3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
フェルナンデス
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10/24
竜王戦第2局は御室仁和寺であった。
豊島竜王と藤井3冠が木曜日に
下見に来るので僕も行ってみたが
何の気配もなく午後からのようであった。
そして金土と繰り広げられた将棋は
藤井3冠の角金桂飛が中央へ殺到する
すさまじい猛攻で
わずか70手で勝利した。
強すぎる19歳である。
これで2勝だが竜王獲得率は95%と出た。
ここから藤井に対して4勝1敗で
豊島が盛り返す率が
5%としかないという意味である。
今日の休日はふたりで太子道からバスで
丸太町河原町まで行き
鴨川の河原を植物園まで歩いた。
僕はバス(敬老パス)も植物園も無料である。
植物園散策のあと
園北側の熊本ラーメンに寄り
久しぶりのラーメンをいただいた。
帰って万歩計を見ると11000歩強だった。
家内は歩きすぎで腰痛がぶり返してしまった。
少し休めばよくなるはずである。
10/21
新しい携帯電話を買った。
2年前にガラ携を止めて知人との連絡は
PCと家電だけで十分と思っていたが
家内との連絡が結構不便ではあった。
買い物のリストを忘れたり
追加で必要なものの時であったり
散歩中の連絡であったり
旅行中の別行動の時であったり
和歌山旅行の時の友が島では
意図せずはぐれて船の時間があり
港に唯一のカフェの女主人に
携帯電話を借りたこともあった。
そんな中ドクターXが宣伝する
楽天モバイルが目についた。
中でも神戸のイニエスタが推奨する
楽天ハンドは機種代が格安の2万円で
しかも楽天ポイントを2万点くれる。
契約はun limit で何十ギガ使っても
2980円+税で20ギガまでは1980円+税
3ギガまでは980円+税で
なんと1ギガまではゼロ円なのだ。
ほとんど家では
WEB サーフィンはPC のみで
スマホで電話やメール以外は使わない。
1ギガ以内で余るくらいなので
月々の使用料は0円でユニバーサル何とかと
もう一つで計4円で済みそうである。
問題があるとすれば
2万円が全くのタダではなくて
半年以内に貰った2万ポイントが
使いきれるかであった。
そこでリストアップしたのが
事務用椅子といつも取り寄せている
青森のきのこ南蛮や蕎麦の実なめこ
秋田のいぶりがっことピザもなぁ。
それでも余ったら携帯用のアクセサリー
などを買う。
2万ポイントで足りないかもしれない。
これも解決したので買ったのである。
只より高い物はないとは言うけれど
唯一菅総理が携帯の通信料金を
下げさせてくれたおかげで
普通に7~8万円もする機種が
楽天のオリジナルで格安2万円が出来
後発の顧客獲得のための
高額のポイント特典が出現して
こちらの使い方次第でただ同然で
保有できるのは大きい。
仮に旅行に出ていろいろ使っても
まず3ギガ以内で済むと思われる。
かように得心の買い物であった。
衆院選挙が告示されたが
私が住む京都1区は自民 共産 維新の
単純な3つ巴戦で地方への投票行動は
きわめて簡単なのだが
比例への投票がやや難しい。
少々考えねばならない。
ひとりひとりの1票はとてもとても軽いが
これが積み重なっていくと
とてつもないものになる。
みんながあきらめないで
ぜひ投票に行ってもらいたいと思う。
10/13
W杯最終予選
対豪州戦で何とか勝ち点3が取れた。
いつもの4:2:3:1の
フォーメーションから
3ボランチの4:3:2:1に変えて。
元川崎の田中碧と守田と世界クラスの
遠藤とでの3ボランチは躍動した。
何よりも前3戦にはない
相手選手へのいち早いプレスに
強固なデユエル。
明らかに崖っぷちを思わせる
激しい戦いぶりだった。
それにしてもFWは点が取れない。
誰か救世主は現れないものだろうか。
また守備は激しい全力での闘争の結果
バテるのも早かった。
後半途中では両サイドの戻りが遅れて
中盤が吸収されているのが目立った。
失点につながった守田のファールも
必死の帰陣の結果で仕方なかった。
両センターバックは守備ではよかったが
ビルドアップ時のパスの精度がひどかった。
改良点も多いが
とにかく勝つことが大事で
あとの6試合を全部勝たねばならない。
そこでそのために
今期欧州に行った元川崎の三笘薫を
招集してもらえないだろうか。
得点力がぐうんーと上がると思う。
閑話休題
試合前の君が代の時
森保監督は目を真っ赤にして
涙をあふれんばかりに貯めていた。
試合後そのことを聞かれて
感情的になったのではなく
日の丸を見たり君が代を聞くと
いつも代表であることに感激して
そうなると答えていたが
その自己分析は尊重するとして
試合前の涙は自分は初めて見たように思う。
パッション=情熱的とみるか
崖っぷちに立たされた者の
感情の発露とみるか
人それぞれだろうが
試合前の代表監督が
あまりに感情をむき出しにするのは
これも賛否両論になること必至である。
10/10
竜王戦1局目は123手で藤井3冠が勝った。
AIの評価値によれば
1日目午後から封じ手そして2日目昼過ぎまで
ずっと豊島竜王に分があった。
しかし結局豊島竜王の踏み込みが甘く
夕方の終盤戦では逆転してしまった。
棋界最高峰のふたりの熱戦で
名局の呼び声も高いが
そこに豊島竜王の藤井3冠に対する
「怯え」みたいなのを感じてしまった。
本局でふたりの対戦成績は
9対9の五分にはなったが
数年前の豊島圧勝からは考えられない
直近の藤井3冠の勝ちっぷりは
辟易を通り越して
恐れさえ感じているように思われる。
これを跳ね返すには
「勝利」しかないのだろうが
大変難しいことに思われる。
豊島竜王がさらに積極的な差し回しで
藤井3冠を追い詰めてこそ
棋界最高峰にふさわしい熱戦が
繰り広げられるものと思う。
藤井聡太3冠の熱心なファンではあるが
豊島竜王にもこの「怯え」を
何とか振り切って貰って
将棋大ファンの感心し驚嘆し
うなるような棋譜を残してもらいたい。
10/9
サッカー協会は森保一氏をえらく買っていて
というのも広島監督時代に
2年連続で優勝したからだと思われます。
でも結局協会は
Jリーグの結果は知っているものの
その内容を
しっかり見ていなかったと思われます。
ミシャ=現札幌監督ミハイル・ペトロビッチ
が広島優勝の基礎を築いてのち退任
ラッキーにもそのあとを引き受けて
森保はやすやすと2連覇できたのであって
結局はその後バックパスばかりのサッカーに
戻り順位も落ち込んで監督解任となった。
最近の代表選は相手が極端に弱いと
サイドからも後ろからのロングパスも入って
沢山点が取れるが
同等の戦力や守備力を強化したチームからは
全然点が取れていない。
戦術がなく選手任せであるから
積極的な守備にあうと
セーフティに行こうとして
バックパスが増えるのである。
しかしプロサッカーは基本は観客を
魅了させるプレーの連続でなければならない。
その意味で森保最後の広島のサッカーは
とてもつまらなかった。
今の代表に共通しているのである。
私は森保が日本代表及び五輪代表の
監督就任時から反対を唱えてきたが
今になってやっと世間も
理解することとなったが
果たして協会がどうするのか
豪州戦引き分け以下なら
長谷川健太と交代とかの噂もあるが
豪州戦の結果とともに注目される。
宮本つねさんも今浪人中ではあるが。
将棋竜王戦は豊島竜王が
藤井3冠にびくついて
えらく守備的で攻撃しないことが
この第1戦の結果にどう響くのか
そしてこのシリーズ全体にどう影響するのか
興味深いところではある。
王位戦と叡王戦で見た藤井の恐ろしさに
十分すぎるほど気づいた豊島竜王が
そして藤井3冠に終盤逆転が仕掛けられる
現棋界唯一の人として
ますます面白くなってきたところである。
注目しましょう。
10/8
また負けました森保ジャパーン。
これで2敗目である。
先発ではブロンチの柴崎が気になっていたが
やはり彼の守備がひどかった。
失点の起点は柴崎の不用意なバックパスだが
ある意味予想できる出来事であった。
失点直後に守田に替えられたが
ここは田中碧の先発だった。
高温多湿のアウエの地で笛はヨルダン人。
パフォーマンスが上がらないとはいえ
何の戦略もなく走れず
積極的な守備もできず
古い顔なじみばかりの先発で
自クラブで出場機会のないものを
先発に採用しての脳なし森保だが
協会はやはり交代する勇気もないだろう。
大人の事情があるにせよ
W杯のアジア予選がテレビで流せない
のだから如何に視聴率が
稼げないかの反証でもある。
夜中に起きだしてDAZNで見たのだが
それまでする必要がなかった
ちんたらゲームで損した気分である。
来週の豪州戦はどうなるのだろうか。
ロシア大会で決勝ラウンドに残り
ベルギーに3対0まで追いつめて
結果はともかくも
世界レベルに近づけたてと思ったのは
やはり錯覚だったみたいだ。
これで五輪ベスト4戦後から数えて
中国戦の1勝だけで通算1勝4敗である
こんなへぼ監督を選び存続させている
協会のトップたちからすげ替えなくては
あのベルギー戦で夢想した
妄想はさらに取り返しの
利かない物になってしまうだろう。
朝9時からは藤井3冠の竜王挑戦
7番勝負の第1戦が始まる。
昨夜の地震の余震が続くみたいだが
めげずに頑張って貰いたい。
こちらの4冠の夢は夢想に終わらず
現実のものになる可能性が
非常に高いと思われる。
ゆえにワクワクしているところです。
10/1
今日から10月。
いつもならずいき祭で下立売の御旅所に
今日から天神さんが出張って
露店もたくさん出るのだが
非常事態宣言は解除されたものの
このコロナ禍でほとんどの
行事は取りやめのようだが仕方がない。
朝から2ヶ月ぶりに
鶏屋さんに仕入れに行ってきた。
従業員の7~8人が全員ノーマスクで
仕事をしている。
9月末現在で
日本人の7割がコロナワクチンの
1回目を打ち終えて
6割が2回目を打ち終えた模様で
今月末にはあるいは来月末には
目標の国民80%2回接種が
完遂されるようである。
年末から医療従事者が
来春からはまた高齢者から
3回目接種を始めるようだが
欧米に比して接種開始は遅れたものの
国民接種率は結構高めに推移しそうだ。
まだしばらくマスクは必要そうだが
そう遠くない日に治療薬の
飲み薬も使われだして
インフルエンザとそう変わりなく
扱われる日もやってきそうである。
それに長い周期で見ればウイルス側も
宿主を殺しては自らも生きていけず
感染力は上っても弱毒化へと
必ず進化する。
ウイルスの歴史を見ても
5年という月日を観察すれば
必ずそうなっている。
ワクチン接種開始からさらに
フェイズは変化しており
頭の固い知事たちも
柔軟に対応してもらいたいものである。
2020年