10/30
 J1残留争いは4チームが凡て負けで
 何も変わらず次週の最終節に決まる。
 対戦相手から考えると
 新潟が1番危ない。
 16節のガンバ戦で2人のFwの外国人が
 レッドカードが出て
 次の試合に出られないのも大きいし
 相手が広島なのは致命的のような気がする。
 名古屋は湘南に引き分け以上で
 残留できそうだ。
 先週から新潟が危ないと思っていたが
 いよいよその感じが濃くなってきた。
 最終盤で降格をまぬかれる事の多かった
 新潟だけに崖っぷちは経験豊富とはいえ
 非常に厳しいところだ。

 10/29
 イーゼルライトが断線して
 修理しようとしたが駄目で
 円町のエディオンまで歩いて
 買いに行った。
 しかし照明器具のところにも
 電球売り場にも
 配線コードのところにも見当たらなかった。
 そこで店員に聞いても
 あいまいなことしか言わず
 つまりあるともないとも
 知らない分かりませんとも
 けったいな返事で
 返事というよりつぶやきで
 こんな人に給料払っとるのかと
 不思議に思ったが「ないのですね!」と
 ひとりしゃべって帰った。
 帰り道西院のジョーシンに行こうと思ったが
 一度家に帰ってウエブで探そうと思い帰宅した。
 アマゾンでぴったりのやつが
 しかも送料なしの780円であった。
 安いのですぐ注文したら
 今日中に着くとのこと。
 円町などに行ってつまらん店員に
 イライラしているよりよっぽどこっちが便利だ。

 10/27
 どうしても日本ハムを応援してしまう。
 3連勝して今日で3勝2敗と王手をかけた。
 土曜日の広島球場では
 大谷は先発しないようだ。
 クローザーで出てくるかもしれない。

 10/21
 クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」を見た。
 衰退した自動車産業の街 デトロイトで
 去って行った白人ブルーカラーの住宅に
 ベトナム戦争で米国に協力したタオ族(タイ
 ・ラオス・中国等にすむ民族)が
 ベトナムの報復から回避するために
 難民としてこの地に大勢移住してきている。
 イーストウッドが演じる主人公は
 元はフォードの組立工で朝鮮戦争を体験しており
 今は退職しているが妻を亡くしたばかりだった。
 フォードのかつての最高級車である「グラン・トリノ」を
 ピカピカの状態で今も30年所有している。
 主人公は孤独で息子たちは日本車に乗っている。
 東洋人が嫌いだったが
 だんだんとなじんでいく。
 燐家の青年はタオ族の不良グループに
 無理やり仲間に入れられそうになっている。
 ここで主人公がこの青年を強くしていく映画は
 西部劇でしばしば見ているが
 この映画ではそうはならない。
 久しぶりに面白い映画だった。
 封切り時の7〜8年前には見なかったので
 新鮮だった。

 将棋会が大変なことになっている。
 三浦九段が対局に将棋ソフトを使用している
 というものだ。
 8月頃からこの噂は流れていたらしいが
 三浦氏とのA級戦で渡辺竜王が優勢の将棋を 
 最近逆転で負かされてしまったことがあった。
 この時の対戦を中継で見ていた棋士から
 三浦氏の指し手と将棋ソフトの指し手が
 一致する場面が90数パーセントの確率で
 出現すことを知らされた渡辺竜王は
 たびたび退席する三浦氏のタイミングと
 ソフトの指し手が一致することを確認して
 100%クロであると確信して
 会長以下有力者7人で会合を持って
 執行部が三浦氏に事情聴取したもので
 結果このような状態では挑戦者である
 三浦九段は竜王戦はさせませんねということになり
 将棋連盟は三浦氏からの辞退届を待ったが
 来なかったので年内の出場停止処分とした。
 挑戦者決定戦で三浦九段に負けた丸山九段が
 代わりに出場となり天龍寺であった一戦目は
 渡辺竜王の完勝であった。
 三浦九段側も弁護士のアドバイスを得て
 二度この出場停止処分の撤回を訴えている。
 限りなくクロに近いグレーだが
 証拠はなく連盟執行部の処分が
 妥当であったのかも疑問な点はある。
 いずれにしても天才と言われる高段の棋士をしても
 今やコンピュータソフトには負けるという事実は
 将棋界の存続意義まで脅かされる問題で
 さらにはそのソフトを利用してまで
 勝とうとする卑しい姿勢はさらにその意義を
 希薄なものにしている。
 三浦九段の出場停止が来年解けても
 シロであることをはっきりさせなければ
 もはや対局は困難なものになる。
 やはりグレーのままの心象だけでの物証の無い
 処分は連盟の勇み足である。

 10/19
 3ケ月ぶりのゴルフ。
 暑いくらいの好天気で半袖で廻った。
 午前中のスコアは悪かったが
 難しいグリーンのおかげで
 パットに苦しんだ。
 午後は少しマシになったが
 上がりの3ホールはドライバーも
 ショットもパターも大分マシになって
 スコアーもまとまった。
 次回への期待を抱かせるもので
 うれしく楽しかった。
 帰っては久しぶりのゴルフで
 カートに随分乗っていたものの
 あちこちが痛んで
 久しぶりの筋肉痛を楽しんでいる。

 10/11
 アウエーでの対豪州戦は1対1の引き分け。
 ずーっと守備ばかりだった。
 ハリルの無策ぶりがよくわかる試合だった。
 遅がけの選手交代も意味不明だった。
 最低でも引き分けが必要だったので
 可もなく不可もなく。

 10/7
 昨晩のサッカーで
 アディショナルタイムに山口蛍が
 相手ゴールに決勝点を入れたとき
 わが日本チームはW杯で優勝したかのような
 歓喜の渦に包まれていた。
 この場面が情けなく予選落ちした女子チームに
 限りなく近づいたなと思った。
 パフォーマンスの上がらぬイレブンに
 日本中のサッカーファンはいらついてはいた。
 特にひどかった選手は本田に岡崎に
 酒井宏樹に長谷部に森重。
 ハリルのヨーロッパ偏重は相変わらずだが
 使われていない試合勘の無い選手が
 試合直前に長距離を移動してきて
 充分なパフォーマンスが出せるわけがない。
 11日のアウエーのオーストラリア戦では
 この5人のポジションには違う人を入れてもらいたい。
 W杯本番に関係なく予選では
 中村健剛や闘利王に大久保なども加えて
 厚みを増してほしいと思っている。
 5人の替りにはトップに大久保
 本田のところに原口を回して後釜に斎藤学。
 長谷部のところに中村健剛を入れて
 高徳を右に左に長友
 森重のところには闘利王。
 11人はキーパー西川であとは左から長友 吉田
 闘利王 酒井高徳。
 ブロンチは山口蛍と中村健剛。
 斎藤学 清武 原口と並べて1トップに大久保。
 監督はもう1度岡ちゃんにやってもらいたい。
 だめでも日本人監督がいい。
 それにしても原口は本当に素晴らしかった。

 10/5
 台風18号は日本海を北上して
 京都市内にはそう影響はなさそうだ。
 雨は降るが風は時々強く感じる程度だ。
 ずいき祭り時分には必ず食べていた鯖寿司を
 今年は食べそこなった。
 鯖寿司つくりも年々邪魔臭くなってきて
 これも年のせいかとは思うが
 元気な時にたくさん作って頂くことにしよう。
 明日はサッカー日本代表はイラク戦だが
 香川を外して清武が先発らしいが
 ドリブルやパスはよいとして
 最後のシュートが実に下手糞
 でイライラする選手ではある。
 先日U−16でUAE戦に出てた久保君を見たが
 彼もパスやドリブルはピカ1だったが
 ラストのシュートがとてもつまらなかった。
 シュート練習をしてゴールのコツをつかんで
 一流のストライカーにもなって
 日本の最弱点の決定力不足を解消してほしい。

 10/2
 自分一押しの横浜の斎藤学が
 昨日は2ゴール2アシストの大活躍だった。
 ザッケローニの時は代表に呼ばれたが
 出場機会はなかった。
 ハリルにも呼んでほしいが
 相変わらずの遠距離移動のお疲れ海外組で
 むこうで出場機会の無い連中を一杯使うのだろう。
 キーパーもあのへたくその海外組をきっと使うよ。

 昼前に御旅所に寄った。
 ガラガラだった。
 露店も3分の1に客もスカスカだった。
 帰りに開店した阪急オアシスに寄った。
 大変な人出だったが
 僕たちは昼食用に大きなお寿司の詰め合わせを
 あまりにも廉価だったが2つ買った。
 帰って食べたがすごくうまかった。

 夕方にポンパレで取ったベルギー料理の
 お店に行った。
 僕は6杯飲んだが料理も大変うまかった。

 10/1
 今日から10月。
 9月は雨が多かったが
 果たしてこの月はどうだろう。
 
 3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
 3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
 3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。

   
      
フェルナンデス
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