3/29
 今日のゴルフは朝だけ寒かったが
 9時を回るととても暖かい日差しに恵まれて
 快適なゴルフ日和となった。
 月1ゴルファーの性で
 午前は53も叩いたが
 午後は46とまあまあの成績だった。
 併せて99で100叩きの刑にはならなかった。
 帰って普通の営業に
 お持ち帰り弁当11ケを聞いており
 遊び疲れた体で
 昨日できるだけ準備しておいたおかげで
 何とか約束の時間に間に合わせられた。
 遊びと仕事の疲れで
 今夜はよく眠れそうだ。

 3/26
 滋賀南部の雨天の予報が
 朝起きてみると曇りのち雨に変わっている。
 後半は小雨に会うかもしれないが
 軽い携帯傘を持参することにして出発した。
 ビワイチの4回目。
 近江八幡まで電車で移動後
 バスで長命寺まで20数分。
 先週の続きで歩きだした。
 すぐにポイントの八幡体育館について
 スタンプを押した。
 天気はやはり雲間から青空が顔を出している。
 サイクリングの人にはよく会うが
 徒歩の人には全く出会わない。
 13Km余りを2時間半で歩いて
 「鮎屋の郷」に着いた。
 周りには桜が咲き菜の花が黄色くかわいく
 咲いている。
 ここもポイントでスタンプを押させてもらった。
 試食の佃煮である小鮎やワカサギなどを
 つまんだが以前に比べてお客の数は
 随分と減っている感じだが今日だけなのか。
 入口に簡易食堂を見つけて
 蕎麦定食を注文したがすぐに後悔した。
 蕎麦の具は山菜で味が全然しない。
 だしが効かず塩味も極端に少ないのだ。
 サラダと魚フライはすっと食べられた。
 おにぎりが2ヶもついているが冷えたのを
 電子レンジで温めたのだが
 水分が随分と多くて食べずらい。
 にしん蕎麦にしておけばよかった。
 我慢して食べたがおにぎり1ケは残してしまった。
 トイレを借りて再出発。
 最終地点のピエリ守山までは4Kmほどだ。
 ピエリ前の公園ではかなりの広さで
 菜の花畑が展開しており
 結構な人が花と遊んだり写真を撮ったりしていた。
 ピエリはびっくり広すぎる。
 ここもポイントでスタンプはインフォメーションカウンター
 にあるらしいが
 それがどこにあるのか見当もつかない。
 案内図を持っている女性がいたので
 教えてもらった。
 ここで小鮎と蜆の佃煮を買った。
 50分ほど待って1時間に1本の
 14:58発のバスを待ったが全く来ず
 40分遅れてやってきた。
 家に着いたのは17時を回っていた。
 円町駅では雨でここで初めて傘を使った。
 歩数29606歩 歩行合計距離20.72Km。
 
 3/25
 明日はビワイチの続きで4回目の
 長命寺から琵琶湖大橋東岸までの16Kmの
 長距離散歩を予定していたが
 どうも雨のようで
 雨中を歩くのは面白くないので
 来週に延期する。
 そして湖北の桜のきれいな海津大崎付近は
 順番に行けばずっと先になるので
 途中は後回しにして
 見ごろの4月9日の日曜日に照準を合わしている。
 
 3/19〜22
 釜山の空港に着いたのは15時過ぎ。
 懸案の交通カードを購入した。
 Tマネーカードというものもあるが
 大邱でもチャージできる
 キャシュビーカードを選択した。
 クレジットカードを出して
 「イー(2)マヌオンチャージジュセヨ」といったが
 カードそのものはJCBで買えるが
 チャージは現金だけといわれた。
 しかし手持ちの現金では
 それぞれの2枚のカードには
 イル(1)マニオンしかチャージできなかった。
 そのカードでモノレールと地下鉄を乗り継いで
 ホテルのある町の西面(ソミョン)に着いた。
 家内の化粧品が底をついていたので
 ホテルには寄らず
 ロッテデパートの免税店に旅行鞄を持って
 直行した。
 家内はそこで1万数千円の化粧品を購入した。
 ホテルに着いて少し休憩ののち
 地下鉄でナンポドンに移動して両替所で
 二人で1万円づつ両替をした。
 1万円で99000ウオンくれた。
 その後は地下鉄で2駅分歩いて
 トソンのカムジャタン店に徒歩移動したが
 店を見つけるのに大変苦労した。
 ここのカムジャタンは評判どうり安くてうまかった。
 帰りに屋台で1年ぶりのホットクを食べたが
 1000Wが1200Wに値上がりしていた。

 2日目の朝食はいつものテジクッパ通り。
 3軒並んだ真ん中の慶州朴家に入る。
 スープが抜群にうまい。
 鉢の中のお肉の量も多い感じがした。
 ここの白菜キムチは抜群だ。
 ビールも飲んで釜山に来たなあとつくづく思う。
 これを食べにやってくると言っても過言ではないのだ。
 スープには網じゃこの塩辛やニラ 玉ねぎ
 ニンニクに辛さの元 タテギも入れて
 さらにおいしくなるのだ。
 しかしテジクッパは6000Wが6500Wに
 ビールは3000Wが3500Wに値上がりしていた。
 韓国の経済は疲弊しておりインフレがきつい。
 6月には親北反日の大統領ができるらしいが
 いずれにしても経済を立て直してほしいものだ。
 今日は夕方から雨の予報だったので
 午前中に金井山城に行った。
 温泉場駅から20分ほど歩くと金剛公園があり
 その奥にケーブル乗り場があり
 そのケーブルに乗った。
 必死で覚えた「ワンボッピヨツゲジュセヨ」といって
 往復券2枚をもらい32000ウオン支払った。
 ケーブルからの景色は素晴らしく
 釜山の高層ビル群や鉄道や山が見渡せた。
 ケーブル降り場から20分ほど歩くと
 昔の南門があるというので歩き始めたが
 途中で道を間違えたらしく険しい山道になってきて
 30分ほどで引き返した。
 昼食は西面に戻りコヒャンマという店に
 韓定食を食べに行った。
 客の90%は女性で大半は若い子だった。
 50人は入れそうな広い店内は満席で
 少し待たされたが出てきたおかずを見て
 満席を納得した。
 10皿くらいのおかずが出たが
 どれもおいしく特に鯖の煮付けに
 プルコギと茸のナムルがうまかったのだが
 五穀米が出て8000Wという低価格がすごい。
 その後汗蒸幕風呂のソンドヘスピアに行った。
 ここで3時間海の見える風呂屋でまったりとした
 至福の時間を過ごした。
 帰りには予報通り雨が降りだして
 雨の中チャガルチ市場裏の
 コプチャン(牛ホルモン)通りに出かけた。
 美人ママの店に入ってホルモンと
 カルビを食べたがビール4本も飲んで
 56000Wだった。

 朝早く起きていつものテジクッパ朝食のあと
 釜山駅に移動してKTXと一緒に走るSRTで
 美人とリンゴの街 大邱に移動した。
 SRTは座席幅も広く揺れも少ないのに
 KTZより少し廉価になっている。
 ひとり大邱までの片道が15600Wで
 KTXより1500W安い。
 大邱の街は大都会である。
 釜山より洗練されているように思った。
 大邱の中心部にある薬令市やその博物館や
 いくつかのキリスト教会などを見学後
 大邱10味の内のタロクッパを食べに行った。
 スープの中にも入っているが
 別盛でスンジが付いてくる。
 牛の血の塊である。
 見た目は牛レバーのようだがもっと柔らかく
 臭いもないが味もない。
 地元の人は健啖家が多く
 細いおばさんもスープもご飯も残しはしない。
 僕たちはビールを飲んだせいもあるが
 どちらも少し残してしまった。
 午後は見つけたバス停で急行1番に乗り
 八公山(パルコンサン)に出かけた。
 間違って終点で降りてしまい
 先にケーブルカーに乗って山頂へ行った。
 景色はきれいだが強風がすごい。
 この強風の中またケーブルカーに乗るのは怖いので
 写真だけ取ってさっさと降りることにした。
 そこからバス停1ケ分を移動して
 桐華寺(トンファサ)に行った。
 お寺の入り口までもが相当長いので
 歩き疲れたが境内は延暦寺並みに広く
 大変ながら心の落ち着く禅寺であった。
 2時間ほどいて夕飯のために
 昨年暮れに大火に見舞われた西門市場
 (ソムンシジャン)にバスと地下鉄とモノレールで
 移動してお店にたどり着くのに相当苦労したが
 親切なおじさんの店のチムカルビを食した。
 ニンニクとからしの効いた骨付きカルビの蒸し煮だ。
 疲れた体にはビールとよく合う食べ物である。
 日暮れて市場は閉まっても周辺の屋台群には
 若い人であふれていた。
 私たちも写真を撮りながら一巡した。
 みな屋台の食べ物に並んで楽しそうだ。
 帰りのSTRでは二人ともバテバテだったが
 大邱の街が気に入って「また来よう」と話し合った。

 最後の朝食にはまたまた慶州朴家に行って
 今度はスンデクッパとスユクペッパンを注文した。
 スンデは腸詰で好きな味。
 スユクペッパンはテジクッパに入っている豚肉を
 少し厚めに切り皿に盛ったもの。
 スープと御飯も付く。
 それぞれ6500Wに8500W。
 最終日は買い物をするのがいつものパターン。
 まずチャガルチで縮緬じゃこを大量買い。
 プジョン市場に移動して
 薄い魚の練り物揚げなどを買い
 3万Wでチョッパルを買った。
 昼食には家内は参鶏湯で僕はカルビタン。
 食後コモンミンキンパでキンパを3本買い
 空港にタクシーで向かった。
 機材の到着遅れで定刻の30分遅れで離陸した。
 関空ではるかに乗るのに時間が迫っており
 自由席に慌てて飛び乗ったが
 初めての経験だが超満員だった。
 重い荷物を持って空席を探したが見つからず
 途中で足が前に出ず頭からこけて
 床に頭をぶつけてしまった。
 すっかり気落ちして連結部分で
 Tシャツ1枚になってしょげていたが
 30分経って天王寺に着いたら
 空席が見つかり家内ともども座ることができてほっとした。

 帰宅後空き巣対策に隠した財布2ケは
 すぐに見つかったが預金通帳3冊が見つからない。
 思っていた場所にないのだ。
 風呂も沸いたがそれどころではない。
 1時間以上探したが見つからず
 あきらめて銀行で再発行を願い出ることとして
 風呂に入り釜山土産の遅い食事をとってすぐに寝た。
 朝5時に起きて再度念入りに探したら
 あっけなく見つかった。
 転倒といい探し物といい
 つくづく寄る年波を実感した次第である。

 3/18
 明日から3泊4日で韓国旅行。
 今回は韓国人口第3位の
 大邱にも行く。
 高速バスか新幹線かどちらかで
 行くのだが向こうでの気分次第で決める。
 前者が70分後者が50分かかり
 価格は11000Wと17000Wと
 6000Wほど違う。
 さて1番のお楽しみは「食」ということになるが
 3泊4日で9回の食事機会がある。
 朝はテジクッパかスユツペッパン
 と決めておりこれで3回。
 残り6回だが候補は
 チョッパル タロクッパ チムカルビ
 カムジャタン 豆腐料理 テジカルビ
 韓定食 センソイグイペッパン チュックミグイ
 ヤンコップチャン 参鶏湯 カルビタン等々
 とあり全然足りないのだ。
 おやつに おでんやホットク マンドウー
 ペッちゃんこ餃子にイチゴのハッピンス
 挙げていったらきりがない。
 韓国にはおいしいものがありすぎる。
 しかもリーズナブルで量も多い。
 迷いながらおいしく戴いてきます。

 3/15
 久しぶりにゴルフに行こうと
 6:50に友人が迎えに来てくれた。
 瀬田の唐橋では青空も見えて
 できそうな気もしたが
 琵琶湖大橋ゴルフ場に着いたら
 結構きつい雨になっていた。
 キャンセル料3000円は嫌なので
 4月中旬の代替日を指定して
 キャンセル料を免れて
 引き返した。
 早朝雨の中の2時間半ドライブだった。

 3/14
 家具を移動させたり食器を動かしたり
 絨毯をめくったり畳を上げたり
 朝食後9時半に来るシロアリ駆除業者
 を迎えるべくせっせと準備した。
 9時半に来た業者はひとりで
 2時間余りで作業を終えて
 15万円の割には簡単な作業で
 儲かるなと思った。
 帰った業者への支払いは
 17日金曜日の約束なので
 郵貯ダイレクトでPCから17日送金予約をした。
 昨年の初夏の羽根蟻の出現を思い出すと
 やれやれという安心感で
 支払金額の多さをしばし忘れる。
 昨年からの懸案が一つ片が付いて
 (^^♪「何の憂いもない」という長渕の歌の
 フレーズがつい口から出る。

 3/12
 先週日曜日の続きでビワイチは
 南近江市の大中バス停から
 近江八幡市の長命寺バス停まで歩いた。
 夥しい自転車とすれ違ったが
 どうも琵琶湖1周サイクリングレースらしい。
 今日は釜山で歩きに困らないようにと
 歩き不足の家内も参加した。
 距離が先週の半分だからと
 仲人口をささやいて誘ったが
 どっこいアップダウンのきついコースだった。
 ただし琵琶湖沿いの気分のいい
 道であることに変わりはない。
 途中近江八幡休暇村で
 ビワイチスタンプを押してトイレも借りた。
 午後スタートながら
 長命寺バス停16:00発には間に合った。
 近江八幡駅には左義長祭りで
 道中相当長い渋滞があるものの
 祭りの道はカットされるため
 少しの遅れで到着した。
 京都駅でヨドバシカメラビルの
 お好み焼き屋に入って
 家内も飲んでビールを4本飲んだ。
 お好み焼きのマヨネーズは失敗で
 店員に聞かれたときに断るべきだった。
 味が濃すぎて年寄りにはしつこすぎる。
 反省。
 来週はビワイチはお休みで
 韓国の釜山へ行く。
 食の楽しみが一番だが
 韓国第3位の街大邱にも出かける。
 ここでは牛の血を固めたソンジ入りの
 牛肉スープのタロクッパ(タロは別という意味で
 クッパながらご飯が別に出てくる)と
 大邱独特のチムカルビを食べる予定だ。
 チムというのは蒸すという意味だが
 他都市のカルビチムとは別物らしい。
 牛肉の塊の煮込み料理だが
 詳しくは食べてからまたお話ししたい。

 3/10
 10時半に家を出た。
 町内に1枚戴く北野天神の梅園無料入場券を
 持って家内を伴って梅見物に出かけた。
 歩きの足りない家内を
 来週の釜山行きで酷使する足の辛さを
 軽減するための練習歩行でもある。
 お菓子付きとはいえ700円は高いと思われるが
 それもやっぱり梅の花の咲き具合が
 もう一つということがある。
 無料でも文句を言いそうになるのだから
 700円払った人の心境やいかに。

 帰りに昼食のために白梅町の王将に寄った。
 11時40分で
 一階にはまだ客はいなくて二階に上がったが
 そこにも客はいなかった。
 ラーメンと天津飯と餃子2人前を頼んだ。
 注文の品がそろって食べ始めた。
 しかし初めてである。
 こんなに熱々で旨い天津飯。
 他の2品もいつもと違ってかなりおいしい。
 すぐに気が付いた。
 コックさんはゆっくり作れば上手であることを。
 いつも繁盛していて忙しい中で
 焦ってスピード重視で作っているから
 ややばらつきのある出来になるのだ。
 今日はまだ1客目で
 時間にも注文にも追われずに作ってくれたからだ。
 感心しながら店を出た。
 イズミヤに寄って釜山にはいていく
 冬用の分厚い靴下を探したが
 もう棚には春用しか並んでいなかった。
 
 3/8
 今週は足腰からの乳酸の抜けもよく
 1日ほどで回復したので
 天気が良い今日は嵐山まで往復歩いた。
 速度も上げることができて
 嵐電嵐山駅の前まで53分の高速で歩けた。
 さすがに帰りはスピードも落ちるが
 嵯峨の斎の宮の北あたりの裏道で後ろから
 高速で歩く女子に追い抜かれて
 はや!と思っているうちに
 違う道を曲がって行った彼女が数分後
 三条通りに出るとまた後ろから追い抜いて行った。
 たぶん自分の選んだ道が
 彼女の道より距離が短かったものと思われる。
 またどんどん離れていったが
 広隆寺の前で
 信号に引っかかった彼女にまた追いついた。
 この間かなり飛ばしたので
 帰りもかなりの高速散歩になった。
 やがて左折した自分に対して
 彼女は三条通を直進したので
 目的地は地下鉄天神川駅と推察した。
 かなりの遠距離をバスに乗らず
 地下鉄駅まで高速で歩く若者だった。
 家に着くと帰りも彼女のおかげで
 55分という時間短縮をすることができた。
 嵐山往復108分は新記録であった。
 当初は126分かかっていたのだから
 我ながら大したものである。

 3/5
 彦根駅から東近江市の大中(ダイナカ)バス停まで
 ビワイチの先週からの続きを歩くべく
 円町駅では8:18発の電車に乗った。
 京都駅では嵯峨野線から2番乗り場まで
 4分の乗り換えで少々焦った。
 案外そう時間はかからないもので
 米原行きの新快速には余裕で乗れたが
 余分な疲れを感じてよろしくない。
 9:20に彦根駅に着いたが
 湖岸に出るまですぐと思っていたのが勘違いで
 33分もかかり結構距離があった。
 快晴で寒くもなくやはり湖岸を歩くのは気持ちがいい。
 歩き始めて3時間ちょうどで
 予定していた柳川緑地公園に着いた。
 しかしここで昼食を購入するはずの
 デイリーYショップが閉まっている。
 今日が休日なのかそれとも閉店してしまっているのか
 わからぬままがっかりして公園で休んだ。
 ここまでに2軒のコンビニがあったのに
 買わなかった己の不運をかみしめた。
 やはり飴玉かチョコレートくらいは持参すべきと思った。
 お茶だけを飲んで
 行く先の地図を確認してると
 1.5Km先にコンビニがあることを発見して安堵した。
 ところが1Kmも歩くとそこにうどん屋がある。
 やはり暖かいものがよいので
 「湖畔亭」というその店に入った。
 ここらあたりには食事処がないので
 随分繁盛している。
 ミニカツ丼とミニうどんのセット(780円)を注文。
 のどが渇いていたのと疲労感から
 生ビールを注文した。
 エビスの生490円は安い。
 さらに店のおじさんはおつまみにと言って
 うどんを油で揚げて塩を振りかけたものを
 出してくれた。
 今揚げてくれたらしく熱々でうまいものである。
 生ビールはぐびぐびと2口で飲み干した。
 もう1杯欲しいがまだ6Kmあまり歩かねばならないので
 自重した。
 またてくてく歩いていると琵琶湖の風が気持ちよい。
 予定のバス停まで1Km手前の水車橋で
 時計を見ると午後2便しかない最後の便まで
 1時間もある。
 東屋があったのでここで大休止をすることにした。
 靴と靴下を脱ぎ
 お茶を飲んでリュックを枕に横になった。
 半時間ほど休んで歩き出した。
 大中バス停はすぐに見つからず
 予定外の川もあり大きく迂回して
 村中を歩いていたら大きな広場みたいな
 ところがバス停であった。
 ベンチがあったので20分ほど待っていると
 小さなバスが来た。
 ジグザグに30分かけてJR能登川駅に着いた。
 円町駅に降り立つと家内が待っていた。
 帰って風呂に入って食卓に着くと
 なんとメニューはビーフステーキである。
 ビールを2本飲んで8時には床に就いた。
 万歩計を見ると
 歩数30098歩
 歩行距離20.76Kmと出た。

 3/4
 昨年の4月終わりに羽根蟻が飛んで
 気持ち悪い思いをしたが
 今年は暑くなる前に
 業者に駆除してもらおうと電話をした。
 今日床下まで入って調べてくれた。
 見積もりは15万円ほどで
 普通は8万円ほどだが
 我が家は床下に点検口がなく2ケ所ほど
 人が入れるだけ広げたり閉じたりする分が
 5万円と特にやられている箇所の駆除に
 プラス2万円で
 7万円ほど高くつくと説明された。
 10日後に工事をしてもらうことになった。
 明日は琵琶湖一周の続きで
 彦根から大中まで約20Kmほど歩くのだが
 タンスやテレビの移動に畳揚げなどして
 疲れてしまった。
 大丈夫と思うが
 途中リタイアできる場所がないだけに懸念される。

 3/1
 早いものでもう3月。
 北野天満宮の梅も2月の
 25日の梅花祭ではそれなりに咲いており
 寒さももう少しの辛抱かと思われる。
 それでも今朝には灯油を36リッター買いに行き
 すぐには暖房器を手放すわけにもいかないようだ。
 琵琶湖歩きの筋肉疲労も3日目には癒えて
 自転車を飛ばして図書館に行った。
 いろいろ6冊借りてきたが
 実は琵琶湖歩きの行き帰りの電車用に
 文庫を2冊買い先の日曜日には
 誉田哲也を読みかけのままなのだが
 これは琵琶湖歩き専用にするつもりで
 そのまま置いていて次の琵琶湖行きにしか
 読まないつもりなのだが
 実は面白くて読みたくて仕方がない。
 しかし決めたことなのでじっと我慢で
 図書館のものを今夜も読むことになる。

 PCゲームのマイクロソフトソリティアコレクションに
 はまっていて
 1日に5種類のゲームをするデイリーチャレンジという
 ものがあるのだが
 今年に入って2ケ月間
 1/1から今日まで完全コンプリートしていて
 1週間に一題くらいの割で難問が出るが
 それも楽しみでチャレンジしている。

 
 3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
 3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
 3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。

   
      
フェルナンデス
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