8/31
 雨と雲と雷で予定していた山行きは断念。
 その代り信州観光と友人との歓談と友人宅での
 おいしい自家製野菜たっぷりの食事を堪能。
 1300Kmの車の旅は楽しくも結構疲れた。
 一日中休んで明日の開店に備えた。

 8/24
 今日は一日家にいて外出したのは
 孫たちが来るので
 焼き肉用の肉を買いに行った時だけだ。
 夏休みでこのページもしばらく休みます。

 8/23
 週明け月曜日に貸し切り予約が入って
 火曜日まで営業する予定だったが
 その日のために準備は大変なので
 山行きは火曜日からとした。
 27日から登るはずだったが
 信州が悪天候なのでそれはやめて
 週末ほどよさそうなので
 1日ずらすことにした。
 そのために下山後予約していた
 温泉旅館はキャンセルした。
 27日に温泉に泊まるとして
 26日は昨年一緒に涸沢に行った
 小諸の友人のところに寄せてもらうことにした。
 天気が良くなるように祈るばかりだ。

 8/22
 日本の野球は小粒で
 スラッガーがいないのに
 そういう野球ができていない。
 野球はやっぱり監督だな。

 8/21
 金メダルと敗戦と明暗分かれたが
 ソフトボールもサッカーも
 日本女子は素晴らしい。

 8/20
 今回で終わる野球もソフトボールも
 日本では人気があるがやっているのは
 世界的に見ればほんの一握りの国らしい。
 今日は日本代表はともに良い結果を残して
 明日のゲームが大変ハードな
 そして楽しみでもあるものになった。
 ソフトは米国と決勝。
 世界で人気の女子サッカーは
 ドイツと3位決定戦。
 明後日の野球は勝てない韓国と準決勝をかける。
 日本のオリンピック球技は
 最高クライマックスを迎えた。

 8/19
 白馬大雪渓の葱平(ねぶかっぴら)で
 大規模な土砂崩れがあった。
 朝から日本海側は強めの雨で
 午前中の登山者が
 一部の土砂崩れを目撃していたらしい。
 登山ガイドと女性登山客が行方不明だ。
 来年あたりこのコースから
 白馬三山を二泊三日で
 登りたいと思っていたからショックだ。
 三年前の八月にも土石崩落で死傷者が出ており
 危険なところなのだ。
 現在通行禁止処置がとられており
 悪天候では絶対登ってはいけない。

 8/18
 女子サッカーは準決勝で米国に負けて
 対ドイツの3位決定戦に回った。
 米国が強すぎる。
 以前から柔道とマラソンの代表決定は
 代表決定試合の結果に関係なく
 連盟の偉い人が実績で決めていて
 それを私は批判してきたが
 今回の北京ではその弊害が顕著になった。
 代表決定レースなり大会で
 その勝者が実績に関係なく
 上位から選ばれるべきで
 それなら出場権は個人のものであっていいと思う。
 今大会の数々の弊害をもって
 各連盟の選考委員会は責任をとるのだろうか。

 8/17
 お盆を過ぎるとさすがに
 朝晩がやや涼しくなる。
 日中の温度はまだまだ厳しいが
 早朝には秋の気配が含まれている。
 須磨アルプスをやめて
 7時前に車で愛宕山に向かった。
 清滝の有料駐車場には7時15分に着いた。
 当番のイケメンのお兄さんはもういてくれて
 普段は500円だが土日祭日は
 1000円払う。
 気持ちよい涼しさだ。
 1月ほど前には暑さでばてばて登山だった。
 涼しいと登りやすく
 家内も呼吸が苦しかったのは最初だけで
 3合目で1度目の休憩をとると
 ずいぶん楽そうになった。
 自分も絶好調で気温が与えるダメージの
 すごさを実感した。
 山頂社務所前に置かれた温度計では
 気温は22度を示しており
 汗を拭いてそのままでいると肌寒い。
 この前は昼ごろだったが28度を示していたから
 ずっと上半身裸で昼食をとった。
 この前に懲りて水分も水・茶・スポーツドリンクと
 500CCずつ1.5Lも持ってきたが
 500CCくらいしか減っていない。
 昼食は持ってきていないので
 あらかじめ冷凍しておいた
 ここでは半解凍のグレープフルーツのカットを
 食べて水を300CCほど飲んだ。
 下りの苦手な家内も
 ペースよく降りられて11時過ぎに駐車場に戻れた。
 駐車場のいつものおばちゃんが
 家内に500円渡して「内緒よ」と言った。
 早くに戻るとこんないいこともある。
 夕飯は「お肉が食べたい」という家内の希望を入れて
 しゃぶしゃぶに決定。
 帰りにスーパーによって牛肉を各自の分ずつ
 3皿買って帰った。

8/16
 星野JAPANは韓国に敗れた。
 これで2勝2敗だ。
 スモールベースボールは
 それなりの采配が必要と思うが
 指揮官はおおざっぱな野球で
 このメンバーには不向きな監督と思われる。
 残念だ。

 8/15
 敗戦記念日。
 やはりあの日も暑かったのだろう。
 まだ生まれていない自分以外の子供
 兄と姉を連れて
 父親は嵐山で泳いでいたらしい。
 巡査が岸辺を廻ってきて
 「上がれ!上がれ!」と言ったらしい。
 何事かと水から上がって
 そこで敗戦を宣言する玉音放送を聞いたらしい。
 あれから63年。
 反戦の誓いが風化せぬよう肝に銘じたい。

 8/14
 暑い日は続くが
 エアコンを1日4か所で稼働させているので
 電気代が昨年同時期の40%増になった。
 44000円という金額自体もここ5年での
 最高の金額だが40000円を超えたのも
 初めてだ。
 とにもかくにも
 例年にない猛暑であることに間違いない。
 蚊の発生なども例年以上と思われる。
 負けないで乗り切りたい。

 8/13
 愛車の車検作業を行った。
 タイヤも変えてエンジン・ブレーキ各オイルも変えた。
 この時期は車が金食い虫だとつくずく思う。

 8/12
 マラソンの野口が欠場という。
 補欠の人は出ないらしい。
 むしろ7月末に陸連が
 補欠枠の登録抹消をしていたらしい。
 1つの大会で1位、2位、3位と
 一発で決めるアメリカ方式なら
 出場権を個人のものとしてかまわないが
 4大会で3人選ぶ日本式方では
 陸連が出場権を持っており
 勝てそうな人に預託しているように思う。
 野口はもっと早く出場断念を陸連に表明して
 代わりの選手に
 出場権を譲るべきだった。
 潔くない決定だったと思う。

 8/11
 髪の毛を短くしたからなのか
 朝から直射日光が頭に熱く当たる。
 このところの強い日差しは
 温帯性ではなく
 熱帯性のものと思われる。
 好きな長崎の清峰高校が負けた。
 残念だ。

 8/10
 今日は一日中ゴロゴロと家にいた。
 家内はお出かけなので
 夕飯は
 久しぶりに一人豚しゃぶしゃぶを食べた。
 美味しかったがすぐにおなかが大きくなって
 ビールも2杯しか飲めず
 またゴロゴロしてテレビ観戦。
 柔道の内柴が金。
 あれくらい積極的でないと金は取れないのだ。
 負けた人、負けたチームは次回のために
 これから戦いの人・チームは
 ここにしか勝機がないことを見習ってほしい。

 8/9
 明日の休日の予定が立たない。
 何もしない自堕落な休日もいいかも。
 古い映画や本を読んで過ごすのも
 いいかも知れない。

 8/8
 中国の五輪は
 20年早かった。

 8/7
 五輪サッカーは男子も負けた。
 どうしたニッポン。
 決定力不足は勿論だが
 モチベーションの低さが気になる。
 弱いチームこそガッツだぜ。

 8/6
 夕方前に
 激しい雨と雷。
 今夏は局地的に集中して被害をもたらす。
 サッカー五輪女子は引き分け。
 決定的とも言えるシュートをみんな外して
 格下のニュージーランドに2点のビハインド。
 後半追い付いて大喜びでは残念。
 もう1点という気迫は見られなかった。
 FIFAランク1位の米国と
 そこに勝った強いノルウエーと同組では
 決勝トーナメントへの出場は難しい。
 3位通過も黄色信号だ。
 明日は23歳以下の男子だ。
 オーバーエイジの大久保も遠藤もいない。

 8/5
 今月末の鹿島槍ヶ岳登山の
 行程、行動表を作った。
 高速道料金が往復で15000円を超える。
 通行料がこんなに高い国がどこにあるだろう。
 鉄道などの高い料金とともに
 驚愕の現実である。
 江戸時代までの農業を守るための
 郷土への足止め政策そのものが
 現代までも生きているのだ。
 狭い地域に3つもあるまた高い発着料の空港問題を
 少し発言した橋本知事を
 「素人は黙っとけ!」発言した
 公明党の冬柴国交相は相変わらずの阿呆ぶりで
 今日の閉塞感、無駄遣い、無策ぶりそのものが
 国家官僚と言われる「玄人」たちの
 仕業である事実を忘れている。
 京都と信州を結ぶ道路の通行料が
 往復で15000円超である現実を
 平気でいられる感覚の玄人たちには
 橋本的素人感覚が是非とも必要である。

 8/4
 簡単リュックは背中にあせもを作る。
 先週は30リットルの本格的リュックを
 背負って八雲が原に行ったが
 首痛や肩痛も起こらずあせもも出来なかった。
 やっぱりそれなりのものでないと
 真夏は駄目だと思った。
 したがって本日は背中にあせもがいっぱいで
 添加粉を塗って過ごしている。
 車の車検日が近づいて
 オートバックスに電話したら
 明後日見積もりしてくれるという返事だった。

 8/3
 阪急御影で降りて
 住吉道を雨が峠まで歩いて弁当にした。
 高温多湿でなければ
 快適なハイキングコースだ。
 食事後
 東お多福山から帰路に就いた。

 8/2
 暑い中をボランティアで審判される
 甲子園の審判団には頭が下がるが
 それとは別に
 審判技術の向上をお願いしたい。
 誤審というものも含めての野球だと
 言ってしまえばそれまでだけど
 1球に賭ける高校生のことを思えば
 努力してもらいたい。

 8/1
 今日から8月。
 明日からは高校野球全国大会も始まる。
 野球好きの外国人は
 かつての様には行かないにせよ
 日本列島全体がたかが高校生の野球に
 大興奮することを不可思議に思うらしい。
 日本人の私は暑い夏の日本には
 よく似合った風物詩と思うけれど
 少なくともプロやノンプロや大学野球にはない
 熱い青春像がたまらないのだ。
 県代表になった桐生第一や府の大会で
 敗退した龍谷大平安も2年生の不祥事があったが
 直接関係ない選手の大会出場は
 認めて行こうとする高野連の方針変更は
 いいことだと思う。
 過去での厳しい連帯責任などと言っての
 出場停止処分との整合性を問われれば
 気の毒な人もたくさんいるけれど
 時代の変化だと納得してもらわなければ仕方あるまい。
 ただし監督責任の重さはいつの時代も同じで
 校長や野球部監督までもが
 口を拭って「出場出来て、ああよかった。」
 ではだめだと思う。
 厳しい自己責任を追及してもらいたい。
 イタリアの教会への落書きとは
 まったく違う範疇の話なのに
 あっちでは教職や野球部監督を下りたり
 現地まで謝罪に行ったりと
 なぜかバカバカしいほどの厳しい処分で
 こっちの監督責任者たちの、のほほんとした
 感覚の鈍さが私には不可思議なのです。

 3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
 3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
 3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。

   
      
フェルナンデス
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