65t級バトルメック TDR−5SS サンダーボルト 武装:粒子ビーム砲x1 6連短距離ミサイルx1 中口径レーザーx3 火炎放射器x1 6連短距離ミサイル弾薬x15発 エンジン:マグナ260 移動速度:歩行 43.2km/h 走行 64.8km/h ジャンプ能力:なし 装甲重量:13t 放熱器数:21 通信システム:ネイル 8000 照準/策敵システム:RCA インスタトラック マークX 戦闘力評価:1077 製造コスト:532万0536 Cビル 解説、特記事項 地球帝国が戦略的優位性の保持を目指して発注し 2491年からアースワークス合資会社が生産を始めた 機体の改修機。 強力な機体の多いライラ共和国正規軍にとって メック戦闘とは近距離乱打戦のことであり 中〜遠距離戦は補助的な意味合いが強かった。 このような戦闘思想の影響を受け、サンダーボルトも 近距離戦を重視した武装を求められていく。 その結果、長距離ミサイルを短距離ミサイルに積み換え 減少した遠距離能力を粒子ビーム砲で代用した 近距離殲滅力を高めた改修機は誕生する。 さらに武装変更で浮いた重量を放熱器に換えて 積み込むことで強烈な砲撃力を獲得している。 偵察性能:並 通信能力:並 所属頻度 ライラ共和国:普通 適性任務 近距離戦闘、奇襲・強襲、市街戦、森林戦。 プレイ指針 ・RPG時 共和国主力部隊用の改修機体のため メック戦闘用に特化されています。 その威風堂々とした姿を利用してNPCの心理操作 ―威圧や安心させる等―をするといいでしょう。 共和国領内での任務の場合、補給もしやすい機体です。 ・戦闘時 単体運用 手数も多く、ちょっとやそっとじゃ潰れないので がんがん踏み込んでも大半を圧倒できます。 また火炎放射器を搭載しているため 歩兵や車輌に対しても十分効果的です。 小隊運用 ようは重量級バトルマスターです。 ほぼ常時全力射撃をしながら踏み込めるので その火力はかなり強烈かつ凶悪です。 最前線にいてこそ猛威を振るう機体と言えます。 排熱能力が非常に大きく、絶えず連射できます。 繰り返し全力射撃をして過熱しても 瞬時に排熱可能なため安心して戦えます。 ・GM時 バトマスの劣化版としてまだ出しやすい機体ですが こちらも桁外れの戦闘力を持っています。 登場させるなら装甲をかなり削っておくか 残りの組み合わせを弱くしておかないと プレイヤー側で撃墜される機体がでるでしょう。 また非常に使いやすい機体の1つなので 初心者に渡してどんどん暴れてもらいましょう。 主な製造工場と所在地 ・ライラ共和国 オリヴェッティ兵廠(ズテーテン/タマラー協定) 戻る