65t級バトルメック TDR−5SE サンダーボルト 武装:10連長距離ミサイルx1 大口径レーザーx1 中口径レーザーx3 10連長距離ミサイル弾薬x24発 エンジン:マグナ260 移動速度:歩行 43.2km/h 走行 64.8km/h ジャンプ能力:120m 装甲重量:13t 放熱器数:17 通信システム:ネイル 8000 照準/策敵システム:RCA インスタトラック マークX 戦闘力評価:1180 製造コスト:556万0611 Cビル 解説、特記事項 地球帝国が戦略的優位性の保持を目指して発注し 2491年からアースワークス合資会社が生産を始めた 機体の改修機。 高速機と高機動機による素早い展開を 戦略・戦術の基礎に据えているエリダニ軽騎隊では 所属する支援部隊も同様の行動力が必要なため 長距離ミサイルの小型化と対人火器を撤去し ジャンプジェットに換装することで 地形踏破力を高めた改修機。 このため複雑な地形でも身軽に行動が取れ 敵の想定外の場所から奇襲をかけることが可能。 長距離ミサイルにより航空機への対処力を持つ。 偵察性能:並 通信能力:並 所属頻度 エリダニ軽騎隊:少ない 適性任務 奇襲・強襲、森林戦、山岳戦、偵察・策敵。 プレイ指針 ・RPG時 エリダニ軽騎隊を抜けた設定のキャラなら 持っていても構わない機体です。 武装面における多用性は落ちていますが 機動力の向上は様々な状況への対処幅を広げており 原型機とは別の意味で面白い存在です。 ・戦闘時 単体運用 機動力が増加して周囲の地形を使いやすくなり 偵察小隊規模の敵なら十分対処できます。 しかしマシンガンを撤去したため 歩兵相手には少々手間取りそうです。 小隊運用 武装は減りましたが、それでも十分効果的です。 真正面を受け持ってもいいし 別働隊として単身で回り込む事も可能なため 戦況次第で思い切った行動も取れる機体です。 原型機と同じく至近距離が一番強力なので どんどん踏み込んで行きましょう。 また一発逆転も可能な「飛び降り」も狙えます。 原型機よりも排熱能力が増加しており 何度も全力射撃を繰り返さない限り過熱しません。 ・GM時 サンボルを出したいけど原型機では強いと感じるなら 戦場となる地形にもよりますが 全体的な火力が低下しているこちらがいいでしょう。 ただ所属の関係上、敵として登場する機会は あまりないかもしれません。 また偵察部隊でプレイしている場合は この機体を乗り換え用に渡すのも面白いでしょう。 主な製造工場と所在地 エリダニ軽騎隊による独自改修のため存在しない。 戻る