65t級バトルメック TDR−5S サンダーボルト 武装:15連長距離ミサイルx1 大口径レーザーx1 中口径レーザーx3 2連短距離ミサイルx1 マシンガンx2 15連長距離ミサイル弾薬x16発 2連短距離ミサイル弾薬x50発 マシンガン弾薬x200発 エンジン:マグナ260 移動速度:歩行 43.2km/h 走行 64.8km/h ジャンプ能力:なし 装甲重量:13t 放熱器数:15 通信システム:ネイル 8000 照準/策敵システム:RCA インスタトラック マークX 戦闘力評価:1015 製造コスト:541万3761 Cビル 解説、特記事項 諸国家がメック開発技術を高めようと躍起になっている頃 地球帝国は同技術による戦略的優位性の保持を目指し あらゆる地域紛争への強制介入と鎮圧が可能な 惑星襲撃機の開発をアースワークス合資会社へ求める。 同社は戦場に存在する様々な障害を1つ1つ調べ上げ 弾幕を突破してあらゆる敵部隊に対処できる性能を持った 機体を設計し、2491年から生産を開始する。 以降この機体は紛争の大小を問わず投入され 圧倒的耐久力と距離を選ばない戦闘力により 「不沈艦」の異名を与えられる。 誕生から500年以上が経過した3025年現在 本機は頼もしい相棒、また手強い敵として所属を問わず 多大な尊敬と評価を受け続けている。 自由世界同盟はカプテイン協定とよぶ三国同盟により カペラ大連邦国やドラコ連合に輸出している。 恒星連邦との秘密協定により ライラ共和国から恒星連邦へ輸出されている。 タウラス連合国は継承王家や傭兵向けに 輸出・販売を行っている。 素早く攻め寄る速度と桁外れの頑丈さがあり 種別(メック、車輌、歩兵、航空機)を問わず 対処可能な武装群を備える。 このため最前線のあらゆる障害を排除して 進軍する能力に長ける。 長距離ミサイルにより航空機への対処力があり マシンガンにより対歩兵能力を持つ。 偵察性能:並 通信能力:並 所属頻度 全所属:普通 適性任務 偵察を除く全ての任務。 プレイ指針 ・RPG時 主力機として素晴らしい性能を持っています。 どのような状況においてもこの機体があれば 障害の大半は乗り越えれるでしょう。 弾薬搭載量も多く、補給が少々遅れても戦えるので 装甲さえ維持できればしぶとく生き残ります。 また短距離ミサイルの弾薬を積み換えれば より多くの任務に対応できるのも魅力です。 一部は傭兵向けにも販売されています。 入手に少々手間はかかりますが それだけの苦労をする価値がある機体です。 ・戦闘時 単体運用 遠近問わず戦える死角のない武装群がありますが 一番強力なのは至近戦です。 少々の被弾は気にせず前進して攻め込み 敵を返り討ちにあわせましょう。 小隊運用 最前線に立ち、敵を足止めする役割を担います。 大半の機体より近距離武装が多く さらに手数もあるので確実に相手を削れます。 この時射撃だけでなく格闘も混ぜることで 仲間との連携次第で敵を素早く倒せるでしょう。 排熱能力の高い機体のため 距離に応じて武器を選ぶと早々過熱しません。 また全力射撃で過熱しても格闘だけにしておけば 素早く排熱できるので気にせず戦えます。 ・GM時 落ちにくく距離を問わず戦えるので 初心者に渡して暴れてもらいましょう。 またキャンペーンでは乗り換え用にも渡せます。 序盤から敵として登場させる場合は 装甲をかなり減らしておかないと危険です。 逆に最終決戦では普通に出して構わないでしょう。 主な製造工場と所在地 ・自由世界同盟 アースワークス合資会社(キーストン/マーリック共和国) ・ライラ共和国 オリヴェッティ兵廠(ズテーテン/タマラー協定) ・タウラス連合国 タウラス防衛工業(タウラス) バンデンバーグ機械工業(ピナード) 戻る