11/30
 11月も今日でおしまい。
 今年もあと1ヶ月だ。
 天気は良いが体調が今イチなので
 山行きは中止して
 体力の温存を図る。

 11/29
 今夜の店は
 絶望の淵、あるいは漆黒の闇から
 祈りをささげたみんなの願いどうり
 体を切らずに内視鏡の施術だけで
 夜明けを迎えることができた
 古くからの友人を迎えて
 図らずもお祝いの会になった。
 やはりみんなは有頂天にならずを得ず
 私も家内も幸せ感を味わせてもらった。
 ありがたい素敵な友人たちを持っていることを
 凡てのものと人に感謝したい。

 11/28
 朝から家内の大切な用事で
 宇治まで車で移動。
 所要時間1時間とみたが
 エンジントラブルまでも想定して
 念のために1時間半前に出発した。
 予定どうり40分前に着いてしまい
 車の中で待機するほどだった。
 事故って遅刻せぬように
 運転もタクシー時代みたいに
 絶対安全運転で他車が当たって来ても
 避けられるほどの模範運転ぶりだった。
 用事はスムースに運んだが
 慣れぬことに緊張したこともあって
 肩がこった。
 事務ごとをすべて終え
 一応の成果を得て
 親戚の人と3人で
 お祝いのささやかな昼食をとった。
 昼酒で気持ち良くなって
 酔った秘書を助手席に乗せて
 飲まない主役の家内が運転して自宅に戻った。

 11/27
 永世竜王直前で
 羽生名人が負けた。
 それでも3勝1敗で有利に変わりはない。
 相手の渡辺竜王は今年まで
 4連覇でこれもやはり勝ち越せば
 永世竜王の資格があったが
 負けると通算になってあと3回勝たねば
 その永世資格が取れない。
 規定が5連覇もしくは通算7期だからだ。
 羽生はいま6期まで来ていて
 7冠のうち唯一永世称号を持っていない
 難しいタイトルだ。

 11/26
 天山の湯へ。
 先週ほど寒くないからか空いていた。
 寒かった霊仙山の影響か
 頭が少し痛む。
 昼寝したら少し良くなった。

 11/25
 突然ダイエットを思いつく。
 しかしいつも半年くらいで終わるので
 ご飯を1膳にすることだけを決めて
 体重測定や食べた物の記録はやめる。
 生来胃が丈夫で
 無理食いができる体質なので
 美味しいものを前に1膳で済ませられれば
 相当の結果が得られるものと思う。

 11/24
 雨の休日。
 店を休みにして
 終日自宅にいたが
 晩から友人3人と家で飲んだ。
 友達はいいやつばかりだ。

 11/23
 北陸道米原インターで降りた。
 料金は休日割引で半額になっている。
 苦労してタダで装着したETCのおかげでもある。
 JR醒井駅を右折して
 養鱒場を目印に車を走らせる。
 場内は紅葉まっ盛りで曇り空が恨めしい。
 路線バスもここまでで
 ここからの林道は未舗装部分もあって
 細くて荒れ道である。
 9時過ぎに着いた榑ヶ畑(くれがはた)の登山口の
 15台ほど置ける駐車スペースは満車で
 林道に10台ばかりが路肩駐車している。
 僕の前の車はどん付きでUターンするだけで
 林道に止めるために戻って行った。
 しかしよく見れば
 僕の1台分の駐車スペースがあるので
 苦労もせずに一番奥に止めることが出来た。
 ここからすぐに霊仙山登山口が始まる。
 軽くストレッチをして歩き始めたが
 廃村の榑ヶ畑部落は想像していた数軒ではなく
 かなりの軒数の村だったことが分かった。
 廃屋はなく苔むした屋敷のための石垣が
 かなりの距離で続いていた。
 廃村を抜けると「カナヤ」という建物がある。
 書かれたものを見ると土日のみの
 宿泊のできる山小屋で1泊2000円となっている。
 しかし休日の今日9時半現在無人で
 谷水で冷やしたジュース類がたくさんあって
 100円で売られているが
 料金箱が置かれている無人販売だ。
 ここから登りが始まる。
 霊仙山頂上まで2時間半の行程になる。
 このコースは変化に富んでおり
 周りの山々も紅葉で燃えており
 素晴らしいの一言だ。
 ただ頂上は眺めが素敵な分
 伊吹山の風の通り道となっていて
 寒い寒い。
 ストーブでラーメンを炊いて食べて
 水を沸かしてコーヒーを飲んだが
 寒い寒い。
 レインジャケット上下も着てフリースも着こんだが
 寒い寒い。
 この変化にとんだコースを再び楽しんで
 降りてきたら
 駐車スペースにはわずか3台しか止まっていなかった。
 醒井駅からほんの少し伊吹山のふもとまで戻って
 伊吹薬草風呂施設に立ち寄った。
 400円とリーズナブルだがさすがに「もぐさ」の
 本場でヨモギなどのほか10種類もの薬草を使った
 お風呂は体の芯まで温めてくれました。
 

 11/22
 元厚生省事務次官連続殺傷事件の
 犯人が自首。
 右翼的背景があるのかどうか
 その動機が知りたい。
 明日は米原の霊仙山へ。

 11/21
 寝不足だっのか
 昼から開店時間まで寝てしまった。
 この雨で気温は
 やや例年並みに落ち着くとはいうが
 夜の風は冷たく強い。
 アセアンの会議に向かった首相は
 与野党・マスコミからたたかれている。
 あまりのあほぶりに
 一斉に悲鳴を発しているものと思われる。
 大阪桐蔭から日ハムに入った仲田と同じで
 始めからそのあほぶりは判っていたのに
 騒いだマスコミのバカぶりに似ている。
 今更何をかいわんやである。
 終わっている政治政党が
 その終局の臨終の立会人に選んだはずの男が
 のうのうと
 延命のための雄たけびを繰り返して
 自らの地位を楽しんでいる過ぎない。
 すでに終わっていたはずの自民党にあって
 国民をカン違いの世界に引き摺って行った
 「自民党をぶっ壊す」と言った小泉以降
 総理の資質あるものが
 自民党にはいなかったことが
 4回も証明されているのにまだ懲りずにいる
 多くの国民の忍耐強さには閉口する。
 寝不足のまま
 まだ眠り続ける以外に道はないのだろうか。

 11/20
 寝不足のまま仕込みに入って
 午後大事な会合があって
 ふらふらで営業時間を迎えた。
 いつになく繁盛で
 閉店時間までお客サンがいて
 眠たかったが録画しておいた
 トンネルズの「食わず嫌い」を
 見てから寝た。
 特番の「ケンミンショー」はさすがに
 明日見ることにした。
 寒さが尋常でなく12月中旬の寒さらしいが
 あちこち雪が降っている。
 紅葉はいい感じだろう。

 11/19
 サッカーワールドカップアジア最終予選は
 カタールに初勝利した。
 4.4.3の布陣は機能したが
 長友、内田の両サイドバックには
 足りないものを感じる。
 中沢の代役の寺田には不安があったが
 守備には安定感があったが反撃の際の
 パスの精度がひどかった。
 次のオーストラリア戦(来年)で
 本当の実力が測れると思う。

 11/18
 ミシュランガイド東京版が今年も出た。
 元はフランスのタイヤ会社が顧客に
 サービスの1つとして無料配布した
 ドライブ便利帳の中で
 レストランの格付けを行なったのが始まり。
 今や有料で世界の国別や都市別版を
 発行しているので全く出発点とは
 異種(金儲けの道具)のものになっている。
 自分で格付け判断できない
 田舎の出身者の多い東京でこそ
 30万部近く売れるらしい。
 ちなみに京都の分も別冊か
 附録掲載か知らないが
 各老舗に当たったらしいが
 自信があるからなのか取材は受けるものの
 本への掲載は老舗ほどやんわり断るらしい。
 目に見えないおもてなしの心こそが
 京料理店の神髄だからだ。
 このカッコイイ都会人らしい振る舞いに
 京都在住の田舎者である私は
 ニンマリせずにはいられない。

 11/17
 各種スポーツや
 全身運動の体操や筋肉トレーニングが
 健康に有効なのは知ってはいるが
 日常で使っている筋肉が限られていて
 それらをする事によって普段使わぬ筋肉が
 また呼吸器や循環器も含めて鍛えられることが
 最も素晴らしい効果だ。
 と言うことを
 それを今日は思い知らされている。
 各地の紅葉便りがだんだん紅く染まってきた。

 11/16
 孫たちとポンポン山へ初登山を企画していたが
 朝からあいにくの雨で中止に。
 仕方がないから店の換気扇2基を
 壁から取り外して掃除した。
 不安定な姿勢を強要されて
 普段使っていない筋肉をたくさん使ったので
 すっかり疲れてしまった。
 しかし掃除のお陰で回転音が静かになった。
 効果てきめんである。
 夕方には食事しに孫たちが来たので
 支度をしたら
 普段どうりで休日の気がしない。

 11/15
 人は絶望の淵に立って
 あるいは漆黒の闇の中で
 大いに悲嘆にくれたとしても
 いったんそれが解消したら
 脳内麻薬と言われるエンドルフィンでも
 噴出したかのごとくに有頂天になる。
 「夜明け前の闇が最も暗い」とは
 むのたけじの言葉だが
 しかしそれらの後は
 アレは何だったかのごとく簡単に
 忘却の彼方へと遠ざかって行ってしまう。
 単純な動物と言ってしまえばそれまでだが
 だから何度も絶望の淵にも立てるし
 何度も有頂天にもなれるのだろう。

 私は仕事で参加できなかったので
 古くからの友人の病気平癒(病が簡単でありますように)
 の「祈りの会」がある
 西北西の神社に向かって同時刻に
 手を合わせ黙想し強く祈念した。
 彼女の美しい笑顔が浮かんだので
 「ダイジョウブ」だと思った。

 11/14
 三男の19回目の誕生日。
 ただしお祝いとかは無い。
 天気が良いので大原へ紅葉狩りに行った。
 少し手前の駐車場に車を置いて
 三千院前から勝林院を経て
 家内とデジカメ写真を撮りながら里道を散策した。
 紅葉は3分といったところだろうか。
 ウイークデイにもかかわらず
 観光客はやや多い。
 歩きついでに
 大型バス駐車場までの500米ほどを
 呂川に沿って下ってみたら
 漬物中心で結構お土産物屋さんが
 並んでいる。
 この道を歩くのは2人とも初めてなので
 私たちも観光気分で往復させてもらった。
 家内は直売市場が大好きで
 野村別れの道の駅風直売広場に寄って
 お野菜などを買った。
 帰りにバイキングサラダとハンバーグで昼食。
 青空デートの半日だった。

 11/13
 政府の給付金政策に民主党は反対らしいが
 ここはよく考えて
 自公の選挙対策なら賛成に回って
 増額を主張したほうが得策だ。
 一人12000円を13000円に増額修正する
 案を出せばよい。
 これに自公が反対するなら
 選挙で本気で景気対策する気はなく
 値切ったと叫べばいいし
 自公が賛成するなら
 選挙でわが党のおかげで増額できたと
 連呼すればいい。
 自公の汚いイナリ寿司作戦には
 それを上回る狡猾さが必要だ。
 
 久米宏の「テレビってやつは」を見ていたら
 コメンテイターの推理作家が
 「昔は悪人顔の人もいたが
 近頃の政治家は植民地を統治する
 総統府のメンバーのような感情のない
 目つきや顔つきの人が多い。」と
 上手な表現で言っていた。
 政策に愛がなく国民に愛がない
 政治家ばかりになった。
 世襲という悪しき循環を
 断ち切れないばかりに。

 11/12
 空気は冷たいが
 青空が広がっている。
 天山の湯で2時間近く過ごした。

 11/11
 今日から緩むと言われていた寒さは
 12月中旬頃の寒さと言われたままだ。
 寒くて仕方がないから
 シャカパンを取り出してきてはいた。
 昨日漬けた白菜の切り漬けは
 こんなに寒いと過発酵が遅れるだろう。

 11/10
 各報道の世論調査で麻生内閣の支持率が
 40%を大きく割り込んでいる。
 逆に不支持が40%を超えて
 発足当時からわずか1.5ヶ月での
 逆転である。
 急ぎやりたい定額給付金は高所得者を
 どうするかで首相の方針がぶれて
 優柔不断ぶりを露呈してしまった。
 もともと金のバラマキは
 選挙時の買収であるイナリ寿司だと
 自分は指摘してきたが賢明な国民は
 20代を除いてすべての層でこんなものが
 景気浮揚策にならないと答えている。
 ただし選挙より経済(景気)対策が先だという
 回答が引き続き多いのは不思議である。
 大元の米国で大統領選挙があり
 オバマの勝利はあほブッシュとその後継を
 葬ることによる「チェンジ」という新たな期待が
 米国民に夢を与えた。
 米国の中枢部は当然ながら
 ガラッと人が変わり新しい発想とともに
 旧体制の腐敗も暴かれる。
 2大政党制の一番良いところを
 発揮してもらいたい。
 日本に国民がキャスティングボードを
 握る時代はやってくるのだろうか。
 新しい発想と旧体制の政・官の腐敗を
 暴く政治体制〔2大政党制〕の到来。

 11/9
 曇り空とはいえ今日は雨が降らなかった。
 円町からJRバスで高度160米の高尾バス停へ。
 一人430円だった。
 裏から愛宕山に上ろうと思ったのだ。
 高度210米の神護寺の奥の多宝塔横からの
 登り口しか知らない。
 通過するだけに500円の拝観料は痛いが
 秋も紅葉の時期なら
 神護寺内の散策も目の保養になる。
 今日がその日だ。
 多宝塔横の山道はよく踏み固められた道で
 古くからの愛宕神社参道の一つであり
 今もハイカーたちが使っていることを
 うかがわせる気持のよい山道だ。
 よく見るとここからの下りの道もあり
 現在の使用頻度はともかくも
 きっと神護寺境内を通過しない
 登山道があるはずで今度探索したい。
 登り道では途中文覚上人のお墓への
 アプローチ分岐があった。
 高度400米ほどの高尾山を高巻いて
 気持ちの良い山道が続く。
 しかし途中からは舗装されていない
 高尾からの林道に合流する。
 うじうじ峠方面から車で入れる首無地蔵まで
 この林道はやや長い。
 紅葉などのデジカメ写真を撮りながら
 ゆっくり歩きで寺から首無地蔵まで
 100分近くかかってしまった。
 すでに高度が720米ある
 首無地蔵の愛宕神社への登り口で
 ストーブで湯を沸かしてコーヒータイムにした。
 しかし自分はココアで家内は梅茶だった。
 ここから見る愛宕山の紅葉は
 ちょうど着物の小紋の柄のように
 点々と色が折り重なって上品に燃えている。
 車がどんどん来てここから登る人も結構多い。
 再び始まった山道は急登もなく
 40分ほどで924米の愛宕山に着いた。
 例によってストーブでみそラーメンを作って
 昼食にした。
 下山は水尾側へ降りて1時間だったが
 そこから保津峡駅まで歩くつもりが
 14時40発の地区内送迎マイクロバスが
 地鶏の食事客のためにバス停の手前500米
 のところで止まったので
 それに便乗させてもらった。
 バス停には間に合わなかったかも知れず
 さらに無料で送ってもらってありがたかった。
 ただバス内にはすき焼きの匂いが
 漂って影響を受けたので
 私たちは帰って予定のなかった牛肉の
 すき焼きをすることになった。
 愛宕山登山では一番急こう配のない
 コースだった。

 11/8
 この秋一番の冷え込み。
 雨後の風が冷たい。

 11/7
 雨。
 明日は冷え込みが厳しいらしい。
 醒井養鱒場は霊仙山の登山口にあり
 紅葉の名所でもある。
 霊仙山登山を計画して
 紅葉狩りが楽しめたらいいのだが
 日付が難しい。
 11/16の休日に行ってこようかな。

 11/6
 野球はGが王手。
 サッカーはWアジア予選に25人招集された。
 若いウイングバックが不安材料だ。
 ガンバの西野監督が全日本を引き受けてほしいが
 ガンバが手放さないだろう。
 岡田がダメでオシムには戻せないのだろうか。
 無理な話だ。

 11/5
 米国大統領選はオバマの圧勝だった。
 ブッシュの悪政を尻拭いしながら
 景気浮揚も実現しなくてはならない
 大変な仕事が待っており
 タフにやり通してほしいと願うばかりだ。
 我が国の総選挙は遠くへ行ってしまったが
 現政権の各家庭へのお金のバラマキは
 まさに田舎の選挙の際のイナリ寿司だ。
 出所が税金とはいえ
 選挙の際の票の買収行為そのものだと思う。
 賢民は目先の金で動いてはならない。

 11/4
 ガンバのACL決勝ホームゲームは
 明日の7時から万博グラウンドであるが
 テレビ放送は深夜のBSでしかない。
 海外での試合なら時間がずれるのは仕方ないが
 ゴールデンには視聴率が取れないらしい。
 まったくもって残念である。
 インターバルの多いダルスポーツの代表の野球は
 テレビ観戦に不向きと思うが
 広告を流す側には便利なスポーツなので
 視聴率が下がってきても依然
 放送され続けている。
 日曜日には率で篤姫に負けたらしい。
 それにしても審判にミスジャッジが多い
 この日本シリーズだ。
 選手の真剣さに比例して
 審判も硬くなっているのだろうか。
 西武の内角攻めによる死球の多さとともに
 真剣勝負に水を差す要素になっている。

 米国発の世界経済に向けた悪行の数々は
 戦争は勿論のこと
 金融から石油や穀物に至るまで
 広範囲でしかも詐欺まがいの卑劣さだが
 あほブッシュは反省どころか悪乗りを繰り返している。
 思えば4年前の大統領選では
 票が拮抗して最後の州分は数え直して
 120票ほどの差であった。
 日本時間の今夜から始まる大統領選では
 この4年間の共和党の悪政がたたって
 人種差別の壁を乗り越えて
 民主党のオバマの圧勝に終わるようだが
 行き過ぎた自由主義=野放図な金融・商品市場
 (特に先物取引市場)の悪乗りを
 監視規制してほしい。
 夢を与えるといった美名のもとに
 金融や虚業やギャンブルなどなどで
 大金を掴ませることは愚かなことで
 ひたいに汗する者こそ報われる世界になってほしい。
 そこに軌道修正できる大統領の誕生こそが
 失った信用を取り戻せる米国の唯一の道だと思う。

 11/3
 今日は1日中ごろ寝。
 テレビばかり見て
 少し司馬遼太郎を読み返し
 素敵な文化の日だ。

 11/2
 摩耶山はケーブルが2本通っていて
 自動車道もあり
 元の国民宿舎だったところが
 ロテルド摩耶になってレストランもある。
 天上寺という寺もかつては立派な伽藍を
 有しており青谷道、上野道のほかにも
 登山道がいくつもある。
 今日は最短の上野道を避けて
 新神戸から布引の滝を通り
 市が原から天狗道の尾根コースを選んだ。
 このコース道は昨年の春にバテて
 小雨を理由にバスで降りた屈辱の道でもある。
 ただその反省からダイエット生活に入ったという
 利点もあった。
 昨春の経験から
 新神戸駅で入念なストレッチ体操をして
 極端なゆっくりペースで歩き始めた。
 市が原の桜茶屋で小休止後
 天狗道の急登でもゆっくりペースを守った。
 学校道出会いでそのあとの登りを意識して
 十分な休息をとった。
 おかげで摩耶山手前の岩稜地帯では
 楽しく登攀出来てハイピッチで
 頂上に辿りつけた。
 経験が楽しいリベンジを手助けしてくれた。
 例によって昼食にはみそラーメンを炊いて
 二人で分けて食べた。
 帰途は青谷道を下りて王子公園駅から
 阪急に乗った。

 11/1
 11月の声を聞いて
 やっぱり朝起きてくると寒い。
 地球温暖化とはいえ
 辻褄合わせはちゃんとしてくるのだ。
 明日の日曜日は天気もよさそうで
 新神戸から摩耶山へ登る。
 帰りは青谷道を王子公園駅に下る。

 3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
 3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
 3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。

   
      
フェルナンデス
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