3/31
 告別式に出て帰って一人で営業。
 大忙しだった。

 3/30
 家内が法事でいないので
 ひとりで営業。

 3/29
 どこかへ出かけようと思っていた朝。
 家内の親せきの訃報が入り
 出かける気になれず
 しかし今夕信州の友人一家が姪の婚礼後
 我が家に立ち寄ってくれるので
 食事のための買い物だけには自転車で出かけた。
 双が丘前に新しく出来た「マツモト」は
 開店セールで人も多くごった返していた。
 そこで魚を注文して
 さらに丸太町奥の新しくなったニックの
 ショップによって家内のための
 包丁とまな板と砥石を買った。
 昼食は嵐山の手打ちそばを食べようと思っていたが
 荷物が多くなり無くなったバーミヤン横の
 中華料理屋によって昼食とした。
 さばいてもらった魚やその他2軒にも寄って
 帰宅したらやや疲れた。
 来週早々は法事があるが
 日曜日には桜の咲いたところへ
 弁当持って出かけよう。
 きっと満開だろう。

 3/28
 案の定中村俊介のフリーキックが
 相手バックの頭をかすめてラッキーな1得点のみ。
 勝った勝ったと
 あと一勝で予選通過だと
 騒ぎたてたところで
 欧州や南米を迎え撃つ本選では
 多難ぶりを思わせる貧弱な勝利だった。
 Jリーグで実績ないフオワード。
 守備の下手なサイドバック。
 アジアでもたつくイレブンとビックマウスの監督。
 唯一センターバック2人が
 上がっての攻撃のみが迫力があった。
 前途多難を思わせる内容でした。

 3/27
 誉田哲也はストロベリーナイトを頂点に
 2冊目3冊目がだんだんパワーダウン。
 新書「ハングルの世界」金両基著は素晴らしい。
 目からうろこの論文でハングル入門以外の人にも
 啓示の多い面白い本だ。

 明日はW杯アジア予選バーレーン戦。
 点の取れないフオワードと守りの下手な
 サイドバックとでどうなる事やら
 「本選であっと言わせる決勝トーナメント」なんて
 岡田監督は言っているが
 2ホワードと左サイドバックを変えて
 アイデアを封殺しない戦術を取らないと
 絶対無理だ。
 「惜しい!」ばっかりの良いプレーでは
 世界相手にはとても太刀打ちできない。
 松井が守備ばっかりしているのは誰のせいと思う?
 とにかく所属クラブで点取れないやつが
 日の丸つけて点取れるわけがない。
 明日のゲームはその点を良くチェックしながら観戦しよう。
 夜中に録画で見る。

 3/26
 御所の糸桜が満開らしい。
 寒いがフラッと見に行こうかと思う。

 3/25
 寒さがぶり返して
 桜は少し待ってくれるのだろうか。
 新一年生の入学式にも
 ちゃんと桜は咲いていてくれるのだろうか。
 昼間の花見の後の一杯飲みには
 まだ抵抗がある。
 アグレッシブに過ごした休日の後の
 アルコールがおいしい。

 3/24
 WBCチャンピオンバンザーイ。

 3/23
 パジャマのままでサムライJAPANの雄姿を
 テレビとはいえ失礼にあたるので
 早朝に服に着替えて食事も済ませて
 放送を待った。
 血圧の高くなる試合ではあったが
 USAに勝ててよかった。
 明日はまた韓国軍と優勝をかけて戦わねばならない。
 冷静に見なければいかんと
 今から硬くなっているのは自分だけではなかろう。
 明日も早起きして午前10時までには
 仕込みを済まさねばならない。
 GO!!GO!!サムライIAPAN。

 3/22
 明日のWBC観戦のために
 月曜日分の仕込みに行った以外は
 雨のために自宅にいた。
 誉田哲也の2冊目を読み始めており
 残りの誉田哲也2冊と
 読みたかった韓国関係の本が2冊届いたので
 同じく楽しみに枕元に置いた。
 山や旅行地など未知の場所に旅立つ前も
 そしてまた現地に立ちそれからそこの風景を
 眺めた時に感じる血液の鼓動がある。
 本にも全く同じ興奮を期待してしまう自分がいる。
 ただの活字中毒患者ではない。
 晴耕雨読は素晴らしいのだ。

 3/21
 京都は桜が咲いてこの月中に満開になる。
 29日の日曜日は
 さぞかしあちこち満員になりそうだ。
 さてどこへ行くのがいいのか
 滋賀の湖北の海津大崎も行ってみたい。

 3/20
 明日から「選抜」。
 日曜日には好きな長崎清峰が登場する。
 雨も降るらしいが甲子園に行ってこようかな。

 3/19
 WBCはキューバに勝って準決勝へ。
 明日の韓国戦の勝敗はどちらでもよい。

 3/18
 WBCの二次ラウンドで韓国に負けた。
 負けると監督を罵りたくなるが
 技術の差はともかくもモチベーションの彼我の差は
 監督から選手及び関係者までもが明らかだった。
 年棒や選手層では明らかに日本が上だが
 それだけにハートの中身の深さが違った。
 明日もう1度キューバに勝って
 明後日ハートを越える技術力で勝ち直してほしい。
 精神力に活路を見出すよりも
 日本の技術力にのみ勝因を感じるからだ。
 一方AFLでも日本の4チームが戦っている。
 アジアサッカーチャンピオンズリーグだ。
 鹿島の新人大迫はホームながら1ゴール1アシストの
 派手なデビューだった。
 本を2ヶ所に注文した。
 セブン&ワイにはもっと知りたくなった韓国関係を
 2冊購入のため発注。
 中央図書館には誉田哲也の本を3冊予約。
 旅行中に読んだ「ストロベリーナイト」が圧巻だった。
 このシリーズの続きを読みたくなったからだ。
 旅と本は相乗的に関係しながら
 カラカラの私の脳に刺激と水を与えてくれる。
 結構事前に予習していたつもりだったが
 今復習が面白くて楽しくてしょうがないので
 せっせと励んでいるところだ。

 3/17
 彼岸入り。
 今年はお中日が20日になる。

 3/16
 ソウルから作ろうと思っていたもやしナムルを作る。
 ピビンパツにして食べてもうまかった。

 3/15
 今日は賢く静養に努める。
 明日の営業のための仕込みにだけ外出した。

 3/14
 夕食後チュンムロでスツソ行きの3号線に
 乗り換えたところでデジカメも携帯も電池切れの
 同行の三男が日本の彼女に連絡したくて
 ホテルのインターネットを使うらしく
 先にホテルへ帰ると言い出したので
 ディスカウントスーパーのキムズクラブのある
 高速バスターミナル駅には家内とのみ降りた。
 日本でプリントアウトした地図を頼りに一番出口を探したが
 地下街を歩いても歩いても一番が出てこない。
 一日中歩き続けた家内は疲れを口に出すし
 日本語の地図はここソウルでは意味をなさない。
 険悪なムードの夫婦を支えているのは
 私の度量の深さだけだ。
 ようやく暗い一番出口に出たがここが昼ならたぶん
 もっと違った印象を持ったはずだがその時は
 疲労と不安感がイメージを悪くした。
 この地図がガセじゃないのかとさえ思った。
 右往左往したが目標物には出会えない。
 最悪なことに家内は尿意を私は便意を催しており
 それを堪えて歩きつづけた。
 地図は間違っていなかったが私たちの出た一番出口が
 目的の出口ではなかったようだ。
 仕方なく地図にもある新世界百貨店の
 きれいなトイレを借りた。
 ダンボールで買おうとしていた韓国のりや量り売りの
 キンチ類もあきらめざるを得ない。
 出発前に韓国通の二男から忠告されていた
 「帰路の空港前にツアーの常でキムチやのりの土産店に
 寄りよるが高いしアホらしいから買わんとどこか
 スーパーでまとめ買いしたら三分の一で済むからな」と。
 安い韓国のりやデパートの量り売りのキンチには
 何度も出あっていたが二男の忠告を裏切って
 土産物屋で買わねばならない。トホホ。
 疲れて戻る地下街で
 コロコロの付いたスーツケースが売られている。
 旅行会社出身の長男には「日本人で海外行くやつで
 ボストンバッグはお父さんくらいやで」と言われていたが
 関空でも金浦空港でも確かに日本人は
 皆コロコロ付きだが
 西洋人はボストンやバックパックが多い。
 迷った記念にコロコロケースを買うことにした。
 日本で7〜8千円くらいのを
 韓国のオジサンはファイブ ファイブと言う。
 五万ウオンと言うことは3,500円位だ。
 安いと思ったが首を振るとスリー スリーと言う。
 私は思わず値切ることを忘れて
 3万ウオン?3万ウオン?と
 おじさんと同じく2回繰り返した。
 おじさんが首を縦に振るので3万ウオン(約2100円)
 支払うと「ゼロゼロゼロ」と今度は3回も言う。
 鍵の数字のことらしいが不確かなので
 まだ鍵はかけずにいる。
 もし違っていたら一生開けられないかもしれないからだ。
 安い買い物をすると元気が出て家内とも復縁した。
 地下鉄でホテルに戻ってビールを買って飲んだ。
 えらい目にあってこれが3回目の災難と思って寝たが
 本当の3回目は今朝飛行機に搭乗してから起こった。
 空席はたった2席でほとんど満席のコリアンエアーは
 いよいよ離陸すべく滑走路に向かった。
 エンジンの回転がどんどん高まり今まさに
 飛び立たんと思われたとき
 エンジン音は急速に弱まり離陸を止めた。
 パイロットはハングルと英語でのみ説明したが
 日本語は出来ないようだった。
 しばらくして女性パーサーからアナウンスがあったが
 「航空機の不具合のため調整点検にピットに戻ります」
 と聞き取れる拙い日本語だった。
 飲み物が配られて離陸はしばらくかかることを感じさせた。
 やがて「約10分ほどで点検が終了しますので
 長らくお待たせをしましたが出発します。大阪空港までは
 1時間15分のフライトです。」とアナウンスされた。
 いよいよ出発だと思っていたら家内が不安を口にしたので
 「ソ連のミグ25にオートパイロットの入力ミスで領空侵犯して
 しまった大韓航空機がそれを知らず飛し続けて
 撃墜されたのが1回とバグダット発バンコック経由のソウル行き 便で例の美人スパイキムヒョンヒらによる
 爆破事件1回のみが外部要因の人為的墜落であって
 整備ミスなどでは大韓航空は落ちたことがない。
 世界で最も優秀な航空会社で安全のために
 いくら時間をかけてもらっても私たちのためなんだから
 喜ばなくてはならないよ。」と言ってやった。
 点検後再び滑走路に向かったが
 不具合は直っておらず再びピットに戻り
 飲み物からやり直してもう1度同じことを繰りかえした。
 三度目に飛び立った時には
 予定を1時間10分過ぎていた。
 ソウルよ。
 アンニョンヒケセヨ。
 

 3/13
 この格安ツアーでは行き帰りの機内食の軽食のほか
 朝昼夕6回の食事が付いている
 カルビ焼肉・アワビ粥・石焼ピビンパツ・海鮮チゲ
 ソルロンタン(牛のスープ)・ネンミョン(からい冷麺)等だが
 1度だけ自由夕食があり今晩何を食べるかは難しい。
 昨日東大門で食べた屋台の
 蟹もどきに魚のすり身を巻いて揚げたものは
 ケチャップを塗ってあったが大変うまかったな。
 屋台飯でもよいと思ったぐらいだ。
 インサドンの街は骨とう品屋が多く食堂も商店も
 全体に洗練された感じでコスメや服を買い漁る
 若い日本人の姿がなくとても落ち着いたいい街だった。
 家内は人にも頼まれているらしくBBクリームに代表される
 大量のチープコスメをあちこちで買ったが化粧しない
 自分にはそれはもう行商できるほどだったろうか。
 ソウルの中心部ミョンドンに隣接する東大門(トンデムン)や
 インサドンにしてもそれぞれはっきりと個性的な雰囲気を
 持ってはいるが南大門(ナンデムン)は特に異質だ。
 生鮮市場がありその周辺の複雑な路地には狭いながら
 服や革製品や食品がびっしりと売られており
 その狭い道路中央ではもつ煮込みやトッポギ等々の
 屋台がひしめいている。
 ちょっと臆病になりながらもその雰囲気に浸り
 その場を離れがたい好奇心旺盛の自分がいて
 今度もう1度来たら勇気を持って
 コピー財布を見て冷やかし
 屋台ではモツを食って焼酎をやっつけようと決意する。
 再びミョンドンに戻り「明洞餃子」(ミョンドンギョッジャ)に
 入店してラッキーにもすぐ座れた。
 100席以上あるのに数分すれば長蛇の列が出来たから
 ソウルッ子にも大人気の店らしい。
 カルクッス(牛スープうどん)とマンドウ(丸い水餃子)
 を3人前ずつ注文して42000ウオン(2900円)だが
 量が多い。
 となりの夫婦は1人前ずつを2人でシェアしている。
 サービスでごもち米飯とキンチが付いており
 お変わり自由だ。
 ただ残念なのはビールがない。酒がない。
 歩き続けて疲れた体にはアルコールの癒しが欲しかった。
 このあと3度目の災難が待っている。

 3/12
 アンニョンハシムニカ。
 私一人を乗せた無人大型バスは
 ずんずん下がって行って頑丈なガードレールに
 ゆっくり当たって止まった。
 20数年前に徴兵を終えたと思われる運転手は
 慌てて飛乗ってバスを前進させた。
 中腰の私に向かってたぶん「大丈夫か?」と
 大声のハングルでで聞いたはずだ。
 私ははすかさず「イエー」と答えた。
 昨日のことだった。
 食事後は沈さんの勧めをマイファミリーのみ断って
 ソウルタワーをパスしてミョンドンに
 コスメチックとメガネを買いに行った。
 ハンガン(漢河)を南に越えた遠いホテルへは
 2度乗換をこなし南部バスターミナルまで
 一人1100ウオン(約70円)の地下鉄に乗って帰った。
 そして今日は市内の観光地巡りの後夕飯を済ませ
 ソウル駅そばのセブンラックヒルトンのカジノへ行った。
 ここでもマイファミリーのみオプショナルは参加せず
 私たちだけカジノに残り 
 私はルーレットで21万ウオン勝った。
 ただし2度目の災難はここで起こった。
 突然の爆発音とともに2m幅10m高さの大硝子が
 粉々になり上部の破片はとなりのルーレット台に
 降り注いだ。
 ガラスをかぶっても怪我する人はいなかったが
 すぐに隣のルーレット台列はクローズになった。
 カジノを引き上げ「ホテルセントロエカゴシッポヨ」
 ホテルへは模範タクシーに乗って帰ったが
 運転手はホテルの場所が判らず
 それほどローカルなビジネスホテルと言うわけだが
 私は自信があったので自力でホテルを探して帰った。
 ホテルの前のファミマでつまみとビールを買った。

 3/11
 アンニョンハセヨ。
 関西空港11:55発の大韓航空機に乗るために
 円町で朝8時発のJRに乗った。
 天気は快晴で「はるか」で10時前に空港に着いた。
 MK時代には中型でここの4階にはよく仕事で来たが
 遊びで利用するのは10年ぶりだ。
 ダイヤでは1時間55分とあるが
 実際には1時間半でソウル金浦空港に着いた。
 とにかくコリアンエアーのキャビンアテンダントは
 細くて背が高くて美人が多い。
 欧米では既に女の3K仕事ととして扱われ
 容貌の質の低下は否めないが
 アジアではまだまだあこがれの職業で
 容貌においては質が高い。
 アフリカのタクシードライバーが
 案外インテリやエリートの仕事だったたりすることと
 共通していて彼我の差は面白い。
 ビールとサンドイッチをよばれて気がつけば
 金浦空港に着いていた。
 空港では既に韓国の匂いがした。
 中国ではニンニクと五色粉の匂い。
 日本ではたくあんの匂い。
 ここ韓国ではではキンチとプルコギのごま油ナムルだ。
 同じツアーでも追加料金を払うとホテルが違うので
 高級ホテル松とミョンドンに近い竹が1グループ。
 マイファミリーが所属する追加料金なしの
 中心街から遠いビジネスホテルの梅が1グループ19名。
 2つに分けられてそれぞれのバスに乗せられた。
 同じ行程ではあるが微妙に前後して回ることとなる。
 沈さんという40歳くらいの頭の良い細美人の
 現地のツアーコンダクターの案内で
 オドサン展望台に大型観光バスで着いた。
 ここはハンガンとイムジンガンが出合って
 西の海にそそぐ河口付近で川の水位は
 潮の干満に影響を受ける。
 何を展望するかと言えば北朝鮮との国境である
 この高台から北の農村部がよく見えるのだ。
 500ウオンで望遠鏡が利用できる。
 彼岸の遠くで北の農民が働いているのが見えた。
 トイレがしたくて一足早く下に降りて
 無人のバスに乗ってみんなを待つことにした。
 するとどうだろうか左右の
 大型バスが同時に出発するではないか。
 どうなっているのだと思っているうちにこのバス自身が
 後ろに下がっていることに気づいた。
 坂になったこの駐車場で
 ドライバーがサイドブレーキを引き忘れていたのだ。
 ツアー初日にソウルに着いたばかりの私は
 バスごと崖から落ちてえらいことになるのだ。
 このソウル満喫の楽しいツアー中に
 私は3回えらい目に会うのだが続きはまた明日。
 アンニョンヒカセヨ。

 3/10
 明日はいよいよ韓国行きだ。
 自分なりにずいぶん勉強したつもりだが
 見ると聞くでは大違い。
 どうなりますことやら
 楽しみです。

 3/9
 WBCアジアチャンピオンは韓国になった。
 負けると原采配が気に入らない。
 2次リーグ突破も難しい。
 次はキューバと16日の早朝だ。

 3/8
 韓国旅行を前に山行きは自重。
 荷物作りと孫たちと夕食。
 家内と三男のバッグはゴロゴロ付きだが
 海外旅行豊富な次男にも長男にも海外に
 「きょう日ボストンバッグで行くやつおらんで」と
 私の30年前のバッグを笑われた。
 「何で」と言うと
 帰りのお土産なんかで韓国は物価が安いから
 荷物は思いっきり増えるし
 空港で投げられたり
 町中で盗難にあったりと答えたから
 中身はおっさんのパジャマと下着類だけだから
 持っていかれてもかまわんし
 買い物はしないから荷物は増えないと反論した。
 自分は4日ほどの旅行で
 大きなゴロゴロやスーツケースの方が
 大層でかっこ悪いと思うが
 今どきはボストンバッグがかっこ悪いらしい。
 40年前にはリュックとキャラバンシューズで
 ヒッチハイクしながら旅したもんだ。

 3/7
 WBC韓国戦。
 J1開幕。
 スポーツ観戦で忙しい。
 応援チームが勝ったらうれしいが
 展開では贔屓の引き倒しで
 応援チームの選手を
 テレビに向かって罵倒する自分は
 小さいな。

 3/6
 北米からの貨物機や旅客機の
 帰港便などが韓国の空港に着陸前に
 北の領空を通過するらしく
 米韓合同軍事演習中は
 この韓国民間機の安全を保証しないという
 脅しの声明に
 韓国政府は大韓航空・アセアナ航空2社に対して
 コースの変更を要請して
 2社は即時実施した。
 カムチャッカ上空を飛んでいたものを
 北太平洋コース(日本列島沿いに)変更して
 40分ほどのロスではあるが
 安全には代えられない。
 あほブッシュは何の感違いか
 大統領離任寸前にこの北朝鮮を
 「テロ支援(ならず者)国家」指定から
 解除したが最後まであほな大統領だった。
 北朝鮮はいまだに
 麻薬の密売やニセ100ドル紙幣の印刷
 核を含む武器の輸出など
 暴力団と同じ図式の悪を重ねている。
 日本政府は国家として承認してはいないが
 北に住む多くの人民には同情せざるを得ない。
 世襲性の弊害及び悪はこの日本だけでなく
 社会主義を名乗る封建主義体制の
 北朝鮮も同じことだ。
 先日の「久米宏のテレビってやつは」も
 世襲性をテーマにしていたが
 世襲性を擁護する
 低能コメンテーター「弘兼賢史」のお陰で
 世襲性の弊害や悪を論じられず
 つまらぬ番組になっていた。

 3/5
 日々の過ぎていくスピードが
 とてつもなく早い。
 それだけ老人になったということだろうが
 緊張する事柄から離れているからか
 それとも色濃く生きる自身の姿勢の欠如からなのか
 他力にも自力にもその原因があるに違いない。
 ただ緊張感とは言っても以下は全く
 必要のないものだ。
 暴力団の脅しだと頭では理解していても
 北朝鮮のテポドンを人工衛星打ち上げとの強弁や
 それと絡めているのか
 9日からの米韓合同軍事演習中は
 「韓国民間航空機の日本海上空の
 安全は保障できない」
 との発言など
 来週韓国へ初めて旅行する身としては
 緊張せざるを得ない。
 無視して平常心でいることが最も正しい姿勢だから
 大騒ぎは厳禁だが
 旅行の時期としてはいやなものである。

 3/4
 昨日今日と
 店が忙しかった。
 春の珍事でなければよい。

 3/3
 仕込みに行くと
 お雛祭りのパーティグッズが
 食品を中心に売られている。
 姫を育てた経験のない自分は
 ああ今日は雛祭りかと思ってしまう。
 やや冷えた天気は
 徐々にに解除されて春に向かうらしい。

 3/2
 昨日は5分咲きと書いてあった
 中山梅林は今日満開とあり
 ややおかしいとは言え
 梅が一気に咲き開いたことを物語っている。
 桜は例年より10日早く
 3月の29日の日曜日が
 人出最高の満開日になりそうだ。
 マスコミの大合唱と大企業の早い対応で
 景気の冷え込みが加速度的に進行して
 それに比して
 KYの与党は日々総選挙を遅らせて
 世界中の笑い物だ。
 日本国民は笑ってはいられない。

 3/1
 今日から3月。
 予定では中山連山をトレッキングして
 帰りに中山寺の梅園を見て帰るつもりだったが
 昨夜の閉店が遅く
 8時を過ぎても家内は起きてこず
 自身は二日酔いで使い物にならず
 午後びわ湖マラソンを見て後
 散歩がてら仁和寺から北野天満宮に回った。

 3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
 3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
 3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。

   
      
フェルナンデス
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