70t級バトルメック

CTF−2X カタフラクト

武装:オートキャノン10x1
   大口径レーザーx1
   4連短距離ミサイルx1
   中口径レーザーx2
   オートキャノン10弾薬x20発
   4連短距離ミサイル弾薬x25発

エンジン:VOX280

移動速度:歩行 43.2km/h
     走行 64.8km/h

ジャンプ能力:なし

装甲重量:13t

放熱器数:14

通信システム:コムテック マルチチャンネル10

照準/策敵システム:ブレイズファイア サイトロック

戦闘力評価:1035

製造コスト:587万7354 Cビル


解説、特記事項

 星間連盟が崩壊し、継承権戦争が勃発して以来
 隣国に苦汁を舐めさせられつづけているカペラ大連邦国は
 第三次継承権戦争終結後の疲弊した正規軍を立て直すため
 「ゼウスやバトルマスターと対峙しても戦える事」を目標に
 アースワークス合資会社と協力し試行錯誤の末
 ついに安価で製造効率の高い機体の設計に成功する。
 この機体は3025年に試作機が完成したばかりであり
 現在、最も信用の置ける部隊で試験運用中である。

 また3028年ごろには量産体制へ突入しており
 各地の正規軍への配備が急ピッチで進められている。

 進撃、戦線維持に十分な速度があり
 無数の砲撃に晒されても耐えうる装甲を持つ。
 また乱戦対策として背面も頑強。

 中隊規模の部隊全てへの通信回線を同時に維持する
 能力があり、前線指揮官機としての適性を持つ。

 右手駆動装置がない。

 偵察性能:並
 通信能力:高


所属頻度

 カペラ大連邦国:少ない


適性任務

 中〜近距離戦、市街戦、森林戦。


プレイ指針

・RPG時

 整備・維持が容易く、長時間の活動もできる機体です。
 リャオ家所属で遊ぶ場合は使って損しないでしょう。

 最新機のためまだ量産体制が確立していません。
 そのため部品の入手は難しいでしょう。

・戦闘時

 単体運用

 頑強で火力もある機体です。
 侵攻、防衛どちらでも頼もしい活躍ができます。

 小隊運用

 主戦機に相応しい能力を持っています。
 仲間の防壁として敵を真正面から食い止め
 高い火力と格闘力で捻じ伏せましょう。

 低発熱武装が多く、適度に使い分ければ過熱しません。

・GM時

 惚れ惚れするような性能です。
 プレイヤー側には惜しまず渡して活躍させ
 敵側としてはボス役限定ぐらいで止めましょう。


主な製造工場と所在地

・カペラ大連邦国
 アースワークス合資会社(グランド・ベース)
      同上    (チコノフ)


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