55t級バトルメック

HOP−4B ホップライト

武装:粒子ビーム砲x1
   15連長距離ミサイルx1
   15連長距離ミサイル弾薬x16発

エンジン:DAV220

移動速度:歩行 43.2km/h
     走行 64.8km/h

ジャンプ能力:なし

装甲重量:11.5t

放熱器数:16

通信システム:マルチギャブ 2000

照準/策敵システム:ダルバン ハイレッツII

戦闘力評価:994

製造コスト:433万5759 Cビル


解説、特記事項

 星間連盟創設間もない2578年に
 設計された機体の改修機。

 武装変更による整備性の低下と引き換えに
 補給の手間を減らし戦線維持能力を向上させた改修機。
 砲戦能力は強化されたが近距離用自衛火器がないため
 至近距離での戦闘が少々苦手。

 長距離ミサイルにより戦闘ヘリや航空機への対処力を持つ。

 障害物が多い地形でも性能が低下しない
 策敵システムを搭載している。

 左右手駆動装置、左右前腕駆動装置がない。

 偵察性能:並
 通信能力:並


所属頻度

 ウルフ竜騎兵団:普通


適性任務

 支援砲撃、対空砲撃。


プレイ指針

・RPG時

 普段は滅多にお目にかかれませんが
 低コストで整備・維持が簡単
 なおかつ特化性能のため使いやすい機体です。

・戦闘時

 単体運用

 航空勢力排除を除けば単独行動は滅多にありませんが
 多数の地上勢力を相手する必要が出た場合
 撃破よりも足止めを重視して援軍を待つのが手です。

 小隊運用

 支援砲撃特化機体のため基本的には後衛です。
 しかし終盤の防壁もできる頑強さがあるので
 仲間との連携をしっかり取りましょう。

 武器発熱自体が大きめですが
 放熱能力も高いため過熱の心配はいりません。

・GM時

 公式ルール準拠で遊ぶ場合は出しづらいですが
 気にせずプレイするなら関係ありません。

 装甲さえ調整すれば脚も遅くて手数も少ないので
 敵味方問わず登場させやすい機体です。
 またグリフィンより使いやすいので
 支援機に初挑戦する人に渡すといいでしょう。


主な製造工場と所在地

 詳細不明。


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