50t級バトルメック

HBK−4SP ハンチバック

武装:6連短距離ミサイルx2
   中口径レーザーx4
   小口径レーザーx1
   6連短距離ミサイル弾薬x30発

エンジン:ニッサン200

移動速度:歩行 43.2km/h
     走行 64.8km/h

ジャンプ能力:なし

装甲重量:10t

放熱器数:19

通信システム:ソニー MST−15

照準/策敵システム:タクティコン トラッカー 300

戦闘力評価:854

製造コスト:344万6876 Cビル


解説、特記事項

 星間連盟誕生直後の2572年
 コミヤバ・ニッサン多目的製造所は市街戦に有効な
 重打撃機を設計し、生産を開始する。

 カペラ大連邦国正規軍所属の
 シャウン=フィリップス大尉はかつて戦災孤児であり
 第15ドラコン連隊の整備軍曹の養子になって以降
 徹底的にメックの技術を身につける。
 その後戦場で破壊され放置されていた
 原型機の残骸を発見し回収、修理をして作り上げた機体。
 このため独特の武装群になっているが
 その近距離火力は原型機を上回る破壊力を持つ。

 偵察能力:並
 通信能力:並


所属頻度

 個人所有機のため存在しない。


適性任務

 市街戦、森林戦、奇襲・強襲。


プレイ指針

・RPG時

 部隊に所属している原型機が壊れた場合に
 ありえそうな機体です。

・戦闘時

 単体運用

 手数も多く、至近火力の高い機体です。
 物陰に誘き寄せ、蜂の巣にしてしまいましょう。

 小隊運用

 原型機と同様に有効射程が短いので
 横槍を狙いつつ攻め込みましょう。
 接近してしまえば手数も多く、射撃範囲も広いので
 縦横無尽の活躍ができるでしょう。

 低発熱武装ですが数が多いので
 時折調整しておけば過熱しません。

・GM時

 実質遠距離火器を持たないストーカーです。
 その手数と火力は非常に危険なため
 登場は最終決戦ぐらいにしておきましょう。


主な製造工場と所在地

 個人改修機のため存在しない。


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