5/31
5月も今日でおしまい。
雨模様だが明日の休日は晴れの様子。
先週行けなかった太神山か
ドピーカンなら赤坂山を目指す。
5/30
今年のカツオは型が小さい。
市場に出回る量も少ない。
日本海を北上する黒潮に異変があるに違いなく
好きなカツオを安くたくさん食べられないもどかしさに
耐えるしかないのだろう。
近畿ももうすぐ梅雨入りするようだ。
5/29
午後遅くから雨。
大したことはないが蒸した。
5/28
サマージャンボとミリオンを各10枚
宝くじを計20枚買った。
家内と3000円づつ出しあって
当選金は折半する。
買っても当たらないのに
買わないと永遠に当たらない。
昼ごはんを食べたほうがいいという声もあるが
ちょっとした夫婦の楽しみとして
許される金額ではないだろうか。
ほとんど贅沢をしない夫婦だが
月に2‐3度の日帰り温泉と休日に行くハイキングと
時々山から帰ってご飯を食べに行くくらいが
関の山の二人にとって身の丈に合った
お楽しみと言える。
夕方から降り始めた雨は大したことはなく
九州そして四国が梅雨入りの報に
首をかしげたくなった。
5/27
ビスタ対応の同報メールソフトが
フリーシェアーではなかなか見つからない。
メールディストロビューターというソフトも
アカウントの設定がうまくいかない。
同窓会のお知らせを電子メールを使うという案が
とん挫している。
5/26
一転快晴。
だが近頃天気図がおかしいらしい。
本来は太平洋も赤道近くで台風の発生があるのに
この頃のあちこちの暴風の原因である低気圧が
本州近くで発生しているらしいのだ。
極北からの冷気の南下も大きく乱れがちらしい。
CO2の問題は米国もやっと腰を上げそうだが
中国などの新興国のこともあって
時すでに遅しの感はぬぐえない。
5/25
昨夜から激しい雨と雷で
山行はいずれも中止して
晴れ間を奈良散歩に出かけたが
いったん止んだ雨が近鉄奈良駅では
再び降り出した。
学園前の親せきから雨の中うろうろしないで
すぐにおいでと言ってもらった。
山崎屋で奈良漬を買い
ガンコでとんかつを食べてのち
学園前駅まで車で迎えに来てもらって
一日中四人で中国文化研究で遊んだ。
夕飯をゴチになり
近鉄鈍行と地下鉄を乗り継いで帰った。
5/24
朝から同報メールの設定をやるが
うまく行かない。
今日は雨で明日も残るらしい。
休日だから晴れたら湖北の赤坂山。
曇ったら草津の太神山に行こうと思っていたが
どうやら明日も降るらしく
平地で奈良散歩にしようと思っている。
5/23
最高気温が28度。
5/22
快晴。
朝、部屋は結構涼しいが
外へ出ると太陽は暑い。
5/21
将棋名人戦で羽生二冠が3勝して
名人位に王手をかけた。
第19世永世名人の資格獲得にもあと1勝なのだ。
今回は羽生さんに頑張って勝ってもらいたい。
次回名人戦第5局は6月5,6日だ。
羽生さんは次回後手なので6月16,17日の
第6局での決着になるやもしれません。
花粉症?が全然改善されない。
どうなっている。
5/20
将棋名人戦第4局始まる。
5/19
天気予報が的中して
7つ半下がりの長雨に。
同窓生が旧師とちょっとしたハイキングを企画。
6/1の日らしいが晴れるといいな。
自分は独自の山行計画があって
参加しないが継続されることを祈っている。
5/18
青天の休日。
雲が畑奥の桟敷ケ岳へハイキング。
車で京都バス最後の停留所である
岩屋橋から左折して
突き当りの登り口の志明院(岩不動)に
着いたのが9時過ぎだった。
しかしお寺の広い駐車場は参拝者用で
登山者は止められないのを知っている。
シャクナゲの様子を見に来たもので
狭い林道で切り返しをしてターンした。
もう一つの登山口である少し下がった西谷の
作業林道の入り口の脇の広いスペースに
車を止めた。
支度して記念撮影をして出発したのが
9:20だった。
西谷の杉の植林地を登り切ると左へ
尾根筋に向かって20分ほど登って行き
薬師峠からの尾根筋に合流する。
ここからのアップダウンは少なく
杉の植林地を過ぎれば快適な自然林の
道になる。
ファミリーハイクには最適のコースだ。
ゆっくりゆっくりいつもの半分のスピードで
花や景色を楽しみながら写真をいっぱい撮った。
2時間ほどで広い桟敷ケだけに到着。
弁当を広げて寛いだのち
帰りは薬師峠経由で志明院へ。
志明院の裏手は大きなカエデの木がたくさんあり
秋にもう一度来ようと思った。
5/17
高校の同窓会のHPを立ち上げた。
事務と事務経費の削減が主目的だ。
5/16
本日は暇だった。
今後登りたい山々の研究に没頭していた。
5/15
ドピーカン。
なのに
神経性胃炎。
思い当たる節は2件。
次回休日の山行計画に没頭。
そのうち腹イタは軽減される。
5/14
夕べの雷もそうだが
寒冷前線が南下してきて
5月中旬なのに風が冷たくて
4月始めの気温に逆戻りしている。
恒例の天山の湯に行って温まり
昼食にも温かいにゅうめんを食べて
賢く過ごすも
晩方の戸外の冷え込みはきつい。
5/13
遅くからの雨と思っていたが
店の開店前の午後5時には降り出した。
夜中には雨足も強くなって
雷が連続的に落ちて
隣で眠っているはずの
雷鳴の苦手な家内は階下で布団をかぶって
眠れずに耐えていたらしい。
自分もふと眼を覚ますと
夜中じゅうスタンドの灯りをつけておく習慣のはずの
寝室の灯りが消えている。
真っ暗な中でスタンドのスイッチを
何度も押してもつかない。
壊れていると思ったので枕もとをまさぐって
テレビのスイッチをようよう探し当てて
電源を入れたがこれもつかない。
ようやく停電であることに気がついて
真っ暗な中手探りで階下に下りて
懐中電気を見つけてつけた。
変電所が雷雲の接近で電気を停めたにしては
停電が長すぎる。
近所の電信柱のトランスに落雷したに違いなく
そう思って表に出たが
近所の街頭や防犯灯はついている。
停電は我が家だけらしいことにやっと気付いて
ブレイカーボックスを照らすと
大もとのブレイカーが落ちており
落雷で大容量の電気が入ってきたために
安全のために入口のブレイカーを落としたようなのだ。
復帰させて我が家は灯りを取り戻すことができた。
家内は寝不足でつらそうだが
雷も止んだのであと数時間でも
ぐっすり眠れるといい。
自分は眠れぬ夜は読書が進むので
眠れぬことがうれしくて決して気にしないが
家内は睡眠不足が不足そのものより
「不足した。」と言う思い込みにより
頭がふらふらするらしく『睡眠』の
メカニズム=動物は眠たかったら立ってでも寝る
と言うことをいくら説明しても
「夕べは眠れなかった」を連発して自ら
それを苦にして疲れていく。
こういう思い込みの人は案外多くて
量より質であることを忘れている。
込み合った山小屋などで仮に熟睡できなくても
身体を横たえているだけでも疲れが取れることを
知ってもらいたい。
5/12
ぼーっと暮らす。
5/11
雨から曇りに変わった日曜日。
外に出たのは丸亀製麺の讃岐うどんを
食べに行ったときだけで
1日中家にいた。
古いDVDだが「スターダスト」というのは
面白かった。
夕方将棋を見て寝てしまった。
5/10
朝目覚めて戸を開けたら
雨が降っていた。
天気予報通りだ。
本を読んでDVDを見る休日のために
仕込みのついでに
TUTAYAと市立図書館に寄った。
休日の晴には山歩き雨には読書の
晴歩(登)雨読なのだ。
DVDはハリウッド発の好きなアクションものは
見たものばかりで
アジアアクションを2本とファンタスティック1本
アフリカンのR15指定の文芸ものを1本とを
計4本借りた。
図書館では7冊返して8冊借りた。
山や世界地理の自然関係を2冊。
倉本聡のエッセイを2冊。
藤沢周平の時代ものと御当地クイズで2冊。
どうトチ狂ったのか柄にもなく
残りの2冊は古事記関係を借りてしまった。
これで明日の雨の休日を
楽しく過ごせるというものだ。
明日の「母の日」の夕飯の仕込みもしてきた。
夕食はかわいい孫たちとお鍋をつつくためだ。
5/9
週末は雨の予報で山行はあきらめている。
今日は名人戦第3局の2日目だ。
羽生対森内の対戦は過去先手側が10連勝で
今回の名人戦も森内から始まった先手だが
2局とも先手が勝っている。
しかし本局は後手の羽生が160手を超す
長手数で逆転とも言うべき様相で勝った。
この1年タイトル戦に登場しなかった森内は
対若手に対して苦慮しており
はっきり不調と言っても過言ではない。
羽生もまた長年保持していた「王位」を
深浦に取られ2冠になったのだが
この3局目が塩目となって
一気に羽生第19世永世名人の
誕生となるような気がする。
雨の週末はDVDでも見るとして
明日は旧作半額のTUTAYAに行ってこよう。
5/8
将棋名人戦第3局。
久しぶりに天山の湯へ。
5/7
連休に入ってからずっとテレビで
黒沢明の没後10年特集をしている。
「野良犬」をビデオで見た。
没後すぐの番組の再放送もやっていて
世界的にも偉大な監督の遺作30作が
輝いて見えて
今更ながら見ておこうと思ったからだ。
5/6
この頃は集まる人の苦労を思い
葬儀の後斎場でお骨があがるのを待って
初七日を済ませてしまい
精進落としの後すぐに解散となる。
昔なら車で来ても多少のアルコールを
頂いたものだが
今日ではドライバーは絶対飲まないと徹底している。
ここまでを寺で凡て済ませて
遺骨位牌を故人の家の仏壇に持ち帰り
合掌して我が家に戻った。
5/5
子供の日。
端午の節句。
数日前のクイズ番組で
端午の牛(ご)が五に通ずるところから
五月五日になったとあほな事を言っていた。
1月だけ7日だが3月3日や7月7日と同じで
奇数が陽数である中国の思想(陰陽道)が
陽が重なるめでたい日を節句としたのであって
9月9日は重陽の節句と今も呼んでいる。
昨日実姉の嫁ぎ先に不幸があり
明日は臨時休業する。
5/4
日曜日なのでハイキングです。
いつもは家内が早起きして弁当を作ってくれるが
7:30に家を出る予定だと
かなり早起きせねばならず
夜遅くまで働いてくれる彼女には
大変だから朝どこかのコンビニで
弁当買おうと言って寝た。
しかし薬品臭を感じてしまう自分は
実はコンビニ弁当が苦手だ。
そこで6時に起きて弁当を作った。
西京高校の前から(下から?)地下鉄に乗って
三条で京阪特急に乗換えて枚方で交野線に。
京阪河内森駅で下りたら隣接する?と思った
JR河内磐船駅まで300m歩いて乗車
昔の片町線である学研都市線快速で
四条畷まで行った。
ここから四条畷神社や御机神社などを
拝観後山道に入り室池の園地や
文化園に向かった。
とにかく暑い。
慣れぬ暑さにのどが極度に渇き
バテ気味なので休憩を多く取って
ゆっくりしたペースで歩いた。
河内飯盛山を回り道しながら
権現滝や水場などに立ち寄り
最後に頂上へ上がった。
熱くて虫が多くて木陰の少ない場所で
大楠公楠正成の嫡男である
小楠公と呼ばれる正行(まさつら)の像の前で
弁当を使った。
食後竹林の道を下って野崎方面に向かった。
野崎参りで有名な慈眼寺はまさに
「野崎参り」期間中で
噂どうり300軒の露店が参道を埋め尽くしていた。
疲れと大勢の人でのぼせた家内を
エアコンの効いたスーパーに引きいれ
缶チュウ−ハイを飲ませた。
効果はてきめんで元気になった。
帰りは近道をせずJRで京橋方面に戻り
300mの徒歩を回避して
割高ながら遠まわりして帰った。
5/3
暑くなってきてビールがうまい。
1年中飲むには飲むが
風が薫る5月こそがビールの季節だ。
サヴァランは「美味礼讃」の中で
「ビールはのどの渇きを潤し
そのビールがまたのどの渇きを呼び込む。」
と言っている。
きっとホップこそがこの役割を担っている
と思われる。
だとしても湿度の低くなるこの5月こそが
絶妙のビールの季節と言えると思う。
こうしたビール礼讃の自分は
居酒屋のオヤジでもある。
5/2
東京から甥が来る。
昼の2時まで仕事をしていたらしい。
新幹線の客席は6割がたで
超満員かと思っていたらそうでもなく
民族移動は明日から本格化するらしい。
今度の日曜日は大東市の四条畷駅から
飯盛山室池のハイキングを計画している。
終点の野崎にあるお染久松の慈眼寺によって
今まさに「野崎参り」の参道に出る300軒の
露店を冷やかして帰ろうと思っている。
5月始めの10日間は
東海林太郎の歌や上方落語にもある
「野崎参り」の期間中なのだ。
そこでちょっとその歌と落語を調べてみたら
若いころの東海林太郎の歌声を聴くことが出来
落語では文字化した枝雀さんのものを
読んで大笑いすることができた。
そこで偶然にも「世紀末亭」と言う
上方落語425席を網羅したHPに遭遇した。
大したもんである。
感心しながらお気に入りにピックアップした。
5/1
今日から5月。
日中の気温がぐんぐん上がって
薄い長そでシャツでも汗びっしょりになる。
昨日の国会でガソリンの暫定税が復活して
GSの60%が本日値上げしたらしい。
4月の1日に値下げしたのはわずかなのに
上げるときは早い。
新しく選択したGSは今日124円のままだった。
価格表示は消されていたが。
3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
フェルナンデス
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