　12/30
　元旦の天皇杯は横浜と広島になった。
　図らずもJ1の1位と2位決戦となった。
　大いに楽しみである。
　さて本年もあと1日。
　月日の過ぎるのの早いこと。

　12/25
　来月が誕生日で5年目の免許更新になった。
　この間道交法が変わって
　更新日の40日前から5年前までさかのぼり
　事故を起こすか軽微でも２回違反した者は
　免許期間が３年になり更新時に
　120分の講習が義務付けられた。
　5年間に軽微でも1回違反は60分で5年免許。
　無事故無違反は25分講習で5年免許。
　と言うことになった。
　自分はこの改悪にはまってしまった。
　今日伏見の試験場に行って
　120分講習を受けてきた。
　受講費用はプラス1500円。
　頭の悪い公務員の考えた制度は
　実に馬鹿げている。
　過去2年間に2度違反の自分は
　次の3年後の更新まで無事故無違反であっても
　5年間さかのぼるので次回も
　3年免許の１２０分講習が確定している。
　今回の120分講習が成果を上げたかどうだか
　全く意味のないものになる。
　120分と言っても10分間の休憩と
　10分間の免許証渡しがあるから
　実際は100分で2本のビデオが35分に
　話が65分になるからすぐに終わる。
　但しこの講習の成果は今から2年前までに
　2度軽微違反者には
　全く次回免許更新には反映されないという
　馬鹿げた制度設計で意味のないものなっており
　同じ違反で2回にわたりペナルティを与えるという
　けったいな法律である。
　この120分講習がこの法の立案者には
　左様に意味のないものに
　考えられておるにもかかわらず
　違反回数によって講習時間を変えるという
　アイデアだけで走ってしまった
　思い付き馬鹿改正(悪)だったことが分かる。
　12時前に自宅に帰って家内を車に乗せて
　カッパと言う回転寿司屋に行き自分は8皿
　家内は6皿で14皿のはずが12皿に店員が
　読み違えて210円得をした。
　帰ってチョイ休憩の後
　歩いて天神さんまで行った。
　終い天神は大賑わいで
　白人も中国人もたくさんいて
　ものを食っているのはこれらの外国人ばかりだった。
　まずいと言って馬鹿にされるのだろうか
　それともうまいと言って喜んでいるのだろうか
　いずれにしても馬鹿らしいと思った。

　12/24
　またまたフギュアスケートで
　男子の五輪に行く代表がおかしい。
　女子は全日本の結果通り1位から3位で
　決まったが
　男子は1位と2位と
　それから5位の高橋に決まった。
　3位の小塚は可哀想なことになった。
　今回の全日本が代表決定の試合で無いなら
　女子はどうなる。
　陸連や柔道連盟もそうだが
　選考がいつもおかしい。
　直前の試合での結果がすべてであって
　実績などと言うものは関係ない。
　選考試合で調整を失敗したのだから
　それがすべてなのだ。
　いつもながらけったいな選考は
　良い結果をもたらさない。
　若い人のやる気をそぐだけである。

　12/19
　年賀状をポストに投函。
　午前中雨のため午後3：00に自転車散歩出発。
　途中トイレに行きたくなりケイオーデイツで
　借りた。
　すっきりして自転車に乗って渡月橋へ。
　嵐山はすっかり客足が落ちて
　観光客はほとんどいない。
　わずかに人力車が走っているが
　あれだけたくさんあった人力車は一時休業か。
　正月にも復活するのだろうか。
　さて正月用に家内が乾燥干し鱈を買ってきたが
　好きな棒だらを作ってくれるようだ。
　自分は叩きごぼうと鯛と筍煮に
　ごまめを作ろうと思っている。
　そう思っていたら留守に高校の旧友が
　立派なレンコンを持ってきてくれた。
　レンコンの煮たのもおいしい。
　我が家は子や孫も入れて10人の
　大晦日と元日になる。
　手抜きをしながらも大量炊事が必要なのだ。

　12/17
　今日も嵐山まで自転車で往復した後
　年賀状の制作にかかった。
　デザインや文章は30分でできたが
　遅いプリンターは
　100枚刷るのに6時間もかかった。
　普段はこれで十分役立っているのだから
　この時だけ安もののプリンターが
　恨めしいだけだ。
　25日までに出せば
　元日に着くらしい。
　ゆっくり間に合いました。

　12/15
　金曜日は少年補導学生班時代の仲間。
　土曜日は高校時代の仲間と
　宴会が続いた。
　料理を出した後は自分も宴会に加わって
　楽しませてもらった。

　今日は出鱈目に自転車で走り回って
　と言うのも
　最初は目的地があったのだが
　走っている途中で雨がぱらついて
　自宅に戻りかけたら雨が止んで
　自宅から随分離れたらまた雨と
　繰り返すうちに
　出鱈目になってしまった。
　
　運動後孫たちが来て
　お好み焼きパーティーをした。
　孫は家内から洋服を貰ってご機嫌だった。
　大晦日にはパジャマも用意している。
　昼間のビールは運動後と言うこともあって
　少量で気持ち良くなって
　孫たちが帰った後眠ってしまった。

　12/12
　今日は時間がややなく自転車散歩で
　広沢の池まで往復した。
　この池で先週末に恒例の｢鯉あげ｣があり
　その様子が見たかったからだ。
　すっかり水が無くなって
　わずかに細くある水路には
　鷺がたくさん魚待ちをしている。
　まきを炊いて購入者を待っている様子で
　看板には鯉1キロ1000円鮒1キロ1000円
　（メ）鮒1200円と書いてある。
　何十年も前に買った時と
　値段は変わっていない。
　鮒の味噌煮を作りたいので
　買おうと思ったが
　散歩用の財布には
　バラ銭しか入っていないことに気が付いた。
　購入は次回にして寒い空気の中を
　帰宅した。

　12/8
　今読んでいる韓国の推理小説が面白い。
　「景福宮(キョンボックン)の秘密コード｣
　イ・ジョンヨン著
　テレビドラマ化されたほどの面白さで
　韓国でベストセラーだったということを
　後で知った。

　国立に行った長男は
　サンガの敗戦で傷心のまま
　往路は皆で行ったバスを止めて
　新幹線で帰ってきた。
　サンガは決定力がなく
　２年連続でJ2の３位ながら
　プレイオフシステムに翻弄されている。

　夕飯は家内が御馳走してくれた。
　春日神社横のお店で
　客は予約の10人のみ。
　静かにはやっているらしい。
　おいしいのに種類も量も多い。
　3時間かかるコースだが堪能した。

　12/5
　今日は午前中に行けなかったので
　午後3時半に家を出発。
　嵐山まで往復1時間の自転車散歩。
　午後だからかもう終わってしまったからか
　うんと少なくなっている観光客だった。
　気温は暖かめで
　立ちこぎなどしているうちに汗をかいた。
　帰ってすぐに風呂に入ったが
　その気持ちいいこと。
　
　小諸の友達が立派なリンゴを送ってくれた。
　毎年この時期に送ってくれるのだが
　いよいよ暮れも押し迫ってきたことを
　実感する出来事でもある。

　12/3
　仕込みを終えて今日も嵐山へ。
　自転車は快調で天気も良く
　うっすらと汗をかくくらいだ。
　12月になったとはいえ
　最盛期ほどでは勿論ないが
　随分と観光客がいる。
　保津川下りは2槽とも
　24人の定員いっぱいで着岸した。
　天竜寺の境内では
　「きれい」の声でそちらを見るが
　紅葉はもう茶色くなっており　
　残念ながら終わっている。
　千鳥ケ淵前まで自転車で入り
　しばし休憩後
　ペダルをこぎ出して帰途に着いた。

　12/1
　快晴の朝だがやや寒かった。
　持っている服を全部着た。
　たくさん着過ぎていては
　スイングがうまくできないので
　仕方なく一番上の服を脱いだ。
　前に四組のコンペグループがいて
　スタートは30分遅れで
　コース中もどんどん待たされた。
　遅いプレーにいらいらするのと
　体が冷えるのとでうまくプレーが出来なかった。
　他人のせいにして悪いスコアーも気にしない。
　いつもより1時間以上遅くなってしまって
　風呂も入らずに引き揚げた。
　6：30ｐｍにポンパレの店が予約してあるので
　5分だけ家で風呂に入って
　京都バスで三条河原町まで行った。
　缶詰をうまく使ったスペイン料理の店で
　初めてのものばかりだったがおいしかった。
　家内は色々と5杯ばかり。
　自分は生ビールを2杯と
　白と赤とのワインを各1杯。
　ハイボールを1杯と
　最後はウーロン茶を頂いた。
　これだけ飲んでも料理も入れて
　ふたりで4000円しか払っていない。
　お店紹介の特価なのだが
　美人の店員さんがエレベーターまで見送って
　「またいらして下さい」と
　深々と頭を下げられた。
　とても良いお店だった。
　次回は
　家内以外の人とも行きたくなるお店だった。