7/27
長男に誘われてガンバの応援に
神戸ノエビアスタジアムに行った。
西院から1時間半で御崎公園駅に着く。
いつも西京極でサッカー見物の自分は
本格的なサッカー専用スタジアムに
大興奮した。
試合はガンバのワンサイドゲームで
5対1だった。
神戸の1点は下手糞審判の
お情けPKだったから神戸ファンは
かわいそうだった。
音響がこだましてパスの音も聞こえる
素晴らしい球場で
ガンバの大勝で素敵な週末の夜だった。
試合後は長男と三宮で飲んで
家に着いた時は午前様だった。
7/19〜21
宝塚が混むのを恐れて6時集合にしたけれど
すでに宝塚は7時に混んでいた。
もう30分早く出る必要があった。
予定より遅れて善通寺インターに着いたが
予定の讃岐うどん屋はインターからは近い。
10時すぎにその宮川製麺所に着いた。
大きな小麦粉の袋がたくさん積んであって
いかにも製麺所みたいだが
かけうどんが140円。2玉を頼んで210円。
たくさんある天ぷらやさつま揚げから
ちくわ天を1つ取って別皿に乗せた。
貰ったうどんを自分で温めて
ねぎと生姜と天かすを乗せた。
炒りこの入った大きな寸胴鍋から
柄杓で出汁をすくってどんぶりに入れた。
すぐに食べたが出汁がすごくうまかった。
うどんはそれほど腰が強い方ではなかった。
お勘定は後払い自己申告で
「2玉と天ぷら」と言ったら
「何の?」と聞かれて「ちくわ」と答えた。
330円である。
それから金毘羅さんに上がった。
785段の階段は暑かった3年前より
早く上がれたがこの曇り空が幸いした。
それでもふくらはぎに筋肉痛があり
日ごろの運動不足を痛感する。
琴平宮を後にして75番札所善通寺に向かう。
これはこれはお大師様の生誕地とあって
大きなお寺だった。
お参りの後硬パンのお店があったので
自分はこれが好きなので買った。
その後2軒目の白川うどんに向かった。
本当に田んぼの中にあったが
お客はゼロであった。
ここでは1玉のかけの小にして天ぷらは
小エビのかき揚げを選んだ。
この天ぷらはおいしい。
うどんはそんなに腰のあるものではなかった。
3軒目は山下うどんに行った。
ここは大きな通りに面していて
客も相当に多い混雑店であった。
ここはぶっかけの元祖と言うので
肉ぶっかけを選んだ。
やや甘めの出汁で肉も脂濃かったが
腰はここが1番であった。
値段は現地に比べて高いが
町にある「丸亀うどん」のレベルの高さが
良くわかった。
夕食は鳴門エキシブから10分ほどにある
「びんび家」に行った。
タッチの差ですぐに座れたが
大きな広い店は超満員で
やや遅れた人々が長蛇の行列を作った。
とにかく刺身を山盛り頼んだ。
新鮮でコリコリとする。
ボタンエビにはまちにヨコワにかんぱちに鯛。
イカ天やエビフライにサザエの壺焼き。
ヒラメの素揚げにタコ飯やサザエ飯。
カツオのたたきも追加して
わかめ汁も来た。
魚介類が新鮮でとにかくうまかった。
2日目は徳島市内に出た。
阿波おどり会館見学の後
出店があったのでここで何やら買って
食べて楽しんだ。
昼食は和歌山ラーメンで「いのたに」
濃いめのスープでチャーシューもうまく
和歌山ラーメン大盛りを楽しんだ。
午後は昨日雷では入れなったプールに
みんなは行った。
自分と次男は割安の薄暮ゴルフで
15時から9ホールだけ回った。
それにしても広いゴルフ場で気持ち良かった。
夜はエクシブの飲み放題ビュッフェを楽しんで
サプライズでラウンジに移動後
家内の還暦祝いをした。
ドリンクの他ケーキも用意されていて
孫たち3人からは手紙を貰い
赤いちゃんちゃんこを着た家内は
感激の余り泣いたりもした。
最終日は渦潮を見る展望台2ケ所に行き
渦潮を楽しんだ。
昼食に福良の道の駅で
生しらすの付いた鯛のお寿司を食べた。
うまかった。
帰りに芦屋のパン屋に寄ったりして
午後5時頃家に送ってもらった。
招待してくれた長男次男に感謝感謝。
7/18
明日から家内の還暦祝いで
長男次男が四国旅行をプレゼントしてくれる。
孫も入れて9人で2台の車で行く。
私のときの能登旅行は費用の半分以上を
家内が負担してくれたので
今回は費用分担を覚悟していたが
息子二人は「父さんは要らん」と言うてくれている。
ビールやチュウハイでかんにんしてくれるそうだ。
2泊3日で鳴門のエクシブに泊まるようだ。
1日目は金毘羅さんと善通寺。
さぬきうどんを3軒はしごする。
2日目は徳島市内見物と徳島ラーメン。
私と次男は午後遅くハーフゴルフを回る予定だ。
初日の夕飯は鳴門の海辺の海鮮屋。
2日目の夕飯はホテルのイタリアン。
楽しみな家族旅行だ。
明日朝6時集合でちょっと早いが
宝塚が混むまでに通過したいためだ。
7/16
ポンパレの半額チケットで
心斎橋の日航ホテルのランチバイキングに行った。
久しぶりに沢山食べて
デザートも頂いて満腹になった。
以前よりも胃が小さくなって
無理が全然利かない。
バイキングには不向きな年齢になったのかもしれない。
まあおいしく頂いて
ビールも付いており
大阪まで行ったかいがあったというものだ。
7/14
ブラジルW杯は終わった。
ドイツの優勝と言う戦前の予想的中だが
スタープレイヤーのいない中
総合力で他を圧倒しチームワークは髄一で
当然の優勝と言えると思う。
そして翻って我がサムライジャパーンを思うとき
またまた外人監督を招へいして
次代の戦術を自分たちで考案することなく
あなた任せにするという愚挙を繰り返す
日本サッカー協会はホンマのアホタレである。
ザックは全く役立たずだったが
それを繰り返す協会の責任はどうなっている。
そしてイングランドは0人。
イタリアはひとり。
負けたチームの空港での出向かいのことだ。
くそ負けの日本は1000人もの歓迎だ。
韓国でさえ生卵の代わりに飴を投げての
手粗い出向かえだったのに
本当のサッカーファンはいなくて
有名人好きの連中の集まりなのだ。
本当に強くなるのに
あと30年で済むだろうか。
小柄な日本人にはポゼッションサッカーしか
考えられないが
ファイブバックなどの守備強化と
横ばかりのパスで無く
鋭い縦パスをいつも模索するパッサーと
そのボールを引き出す前線の動き
シュートレンジでの的確な蹴り込み
ボールをふかしている輩は使わない。
ドイツに見られるスタミナ強化。
日本に欠けているもののなんと多いことか。
日本のトレセン制度の危うさや
Jリーグでのスピード感の無さを思うとき
じっくり協会は何をなすべきか考えてもらいたい。
9月の国際交流戦のために
監督選びを焦ったなんて本当に
情けないことである。
もう1度岡田にやらせるべきであった。
7/10
ドイツは7対1でブラジルを破り
アルゼンチンはPKの末に
オランダを破った。
ドイツ対アルゼンチンの決勝戦になった。
ドイツの優勝を予想していたが
果たしてそうなるのか
楽しみな一戦であることに間違いはない。
7/8
沖縄に台風が来て
そのせいでか過ごし易かった夏も
急に蒸し暑くなって
明日には大猛暑があって九州にも
大風大雨が来るらしい。
この蒸し暑さには参って
店以外にはつけなかったクーラーを
今夏初めてつけた。
7/6
ベスト4が決まった。
そして準決勝は南米対ユーロ。
ブラジル対ドイツ
アルゼンチン対オランダ
わくわくするカードだ。
ネイマールは背骨の骨折で
出場が危ぶまれる。
地元の利か
ドイツの多彩さか
ポゼッションサッカーではあるが
日本と違って堅守と速攻もあり
戦前からの予想でドイツ勝利と見ている。
オランダはメッシを止められるのか
そこがカギで
勝敗は?
これは全く分からない。
7/2
ベスト8が出そろった。
ヨーロッパが4チーム
南米が3チーム 中米が1チーム
凡てが予選リーグ1位通過の国である。
準準決勝は好カードばかりで
目が離せない。
3位決定戦も含めてあと8試合。
堅い守りと縦への速攻。
これが今回のW杯のキーワードだ。
日本の戦術の正反対だ。
フィジカルの弱い日本人が果たして
このテーマをいかに克服すべきなのか。
ノーガードでちょこちょこ
となりへのパスをたくさんしても
駄目なことだけは今回よくわかったのだが。
外国人監督を物色中らしいが
岡田を含めて日本人監督で是非
やってもらいたい。
7/1
今日から7月。
W杯はベスト8が半分以上決まった。
速い攻めと決定機を確実に決めるシュート力。
今世界はこれに尽きる。
スペイン イタリア イングランドが
そうであったように
横への無駄なパスの多い日本の戦術は
全く役に立たなかった。
岡ちゃんが採用した5バックの堅い守備と
鋭い縦パスの速攻での攻撃。
そしてエースストライカー育成。
この二つを習得して次のロシア大会に
臨んでほしい。
それにしてもザッケローニの戦術はお粗末だった。
選手自身がもっとやれると錯覚していて
現実を前にしたときの落胆ぶりは
私たちサッカーファン以上であった。
日本では終わったが
ブラジルの熱い夏はまだまだ続いている。
目の離せない状況は続く。
夏の1ラウンドはきつくて
この月半ばに家族9人で行く
家内の還暦祝い旅行では
薄暮ハーフと言う午後3時から9ホールと言う
鳴門カントリーを予約した。
家内は目下ゴルフは休止中で
次男とふたりで回ることになるが
何とロッカー風呂などはないし
カートまでは自分でゴルフバッグを
運ばねばならないものの
ひとり4200円ポッキリなのだ。
さらに自分はじゃらんのゴルフポイントを
3000ポイントと持っていたので
ふたりで5400円になり
ひとり2700円と言うことになった。
有難いことである。
3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
フェルナンデス
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