70t級バトルメック

CTF−1X カタフラクト

武装:粒子ビーム砲x1
   オートキャノン10x1
   中口径レーザーx4(内背面x2)
   オートキャノン10弾薬x10発

エンジン:VOX280

移動速度:歩行 43.2km/h
     走行 64.8km/h

ジャンプ能力:なし

装甲重量:11t

放熱器数:16

通信システム:コムテック マルチチャンネル10

照準/策敵システム:ブレイズファイア サイトロック

戦闘力評価:1092

製造コスト:599万8054 Cビル


解説、特記事項

 カペラ大連邦国はアースワークス合資会社と協力し
 念願の安価で製造効率の高い機体の設計に成功する。
 この機体は3028年頃に完成した改修機である。

 装甲を若干減らし、砲戦能力を高めた改修機。
 原型機より主に胴体が薄くなっているが
 砲撃戦を主軸に据えたため問題外とされている。
 また撤退時の足止め用として
 背面に中口径レーザーを搭載してある。

 中隊規模の部隊全てへの通信回線を同時に維持する
 能力があり、前線指揮官機としての適性を持つ。

 右手駆動装置がない。

 偵察性能:並
 通信能力:並


所属頻度

 カペラ大連邦国:稀少


適性任務

 中〜近距離戦。


プレイ指針

・RPG時

 整備・維持が容易く、長時間の活動もできる機体です。
 リャオ家所属で遊ぶ場合は使って損しないでしょう。

 最新機のためまだ量産体制が確立していません。
 そのため部品の入手は難しいでしょう。

・戦闘時

 単体運用

 どの距離にも対応できる火力があるため
 襲撃を受けても素早く対処できます。

 小隊運用

 どの距離でも十分な火力を持っています。
 さらに背面搭載レーザーがあるため
 終盤の乱戦においても力を発揮します。

 低発熱武装が多く、使い分けると過熱しません。

・GM時

 原型機より装甲が薄めですが
 ウォーハンマーより頑強なことに注意してください。
 それを忘れなければ敵側のボス役としても使えます。


主な製造工場と所在地

・カペラ大連邦国
 アースワークス合資会社(チコノフ)


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