20t級バトルメック

WSP−1L ワスプ

武装:4連短距離ミサイルx1
   4連短距離ミサイル弾薬x25発

エンジン:GM120

移動速度:歩行 64.8km/h
     走行 97.2km/h

ジャンプ能力:180m

装甲重量:3t

放熱器数:10

通信システム:デュオテック 65

照準/策敵システム:ラドコム TXX

戦闘力評価:290

コスト:165万6720 Cビル


解説、特記事項

 2471年ゼネラル機械工業が地球帝国軍の依頼により
 量産開始した偵察機の改修機。

 奇襲、攪乱用として短距離ミサイルを強化した
 カペラ大連邦国の機体。

 弾薬の積み換えによる奇襲や攪乱支援能力の
 向上を目指したものの、武装が減った事で
 逆に汎用性を減らす結果に終わっている。

 右手駆動装置がない。

 偵察性能:並
 通信能力:並


所属頻度

 カペラ大連邦国:普通


適性任務

 偵察・策敵、攪乱・後方支援。


プレイ指針

・RPG時

 駐屯用や随伴機として使えますが、
 汎用性に欠けるため使い道に苦労しそうです。
 任務に応じた割り切りが必要でしょう。

・戦闘時

 単体運用

 性能が中途半端なため
 徹底的に交戦を避けながら偵察をしましょう。
 偵察限定であれば決して弱い存在ではありません。

 小隊運用

 弾薬を煙幕に積み換えて攪乱支援をしたり、
 主力機の火力補助として同行するなど
 常に連携を取らないと性能を活かせません。

 低発熱武装のため過熱しません。

・GM時

 とにかく単機での運用がしづらい機体です。
 このためプレイヤーに使わせず
 敵部隊や駐屯部隊のようなNPCに配置し、
 「やられ役」として使うのがいいでしょう。


主な製造工場と所在地

・カペラ大連合国
 ヘレスポント重工(シーアン)


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