10/31
 十月も今日でおしまい。
 寒くなると思ったが朝だけで
 昼間は暖かかった。
 天山の湯で風呂と昼ごはん。
 地上の紅葉はいつが見ごろになるだろう。

 10/30
 十月も終わりというのに汗をかくので
 Tシャツ1枚で買い物に行く。
 暖かい日か続いているが
 明日からは少し冷えるらしい。

 10/29
 実は昨日の下山中3度も足を滑らせて
 転倒してしまった。
 急坂であることもさることながら
 前日に降った雨のために道が湿っていたことが
 大きな原因だと思っていた。
 勿論自分の足腰が弱っていることも
 事実だが。
 スパッツはその日に風呂で洗ったが
 飲み会があるので靴はそのままにして出かけた。
 靴を今日掃除して分かった。
 靴底にある本来のでこぼこが
 土がどっぷり詰まってフラットになっていた。
 これが原因で3度もこけたのだ。
 教訓。
 下山前に靴底を点検すべし。

 10/28
 朝8時過ぎに家を出て坊村には
 9:10に着いた。
 軽く体操して下草の露を避けるべく
 スパッツを付けて登り始めた。
 杉の植林地のいきなりの急登で
 1時間はいつもながらのしんどい登りだが
 経験上ここは超スローペースで行く。
 やや楽な道になれば気持ちのいい
 自然林登山道になる。
 御殿山までは1時間40分かかった。
 やっぱり思っていたとうり
 素晴らしい紅葉だ。
 地上ではまだ早いという声もあったが
 きれいな秋空と紅葉真っ盛りの
 ベスト登山日だ。
 そこから40分
 武奈ヶ岳の西南稜を紅葉と深い山々に
 魅了されながら高度を上げて行く。
 さすがに頂上は人が多かったが
 一口バーナーでみそ味のうどんすき鍋を作り
 家内と二人でもりもり食べて
 元気に下山した。

 10/27
 明日は武奈ヶ岳に登る。

 10/26
 秋雨だけど9月上旬の温かさだ。
 紅葉はまだまだかな。

 10/25
 鳥松(伊藤クン)に鶏をとりに行く前に
 家内と天神さんに寄った。
 昨今は古着屋と骨董品屋ばかりになった。
 弘法さんと変わりない。
 大きめのリュックサックが1000円で売っている。
 山用品店で6000円くらいのに見える。
 貧乏症の夫婦は1つずつ買った。
 日曜日は色違いのおそろいのリュックで
 武奈ヶ岳登山である。
 さい銭なしでお参りして
 骨董市は自転車で通りすぎた。
 家内は豆腐屋へ寄ってすぐ帰り
 僕は少し足をのばして鳥松まで行って
 鶏を買って冷蔵パックに入れて帰る。
 今ホッケの干物が大好きで先に帰った家内は
 それを焼いて待っていてくれているはずだ。
 身は勿論、皮、頭、骨すべて食べてしまう。

 10/24
 仕事を終えて12時前にランニングに
 行こうと思って表に出たら私から見て
 若い髪の毛ぼうぼうの男が東から歩いてくる。
 やり過ごすと西小路で旧二条をまっすぐ
 西に行くやと見えたが数歩で戻り
 西小路通を右折。
 酔っているのか?
 怪しい奴だと思ったが
 私は走り始めて彼を追いかけて追い越し
 気に掛けながらも丸太町通に向かった。
 いつものコースを走り終えて自宅を越えて
 クールダウンでゆっくり歩きながら
 先の交差点まで来ると
 例の男が西小路通を旧二条をまたいで
 南に歩いていく。
 まだうろついているのか。
 何か物色でもしているのか。
 私は威嚇的に彼を睨みつけると
 彼は足早に藤の木町の交差点まで歩き
 左に行こうか右に行こうか足をもつれさせて
 結局まっすぐ行くことにして数歩歩いて
 私の視線を感じたのか
 たまらず走り出した。
 私は家へ取って返して
 護身用の棒を持ちだして再び交差点に戻り
 しばらく警戒していた。
 加古川の幼児殺害の事もあり
 最近近所では民医連の看護婦さんが準夜勤の
 帰りに痴漢されたこともたびたびあり
 神経質にならざるを得ないのだ。
 防犯のためにもランニングは休めないと思った。

 10/23
 自転車で山用品屋のはしごをした。
 家内は赤いセミロングスパッツを買った。
 私は小物をリュックに吊る金具を二個買った。
 リュックとリュックカバー、軽アイゼンも
 欲しかったが思いとどまり次回にまわした。
 帰りに二条駅のラーメン屋で遅い昼食をとった。
 昼間は良い天気のおかげでうっすら汗をかき
 ビールがおいしくてついつい飲みすぎる。
 何十日ぶりかのラーメンはうまかった。

 10/22
 昨日背の高い熊笹が怖かった家内は
 明日足に巻くスパッツを買いに行こうという。
 ついでに今よりも大きいリュックも欲しいらしい。
 私は100円ショップで買ったステンのカップを
 リュックに吊るす金具が欲しいので
 付いていくことにする。
 冬までには軽アイゼンとリュックカバーを
 買おうと思っているのでその下見も兼ねて
 ロッジと好日とモンベルの三軒はしごしようと思う。

 10/21
 西院8:12発の快速急行に乗る予定で家を出て
 一電車早く着いてしまった。
 来た準急に乗ったが桂でやはり後発の
 予定の快速急行に乗ることになった。
 こういった場合他の人はどうしているのだろう。
 駅で待つ人そのまま乗りっぱなしの人
 せわしなく乗り換えていく人。
 帰路でもやはり同じことがあり
 駅で待たず乗ってしまう性格は
 「いらち」のせいだろうか。
 六甲最高峰を目指して阪急芦屋川駅から歩き始めて
 高座の滝、ロックガーデンを経て風吹岩に着く。
 快調に歩いたがここらは疲れたら振り返ると
 いつも大阪湾や神戸港が見えて
 気持ちをほぐしてくれる。
 岩場はいきなりの急登だが変化があって楽しい。
 六甲銀座と言われるゆえんだ。
 風吹岩で小休止ののち雨ヶ峠まで小1時間
 コースはゴルフ場を横切ったり
 自然林のアーチをくぐったりしながら
 東屋のある広場に着く。
 ここ雨ヶ峠は東お多福山への分岐でもある。
 本庄橋跡から最高峰までの1時間余りは
 本コースの1番の難所で
 急な石の階段部分はみんなを疲れさせる。
 週2回の御室までのランニングの成果だろうか
 足に若干の負担はあるものの
 心肺機能は好調のままだ。
 芦屋川駅から約3時間で最高峰に着いた。
 今日は一口バーナーコンロを持ってきており
 水場で水をもらおうと容器を持って来たが
 修理工事中で当てが外れてがっくりだ。
 仕方なく茶店の水を買った。
 それでも温かいみそ汁やコーヒーは
 冷たい風の吹く頂上ではありがたい。
 帰りは石宝殿から蛇谷北山経由で
 土樋割(とびわり)峠に下りた。
 この道はクマザサに覆われていて見えにくく
 しかも坂が急で滑りやすく
 慎重に下りる必要がある。
 坂道のブッシュ状態は家内が苦手とするところであり
 何が飛び出すやら不安で
 ギャーギャーいいながらついてくる。
 そうこうしているうちにトビワリの4差路に出る。
 ここは東お多福山の北側登山口でもある。
 ここから半時間ほどでバス停留所に着いた。
 するとバス停には登山客の50人ほどの列ができている。
 30分に1本の有馬からのバスはすぐに来たが
 1回では乗れないだろうと思った。
 ところが私たちの前の4人組が「私たちは
 地元の人間で何とでもなりますからお先にどうぞ」と
 言ってくれたので私たちの後ろの8人ほども含めて
 地元の4人を除いて全員が乗れた。
 バスはそれでも途中のバス停で5人の登山客を拾った。
 楽しい山行でした。

 10/20
 明日は六甲方面へ家内と登山に行くが
 彼女は来週の武奈ヶ岳のトレーニングのつもりらしい。
 夕方から冷たい風が強く吹き出して
 あちこちで初雪かな?
 明日は一口バーナーコンロを持参して
 六甲最高峰で温かいものを飲もうと思う。
 冷たい分、天気はよさそうだ。

 10/19
 仕事を終えて妙心寺の北門を走り抜けたら
 門の陰で10人以上の
 おっさんたちが車座になって一杯やっている。
 夜中の12時にだ。
 どうも福王子のお祭りの関係者らしい。
 あちこちのお祭りが最盛期を迎えている。
 最後まで走りぬいた。

 10/18
 オシムジャパーンは強い。
 大久保の成長ぶりが素晴らしく
 マジョルカで伊達に補欠はしていなかった。
 ゴールに向かう姿勢と懸命の守備。
 前線でももちろんだが味方ゴール近くでも
 効いていた。
 強かった。
 それに引き替えオリンピック世代は弱い。
 弱すぎる。

 10/17
 不便にも円町のTUTAYAが8月末に閉店して
 DVDなどを借りるなら最寄は西院店か太秦店か
 と言う事になるのだろうけれど
 面倒で2カ月近くなにも借りていない。
 散歩の代わりに太秦店まで自転車で出かけた。
 本屋とビデオレンタルショップが合体しており
 広いが欲しいものは見つからなかった。
 今、山岳の本とDVDばかり漁っていて
 それを探したが無かった。
 店舗は広いフィールドで無いことを確認するのに
 手間取り
 自動空調なのか軽く暖房が入っており
 大汗をかいた。
 求めるものが無い熱くて広いばかりの店舗は
 巨大恐竜のようで
 おっさんには手強かった。

 10/16
 今日のランニングを休んだ。
 体調は元に戻ったと思われるが
 自重した。
 その分明日長い散歩に行こうと思う。

 10/15
 昨日の日付で今朝の事を書いていたらしい。
 尿路結石の疝痛発作で動転していたものと思える。
 石と一緒にわずかながら血液の塊も出たから
 尿路の傷が少しきつかったのか
 いつもなら石の出た後すぐ透明になる小水が
 夕方になっても赤いままで
 まだほかにも石がいるのかといぶかったが
 仕事を始めると透明な小水に変わったから
 前記の如くちょっと大きい石で
 傷がちょっとだけ深かったようだ。
 雨と結石で3週山に行けてなくて寂しい。
 3000m級の山の本とDVDで堪能しているところだ。
 来週は六甲へ行こうと思う。

 10/14
 前日の天気予報は弱い雨だったが
 降ることはなく
 山へ出かけなかったのは
 天気のせいではなく
 ゴルフの打ちっぱなしから帰ってから
 血尿が出ていたから自重したまでのことだ。
 山やランニングなどの運動はしていたが
 ソフトテニスなどの腰をひねる運動を
 1年ばかりしていなかったのに
 久しぶりにゴルフクラブを振り回して
 腎臓から石が剥がれ落ちたようだ。
 昨夜は高校のクラスメイトが店に寄ってくれた
 うれしさもあったが
 暇にまかせて尿路をきれいにすべく
 仕事中に生ビールを5杯と
 仕事がすんで食事時にまた1杯と
 大量に水分をとった。
 日曜日の朝も
 痛みは無いが濃い血尿だけが続いていたので
 家内のお友達の昼食のために
 午前中に鳥松ととようけ屋に品物を取りに行ったのと
 午後濁り湯に入りたくて入浴剤を買いに
 行った以外はずっと安静にしていた。
 血尿以外は機嫌良く
 夕食の鍋もおいしく頂きビールも3杯飲んで
 北アルプスのDVDなど見て本を読んで寝たが
 夜中の2時半にみぞおちあたりが痛くて起きた。
 胆石が動いたのだ。
 尿路結石と胆石の疝痛発作がこの頃
 セットになっていて半年ぶりのことだ。
 夜中に風呂に入って体を温めて
 半年前に効果のあったセデスハイを飲んだら
 40分後に痛みが消えて寝ることができた。
 ところが朝の6時半に右の腰が痛くてまた起きた。
 これは尿路結石の発作で
 石は右にあり腰が痛いのは右腎が
 石のために小水が落ちにくくて
 小水がたまって腫れているからだ。
 これを水腎症というらしい。
 例によって風呂に入って体を温めて
 多量のお茶を飲み寝床のまわりにスポーツ飲料を
 持ちこんでたくさん摂取する。
 勝負が早かったね。
 1時間ほどでトイレに立つと
 わがフェルナンデスの先から
 大量の濃い血尿とともにかなりの大きさの
 オレンジ色の尿酸結石が出てきた。
 この石を運よく拾って乾燥後
 仲間が入っているいつもの採取瓶に入れた。

 10/13
 三男と約束していた打ちっぱなしに
 行った。
 ゴルフクラブを握るのは十数年ぶりだが
 ダメと思っていた割には
 まっすぐ飛んだ。
 しかしドライバーを振り回しているうちに
 だんだんと真価が露呈して
 ひどいことになってきた。
 少し練習すれば
 もう少しは良くなるかもしれない。
 もともと大したことないのだから。

 10/12
 今夜から始めた「おでん」が大好評で
 たくさん作った大鍋の7種類が完売した。
 それだけ寒さが増したということか。
 昼間は結構暖かいのだが。
 
 仕事を終えて今夜は仁和寺までの往復を
 ノンストップで走り切った。
 前にも書いたが心肺機能は異常ないが
 走り始めて初めて太ももに痛みを感じた。
 何年か前は仁和寺まで
 1時間余りかけて歩いていたのだが
 走って半時間で戻れるようになった。
 5kmほどだがこれからもトレーニングを積めば
 もっと長く走れそうな気がした。

 10/11
 朝起きたら結構寒い。
 それを想定して長いパジャマを出して寝たが
 それでも寒い。
 夏ズボンを冬ズボンにして
 Tシャツの上にトレーナーを着た。
 夏から急に冬になったみたいだ。
 それでも日が高くなるにつれて
 暖かくなってトレーナーを脱いだ。
 風邪引きの人も多いようだ。
 こんな時こそ体温調節をこまめにして
 乗りきらなくてはならない。

 10/10 
 久しぶりに天山の湯へ。
 裸になって体重計に乗ったら
 アレレ80kgになっている。
 えらいこっちゃ、がんばってサウナで2kg落とした。
 ただしフラフラになって
 自宅にたどり着き駐車場から飛んで帰り
 生ビールを4杯飲んだ。
 落ち着いたが体重はどうなっていることやら。
 夕飯は、シリアルに牛乳かけて
 さみしく食した。

 10/9
 仕事を終えて走り出す。
 涼しくなった分距離を増やした。
 最初の10分間で体が温まれば
 かなりの距離が走れそうだ。
 筋肉の問題と心肺機能の問題と
 2とうりあるが
 山を3年しているおかげで心肺機能は
 かなりの時間耐えられそうだ。
 一方の下半身の筋肉は山で使うのと似ているが
 地面に当たる衝撃や消耗度はかなり違うようだ。
 したがって筋肉は
 繰り返しトレーニングするほかない。
 たとえそれが低いレベルのことであっても
 たとえ途中で投げ出すにしても
 何もやらないよりはましだと思っている。
 どうにか1カ月続いたが
 少しづつでも距離とスピードを増して
 トレーニングし続けたいと思っている。

10/8
 昨日の日曜日の代休で
 山にでも登ろうと思っていたが
 朝刊を取りに下りた時は
 まだ降っておらなかったが
 二度寝して起きたら雨だった。
 昼前に小降りになってきたから
 3男の部屋に行ってみたが空っぽだった。
 ゴルフの打ちっぱなしに
 一緒に行く約束をしていたのだが
 親爺が寝ているので友達の家へ行ったらしい。
 ずっと長いことクラブに触っていないので
 ちゃんと打てるか不安ながら
 クラブ3本とグローブを出してみたら
 5枚のうち使えそうなのは2枚だけだった。
 そんな折、3男から電話があって
 約束延期の申し出があり
 来週に行くことになった。
 彼は昨日の運動会で
 たくさんの競技に出させてもらって
 たくさんの賞品をもらってきたが
 出ない方がよかった直前の綱引きで
 へとへとになり
 得意のリレーでトップにありながら
 最終コーナーで足がもつれて転倒してしまった。
 高校球児現役引退からたった2カ月での
 この体たらくに本人も気落ちしていたが
 一日経ってケガの程度以上に
 全身の筋肉痛がひどいらしく
 それがゴルフ打ちっぱなし場行き
 延期の主な理由だった。
 それで私は夕飯のつみれ鍋の
 支度のため買い物に行った。
 この鍋は何びとにも好評の鍋なのだ。 
 休日にもお料理する自分をいぶかる人もいるが
 基本的にごちそう(金額ではない)するのが好きで
 お客であっても家族であっても同じことだ。

 10/7
 区民運動会が済むと例年のことながら
 町内の打ち上げがうちの店であり
 家内は運動もお世話も大好きで
 役でもないが運動場では大活躍で
 その分、店の戦力外で
 メニューは決めてはあるが結構ひとりで忙しい。
 お昼をいただいたのは2時過ぎで 
 町内から配られたコンビニの運動会用弁当で
 ビールを飲んだ。
 ちょっと横になってから
 ちらし寿司を作った。
 どうも明日は雨らしい。

 10/6
 久しぶりに体に張りがある。
 ランニングのせいかなとも思うが
 朝夕が寒くなったせいかもしれない。
 上半身に張りがあるというのは
 体が夏モードのままで
 秋モードに切り替わってない証拠かもしれない。
 季節の変わり目ではよくあることだが
 これを乗り切るのに
 アルコールの大量摂取は良くないにきまっている。
 ほどほどに! っだ。

 10/5
 仕事が終わって走り出したが
 かなり涼しい。
 昼間はきっちり暑いが朝晩はましになってきた。
 涸沢の紅葉も最新の情報では5分まで来たそうな。
 ただし京都市内は11月終わりか
 むしろ12月初めだろう。
 明日は日曜だが区民運動会の
 打ち上げをしてもらえるので営業だ。
 月曜を休むが雨みたいなので
 仕込みの合間を縫って
 明日愛宕山にでも登ってこようかな。

 10/4
 熱くて湿度が高くてかなわん。
 涸沢でもまだ3分の紅葉とのこと。
 1週間から10日遅れているらしい。
 10/28を比良の武奈ヶ岳の紅葉見ごろと読むが
 早いかもしれません。

 10/3
 お昼前にお旅所に家内と
 芋茎の神輿を見に行った。
 うまいタイミングなのか
 小学生の一クラス分だろうか
 神輿の前に行儀よく座って
 お爺さんから説明を受けている。
 お爺さんはマイクを持って
 「緑と赤と200本ずつ使われています。」
 神輿の屋根部分にある芋茎の本数らしい。
 「生産はみんなで分担して少しずつ
  私も出しております。」
 「長さは5mより少し長いでしょうか」
 「飾りの野菜は大小取り混ぜて500個くらいです」
 小学生の質問にてきぱき答えておられる。
 後ろで聞いてる私も勉強になりました。

 10/2
 朝夕に比べて昼間は相変わらず暑い。
 DVDレコーダーが故障したら
 車の遠隔キーのバッテリー切れ
 店のトイレのカギが壊れて
 廊下の引き手が折れて
 直せるものと直せないもの
 いろいろだがいっぺんにやってきた。
 そういうものなのかな。

 ランニングも今日で6回目になった。

 10/1
 今日から10月だがここらあたりは芋茎祭りだ。
 子供のころは本当に楽しみで母が朝早くから
 鯖寿司や巻きずしにお赤飯などのごちそうをを作る。
 この日は学校も半ドンで昼前には帰宅できる。
 お昼ご飯からお刺身が出てかまぼこや卵焼きもあり
 好物のお寿司の数々など
 今と違ってごちそうがご馳走であった時代には
 ハレの日の食事は少年にとって
 本当に素敵なお祭りの一大イベントであった。
 毎日がごちそう続きの現代の少年たちには
 むしろ気の毒な思いすらする。
 何でもが簡単に手に入る時代は
 なかなか手にすることのできなかった時代に比べて
 手にした時の喜びや幸福感は希薄で
 その意味である種不幸な時代と言える。
 しんどい思いで登った山の頂上で
 パノラマ絶景を見ながら食す
 梅干し入りのおにぎりのうまさは
 祭りのハレの日に食べたごちそうに似ている。
 お旅所にも顔を出してみよう。
 

 

 3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
 3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
 3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。

   
      
フェルナンデス
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