20t級バトルメック

LCT−3V ローカスト

武装:中口径レーザーx2
   マシンガンx2
   マシンガン弾薬x100発

エンジン:LTV160

移動速度:歩行  86.4km/h
     走行 129.6km/h

ジャンプ能力:なし

装甲重量:3.5t

放熱器数:10

通信システム:ギャレット T−10B

照準/策敵システム:O/P 911

戦闘力評価:434

コスト:155万3800 Cビル


解説、特記事項

 バーガン重工が地球帝国期の2499年に量産開始した
 最軽量偵察用高速バトルメックの改修機。

 若干の装甲とマシンガンの弾薬を減らし
 中口径レーザーを連装式に換装した機体。

 左右手駆動装置、左右前腕駆動装置がない。

 偵察性能:並
 通信能力:並


所属頻度

 全所属:少ない


適性任務

 偵察・策敵、対人・対車輌戦闘、遊撃。


プレイ指針

・RPG時

 原型機と武装がほぼ同じで運用方法も大差ありません。

・戦闘時

 単体運用

 最大火力が増加しているため少々の無茶もこなせます。
 歩兵や車輌を適当に行動不能にしておけば
 敵部隊の行動に制限をかけることができ
 その後の偵察や追跡調査が楽になるでしょう。

 小隊運用

 基本運用は原型機と同じですが
 レーザーの増設により遊撃能力が高くなっています。
 雑魚始末が終われば敵陣背後へ廻りこみ
 連携潰しに奔走しましょう。

 低発熱武装のため過熱しません。

・GM時

 原型機における問題点はそのままに
 火力増加でさらに危険性が増しています。
 初心者や新兵相手には出さないほうが賢明です。

 部隊重量そのままに敵強化をはかる場合や
 逆に重量削減で調整したい場合に使えるでしょう。


主な製造工場と所在地

 現地改造の可能性が高いため詳細不明。


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