク×ブリギッド
オアシス 「ゆっくり休みな」
そのつもりですよ。明日の朝までね。
〜アレク×ブリギッド
最後の花道 「貴方なら、わかりますよね」
わかりますよ、下っ端の忠誠心と最後のご奉公の嬉しさは。
〜アレク×ブリギッド

 

ベオウルフメイン

金の分だけ 「金の分だけ仕事はするさ」
それが自由騎士ってものだ。
〜ベオウルフ×ラケシス
捨てきれなくて 「捨ててきたつもりだったんだがな」
もう二度と、手に余るものを持つつもりはなかったんだよ。
〜ベオウルフ×ラケシス

炊きたての感情

「言い訳を口にする前に、もっと自由に俺を愛せよ」
言葉なんて厄介なものに惑わされずにさ。
〜ベオウルフ×ラケシス
アレスの旅立ち 「強くなりなさい、デッド」
キリリク作品です。
〜ベオウルフ×ラケシス
使い捨て 「戦争にまどう人々を」
俺の師は、自由を識る人。
〜デルムッド
不器用に見えるだろ 「さぁて、愚図な甥っ子を迎えに行くぞ」
照れ隠しなんてしないで。あの子も貴方の息子なのだから。
〜ベオウルフ×ラケシス

 

シルヴィアメイン

神として人として男として 「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて死んでしまえ」
祈りましょう。神ではなく、私たちの心に。
〜クロード×シルヴィア
読んで欲しいの 「楽しんでいただけましたか」
あたしは字が読めない。だから、話を聞くのは好き。
〜クロード×シルヴィア
   
バカと貴族は使いよう 「いい男だろ」
そういうところが三枚目。
〜レックス&シルヴィア
世界で一番いい女 少し丈の長いコートを着ている女の子が好きです。
いや、シルヴィアにはロングコートだろって話。
〜レックス&シルヴィア
   
根暗なんかに負けないんだから あの根暗女には絶対に負けたくない。
女として負けるなんて、あたしは絶対に信じないから。
〜フュリーvsシルヴィア

赤い色のガラス

「貴女は血塗られた手で我が子を抱くの」
それが、あたしに勝った女の言い訳。
〜フュリーvsシルヴィア

 

シレジアメイン

騎士勲章 「負けるなよ、王子」
よく聞きなさい、バカ息子。
〜シレジア王家
薄氷の女神 「フュリー隊長、大丈夫なのですか」
よく眠ってるよ。安心して、二人きりにしろ。
〜レヴィン×フュリー
愛しているから 「呆れた。それってただの愛じゃない」
〜レヴィン×フュリー
微笑みしか知らない女 「要するに、暇なのね」
鈍感二人じゃ、話が進まないったらありゃしない。
〜フュリーの一人相撲

染色

「今度はオレに似た娘かな」
息子は貴方そっくりですし、私によく似た娘だと嬉しいです。
〜レヴィン×フュリー
繰り返さないから 「お前は、誰かを残して死ぬんじゃないぞ」
たまには素直なお父さん。
〜レヴィン&フィー
結論までの距離 「あ、知ってる」
最強の肉食男子は誰だ。
〜フィー
   
おひめさま 「さて、お仕置きの時間だな」
女の子は三人ぐらいがちょうどいい。
〜セティ様は王子様
さよなら 「この雨が止むまでだ」
失恋にひたってもいいだろう。
〜セティ×ティニー

 

その他メイン

許したくない 「気に食わねぇな」
絶世の美女だろうが、関係ない。
〜レックス
必然だったんだろう 「女はダメだな。男には勝てないのだから」
同じことを、男も思っているのです。
〜レックス×アイラ
吐息に残る 「レックスが悪い」
カクテルの由来なんて知らねぇんだよ。
〜レックス

TALISKER

「海の男とでも申しましょうか」
これが海の男だというのなら、熟成した男には程遠い。
〜レックス
一番星、見つけた 「やはり、一番星もここにあるのだよ」
幸せは安売りされてるほうがいいだろう。
〜レックス×アイラ

朝の井戸水

「どうしようもないくらいに不器用なのは、貴女よね」
あいにくと、自分のことはわからないらしくてね。
〜レックス×アイラ
貴方を父と思うなら 「これは、貴方には不要のものだ」
貴方は炎の化身。そして、母の夫なのだ。
〜サイアス
爆走! 乙女回路 「wilvel」に掲載されていた、ユグステ意識の一品。
黒ユリアこそ、至高にして究極。
〜スカサハ×ユリア
好きなら好きと言えばいい 「よく言われるよ」
鈍感だってことぐらい、わかってるつもりなんだ。
〜ファバル×ラナ
スタンダード 「私は雷神。この程度で終われるものか」
たとえ負け戦とわかっていても、戦わねばならない。
〜イシュタル
私の命が尽きるまで 「生きて」
泣いてすがりついたりはしない。私は女神なのだから。
〜ミデェール×エーディン
「我が名は、ザイン」
短く、キレを追求してみました。
〜ザイン

 

 大丈夫  作成者:峻祐

   「ファイアーエムブレム小説投稿サイト」に寄稿しました。
   この作品から派生した、『禁・シリーズ』をあちらに投稿しています。
    〜H22.9.26掲載停止

 


 

 恋歌は風になった  掲載日時:H14.2.16  作成者:Bryan様

   「人生70%」としては、初のFE戴き物。
   戦場に咲く、乙女と青年の心の叫びが聞こえますか?

第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章  完結 

 

 双子の剣  掲載日時:H15.1.29  作成者:Bryan様

   イザーク死神兄妹の活劇。
   親の残した剣は、彼らに何をもたらすのか。

第一章 第二章 第三章 第四章 第五章  完結 

 

 秋海棠  掲載日時:H15.2.19  作成者:宮内 碧依様

   ヨハンがラクチェに求めたもの。
   それは、「君だけの言葉」

 

 


 

 新説・炎の紋章  掲載日時:H13.5.14 (外伝完結:H13.6.12)  作成者:峻祐

   元ヴェルトマー公女・ヒルダが主人公です。
   峻祐の曲解も踏まえ、新たなる炎の紋章を描かせてもらいました。

   外伝は本章を踏まえているものの、基本的には一話完結です。
   本章から削り取った部分で、どうしても見せたかったところを加筆・修正致しました。

第一章 第二章 第三章 第四章

完結

外伝

第一話 第二話

FINAL(primo) (second)

後書き

 

 風を信じて  掲載日時:H14.8.4(外伝完結:H14.12.5)  作成者:峻祐

   シレジア王家、それぞれの聖戦。
   シレジア王家一人一人を一人称形式で書き、一連の作品としました。

   各章のサブ・タイトルこそが、峻祐の想いです。
   それぞれの思いの中、それぞれの風を受けて戦う彼らを描かせてもらいました。

第一章 第二章 第三章 完結

外伝

外伝   後書き

 

 己が剣を賭けて  掲載日時:H18.5.22(第六章)  作成者:峻祐

   獅子王が残した、アグストリアの後継者。
   たった一人の後継者を守るために命を賭けた、ラケシスとベオウルフの物語。

   *ようやくエルトシャン奪回。
     終わりが見えないなぁ……どこかはしょらないと。

第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章
以下続刊