30t級バトルメック

VLK−QF バルキリー

武装:10連長距離ミサイルx1
   火炎放射器x1
   10連長距離ミサイル弾薬x12発

エンジン:オムニ150

移動速度:歩行 54.0km/h
     走行 86.4km/h

ジャンプ能力:150m

装甲重量:6t

放熱器数:11

通信システム:リンクス シュアー

照準/策敵システム:シンク トラッカー(39−42071)

戦闘力評価:563

製造コスト:216万3070 Cビル


解説、特記事項

 コリアン事業所が2787年から生産を開始した
 軽量級支援機の改修機。

 レーザーを火炎放射器に換装したことで
 砲戦能力は低下したものの
 敵補給部隊など車輌への襲撃力が増加している。

 長距離ミサイルにより
 戦闘ヘリや通常航空機への対処手段を持つ。

 右手駆動装置がない。

 偵察性能:並
 通信能力:並


所属頻度

 恒星連邦:普通


適性任務

 偵察・策敵、対車輌戦闘、支援砲撃、対空戦闘。


プレイ指針

・RPG時

 武装変更により用途が限定されましたが
 基本的に原型機と同じ行動はこなせます。

・戦闘時

 単体運用

 偵察行為そのものへの影響はあまりありませんが
 襲撃を受けた場合は少々辛いでしょう。

 小隊運用

 支援砲撃と車輌駆除で走り回り
 弾薬が尽きるなど他の戦闘手段を失った時に
 格闘を考える程度でいいでしょう。

 低発熱武装のため過熱しません。

・GM時

 原型機よりも接近戦が弱くなっているため
 敵として非常に出しやすい機体です。
 敵部隊の戦力低下として使いやすいでしょう。

 ただし、火災ルールを導入した場合は化けます。
 この点だけは一応覚えておきましょう。


主な製造工場と所在地

・恒星連邦
 コリアン事業所(ニューアヴァロン)


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