45t級バトルメック PXH−1D フェニックスホーク 武装:大口径レーザーx1 中口径レーザーx2 エンジン:GM270 移動速度:歩行 64.8km/h 走行 97.2km/h ジャンプ能力:180m 装甲重量:8t 放熱器数:12 通信システム:テック バトルコム 照準/策敵システム:テック トゥルトラック 戦闘力評価:883 製造コスト:405万7390 Cビル 解説、特記事項 オーガス重工が地球帝国期の2502年から 量産を開始した汎用型偵察機の改修機。 マシンガンを撤去し放熱器に積み換える事で 機動砲撃戦能力を高めた恒星連邦の改修機。 継戦能力が向上したかわりに対人性能を失い 敵地調査での汎用性が低下している。 テック・バトルコムは近距離通信能力が高く 重度の放射能汚染地帯でも小隊間通信を維持できる。 この能力により指揮・前線任務への適性が高い。 テック・トゥル・トラックは高い情報収集能力を持つ。 しかし整備・維持が難しく、純正品を入手できない部隊 ――特に傭兵など――では精度が落ちる反面 より安価で入手しやすいパーツに交換されていることが多い。 偵察性能:高 通信能力:高 所属頻度 恒星連邦:普通 適性任務 偵察・策敵、遊撃、後方攪乱。 プレイ指針 ・RPG時 原型機と同じく様々な任務をこなせます。 部隊に1つは欲しい機体です。 恒星連邦に長年仕えていた傭兵部隊にも 下賜されることがあり、時折見かけます。 ・戦闘時 単体運用 原型機と同じく偵察で困る事はありません。 しかし補給部隊襲撃などでは 対人能力を失ったため少々手間取るでしょう。 小隊運用 排熱能力は増加しましたが 近接火力と手数が減り、少々決め手に欠けます。 機動砲撃戦に終始せず、突撃も考慮しましょう。 排熱能力は増加しましたが 射撃とジャンプを併用すると過熱します。 極力使い分けましょう。 ・GM時 中途半端な移動をすることで 集中攻撃しやすい状況を作っておけば 見た目よりも早く落ちる機体です。 主な製造工場と所在地 ・恒星連邦 アーチャナー・バトルメックス(ニューアヴァロン) 戻る