テクニカルリードアウト簡易版(3025〜3028)

※解説は操縦、射撃技術が一般兵の場合を基準に書いてます。
 搭乗者が新兵の場合はより弱く見積もり
 古参兵やエリートの場合はより強く見積もってください。


軽量級バトルメック(20〜35t)

 大半が高速かつ低装甲で主に偵察機として使われます。
 情報収集を主軸に据えたRPGには便利ですが
 メック戦だけで遊ぶ場合は活躍が難しく
 担当参加者が楽しめない可能性も高くなります。
 まずは中量級以上でプレイを始め
 遊び慣れてから使ってみるのがいいでしょう。

     原型機 改修機

 20t FLE-4 FLE-15
     HNT-151
     LCT-1V LCT-1E LCT-1M LCT-1S LCT-3V
     MCY-98
     STG-3R STG-3G
     THE-S
     WSP-1A WSP-1D WSP-1K WSP-1L WSP-1W

 25t COM-2D COM-3A
     MON-67

 30t FLC-4N
     FFL-4A
     HER-1A
     HSR-300-D
     JVN-10N JVN-10F
     SDR-5V SDR-5D SDR-5K
     UM-R60 UM-R60L
     VLK-QA VLK-QF

 35t FS9-H FS9-M
     JR7-D JR7-F
     OTT-7J
     PNT-9R
     WLF-1


中量級バトルメック(40〜55t)

 40t級は軽量級よりも強力な偵察機が並んでおり
 45t級以上からは戦闘向きの機体も増えていきます。
 RPG主体で遊ぶ時には色々便利ですが
 メック戦主体の場合はある程度の慣れが必要になります。
 後者の場合、初心者にはより重くて使いやすく
 手軽に活躍できる機体をまずは渡すといいでしょう。

     原型機 改修機

 40t ASN-21 ASN-101
     CDA-2A CDA-2B CDA-3C
     CLNT-2-3T CLNT-1-2R CLNT-2-4T
     HER-2S HER-2M HER-4K
     STN-3K
     VL-2T VL-5T
     WTH-1 WTH-1S

 45t BJ-1 BJ-1DB BJ-1DC
     HCT-3F
     PXH-1 PXH-1D PXH-1K
     VND-1R VND-1AA
     WVE-6N

 50t CN9-A CN9-AH CN9-AL CN9-YLW
     CLN-7V
     CRB-20
     ENF-4R
     HBK-4G HBK-4H HBK-4J HBK-4N HBK-4P HBK-4SP
     TBT-5N TBT-5J TBT-5S TBT-7K

 55t DV-6M
     GRF-1N GRF-1S
     HOP-4C HOP-4B
     KTO-18
     SCP-1N
     SHD-2H SHD-2D SHD-2K
     WVR-6R WVR-6K WVR-6M


重量級バトルメック(60〜75t)

 メック戦の主力機がずらりと並んでおり
 参加者の挑戦したい方向によりオススメも違ってきます。
 偵察やRPGがしたいなら60t級の高速機を渡し
 メック戦を楽しむなら高火力の機体を渡すといいでしょう。
 初心者には頑丈な機体を渡して余計な負担を減らし
 熟練者がフォローすることで盛り上げる事ができます。

     原型機 改修機

 60t CHP-2N
     DRG-1N DRG-1C DRG-1G
     LNC25-02
     MLN-1A
     OSR-2C OSR-2L OSR-2M OSR-3C
     OTL-4D OTL-4F
     QKD-4G QKD-4H QKD-5A
     RFL-3N RFL-3C RFL-4D

 65t BMB-10D
     CPLT-C1 CPLT-A1 CPLT-C4 CPLT-K2
     CRD-3R CRD-3D CRD-3K CRD-3L
     EXT-4A
     JM6-S JM6-A
     TDR-5S TDR-5SE TDR-5SS

 70t ARC-2R ARC-2K ARC-2S ARC-2W
     CTF-2X CTF-1X
     GHR-5H GHR-5N
     GLT-4L
     WHM-6R WHM-6D WHM-6K WHM-6L

 75t BL7-KNT
     FLS-7K
     MAD-3R MAD-3D MAD-3L MAD-3M
     ON1-K ON1-V ON1-VA


強襲型バトルメック(80〜100t)

 戦場の覇者であり局地制圧能力の高い機体が揃い踏みです。
 偵察中心のRPGでは少々使いにくいですが
 戦闘が始まれば一部を除き圧倒的性能を持っています。
 コンベンションでの一発シナリオや
 初心者に派手な活躍をして楽しんでもらう場合は
 惜しまず渡しても問題なく遊べるでしょう。

     原型機 改修機

 80t AWS-8Q AWS-8R AWS-8T AWS-8V
     CGR-1A1 CGR-1A5 CGR-1A9 CGR-1L CGR-SB
     GOL-1H
     STC-2C
     THG-10E
     VTR-9B VTR-9A VTR-9A1 VTR-9S
     ZEU-6S ZEU-6T

 85t BLR-1G BLR-1D BLR-1S
     CRK-5003-0
     LGB-OW LGB-7Q
     SHG-2E
     STK-3F STK-3H STK-4N

 90t CP-10-Z CP-10-Q
     HGN-733

 95t BNC-3E BNC-3M BNC-3Q BNC-3S

100t ANH-1A
     AS7-D
     IMP-2E
     KGC-0000
     MAD-4A


記述の読み方

機体名:正規コードと通称。

武装:搭載兵器と搭載弾薬量。

エンジン:搭載している動力源。

移動速度:歩行時と走行時の最高速度。

ジャンプ能力:ジャンプによる最大飛距離。

装甲重量:使用している装甲の合計重量。

放熱器数:完全稼動状態における最大排熱能力。

通信システム:搭載された通信装置。

照準/策敵システム:搭載された火器管制&識別装置。

戦闘力評価値:機体の総合能力評価値。

コスト:基本製造価格。
    実際に入手できる金額はもっと高くなる。

解説、特記事項:開発経緯や性能の簡略説明。
        意訳、独自解釈も混ぜてあるので
        誤認があるかも。

偵察性能:レーダーの有効範囲。(作成中)

通信能力:傍受やジャミング、天候変化などに対する強さ。

所属頻度:各王家正規軍、辺境国家軍、蛮王
     傭兵部隊などで見かける度合い。
     表記にない所属部隊にも存在する事はある。

  多い:小隊(  4機±2)規模で1〜2機見かける
  普通:中隊( 12機±2)規模
 少ない:大隊( 36機±2)規模
  稀少:連隊(108機±2)規模

適性任務:戦闘に適した地形や任務の種類。

プレイ指針:RPG視点による考察や
      機動力、火力、格闘力、耐久力、放熱性能など
      多方面から見た機体評価。
      主観が大いに含まれています。

主な製造工場と所在地:有名な製造工場と存在する星系。
           知られてない工場も存在する。


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