30t級バトルメック VLK−QA バルキリー 武装:10連長距離ミサイルx1 中口径レーザーx1 10連長距離ミサイル弾薬x12発 エンジン:オムニ150 移動速度:歩行 54.0km/h 走行 86.4km/h ジャンプ能力:150m 装甲重量:6t 放熱器数:11 通信システム:リンクス シュアー 照準/策敵システム:シンク トラッカー(39−42071) 戦闘力評価:640 製造コスト:220万5320 Cビル 解説、特記事項 星間連盟正規軍の依頼でコリアン事業所が設計していたが 第一次継承権戦争勃発後の2787年まで 生産が始まらなかった経緯を持つ機体。 その生産工場は全て恒星連邦領内にあったため 3025年でも主力軽量級支援機として恒星連邦で活躍中。 やや遅めだが十分な速力があり ジャンプ能力によりどの地形でも任務をこなせる。 更にワスプやスティンガーに倍する装甲があり 偵察任務からの帰還率はかなり高い。 長距離ミサイルにより 戦闘ヘリや通常航空機への対処手段を持つ。 右手駆動装置がない。 偵察性能:並 通信能力:並 所属頻度 恒星連邦:多い 傭兵:少ない 適性任務 偵察・策敵、支援砲撃、対空戦闘。 プレイ指針 ・RPG時 偵察機としては移動能力がやや劣るものの 総合性能が高いので斥候や伝令役としても役立ちます。 耐久力も申し分なく安心して活動できるでしょう。 恒星連邦と契約を続けていた傭兵部隊の一部は この機体を受領していることがあります。 現在でも量産が続いており部品の入手がしやすい機体です。 ・戦闘時 単体運用 偵察する場合は隠密行動が基本ですが 襲撃時は砲撃力と耐久力で圧倒できるので タイミングを見極めて行動しましょう。 小隊運用 主力火器が長距離ミサイルのため 主に支援砲撃を担当することになります。 移動は仲間前衛が狙った敵の位置を見ながら 適度に微調整する程度で十分でしょう。 また仲間支援機の護衛用にも便利です。 低発熱武装のためジャンプしない限り過熱しません。 ・GM時 軽量級の中では強いのですが メック全体としては弱い部類に入ります。 移動速度も中量級と同等のため プレイヤー側より強い搭乗者にしなければ大丈夫です。 敵部隊の編成で悩んだ時の重量や支援火力の調整 数合わせに使いやすいでしょう。 ただし、複数を出すと化けるのでご注意を。 主な製造工場と所在地 ・恒星連邦 コリアン事業所(ニューアヴァロン) 戻る