　11/19
　紅葉見物に丹波の琴滝と玉雲寺を計画。
　今日買い物が終わったら出かけようと思ったが
　京都は晴れるが丹波は曇り空らしく
　晴れるのは木曜日からみたいで
　木曜日予定の敦賀行きと変えて
　10時前ながら出発した。
　先ずお袋の郷の産直「びわみずべの里」を
　目指した。
　琵琶湖大橋を渡って約2時間余りで到着。
　家内は葉付き大根をたくさん買っている。
　僕は鯉のあめだきとビワますにいさだの炊いたん
　廃鶏の固いお肉などを買い
　ここで昼食も済ませるべく
　家内にはちらし寿司と自分には
　鯖寿司と巻きずしの詰め合わせを買った。
　車の中ですぐに食べたが
　ちらし寿司には縮緬じゃこと
　かまぼこが入っており
　お袋のものとそっくりであった。
　その後敦賀に行って浜焼サバを買い
　家内は大量の大野の里いもを買った。
　丹波への紅葉狩りは逆に木曜日に行くことにした。

　アンダー17歳　アンダー22歳　Ａ代表の
　チャレンジカップとサッカー代表は3連敗。
　内容が悪すぎてせっかく進んだロシアＷ杯の
　前進が後退場面になってきている。
　Ｕ17を含めてどれも森保の限界が見えてきた。
　無策の協会も早く手を打たないと
　大変なことになる。
　
　将棋王将杯の決勝リーグで挑戦者を決める
　大一番で藤井7段が積極的な差しまわしながら
　時間配分の偏りもあり
　大事なところで時間なく間違えて
　残念にも負けてしまった。
　リーグでの残留は勿論あるので
　来季に又奮闘してもらいたい。
　それにしてもさらに強くなった。
　頂点のトップクラス3人ほどに
　まだ差があるようだが
　ますますの努力と経験で
　これを克服してもらいたい。

　11/12
　3ケ月ぶりの診察。
　11月頭に中央病院の太秦への移転があり
　その付けがこちらにも回って
　診察日が遅くなり10週以上の開きとなった。
　相変わらずの検査結果で
　いつもの薬をたくさん貰った。
　ただし残った診療所のシステムがすっかり変わり
　先生も看護師も事務も
　システムに不慣れのためか
　滞在時間が相当に増えた。
　先生もカルテや検査用紙も変わって
　戸惑っている。
　慣れるのにしばらくかかりそうだ。

　11/7
　随分と寒くなってきた。
　その割に水道水に触ると案外と暖かい。
　体が寒さに慣れていないだけのことで
　そんなに厳しくもなっていないのか。
　仁和寺のカエデをよーく見ると
　紅葉はまだまだでむしろ葉先が枯れて
　縮れているようにも見える。
　今年はきれいな紅葉は望めないのかとも思う。
　来年お正月は5日が日曜日で
　6日からの営業にしたくて
　恒例の3日出発の旅行は取りやめた。
　その代わりに家内の提案で
　1月末に温泉ということになり
　温泉の格安を検索した。
　結果宮津のダイワホテルがヒットして
　ここのホテルの正価では考えられない
　格安2泊3日朝夕食付をゲットした。
　移動もJRの鈍行で行くことにして
　目論見通りのものになった。
　ただ料金は先払いで100%キャンセル不可で
　多少の熱があっても行かねば損になる。
　風邪などひかぬように用心せねばならない。

　友人に会社のクラウドに
　ログインしたいと相談があり自分のパソコンで
　その長い50文字くらいのURL を打ったが
　うまくはいれず一旦預かって夜中にやったら
　https//の冒頭部分で：が抜けていたことが
　原因であることが分かった。
　今さらながらネットの住所は厳しい。
　郵便配達人なら住所に多少の誤字脱字が
　あってもきっちり配達してくれるのにだ。
　当たり前のことに感心した今日だった。

　11/1
　今日から11月。
　早いもので今年もあと2ケ月だ。
　元々シャープな頭脳でもなかったが
　最近はとみにボケてきているようにも思う。
　驚くべきはその考え方の右傾化で
　テレビなどのワイドショーの
　コメンテーターの左派的発言が
　政権批判一辺倒に思えてきて
　「こいつ視野の狭い奴だなぁ」
　と思うことが多くなったのだ。
　それでも右派の考え方は全く合わないけれど。
　なので自分の右傾化のせいだけでも無かろうが
　どのチャンネルのコメンテーターも屑に思えて
　仕方がないのである。
　だからワイドショーが面白くない。
　ＴＶドラマも少しは見るがどれも
　すぐに退屈になってしまう。
　内容が薄くて時間延ばしばかりが目に付いてしまう。
　バラエティー番組は食い物の話ばかりで
　工夫がなく同じことを毎週ずっと繰り返している。
　スポーツ番組はその内容次第で
　よくも悪しくもなり
　時に大興奮するような試合に出会うことがあり
　唯一夢中になれる番組でもある。
　というわけで今日も読書に向かうのではあるが
　これもなかなか秀逸なものに出会うのは難しい。
　5冊に1冊出合えれば御の字なのだ。
　読書の秋によい本に出合いたいものである。
　