6/29
 決勝ラウンドに進めたが
 次の相手はベルギーで
 これはホンマに強くて優勝候補でもある。
 公式戦でやらせて貰えることは素晴らしく
 貴重な良い経験になるので
 選手たちには頑張ってもらいたい。
 もう1回溌溂プレーが見られるのがうれしい。
 最終のポーランド戦で
 もう一つのゲームのコロンビア1点リードを受けて
 西野監督はイエローカードを貰わず
 1点負けを維持して逃げ切る作戦の
 意思表示として長谷部を投入して
 セネガルが1点返して引き分けになるかもしれない
 危険も承知でバックでボールを回して
 時間を稼いで結局このギャンブルに勝ち
 決勝ラウンドへの切符を手にした。
 素晴らしい監督采配であった。
 3連敗が濃厚なチームをそこまで引き上げた手腕も
 素晴らしかった。
 一部には批判もあり玉砕してでも
 前から行くべきとの声もあったが
 その人たちは監督ではないのだから
 好きなことを言っていればよろしい。
 スポーツは経過も大事とは思うが
 結果が凡てであってそれ以上でもそれ以下でもない。
 アジアで唯一決勝ラウンドに進んだ事実は
 何年後もそう語られるに違いない。
 今回の決勝ラウンドへの進行は
 日本サッカーにとても偉大な足跡を残したのだ。

 6/26
 マスコミを中心に決勝ラウンドへの渇望が
 騒がしいが僕は全然そんなことは
 どうでもいいことに思える。
 3連敗を予想したのは
 世界のトップレベルとは余りにも差があると
 思っていたからで
 今回の今までの1勝1分けで
 世界レベルがそんなにも悲観するほど
 遠くなかったことを証明してくれたからである。
 従って決勝ラウンドに上がるかどうかは
 もうどうでもよいことである。
 木曜日のポーランド戦においても
 溌溂アグレッシブプレーが見られたらそれでよいのだ。
 
 オシムさんが今回メンバーをものすごく褒めてくれた。
 その文章を読んで思わずうれしくて涙組んでしまった。
 またポーランドで選手経験のあるJリーガーに
 「ポーランド戦の戦い方を聞く」というコラムで
 ヨーロッパとJリーグの違いを語ってくれたが
 やはりヨーロッパでは当たりが強くて
 勇猛果敢な選手が多いが
 Jリーグーでは当たりが弱いがその分技術的で
 個々の技量は相対的に
 日本の方が上だとも言ってくれた。
 つまりサッカーの質が違うのだと。
 大きなヒントをくれている。
 技術的問題というよりも前監督が言う「ドウエル」
 1対1の強さを磨くことや体格的に劣勢ならば組織で
 守るクレバーな戦いとか積極的に前線から守備するとか
 まさにW杯2試合でも見せてくれている事たちである。
 
 3戦目の結果決勝ラウンドに進めなくても
 大いに拍手で帰国する選手たちを迎えたい。
 

 6/24
 またまた予想が外れて
 2対2のドロー。
 むしろ勝てた試合だった。
 やはり西野の誤算はキーパー川島だった。
 ここ5試合いいとこなしのキーパーをよく使えるものだ。
 あとは決勝ラウンドへ進めない
 世界ランキング一桁のポーランドと対戦する。
 普通に行けば負けて当たり前だが
 モチベーションの無くなったポーランドは
 やる気なしなのかそれとも
 固さが取れてベストパフォーマンスが出せるのか
 難しい予想になる。
 ポーランド以外のあとの3チームは
 3戦目次第でどこの2チームが行けるのか
 全く分からない。
 負けると思っていた方が
 案外ドローもあるなどと考えたら
 ぼろ負けの可能性もある。
 やはりジンクスから行けば
 次は絶対に確信的に負けるのである。

 6/20
 サッカーは何があるかわからない。
 30回やっても1度たりとも勝てないであろう
 コロンビアに勝てた。
 奇跡は2度はないだろうが
 期待させてしまう不思議なスポーツである。
 3連敗の予想がうれしくも見事に外れたものの
 以後の2連敗はより確定的である。
 なんちゃって。

 6/18
 メキシコがドイツを破った。
 メキシコのパス精度とスピードは
 目を見張るものがある。
 そして堅固な守備。
 ドイツはシュートの精度が
 優勝の4年前とははるかに違った。
 今回の優勝はどこになるのか
 もう少し他の国のゲームも見なければ
 予想すらしかねる。
 ビデオで撮ったブラジル対スイス戦を
 これから見る。

 朝鶏屋さんに買い物に行ったとき
 7:58頃だと思うが
 お店に着いてすぐに激しい揺れがあった。
 思わず外へ出たが
 どうするのが正解なのかよく分かっていない。
 建物の中にいる方がいいという意見の人も
 あったから。

 6/17
 ロシアW杯も8試合済んだ。
 凡てビデオで見たが
 サウジアラビアの不出来を除いて
 凡てレベルの高い試合であった。
 技術 スピード フィジカル
 どれをとっても日本のJリーグとは段違いの
 差がある。
 これらとは別のところに日本人らしさを求めるか
 これらを追求するようなリーグにするかしなければ
 世界には永遠に追いつけそうもない。
 それを実感する大会でもある。
 メッシやC.ロナウドのいない日本が
 するべきは組織力の強化だろうか。
 火曜日には現在の世界の中での日本の実力が
 試されてはっきりする。
 永遠に埋めることのできない差なのか
 どうなのかも気になるし楽しみなゲームである。

 今夜は家族団の食事会だ。
 父の日ということで家内が大きな鱧を
 5匹も買ってくれて
 久しぶりの鱧鍋ということになった。
 それにしても涼しい6月半ばである。


 6/13
 月1ゴルフ。
 篠山のベルグリーンCC。
 寒いくらいの6月だ。
 頼みの綱のドライバァーも不調で
 会心の当たりは3発くらいだった。
 従ってスコアーもよくなく
 疲れるゴルフであった。
 7月8月も誘われたが
 真夏のゴルフは止めることにした。
 次回は9月ということで了解してもらった。
 ただし涼しそうなら急遽参加もOKとなった。

 それにしても昨夜のサッカーは良かった。
 結果は4対2でパラグアイに勝ったのだが
 勝利がよかったというのではない。
 勿論久しぶりの勝利は意味があるとは思うが
 ロシアW杯での戦い方が見えたからなのである。
 左サイドの乾が高い位置をキープして
 岡崎と香川が前線から激しくアタックして
 その運動量がすごかった。
 鹿島のセンターバックコンビもよかった。
 柴崎もよくパスが出せたし
 左のサイドバック酒井高徳も右より数段よく動けた。
 しかもこのメンバー達は控えメンバーなのである。
 西野監督はコロンビア戦の先発選びは
 きっと難しくなっただろう。
 ただし昨夜のようにアグレッシブに戦う以外
 方法がないことも分かったから
 誰が出てもそれを実践すると思うので
 そういう意味でとても良い試合だったのだ。
 光が見えた試合だったと思われる。
 それでも3連敗という僕の予想に変更はない。

 6/12
 今日は米朝対話という歴史的大転換を迎えた
 日であろうか。
 そして朝鮮半島の非核化と和平が
 本当に実現するのだろうか。
 そう期待させる日である。
 兎にも角にも変人トランプ大統領だからこその
 徹底したつまり中国をつるし上げてまでした
 北朝鮮への徹底的な経済圧力が
 功を奏したとしか言いようがないのだ。
 今のところ過去のオバマの放置プレーは
 北朝鮮の核弾頭開発とICBM開発を
 発展させてしまっただけと言われても仕方がない。
 このトランプの徹底的な経済圧力網は
 責任の無い北朝鮮人民を窮地追い込んだが
 それは金体制の危機状況でもあったと思われる。
 金正恩は国民に「核とICBMが完成されれば
 豊かな未来が保証される」と説明して
 辛抱をさせてきたがこれも限界に来ていたのだろう。
 核完全放棄までこれから時間はかかるだろうが
 秋の米国の中間選挙において
 トランプの共和党の勝利は見えてきた。
 ただこの和平に反対する米国内の軍産複合体は
 大きな影響力を持っているだけに
 むしろこちらの方を注視しなくてはならない。
 これから日本には北朝鮮に対する経済援助が
 大きく期待されるところだが
 金体制を支援すると思えば腹も立つが
 北朝鮮人民の幸福につながるのであれば
 大いに貢献しなければならない。

 明日は1ケ月ぶりのゴルフ。
 篠山のベルグリーンCCだ。
 この2週間食事はサラダばかりで過ごしてきたので
 果たして18ホールを元気に回れるか心配だ。
 朝食はしっかり米を食っていこうかな。
 結果はまた次回に。 

 6/8
 受診から1週間。
 小心でまじめな僕は間食を一切止め
 野菜中心の食事に変更。
 おからやヒジキにこんにゃくを炊いて
 なかなか落ちない体重計にがっかりしながらも
 頑張っている。
 中性脂肪が400を超えたのも初めてで
 この指数が落ちないと
 体重も落ちないメカニズムは理解している。

 いよいよサッカーのW杯である。
 予選リーグの全試合を見るべく
 テレビ放映スケジュール表を
 テレビ台の上に置いて
 せっせと録画準備に入った。
 ただ1日に3ないし4試合あるので
 ハイテクを使う小柳ルミ子さんみたいに
 ずっと見られるかどうかが問題である。
 気持ちは夜も昼もW杯にどっぷりと
 つかりたいのが本音だが
 体力もあり1部割愛せざるを得ないかもしれないのだ。
 そうなると何戦を削るかという問題も出てきて
 頭が痛いのである。

 6/1
 今日から6月。
 朝晩は雨のせいか涼しい。
 今日は2ケ月ぶりの診察日でもあった。
 中性脂肪とHba1cが高い。
 体重増加もあり要は食べ過ぎということになる。
 今日からまたきっちりコントロールすることとする。
 次回は8月だが毎回の血液と尿の検査以外に
 胸のレントゲンと心電図も取るらしい。
 費用がいるので好きではないが
 ドクターとの付き合いなので笑顔で快諾をした。
 暑さと湿度で大変だった台湾旅が4日間。
 昨夜は9時間も寝てしまって
 帰って4日経ってやっと疲労が取れた感じだ。
 早速8月の釜山・慶州旅行を
 WEB記事で楽しんでいる。
 知らなかった食堂もちょいちょい出てきて
 まだまだ奥は深くにありそうである。
 僕は比較すれば
 八角とパクチーの台湾料理より 
 ニンニクとトウガラシの韓国料理の方が好きだが
 台湾の朝ごはんの冷たい豆漿や塩豆漿は
 ものすごくうまくてルーローハンンも
 マンゴーアイスも忘れられないが
 だから早くテジクッパが食べたい。
 釜山ではこれとカムジャタンである。
 3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
 3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
 3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。

   
      
フェルナンデス
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