60t級バトルメック RFL−4D ライフルマン 武装:粒子ビーム砲x2 大口径レーザーx2 エンジン:ピットバン240 移動速度:歩行 43.2km/h 走行 64.8km/h ジャンプ能力:なし 装甲重量:7.5t 放熱器数:15 通信システム:ギャレット T−11A 照準/策敵システム:ギャレット D2j 戦闘力評価:869 製造コスト:498万0800 Cビル 解説、特記事項 2770年、星間連盟軍が戦力確保のために 量産性の高さを維持した重火力支援機として カロン重工に生産させた機体の改修機。 ウォーハンマーに対抗できる重火力機を目指して オートキャノンを粒子ビーム砲に換装した 恒星連邦の改修機。 しかし原型機を凌駕する過熱問題を引き起こしたため 浮いた重量を全て放熱器として積み込んだものの それでも排熱しきれない機体となる。 事実上失敗機であるものの 恒星連邦技術者達は今も改善を試みつづけている。 また武装変更により対空性能をかなり低下させている。 T−11A通信装置は翼状アンテナのため サイズが大きく、被弾時に壊れやすい。 このため戦闘中に部隊通信が断絶することもある。 しかし入手しやすい部品の割に性能が良く 小規模部隊指揮官機としての有用性を高めている。 D2jセンサーは対空性能が高く 航空機の策敵や砲撃の精度が他よりも優秀。 左右手駆動装置、左右前腕駆動装置がない。 偵察性能:高 通信能力:高 所属頻度 恒星連邦:少ない 適正任務 支援砲撃。 プレイ指針 ・RPG時 恒星連邦の実験改修機の1つです。 弾薬がなくなったため長期任務もこなせますが 戦闘力はあまり高くありません。 ・戦闘時 単体運用 地上戦力の迎撃は可能ですが 対空能力がかなり落ちているため 単独行動する可能性は低いかもしれません。 小隊運用 どの組み合わせでも2発撃つと過熱するので 前衛が狙った敵へ徹底的に集中攻撃をかけます。 短期決戦を狙わないと後半役立たずになりかねません。 粒子ビーム砲は移動や距離調整か 相打ち覚悟の全力射撃ぐらいしか使い道がないので 大口径レーザー主体で支援しましょう。 2発撃つと必ず過熱します。 排熱したい場合は排熱以外の行動は控えましょう。 ・GM時 弾薬誘爆がないぶん相打ち覚悟が狙いやすいので できる限りしないようにして下さい。 それを除けば注意点はありません。 キャンペーン序盤に登場させて無駄過熱をすることで シャットダウンの効果を教えるのに使えます。 主な製造工場と所在地 ・恒星連邦 カロン兵器工廠(タロン/ウェルンケシステム) 戻る