20t級バトルメック LCT−1E ローカスト 武装:中口径レーザーx2 小口径レーザーx2 エンジン:LTV160 移動速度:歩行 86.4km/h 走行 129.6km/h ジャンプ能力:なし 装甲重量:4t 放熱器数:10 通信システム:ギャレット T−10B 照準/策敵システム:O/P 911 戦闘力評価:484 コスト:157万4200 Cビル 解説、特記事項 バーガン重工が地球帝国期の2499年に量産開始した 最軽量偵察用高速バトルメックの改修機。 マシンガンをレーザーに武装変更することで 総合火力の強化を目指した機体。 全武装を両腕に搭載したことで幅広い射界を得ており すれ違いざまに攻撃できるなど遊撃性能が上昇している。 しかし装甲の最も弱い腕部にしか武装がないため 少しの被弾で攻撃能力が落ちる危険性も持っている。 左右手駆動装置、左右前腕駆動装置がない。 偵察性能:並 通信能力:並 所属頻度 全所属:少ない 適性任務 偵察・策敵、対人・対車輌戦闘、遊撃。 プレイ指針 ・RPG時 弾薬が消えた事で補充の手間がなくなり 長期任務に使いやすくなっています。 敵陣に潜りこみ支援部隊を襲うのに便利でしょう。 ・戦闘時 単体運用 火力と手数が増えた事と武装の腕部搭載により 一撃離脱戦法がやりやすくなっています。 敵の死角に廻りこみ続ける事で 被弾を減らしつつ対処できます。 マシンガンからレーザーに武装変更されたことで 対人性能が低下しています。 市街地などで歩兵の襲撃を受けると 原型機よりも対処に手間取るため注意しましょう。 小隊運用 20t同士では手数、火力で上回るため 真正面から斬りこんで捻じ伏せる事も可能です。 より重い敵と戦う場合は正面を仲間に任せ 素早く背後から集中攻撃をかけることで 敵を翻弄し、損害を与える事ができるでしょう。 低発熱武装のため過熱しません。 ・GM時 脚の速さは同じためプレイヤーに初心者がいたり 新兵設定相手に出すのは控えたほうがいいでしょう。 主な製造工場と所在地 現地改造の可能性が高いため詳細不明。 戻る