　11/29
　昨日は広沢の池方面に行ったが
　藤衛門桜の辺に
　きれいなカエデの紅葉があった。
　今日は嵐山に来たが
　先日高尾方面に行ったときは
　登りがきつくて参った。
　新丸太町を行く今日のコースは
　はじめのころは帰りがちょっときつかったが
　周山街道や観光道路に比べたら
　何のことは無い平気な道になった。
　ただ金曜日の平日なのに
　嵐山はすごい人出だった。
　これと言うカエデは無くて
　このまま枯れてしまうのかもしれない。
　高雄ゴルフのあたりの
　紅葉も素敵だったのだが
　デジカメに撮ることはできなかった。
　そうそう広沢の池の「鯉あげ」は
　12月7日からと書いてあった。
　久しぶりにフナの味噌炊きを作ろうか。
　思案中。

　11/27
　次の日曜日にコースに出るので
　しょうざんの打ちっぱなしで練習。
　200球打ったがそんなにしんどくなかった。
　球の方向性などは問わなければ
　力を入れずにクラブを振れるように
　なったからだと思われる。
　寒さは一段ときつくなっては来たけれど
　おかげでうっすらと汗をかいて
　気持ちよかった。
　次の日曜日には
　練習したことが生きるコースにしたいものだ。

　11/24
　J1は横浜が半歩リードで
　残り2試合で1つ勝てば優勝決定で
　次節の新潟選に勝てば優勝だ。
　J2はガンバと神戸が自動昇格で
　残り一つを3位から6位で
　プレイオフと言うことになる。
　3位の京都は確定で
　残りの順位は今日の最終戦で決まる。
　12月1日に京都と6位チームが西京極で対戦。
　京都は引き分け以上で残る。
　残れば12月8日に国立で
　4位5位戦の勝者と戦い
　引き分け以上でJ1に上がれる。
　8連勝の後ここ2戦連敗で
　今日は消化試合ではあるが
　頑張ってもらいたい。
　それを今日は観戦に行く。
　去年もプレイオフには出たが
　6位の大分が勝ってJ1に昇格した。
　３２戦で２勝しかできずに降格が早く決まった。
　年間６位チームが２発で昇格する
　システム自体に疑問がもたれた１年だった。

　11/23
　今日も自転車で嵐山へ。
　連休のせいかものすごい人出で
　天竜寺周辺と渡月橋当たりは
　勝手に歩行者天国で車も自転車さえもが
　通りにくかった。
　徐々にではあるが紅葉は紅くなりはじめているが
　それでもまだまだの感じで
　次の週末までかかりそうだ。
　帰りは新しい道を通って帰ろうと
　路地をうろうろしているうちに
　知らない行き止まりにあってしまい
　何度も行ったり来たりした。
　迷った結果
　随分遠廻りをしてしまった様で
　帰ったら予定より30分遅れだった。

　11/20
　今日も朝から嵐山へ自転車散歩。
　ものすごい人が紅葉狩りに来ている。
　天竜寺のお庭のカエデは結構色づいている。
　それにしても寒くなったもので
　うっすらとも汗をかかなくなった。
　午後は検診。
　2年と4ケ月お世話になった先生が
　夜の担当になったので付いていけなくなって
　今日は初対面の医師だった。
　髭を生やしてはいるが
　優しそうな先生で血液検査結果を見て
　「頑張ってますね　大変いい結果です」
　と褒めてくれた。
　確かにこの2ケ月ダイエットをして
　検査結果をよくしたのは事実なので
　気を良くしてしまった。
　56日分の薬の処方箋を貰った。

　11/19
　自転車で嵐山へ。
　走り始めは寒かったがやがて体は温まってきた。
　嵐山はウイークデーの割に
　たくさんの人出で賑わっていた。
　紅葉狩りのお客だろうが
　それにしてはまだまだ青いカエデが多い。
　たまに赤い木を見つけては
　たくさんの人が写真を撮っている。
　真っ赤になるのは次の連休か
　その次の週末で12月にかかってしまうだろう。
　汗はかかなくなって丁度いい感じの
　自転車散歩だった。

　11/17
　先月は雨で流れて
　２ケ月ぶりのゴルフだ。
　京都縦貫道からそしてそれから下りても
　ずっと濃い霧がかかっていた。
　ゴルフ場に着いたらやや薄くなり
　晴れ間が見えたのはすぐだった。
　気温も天候も最高でプレーもまあまあで
　朝方が４７午後が49だった。
　この頃は力が大分抜けてきて
　疲れも少なくなってきた。
　夕食は家内とふたりで
　例の半額が売りのポンパレで取った
　四条御前の韓国料理屋へ行った。
　煮豚やチョレギサラダ。
　チャプチェに海鮮チヂミ。
　メインはサムゲタン。
　白菜と大根のキムチもおいしかった。
　ビールも飲んだが
　韓国の焼酎や果実酒も飲んだ。
　楽しい１日だった。

　11/12
　今日から急に冷えこんだ。
　１２月の気温らしい。
　夏から急に冬へ。
　秋がないのだ。
　体調維持がむずかしいが
　運動不足にならないように気をつけよう。

　11/3～11/6　『鹿児島旅行』
　3日
　朝3：20に起きて4：05には車で出発した。
　南インターから乗って近畿道経由で
　85分かかった。
　7：05のフライトだったが5：30には
　関空に到着できた。
　今日も例のピーチ航空で
　第2ターミナルなので駐車場も第5Pになる。
　価格はふたりで格安の往復2万円。
　諸費込みでひとりの片道が5千円なのだ。
　鹿児島空港には1時間ほどで着く。
　鹿児島中央駅までは
　リムジンバスで40分ほどだった。
　ひとり1200円はやや高め。
　中央駅のコインロッカーに荷物を入れて
　観光案内所で市営のバス・電車乗り放題券
　をひとり600円で購入した。
　観光地巡りのルートバスに乗り
　市内観光をした。
　維新館や市営美術館は
　文化の日と言うことで無料開放されていた。
　西郷像や西郷洞窟や神社や城山などを
　見物後昼食にラーメンを食べた。
　この三平のラーメンは黒味噌ラーメンで
　ものすごい濃厚なスープで
　今までに食べたことないラーメンだった。
　その後は仙厳園に行った。
　島津家の別邸で素晴らしいお庭があった。
　丁度菊の展示審査会があって
　大輪からけんがいまで美しかった。
　雨がほんの少量ぱらつくが
　傘をさすほどでもないと思った。
　しかし折角のおはら祭りは
　途中中止になったらしく
　衣装の人々がちりぢりになって帰って行った。
　東横インホテルに着いてしばらくして
　バスに乗って天然温泉の銭湯に行った。
　街中の390円のお風呂だが温泉だった。
　夜は路面電車に乗って
　天文館にある鶏料理屋に行った。
　生の刺身が食べたかったからだが
　内臓の刺身は無かった。
　刺身は普通においしかったが
　他に溶岩石の上で焼く鶏が美味しかった。
　味付けと塩とがあったが味付けを食べた。
　セットでモモ肉や砂ずりや肝の他
　ムネ軟骨が付いたせせり肉があった。
　これがうまくてお代わりしたぐらいだ。
　生ビールは3杯飲んだ。

　4日
　朝からレンタカーを借りて
　川内(せんだい)市や串木野市に行った。
　高速による移動なので早かった。
　よかったのは入来麓武家屋敷群。
　一棟だけ保存公開されている武家屋敷に向かうと
　案内してくれるおじさんがいて
　30分にわたって説明案内してくれた。
　お宝もたくさん展示してあった。
　しかし来る人は少ないらしく
　素晴らしい文化財なのに知られていないのかも。
　あちこち見て串木野市郊外の
　冠岳温泉に寄った。
　化粧が落ちるので止めた家内を残し
　ひとり温泉に入った。
　客は少なくいい温泉でこれで280円とは安い。
　風呂の後待たせた家内と別棟で昼食にした。
　かけうどんも280円でこれも安い。
　風呂上りの人びとがどんどん入ってくる。
　自分たちは新メニューの天ぷらうどん680円にした。
　天ぷらもおいしく揚がっているが
　うどんが腰がすごくてうまい。
　大満足だった。
　その後は串木野市内の金山蔵に行った。
　昔の金採掘後の金山を焼酎の保存蔵にしている
　焼酎の酒造所だ。
　あちこち見て廻り市内に戻って夜は駅前の
　屋台村に行った。
　何十軒もの屋台風の小さなお店が並んでいたが
　あらかじめ調べて行ったお店刺身バーは
　もういっぱいだった。
　もう一つ調べていた店「ぶえんもゆかり」も
　狭い店内は満員で店外の2つあるテーブルしか
　空いていなかった。
　まぁそこでもいいかと座ったが
　生ビールを2つ注文してから
　衛生上店外では刺身が出せないのだと知った。
　がっかりして立ち去ろうと思ったが
　ここの女性店員さんが余りにも愛想がいいのだ。
　仕方なくブリ大根と鶏焼きを注文した。
　半時間ほどして生ビールを2杯ほど飲んだころ
　店内が急に空きだした。
　「刺身食いたいから中に入れて」と言うと
　どうぞと言われてうれしく店内に移動した。
　茶ブリの刺身と首折れサバの刺身を注文。
　1回諦めてただけにこれらの刺身がうまい。
　「だんだん」と言う焼酎をロックで
　それから3杯飲んだ。
　となりに座ったおじさんは元教員で
　ブリ大根で湯割り焼酎を飲んでいる。
　この人と仲良くなって楽しくお話しした。
　興の乗ったおじさんは手持ちの
　竹製の短いたて笛まで吹いてくれた。
　赤とんぼ。
　ホテルに帰って爆睡。

　5日
　晴天の朝　桜島に向かった。
　フェリーの乗船券をコンビニで買っておいた。
　桜島は2回目だがよく覚えていなかった。
　新鮮な感覚で廻れた。
　錦江湾もそこに見える市街も美しい。
　ラッキーにも在島中噴火を3度も見た。
　午前中いっぱい桜島見物した。
　昼は道の駅で刺身とお寿司を買って
　戸外のテーブルで頂いた。
　午後からは知覧に向かった。
　平和祈念館に寄った。
　特攻隊の青年たちの突撃前の手記や遺書が
　たくさん展示されている。
　敗色濃い太平洋戦争末期に考案された
　特攻隊は３通り。
　魚雷に乗っていく回転と爆薬を積んだ
　モーターボートとここ等の戦闘機だ。
　いずれにしても特攻で
　帰還は想定されていない。
　異常な一部の軍幹部たちが考案したものらしいが
　非人間的な余りにもばかげた作戦だった。
　この犠牲になった青年たちの手記や遺書が
　たくさん展示されている。
　涙なくしては見られないが
　憎むべきは戦争そのものと
　それが生んだ異常な軍幹部たちである。
　強い反戦の気持ちを持った。
　そしてそれから武家屋敷群に行った。
　７軒の公開されている屋敷巡りだが
　気温が高くてへばりながらの歩き見物だ。
　どのお庭も素敵だった。
　今日のお宿は指宿休暇村。
　４時前に着いた。
　砂蒸し温泉が付いているプランで
　ふたりで行った。
　２度目の経験のはずだが
　何も覚えていなくて初めてのような感じだった。
　とにかくこんなに砂が重たかっただろうか。
　そんなに熱くは無いが
　ゆっくり汗がわいてくる。
　10分から15分位と言うことだったが
　20分以上は入ってていた。
　しかしお部屋は広くて海がすごくよく見えて
　ダブルベッドが2台入っている4人部屋だ。
　食事はいまいちだったが部屋がよかった。

　6日
　今日は帰る日だがフライトが20：35なので
　たくさん時間があるので10時前までホテルにいた。
　晴天の下　南国の暖かさの中
　指宿の海岸沿いの名所を丹念に回っていく。
　日本最南端の駅「西大山駅」は良かった。
　まっすぐに延びた線路に開聞岳が美くしい。
　池田湖　枚聞神社　窯蓋神社　etc etc
　枕崎に着いたのは午後2時前だった。
　枕崎おさかなセンターの1階にある食堂を
　昼食に予定していたが2時までと断られた。
　２階の大きな店はやっており
　カツオどんぶりをふたりとも注文した。
　カツオとご飯の間にかつぶしがあるが
　これは無い方がいいのにと思った。
　その後は南さつま市方面の海岸べりに
　車を走らせた。
　次々と絶景があり素敵なドライブになった。
　鑑真和上記念館にも寄った。
　16時を過ぎて鹿児島空港に向かった。
　空港近くのひなびた温泉にも寄った。
　「日の出館」。
　古いが気持ちのいい温泉だった。
　空港に戻り夕飯を食べてから
　機中の人になった
　家に着いたのは日付が変わる寸前だった。

　11/1
　今日から１１月。
　普通に買い物に行って
　明後日の関西空港までの往復のために
　ガソリンを満タンにした。
　帰って仕込みの後自転車で
　鳥屋さんと「とようけ屋」と生鮮館に行った。
　１１月と言うのに暖かい。
　うっすらと汗をかくくらいだ。
　これで今年の冬は厳寒と言うことらしいが
　一体どうなっているのだろうか。
　どうなっているのかと言えば
　ホテルのレストランや宴会場での
　偽装問題だ。
　客を馬鹿にしているとしか思えないが
　「悪意はなかった」としらじらしい。
　悪意そのものの行為をずっと続けてきたのだ。
　大阪の吉兆が問題になったときもずっとだ。
　シイタケと表示してマツタケを使っていたと
　いうような安ものの材料表示で
　高い材料のものを使っていた例は全くない。
　安いものを使ってさも高いものを使っているような
　人を騙す行為そのものだ。
　恥を知れと言いたいが「悪意はなかった」とは
　チャンチャラおかしい。
　参議院議員の山本太郎はずれている。
　個人の想像で勝手に結論を導き出して
　根拠や証拠を提示せぬまま
　ひとり喚き散らしているが
　社交の場である園遊会で天皇に手紙を渡して
　何の意味があるのだろうか。
　ねじがずれている思い込みの激しい人らしい。
　それを支持する人もいることがまた不思議だ。
　やれやれニッポン。