No.200 693●沢井鯨『P.I.P』 694●大崎善生『将棋の子』 695●角田光代 『菊葉荘の幽霊たち』
696●重松清『カカシの夏休み』 697●東野圭吾『おれは非情勤』No.201 698●奥泉光『ノヴァーリスの引用』 699●都筑道夫『悪意銀行』 700●サラ・ウォーターズ『半身』
701●ニック・ホーンビィ『いい人になる方法』 702●パトリック・オリアリー『不在の鳥は霧の彼方へ飛ぶ』No.202 703●川上弘美『おめでとう』 704●梨木香歩『りかさん』 705●いかりや長介『だめだこりゃ』
706●吉田修一『熱帯魚』 707●垣根涼介『午前三時のルースター』No.203 708●乙一『平面いぬ。』 709●高山文彦『火花 北条民雄の生涯』 710●森達也『放送禁止歌』
711●北野勇作『北野勇作どうぶつ図鑑』 712●スーザン・プライス『500年のトンネル』No.204 713●須川邦彦『無人島に生きる十六人』 714●なかにし礼『てるてる坊主の照子さん』
715●古川日出男『沈黙/アビシニアン』 716●関川夏央『二葉亭四迷の明治四十一年』
717●アン・タイラ−『あのころ、私たちはおとなだった』No.205 718●ロレンゾ・カルカテラ『ギャングスター』 719●グレッグ・アイルズ『沈黙のゲーム』
720●チャールズ・パリサー『五輪の薔薇』 721●スーザン・オーリアン『蘭に魅せられた男』
722●小沼丹『黒いハンカチ』No.206 723●川上健一『ふたつの太陽と満月と』 724●佐藤賢一『カルチェ・ラタン』 725●白石一文『一瞬の光』
726●秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』 727●佐藤多佳子『サマータイム』No.207 728●斎藤健次『まぐろ土佐船』 729●寒川猫持『猫とみれんと』
730●ジェーン・グリーン『もっとハッピー・エンディング』 731●オースン・スコット・カード『消えた少年たち』
732●ジャン=クリストフ・グランジェ『コウノトリの道』No.208 733●首藤瓜於『脳男』 734●宇江佐真理『余寒の雪』 735●東野圭吾『鳥人計画』
736●梶尾真治『もう一人のチャーリイ・ゴードン』 737●北原亞以子『峠』No.209 738●ロバ−ト・ゴダ−ド『秘められた伝言』 739●ボストン ・テラン『死者を侮るなかれ』
740●ウィリアム・ランディ『ボストン、沈黙の街』 741●テッド・チャン『あなたの人生の物語』
742●スティーヴン・ブース『黒い犬』No.210 743●中山可穂『白い薔薇の淵まで』 744●佐藤正午『きみは誤解している』 745●黒川博行『国境』
746●鳥飼否宇『密林』 747●山本甲士『あかん』No.211 748●冲方丁『マルドゥック・スクランブル』 749●フィリップ・プルマン『黄金の羅針盤』
750●デイヴィッド・フェレル『殺人豪速球』 751●クライヴ・バーカー『冷たい心の谷』
752●チャールズ・ブコウスキー『ブコウスキーの酔いどれ紀行』No.212 753●伊坂幸太郎『オーデュポンの祈り』 754●三浦しをん『ロマンス小説の7日間』
755●朱川湊人『白い部屋で月の歌を』 756●花村萬月『風転』 757●小谷野敦編『恋愛論アンソロジー』No.213 758●土屋賢二『ソクラテスの口説き方』 759●ニコラス・ブリンコウ『ラリパッパ・レストラン』
760●ネルソン・デミル『アップ・カントリー』
761●ブレット・イーストン・エリス『ルールズ・オブ・アトラクション』 762●グレン・ミード『亡国のゲーム』No.214 763●和田迪子『万能感とは何か』 764●アルンダティ・ロイ『帝国を壊すために』
765●太田肇『選別主義を超えて』 766●金子勝『経済大転換』No.215 767●養老孟司・茂木健一郎『スルメを見てイカがわかるか!』 768●茂木健一郎『意識とはなにか』
No.216 769●森岡正博『無痛文明論』 770●齋藤孝『呼吸入門』
No.217 771●木田元『反哲学史』 772●木田元『わたしの哲学入門』 773●木田元『哲学以外』
774●木田元『哲学の余白』 775●内田樹『疲れすぎて眠れぬ夜のために』 776●内田樹『映画の構造分析』
777●神戸女学院大学文学部総合文化学科編『知の贈りもの』 778●島田雅彦編『無敵の一般教養』
779●糸井重里『智慧の実を食べよう。』No.218 780●ポール・オースター『孤独の発明』 781●ポール・オースター『消失』
782●ポール・オースター『空腹の技法』 783●飯野友幸編『現代作家ガイド@ポール・オースター』No.219 784●大沢在昌『心では重すぎる』 785●ジョナサン・ラブ『ミネルヴァのふくろうは日暮れて飛び立つ』
786●富岡多恵子『ひべるにあ島紀行』 787●マイケル・D・ガーション『セカンド ブレイン』
788●深川洋一著『タンパク質の音楽』No.220 789●ホルヘ・ルイス・ボルヘス『ボルヘス、オラル』 790●小柳公代『パスカルの隠し絵』
791●山崎行太郎『小林秀雄とベルクソン』No.221 792●佐野眞一『東電OL症候群』
No.222 793●ハイデッガー『形而上学入門』 794●中山元『はじめて読むフーコー』
795●田島正樹『ニーチェの遠近法』 796●湯浅博雄『聖なるものと〈永遠回帰〉』No.223 797●須藤訓任『ニーチェ』
No.224 798●加藤典洋『テクストから遠く離れて』 799●加藤典洋『小説の未来』
No.225 800●中沢新一『精霊の王』 801●中沢新一『対称性人類学』
No.226 802●桜井哲夫『「戦間期」の思想家たち』 803●沼正三『マゾヒストMの遺言』
No.227 804●鹿島茂『成功する読書日記』 805●岡崎京子『ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね』
806●四元康祐『ゴールデンアワー』 807●椎名誠『絵本たんけん隊』 808●中田力『天才は冬に生まれる』
809●福田和也『悪の読書術』 810●東山魁夷小画集『ドイツ・オーストリア』No.228 811●保坂和志『書きあぐねている人のための小説入門』 812●河野多恵子『小説の秘密をめぐる十二章』
No.229 813●杉本秀太郎『古典を読む 徒然草』 814●青山二郎『骨董鑑定眼』
815●白洲正子ほか『白洲正子 “ほんもの”の生活』 816●白洲正子『いまなぜ青山二郎なのか』
817●小林秀雄講演『現代思想について』No.230 818●『僕たちの好きな村上春樹』 819●加藤典洋編『村上春樹 イエローページ』
820●加藤典洋編『村上春樹 イエローページ PART2』No.231 821●村上春樹『雨天炎天』 822●村上春樹『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』
823●河合隼雄『ケルト巡り』 824●白洲正子『遊鬼』No.232 825●太田肇『ホンネで動かす組織論』
No.233 826●ロバート・D・パットナム『哲学する民主主義』 827●神野直彦他著『ソーシャル・ガバナンス』
828●宇沢弘文他編『都市のルネッサンスを求めて』 829●松原隆一郎『長期不況論』 830●姜尚中『在日』No.234 831●ヒュー・ブロディ『エデンの彼方』 832●岡本太郎『迷宮の人生』
833●蓮見重彦『スポーツ批評宣言 あるいは運動の擁護』 834●大塚英志『「おたく」の精神史』
835●高橋源一郎他編『吉本隆明代表詩選』No.235 836●フレデリック・ベグベデ『文学の墓場』 837●池内紀『二列目の人生』 838●池内紀『カフカの書き方』
839●木田元『猿飛佐助からハイデガーへ』
840●幸田真音『偽造証券』 841●幸田真音『凛冽の宙』 842●幸田真音『代行返上』No.236 843●植島啓司『「頭がよい」って何だろう』
844●小林昭七『なっとくするオイラーとフェルマー』 845●中村亨『数学21世紀の7大難問』No.237 846●池田晶子『あたりまえなことばかり』 847●池田晶子『ロゴスに訊け』 848●池田晶子『魂を考える』
849●池田晶子『メタフィジカル・パンチ』 850●池田晶子『考える人』No.238 851●河合隼雄『ココロの止まり木』 852●河合隼雄『明恵 夢を生きる』 853●河合隼雄『とりかへばや、男と女』
854●白洲正子『両性具有の美』 855●河合隼雄対談集『物語をものがたる』No.239 856●前田英樹『絵画の二十世紀』
No.240 857●前田英樹『セザンヌ 画家のメチエ』
No.241 858●小林秀雄『音楽について』 859●養老孟司『いちばん大事なこと』 860●黒田杏子『季語の記憶』
No.242 861〜865●天童荒太『家族狩り』第一部〜第五部
No.243 866●鈴村和成『金子光晴、ランボーと会う』 867●鈴村和成『ヴェネツィアでプルーストを読む』
No.244 868●結城英雄『ジョイスを読む』 869●ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』
No.245 870・871●スピノザ『神学・政治論』上下
No.246 872●メルロ=ポンティ『見えるものと見えないもの』 873●マーク・シェル『芸術と貨幣』
874●ミシェル・トゥルニエ『イデーの鏡』No.247 875●山口義行『経済再生は「現場」から始まる』 876●ジリアン・テット『セイビング・ザ・サン』
877●吉川元忠『経済敗走』No.248 878●柄谷行人『ネーションと美学』
No.249 879●中山元『〈ぼく〉と世界をつなぐ哲学』 880●加地大介『なぜ私たちは過去へ行けないのか』
881●酒井隆史『暴力の哲学』No.250 882●リチャード・G・クライン他『5万年前に人類に何が起きたか?』 883●山本貴光・吉川浩満『心脳問題』
No.251 884●茂木健一郎『脳内現象』
No.252 885●加藤郁也編『吉田一穂詩集』 886●坂本龍一・天童荒太『少年とアフリカ』
887●金谷武洋『英語にも主語はなかった』 888●斎藤環『解離のポップ・スキル』No.253 889●狐『水曜日は狐の書評』 890●種村季弘『畸形の神』 891●河合隼雄『神話と日本人の心』
892●堀江珠喜『団鬼六論』No.254 893●野沢尚『龍時03─04』 894●池田晶子『新・考えるヒント』 895●岡潔・小林秀雄「人間の建設」
896●ブライアン・グリーン『エレガントな宇宙』 897●ライプニッツ「モナドロジー」
898●ピーター・P・トリフォナス『エーコとサッカー』No.255 899●村上春樹『アフターダーク』
No.256 900●竹内薫『世界が変わる現代物理学』
No.257 901●前田英樹『小林秀雄』 902●山崎行太郎『小林秀雄とベルクソン[増補版]』
No.258 903●茂木健一郎『脳と仮想』
No.259 904●三木成夫『海・呼吸・古代形象』 905●『露伴随筆集(下) 言語篇』
906●西郷信綱『古代人と夢』 907●蓮見重彦『監督 小津安二郎』No.260 908●高安秀樹『経済物理学の発見』 909●斎藤槙『社会起業家』 910●三浦展『「家族」と「幸福」の戦後史』
911●三浦展『ファスト風土化する日本』 912●森嶋通夫『なぜ日本は行き詰ったか』No.261 913●清水高志『セール、創造のモナド』
No.262 914●實川幹朗『思想史のなかの臨床心理学』 915●内田樹『死と身体』
No.263 916●W.ジェイムズ『プラグマティズム』 917●W.ジェイムズ『純粋経験の哲学』
No.264 918●中沢新一『僕の叔父さん 網野善彦』 919●丸谷才一『思考のレッスン』
No.265 920●八木雄二『「ただ一人」生きる思想』
No.266 921●辻信一『スロー・イズ・ビューティフル』
No.267 922●永井均『私・今・そして神』
No.268 923●漆原友紀『蟲師』 924●丸谷才一『輝く日の宮』 925●マゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』
No.269 926●内田樹『他者と死者』 927●内田樹『先生はえらい』
No.270 928●諸星大二郎自選短編集『汝、神になれ鬼になれ』 929●諸星大二郎自選短編集『彼方より』
930●グレッグ・イーガン『祈りの海』 931●グレッグ・イーガン『しあわせの理由』No.271 932●川田順造『聲』 933●田中優子『江戸の音』 934●田中優子『連』 935●田中優子『江戸はネットワーク』
936●網野善彦『無縁・公界・楽』 937●網野善彦『異形の王権』 938●大岡信『うたげと孤心 大和歌篇』
939●松岡心平編『世阿弥を語れば』 940●松岡心平『宴の身体』 941●松岡心平『中世芸能を読む』No.272 942●ルドルフ・ジュリアーニ『リーダーシップ』 943●神戸新聞但馬総局編『城崎物語 改訂版』
944●河合隼雄・養老孟司・筒井康隆『笑いの力』 945●河合隼雄『大人の友情』No.273 946●小島寛之『文系のための数学教室』 947●森岡正博『感じない男』
No.274 948●川上弘美『ゆっくりさよならをとなえる』 949●阿部和重「グランド・フィナーレ」
950●松本清張『黒い画集』 951●白洲正子『おとこ友達との会話』No.275 952●古東哲明『他界からのまなざし』
No.276 953●大森荘蔵『知の構築とその呪縛』
No.277 954●上野修『スピノザの世界』 955●E.ジルソン『神と哲学』
No.278 956●F・W・ニーチェ『キリスト教は邪教です!』 957●湯山光俊『はじめて読むニーチェ』
No.279 958●山田正紀『神狩り』 959●山田正紀『神狩り2』
960●村上龍『半島を出よ』 961●村上龍『空港にて』 962●村上龍『昭和歌謡大全集』No.280 963●丸谷才一『綾とりで天の川』 964●マゾッホ『魂を漁る女』
No.281 965●木田元『ハイデガー拾い読み』 966●養老孟司・玄侑宗久『脳と魂』 967●茂木健一郎『脳と創造性』
No.282 968●亀山邦夫『『悪霊』神になりたかった男』 969●加藤幹郎『ヒッチコック『裏窓』ミステリの映画学』
No.283 970●加藤典洋『僕が批評家になったわけ』
No.284 971●石川忠司『現代小説のレッスン』
No.285 972●太田肇『認められたい!』
No.286 973●保坂和志『小説の自由』
No.287 974●野矢茂樹『他者の声 実在の声』
No.288 975●茂木健一郎『「脳」整理法』 976●茂木健一郎/歌田明弘『脳の中の小さな神々』
977●二ノ宮知子『のだめカンタービレ』 978●沢木耕太郎『シネマと書店とスタジアム』No.289 979●ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙』 980●三浦雅士『出生の秘密』
No.290 981●村上春樹『東京奇譚集』
No.291 982●内田樹・春日武彦『健全な肉体に狂気は宿る』 983●永良正『『パンセ』数学的思考』
984●『レヴィ=ストロース講義』 985●前田英樹『倫理という力』No.292 986●坂部恵『モデルニテ・バロック』
No.293 987●萩尾望都『バルバラ異界2〜4』 988●岡野玲子・夢枕獏『陰陽師13 太陽』
989●諸星大二郎『孔子暗黒伝』 990●中沢新一『アースダイバー』No.294 991●瀬名秀明『デカルトの密室』 992●天外伺朗・瀬名秀明『心と脳の正体に迫る』
No.295 993●本村凌二『多神教と一神教』 994●高橋睦郎『読みなおし日本文学史』 995●丸谷才一『新々百人一首』
No.296 996●ジェスパー・ホフマイヤー『生命記号論』
No.297 997●森岡正芳『うつし 臨床の詩学』
No.298 998●木村敏『関係としての自己』 999●木村敏『偶然性の精神病理』
No.299 1000●マーカス・デュ・ソートイ『素数の音楽』