　3/31
　今日はちょっと冷たい。
　それでも桜はどんどん咲いているらしい。
　町内の年度替わりで役員交代の
　会議後引き続きうちで食事会。
　昨夜から準備しておいた。
　今朝もしっかり引き続き準備した。

　3/23
　2ケ月ぶりの診察日。
　相変わらずの状態で
　同じ薬を70日分貰ってきた。
　高血圧の薬が高いようで
　早くジェネリックができないものか。
　2ケ月で診察代と薬代で
　1万6千円ちょっとするのだ。

　藤井聡太六段は王座戦2次予選最終で
　今期Ａ級入りの糸谷八段を破って
　16人でする挑戦者決定トーナメント戦に進んだ。
　これで16連勝だからものすごい怪物ぶりだ。
29連勝のあと上位者に部が悪いところを
　見せたりして心配したが
　ここへきて上位者にもバンバン勝つようになった。
　この1年でも相当伸びたものと思われる。
　竜王戦の4組昇級までもあと2勝で
　これらに勝てば七段位を取得する。
　ものすごい15歳である。

　3/17
　今週はずいぶん暖かくなって
　来週にも桜が咲くのかなと思っていたら
　雨が上がったら冷えてきた。
　それでも来週には開花するらしい。
　春はもうそこまで来ているようだ。

　3/9
　雨が上がって気温もややマシなので
　上着は着ずに散歩に出た。
　歩いている人は冬装束のままだ。
　自分が服装選びを間違ったかなと思ったが
　10分も歩いているうちに
　汗を掻きだした。
　足は何ともなくて
　ゴルフの後遺症は昨日1日だけだった。

　藤井6段は昨日杉本7段師匠に勝って14連勝。
　来月からは高校生とはいえまだ15歳だ。
　今さらながらものすごい人が出てきたものだ。
　マスコミにも一般にも人気は高いが
　僕も大ファンになってしまっている。
　将棋連盟のＨＰは勿論のこと
　アメーバーテレビで放映の時は必ず見る。
　
　3/8
　昨日の疲労が足に残っていて
　歩くたびに足裏まで痛い。
　雨足がきついので今日はどこにも出ずに
　ずっと家の中にこもり切りである。

　やれ先制攻撃だと言っていたのに
　北朝鮮と米国が首脳会談するらしい。
　何度騙されても主役が変わると
　あきらめずにその気になるものらしい。
　おじさんや兄貴を殺してしまう
　非道の男を信用するつもりなのか。
　しばらくは静観するよりないが
　中国を本気にさせた経済制裁が
　効いてきた証拠であって
　これを緩めることだけはしてはならないと思う。

　先月桃谷のコリアンタウンで買ったキムチが
　随分の過発酵で酸っぱくなってきた。
　そこで夕飯にタラと豆腐中心のキムチ鍋を作った。
　辛みはしっかりあるが大変おいしい。
　よくできました。

　3/7
　1ケ月ぶりのゴルフだった。
　最近琵琶湖大橋ばかりで久しぶりの
　篠山のベルグリーンだった。
　スコアーはよくなかった。
　前日の夜中に目が覚めて
　軽く枕元の文庫を読みだしたら
　これが面白くて朝まで読んでしまった。
　寝たのは読み初めまでの3時間半ほどで
　この寝不足がスコアーが悪かった原因と思われる。
　たとえカートを使ったゴルフとはいえ
　随分疲れて帰ってきた。
　ひょっとしてスコアーがよければ
　こうも疲れないのかもしれないが。

　3/5
　昨日から随分と暖かい。
　今日もストーブは焚かなかった。
　けれど明日からはまた少し冬に戻るようだ。
　明後日は月1回のゴルフだが
　ゴルフ場のある篠山の天気予報では
　朝の9時で2度ほどで
　最高気温も9度とかなり低くなる。
　きっとこの月の終わりごろには
　桜も咲くだろうからここからが結構
　行ったり来たりの初春なのだろう。
　それにしても将棋名人戦の挑戦者を決める
　Ａ級順位戦は挑戦者決定プレイオフが
　6人になるという前代未聞の混戦ぶりである。
　既に1戦があり久保王将が豊島八段に敗れて
　残りが5人となった。
　四月半ばの名人戦7番勝負の日程が
　決まっているので
　それまでに決着させねばならず
　手合い係は大変な目にあっているようだ。
　木曜日には藤井聡太六段が師匠の
　杉本七段との対戦があり
　14連勝をかけた師弟対決が見られる。
　そして竜王戦5組で阿部八段に勝った
　藤井君はこの棋戦であと2勝して
　決勝戦に出場が決まれば
　決勝戦の結果を待たず4組への昇級が決まり
　晴れて藤井七段の誕生となる。
　ものすごいことになってきた。
　大いに楽しみな15歳棋士である。

　3/1
　今日から3月。
　なので雪降る厳寒の日に履き始めた暖かタイツを
　今日から履くのをやめた。
　きっとそれだけ気温は穏やかになっているはずだ。
　そして上半身も1枚上着を減らしても平気になった。
　春はもうすぐそこまで来ていて
　確かにその足音が聞こえ始めた。
　それにしても去年の暮れから今冬は特に寒かった。
　だからこその待ちに待った春なのである。
　
　