3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
フェルナンデス
2007年
2021年
2008年
2009年
2010年
2012年
2011年
2013年
2015年
2014年
2016年
2017年
バックナンバー
2018年
2019年
9/28
先週末は3泊4日で福井へ行ってきた。
福井市越前市(旧武生市)敦賀市で各1泊ずつした。
その間日帰り温泉を3ヶ所も行き
温泉ばかり入っていた感じである。
帰りには敦賀でいつもの浜焼きサバを
買って帰宅後夕飯でふたりで特大を
食べきり
2日目にも2匹目を4分の3食べて
3日目に残った分で
サバそうめんにして食した。。
現地では刺身と蕎麦ばかりを食べていた。
この予期せぬ2ヶ月の夏休みでの
倦んだ気持ちが少しは晴れたような気がした。
京都府の非常事態宣言がこの月末で
解除されて
10月からは普通に営業できると思いきや
認証店は21時それ以外は20時までとか
まん延防止に移行もせず
非常事態宣言も外して
何の法的根拠でそんな制限がかけられると
思っているのか
京都府知事の頭の中を覗いてみたいものである。
王制国家や共産主義国でも無いのにである。
曲がりなりにも不完全ではありながらも
緊急事態宣言やまん延防止には
制限の法的根拠が見えるが
それを外せば自由主義の法治国家で
営業時間の制限や酒類販売の禁止など
明らかな憲法違反である。
この違憲な制限を平気で口にするほど
西脇氏は法を守らぬ
脱法主義者になってしまったのである。
この知事の言いつけを守れば
協力金を払うということが
この制限の根拠であると思っている風だが
こちとらはそんな金は1円たりとも
受け付けないのだから
彼の依拠すべきところは
跡形もなくなってしまうのである。
100歩譲って時短要請そのものが
単なるお願い事であるならば
何をかいわんやである。
それにしても実際の人流は一向に減らぬのに
むしろどんどん増えたのに
コロナ陽性者はどんどん減少した。
専門家と名乗る人々の予想は次々外れ
それらの予想や発言が
何の科学的根拠もないエモーショナルな
ものであったことが分かっただけである。
いつも日本の政治家や専門家と称する人々は
その発言の成否がどうであったか
検証というものをしないのが常で
いつも言い放しである。
実に情けないことである。
9/17
70日ぶりの診察日。
前回 クレアチニンと尿素窒素の
血液検査結果がやや高く
腎臓内科の受信を打診された。
数年前にも1ないし2回だけ受診するように
言われたが腎臓内科の医師は
決して手にした患者を
手放したりしない。
確かに24時間血圧計は意味があったし
尿の24時間採取もそれなりに
有効な検査だと思った。
それだけで十分と思われたが
薬はくれず経過観察と称して
2ヶ月に1回の検査が2回になり
「水分を取って塩分を減らしなさい」
と言ったり「タンパク質も減らしなさい」と
気分が悪くなることしか言わない。
診察代と検査代だけが増えて
メリットを感じなかったので
電話して受診を断った経緯があった。
糖尿病の今の先生に
診てもらうだけで十分と思っている。
ところが前回の検査では
1万歩散歩から帰ってすぐに
病院に行ったものだから
水分不足が検査結果にもろに出た。
そこで腎臓内科の受信はやんわり断って
次回検査をもう一度診てもらうことにした。
前回の反省から火曜日から散歩をやめて
水分を異常なほど採ってみた。
すると昨日はどんどん小水が出て
しっかり血液をきれいにしたつもりだった。
それで今日の検査で
クレアチニンは多少下がり
尿素窒素は正常値まで減少した。
作戦成功だが
如何に普段から水分の摂取量が少ないかを
痛感したことも事実である。
血糖値も中性脂肪も正常範囲で
首周りの頸動脈検査の結果も
「70歳にしては大変きれいな血管です
細くなっているところも全くありません。」と
むしろ褒められた。
次回12月検査もこうありたいものである。
9/13
今季6冠王を目指す藤井9段は
棋聖 王位 防衛のあと
本日豊島2冠の持つ叡王を奪取した。
これにて3冠王となった。
来月からは豊島竜王に7番勝負を
挑んで4冠王を目指す。
その後棋王戦 王将戦に挑戦する目が
今期に残っているのである。
過密日程にもかかわらず
勝ち続ける藤井3冠は強靭で
しかも柔軟である。
そして謙虚であって尊敬すべき
好人物である。
新潟に振られ長崎に嫌われたが
来週こそ北陸福井の旅を決行する。
何度も車で行ったことがあるのだが
今回は電車で福井市 武生市 敦賀市に
行き泊まる3泊4日の旅とする。
行き場所も限られてくるので
温泉や日帰り温泉を主目的とした。
何しろ老人となった二人は
食が細くなって旅館の会席料理など
全く食べきれなくて
無理をすればしんどくなるのが
分かってきたので
その土地の居酒屋でおいしいものを
ちょこっと頂くことにしている。
それでビジネスホテルを2泊にし
1泊の旅館は夕飯が少量の安価な
プランで申し込んでいる。
ランチはおろしそばを
3回食べようと思っている。
温泉三昧の北陸の旅になる。
9/3
今年度6冠王を目指す藤井2冠は
予選免除の挑戦者決定トーナメントの
2回戦で斎藤明日斗4段に勝利。
着々と6冠制覇に突き進んでいる。
一方W杯最終予選の初戦のオマーン戦で
侍ジャパーンはずっと格下の
オマーンに0対1で負けた。
フィファランク24位の日本に比して
オマーンは約50位ほど下位にいる。
私は森保一監督に
もともと手腕を感じていなかったので
当然の結果として受け止めているが
何の工夫もない単調な攻撃に
結果を踏まえてがっかりしたファンは
多いと思われるが
日本のサッカー協会の監督選びが
女子代表監督も含めて
出鱈目であることの1つの証拠に過ぎない。
戦術も代表選手選びも先発選手選びも
途中交代選手選びも含めて
凡てにおいて不満がある。
五輪においてもベスト4に残りながら
スペイン メキシコに連敗して
無冠に終わったことでも
はっきりしているのに協会は動かない。
女子のほうは五輪結果を得て
監督交代を考えているようである。
こちらは沢さんが出てくればいいのにと思う。
昨日今日と連日の雨で
散歩も行けず鬱陶しいばかりだ。
それにしても今夏は雨ばかりで
野菜ばかりか米の生育にも
ずいぶんと支障があるように思われる。
何年か前の米不足みたくならないことを祈る。
9/1
涼しいうちに散歩に出た。
盛夏の1ヶ月の散歩中止は応えて
再び歩き出しても5千歩くらいで
しんどくなってしまう。
今朝も5千歩に達したら
左足が重たくなって
息も上がってきた。
今朝はもう少し頑張ってみようと
歩き続けたらなんと
しんどさが取れてきて足の痛みも消えた。
この5千歩が味噌でここさえ乗り越えれば
1万歩も平気で歩けることを思い出した。
丸太町通りの歩道を歩いていて
細い路地の横断歩道を渡ろうとしたら
若い女が軽自動車で警笛を鳴らして
僕を睨みつけてくる。
気にせず歩道を渡りながら
その不細工な若い女を睨みつけてやった。
女はさらに警笛を鳴らしてきた。
短い横断歩道を渡りきると
周りを見回した僕は驚いた。
こんな細い路地にも信号機があって
路地側が青信号で僕の歩道側は赤なのである。
僕はなんと恥ずかしい
間違いをしてしまったのだろうか。
申し訳なくて速足でその場を立ち去った。
軽自動車の女性には失礼な法外なことをして
謝るタイミングもなく心中で何度も謝った。
自宅近くに戻ってきて
丸太町から西小路に入ると
見慣れた顔に出会った。
退職後ずっと
春秋2回四国のお遍路に出かけている
かしわ屋の伊藤君である。
金剛杖をついての歩行訓練中らしい。
来月の初旬にまたお遍路に行くらしい。
慌ててマスクをして立ち話を少しした。
来月の四国遍路を応援して別れた。
2020年