1/31
1月も今日でおしまい。
寒い上に明日からまた強い寒波が
押し寄せて
大雪を降らせるらしい。
1/25
11時頃から北野天神まで歩いた。
お初天神は人出多く
境内を歩くのも大変な騒ぎだった。
露店はやはり正月のような売れ行きは無く
おかず関係のみが売れているようだった。
本殿前には鈴を鳴らしたい人が多くて
長蛇の列だった。
家内と自分は端っこからお参りした。
今日は風が冷たくて
日当りを歩いても寒い。
帰りに生鮮館によって買い物をした。
1/22
昨日が私の61回目の誕生日で
今日の休日にみんながお祝いに来るので
朝から図書館に行って
その後手巻きずしの材料を仕込みに
ジャスコに行った。
長男家族や次男の彼女や
みんなで10人になるので
それなりに刺身も買わなければならない。
たっぷり買って
午後から盛りつけのほか
お肉やかんぴょうなどを煮たり
鶏唐揚げなども揚げて
すし飯を作ったり
それなりに忙しい。
パーティでは孫たちにメッセージを貰ったり
子供たちからはシャツや履物を貰って
ケーキまで貰った。
またまたしっかり食べて飲んだ。
火曜日位からまた寒くなるらしい。
1/20
またテビチ(豚足)の煮付けである。
前回は家内が竹田精肉店で豚足を
見つけてくれたおかげでおいしく頂いて
店でも2人前売った。
しかし1本395円の豚足は如何にも高い。
そこで「やまむらや」に聞くと
1本198円だそうである。
半額なのだ。
いつも在庫があるわけではないので
今ある4本をすべて購入した。
1本を4等分して貰って16切れを
圧力釜で20分煮たのが昨日。
そのまま今朝まで置いて
上にたまったラードを別容器に入れて
半分の8切れをフリーザーパックに詰めて
冷凍保存した。
残りの豚足とスープに味付けして
大根とメークインとニンジンの大きなかたまりを
4つづつ入れて圧力釜で8分煮た。
昼前になって冷めた圧力釜の蓋を取って
大きな厚揚げ4切れを入れて炊いて
からしを付けてねぎを散らして食した。
ボリュームがあって薄味でうまい。
1/18
円町から11時過ぎの電車に乗って
家内とふたり丹波口で降りた。
30分弱だが八条口のアバンティまで
てくてく歩いた。
散歩が目的だが昼食もどこかで取らねばならず
例の抽選でもらった「ぐるなび」のクーポン券が
使用できる千房と言うお好み焼きを目指した。
ここで瓶ビール2本も飲んだが
道頓堀焼きと言うお好み焼きがうまかった。
分厚くていろんな具とともにチーズまで入っている。
パリパリ餃子はちょっとタレが強くて
塩分過多になっている。
イカ焼きそばも頼んだ。
麺がしっかりしていてうまい。
それにしてもお店は満席状態で
昼食の850円定食(ご飯・みそ汁付き)中心だが
人が立ち替わり入ってくる。
厨房一人ホール一人で回している。
後からホールが一人増えたが効率よく
働いているもんだ。
帰りもJRに乗って家に帰った。
1/15
古いお札をおさめに
北野天満宮まで歩く。
10時過ぎだが人も車も少ない感じだ。
午後には都道府県別女子駅伝があるのに
高校駅伝ほどの応援団や出走準備がない。
帰りに夕飯のお鍋の魚を市場によって買った。
1/13
13日の金曜日が何か
怖〜い日だったような気がしたのは
いつ頃からいつ頃までだったろうか。
クリスチャンでもなければ世間も言わなくなった。
さて
沖縄料理のテビチ(豚足)の煮付けの写真を
目下のところパソコンのデスクトップの背景に
使っているので毎日見ていると
また食べたくなってくる。
自分で作ってみようと
それで豚足を置いてありそうなスーパーにも
本日寄ってみたが残念なことに無かった。
買い物から帰って仕込みをしていると
耳鼻科から帰ってきた家内が
「京都ファミリーの竹田精肉店に
豚足あったよ。」と言った。
以心伝心である。
豚足を見れば
店の人が出刃包丁では無理と言ったので
煮つけ様のサイズに
機械でカットして貰っている。
至れり尽くせりである。
それで僕は今夜店をやりながら
豚足を圧力がまで煮て
柔らかくなったら明日
大根やニンジン
それにメークインなどと煮付けることにした。
僕の誕生日の今月21日は
大寒ということだが
日本列島に寒波が来ていて
今日も寒い日が続いている。
1/11
レンタカーで沖縄本島を回ってみて
とにかく沖縄人の運転の粗さが目に余った。
広い優先道路を走っていても
急に車が飛び出して右折してくる。
また左折してくる。
慌ててブレーキを踏まなくてはならない。
待つことをしないのか
全く走行車に注意を払わないのか
わけがわからないが全島これだった。
従っていつ車が飛び出してきても
止まれるように走行していた。
今度はこっちが歩行者になったとき
横断歩道の信号が青で歩道を渡っていても
右折車それに左折車まで
強引に横断歩道に侵入してくる。
こっちはびっくりして車が
行き過ぎるのを止まって待たねばならない。
那覇市内では歩行者も怖い。
1/3〜1/7
次男が空港まで車で送ってくれることになった。
伊丹から11時の定時発の飛行機に乗った。
本を読んだり空港で買った弁当などを食べていると
揺れもなく快適な空の旅で
定刻に那覇空港に着いた。
沖縄は年末からずっと曇りか小雨で
期待した青い空と海は望めなかったが
気温はやはり20度に近く京都から着てきた服装では
汗がにじみだす。
予約したレンタカーで識名園に行き
その後首里城公園を散策した。
「わ」ナンバーのレンタカーがすごく多くて
沖縄はレンタカーが無くては不便であることを
再認識した。
首里城を散策しているうちに
冷たい風が吹き荒れて
身体がいっぺんに冷えてしまった。
ホテルの小さなお風呂で体を温めると
また元気になった。
夕飯は沖縄料理を頂いた。
ホテルの帰りに宮古そばを食べた。
テビチ(豚足)の乗った
沖縄そばよりは少し細めの麺だった。
スープは豚骨とかつおだしのブレンドでうまかった。
2日目は58号線を北上。
西海岸沿いを走ってアメリカンビレッジへ行った。
ついでにジャスコに入店して
ご当地ならではの食品類を見て歩いた。
豚の各部とその加工品と赤や青の魚などが
特に目立った。
残波岬や万座毛などの岬の突端は
風が冷たかったが荒々しい波とその風景は
本土にはないもので感動させられた。
昔懐かしい風景が残された琉球村は
家内が特に喜んだ。
58号線北上中にお昼になったので
「沖縄時間」という夜は居酒屋昼はソバ屋という
新しくきれいな店に入った。
若い女性二人のお店だが
客は僕たちふたりきりだった。
僕は黒米ご飯とテビチそばを食べた。
ものすごくうまくてますます沖縄そばファンになった。
万座毛で寄るはずの道の駅を
飛ばしたことに気付いて数キロ戻った。
おんなの駅なかゆくい市場では
沖縄らしい食品のイートインが並んでいて
とても楽しいがすでに食事を終えていて
満腹状態では見るだけが精いっぱいだった。
リゾートホテルを予約していたので
3時頃にホテルに入った。
600室近くある大ホテルで
海を見渡せる部屋を予約していたが
あいにくの天気で残念だ。
水着を持ってきたので温水プールに行ったが
あいにくの寒さですぐにお風呂に切り替えた。
選べる夕食で中華料理を選択したら
とても薄味でおいしくビンゴだった。
夜9時から楽しい沖縄民謡ライブがあり
泡盛も出たが
戸外のため大変寒かった。
3日目は本島最北端の辺戸岬に向かった。
2軒の道の駅に寄りながら辺戸岬に着いた時は
車が2台止まっているだけのさびしい場所で
晴れた日には台湾が見える場所だが
ここまで来る人は少ないのかなと思っていると
広い駐車場に
阪急トラピックスのバスが4台続けて入ってきて
大勢の人が下り
僕たちが来た時間が
ややはやかっただけだったと知る。
古宇利大橋を渡ったり今帰仁城跡を見て回り
美ら海水族館には3時ごろに着いた。
大きなじんべい鮫がいる大水槽が圧巻だった。
ちょうど食餌時で小魚や
オキアミを食べるところがよく見られた。
予約のリゾートホテルは和洋室で4人も泊れる
大きな部屋だった。
夕食はあらかじめ調べてネットで評判の
地元の食堂に行った。
ジィマミー豆腐(ピーナッツ豆腐)と
もずくとフーチバー(ヨモギ)のてんぷら
ジャガイモチャンプルー定食と
テビチ煮付け定食を注文。
ジィマミー豆腐はここの名物でそのとうりうまかった。
もずくのてんぷらは家内が大いに気に入った。
ジャガイモチャンプルーは初めてだが
揚げたスライスジャガイモを
たっぷり入れた野菜炒めだがこれがまたうまい。
テビチの煮付けはおでん風の味付けで
柔らかい豚足のほかでかいジャガイモや
大根やニンジンが煮付けてある。
ホテルまでは家内が運転してくれるというので
僕だけオリオンビールを飲んだ。
やや甘口ながらうまいビールである。
4日目は初めて高速に乗り東海岸の
海中道路を走り4つの島に渡った。
その後2つの城跡巡りをして
偶然昼食に寄った食堂で
県民ショーに出ていた骨汁に出会った。
家内は野菜そばでまたまた沖縄そばだが
僕はメニューに骨汁定食を見つけてこれにした。
熱々のたっぷりの牛骨スープの中には
ちょっぴり残った骨の周りの柔らかく煮たものが
入っておりこれが大変うまくてたまらない。
残骸入れのお皿も大きくて
残った牛骨が山盛りになる。
それらの骨の間には大根や厚揚げニンジン
白こんにゃくやジャガイモなどが入っていた。
那覇市内のホテルに着いて
レンタカーを返した後
風呂に入って缶ビールを飲んで
僕は少し寝てしまった。
その間に家内は国際通りに
お土産を買いに行ったらしい。
僕は一切お土産を買わなかったが
買い物好きな家内は僕がいない方が思いっきり
買い物ができるようでその方がいいらしい。
夕食はやはりライブのある居酒屋に行った。
7時からのライブと聞いていたので
6時過ぎに行ったら広い食事とライブ会場に
僕らふたりだけで少しさみしい。
7時に近づいたのに僕らだけでは
盛り上げに欠けると思ってやや心配になってきた。
ライブが始まって4組の客になって少し安心した。
オリオン生ビール2杯の後泡盛2合を注文。
だいぶん温まったころ2回目のライブが始まった。
最後はカチューシャーという手踊りまでした。
楽しい那覇の夜である。
締めはまた宮古そば屋「ドラえもん」に行った。
家内は半そば。
僕はまたテビチそばである。
帰りの日の昼食にも
僕はテビチの煮付け定食を食べたから
豚2頭分の豚足を食ったことになる。
ホテルに荷物を預けて
国際通りや壺やヤチムン(焼き物)通りを散策
最後には牧志公設市場に行った。
肉屋が多い。
ほとんどが豚肉屋で
顔や各部位が豊富に並べられている。
魚屋も驚くほどの色彩の魚や伊勢エビなどの甲殻類を
たくさん並べている。
帰りの飛行機はドアのまん前で
「非常時には客室乗務員に協力すること」を
誓わされる。
機内でもCAさんに念押しされた。
初めての経験だった。
偏西風の所為らしいが帰りは30分ほど早く
伊丹に着けた。
有難いことに
長男が車で迎えに来てくれていた。
1/1
新年明けましておめでとうございます。
本年は本当に良い年でありますように。
年越の花札は旧年中に大負けしたものの
12時を過ぎて新年になって大回復。
私だけでなく世界中がそうあってほしい。
3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
フェルナンデス
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