6/25
 午後から雨の心配があり近場でということで
 9時前に円町からJRバスに乗って
 高雄で降りた。
 この円町バス停でラテン系語圏の外国人女性に
 強いなまりの英語で英語出来るかと聞かれた。
 ほんのちょっとと答えると
 早いなまりの英語で質問を受けたが
 よく聞き取れなかった。
 行きたそうなのは「アンイジョウジョウ」らしい。
 僕はピンとこずわからないと答えた。
 すると数メートル離れたところにいた
 若い女性がバス停の下にある標識を示して
 指で指示してくれた。
 外国人カップルはありがとうと言って去った。
 教えた女性も僕と同じバスに乗った。
 立命館大学で降りたからここの学生さんだったのか。
 バスに乗りながらつらつら考えるに
 外国人カップルは
 二条城へ行くバス停を聞いていたらしい。
 僕にはちっとも聞き取れなかったが
 立命館の女子学生には理解できたのだった。
 耳も悪ければ頭も悪い話である。
 高雄から自宅までは10Km弱だが
 坂があって歩き始めはそこそこきつかった。
 さらに路側帯が細く往来の車が怖い。
 さらに1時間歩いて5分ほど休憩した。
 家に着いたのはさらに1時間後であった。
 汗がすごくて帰宅後すぐ風呂に入って
 ボディソープで洗い流した。
 昼食時には出した汗の分たくさんの水分を取った。
 夕飯は梅田太融寺のレストランへ
 家内と一緒に出掛けることになる。

 6/18
 ゴルフ疲れがやや残っており
 たくさん歩くのは躊躇われて
 地下鉄蹴上駅からかっぱ寿司の西京極店まで
 歩いた。
 9時半ごろに蹴上駅で電車から降りたが
 ウエスティン都からもう外国人ばかりすれ違う。
 寺町から錦市場通りに入った。
 お店は10時開店したばかりだが
 もう外国人たちのむしゃくしゃ立ち食いが目立つ。
 往来する人はアジア人6割欧南北米人3割
 日本人1割といったところか。
 店も京の台所というより
 お土産屋立ち食いショップが幅を利かせている。
 まあこれはこれで市バスのだだ込状態と同じで
 外貨が獲得できているのだから
 たぶんいいことなのだろう。
 気温が上がってきてシャツがずぶぬれになった。
 錦から四条 四条から五条へと歩いて
 2時間強でかっぱ寿司に着いた。
 待ち合わせの家内と出合って
 持ってきてもらったTシャツに着替えて
 ビールを飲んで100円すしを11皿食べた。
 歩行数16219歩
 距離11.35Kmとやや短い。

 6/14
 1ケ月ぶりのゴルフ。
 快晴で涼風が吹いて完ぺきなゴルフ日和。
 不足するのは我が技量ばかりなり。
 相変わらず百叩きの刑に処せられた。

 それにしても安倍政権のやりすぎぶりには
 驚きを隠せない。
 昨年の戦争法案に続いての今回の共謀罪。
 国連のテロ対策条約に
 署名するには必要な法案と言って国連を持ち出し
 国連の人権委員会から報道の萎縮など懸念事項を
 質問形式で指摘されたら
 感情的な反応で国連を無視して
 随分と勝手な権威の使用法である。
 加計問題でも文部省内からの
 問題文書の提出者を
 公務員守秘義務違反で処罰するとまで言い出す始末。
 民主主義の根本は
 公開性の原則と相互批判の自由の保障という
 2点によって担保されるものである。
 これらを無視して
 憲法違反の法案を次々と上げていく剛腕安倍政権は
 ネロやナチ並みの独裁政権でもある。
 どこかのおバカ大統領と同じく
 その国の民の民度並みのリーダーしか
 獲得できない仕組みになっており
 仕方がないとあきらめるしかないのだろう。

 6/11
 先週の日曜日は街道歩きをお休みして
 久しぶりに仁和寺まで散歩した。
 今日は西国街道物集女街道と
 阪急西向日駅から松尾橋経由で
 自宅までを歩いた。
 やはり湖の横を歩くのとは違い
 町中歩きはテンションが上がらない。
 ただし向日町から物集女まで歴史的なるものには
 街がかなり力を入れて整備しており
 あちこちに説明板等を設置して
 興味をそそる装置を仕掛けていた。
 西向日駅を9:50に出発して
 途中松尾橋を渡って梅津で「大輝」という
 ラーメン屋で昼食を食べたりしたが
 13時過ぎには自宅に着いた。
 21600歩15.12Kmだった。

 6/2
 日曜日にビワイチの最終回を歩こうと思っていた。
 前回の場所道の駅「水鳥ステーション」までは
 こはくちょうバスというコミニュティバスがあるのだが
 河毛駅から2時間に1本で朝は9時半発になっている。
 ゴールの長浜駅までは距離は12Kmと
 割と短いので10時前に歩き始めても
 途中に食事をしなくても
 13時には長浜で食事ができると思った。
 そうなると琵琶湖1周完歩のお祝いに
 一杯やりたくなってくる。
 母がよく作ってくれた焼き鯖そうめんが
 長浜の名物料理になっているので
 これで一杯やることに決めて店を探した。
 そこでヒットしたのが伯父の貸本屋「ラリルレロ」
 の前の道を少し南に下がった翼果楼(よかろう)。
 焼き鯖そうめんの小鉢もついて
 小鮎や鰻に海老豆などもちょっとづつついている
 ビードロ箱というのがよさそうだ。
 しかし口コミを読んでいると
 ものすごい繁盛店で土日は長蛇の列ができるらしい。
 ウイークデーはそうまでの列は出来ないようだ。
 それで打ち上げの一杯の為に今日歩くことにした。

 7時23分に家を出て円町駅で電車に乗ったが
 いつもの日曜日とは大違いで
 通勤の人々であふれかえっており
 「乗れるかな」と思うぐらいで乗り込んだが
 二条駅では「嘘」と思うくらいの
 大人数が乗り込んできて息苦しくなった。
 京都駅の0番線では自分が乗ろうと思う電車に
 長蛇の行列ができている。
 通学や通勤に電車を利用したことがない私は
 毎日これを経験している学生や会社員を
 尊敬してしまう。
 自分は運よく大津駅で座席に座れたが
 南草津駅草津駅を過ぎてやっと
 みんなが座れるようになった。
 河毛駅に下りて9:30ちょうどにこはくちょうバスは出た。
 乗客は2人で途中おばさんが一人乗ってきた。
 その直後に「安養寺町」という地名の看板に遭遇した。
 母の出生地である。
 安養寺の最寄り駅はずっと「虎姫駅」と思っていたから
 突然出てきた地名にびっくりなのだ。
 しかしあとで地図を見たら安養寺は河毛駅と
 虎姫駅のちょうど中間に位置しており
 このバスの行先で一番遠くにある道の駅まで
 あちこちジグザグに走るので左に振った時に
 ちょうど安養寺町を通過することになるのだ。
 母がよく話していた海老江町や益田町の地名も
 すぐに出てきた。
 道の駅に着いてトイレを借り歩き出したのは
 9:53だった。
 歩いているとまた「安養寺町」という矢印看板が出てきた。
 母の故郷のこんな近くを歩いていることに
 そして今日が最終回であることも含めて
 不思議な因縁を感じた。
 最後のスタンプ設置場所である
 産直びわみずべの里に着いたのは11:35だった。
 7.7Kmを102分かかったことになる。
 ここでトマトを買おうと思ったが安くないのでやめて
 スタンプを押してのち
 鯉の煮たのと鮎の山椒炊きを買った。
 とそこへ家内から電話が入り
 打ち上げに参加するために今長浜駅に着いたという。
 自分はここからまだ1時間ほど歩くので
 翼果楼で会うことを約束して電話を切った。
 家内は多分大通寺に行ったり
 親玉本店で長浜外郎や親玉まんじゅうを買ったり
 街をあちこち散策している事だろう。
 1時間歩いて家内とお店に入った。
 古い古民家だが味わいがあり2階に通されて
 ホッとする空間であった。
 ひとりで瓶ビールの大瓶と2合の燗酒を飲んだ。
 帰りの電車ではうとうとして気持ちよかった。
 歩数22839歩。
 距離15.98Km。

 6/1
 今日から6月。
 阪神の快進撃がとまらない。
 メッセンジャー 秋山 能見 が素晴らしい。
 岩貞 藤波 さえしっかりしてくれたら盤石だ。
 さらに野手のポジション争いも激烈だ。
 広島が強すぎるから首位にはなかなか帰り咲けないが
 今の調子を維持してもらいたいものだ。

 ACLでは浦和が済州を劇的に破って
 ベスト8に進出。
 うれしいことだが余りの逆転劇に
 アディショナルタイムで時間稼ぎする浦和に怒り
 済州のベンチにいたディフェンダーが
 阿部キャプテンに飛び掛かりエルボーをしたのは
 全く情けないスポーツマンであった。
 もちろん退場処分のレッドカードは当然だが
 試合が終わっても済州の選手たちは
 浦和選手団に攻撃をしかけてきて
 全く情けない選手たちであった。
 馬鹿なファンが騒ぐことはちょいちょいあるが
 馬鹿な選手団が暴行や騒ぎを起こすのは
 全く持って理解に苦しむ行動である。
 アジアサッカー連盟は済州に対して
 相当厳しい処分を課してほしいものである。
 
 3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
 3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
 3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。

   
      
フェルナンデス
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