1/30
 カタール対UAE。
 戦前の予想通りカタールが4発で勝利。
 韓国に勝ったカタールは実力だったが
 オーストラリアに勝ったUAEは敵失だった。
 つまりフロックであった。
 とくにUAEはキーパーを含む守備陣が
 頼りなく攻撃はザックのチームらしく
 何の攻撃パターンも持っていなかった。
 むしろベスト4は上出来であった。
 一方カタールはワントップが優秀で
 決勝では怖い存在だが
 富安がアジアNO1のセンターバックであることを
 証明する機会になると思う。
 決勝がまた楽しみである。

 1/29
 昨夜のアジア杯準決勝は3対0の圧勝で
 イラついたイラン選手は日本選手に
 暴力的に挑んできたが
 日本選手は冷静であった。
 それもこれも大迫の復帰先発のなせる業で
 北川との差が鮮明で北川君はもう
 代表に呼ばれることは無かろう。
 今晩決まるカタールまたはUAEどちらが来ても
 万全の日本代表を見ることが出来そうである。
 目立ったのは南野の献身的ハードワークで
 権田のイージーミス1つくらいで
 センターバックふたりもよいパフォーマンスで
 総じて良かった。

 1/26
 アジア杯準々決勝の4試合をすべて見た。
 日本対ベトナムは前述の通り。
 イラン対中国は差があった。
 まずボールへのアタック時間の速さと
 ゴールへの決定力。
 この差は歴然で3対0のスコアーは当然と言えた。
 韓国とカタールはずっと韓国が押し気味ながら
 カタールのワールドクラスのロングシュートが
 決まり負けてしまったが韓国の攻撃は
 真ん中からのゴールアタックばかりで
 もっとサイド攻撃をすれば得点できたと思う。
 韓国の決定力不足は予選からずっとで
 日本もこれに似ている。
 UAEとオーストラリアは最も積極的な試合で
 見ていて面白かったが
 オーストラリアは
 弱いUAEの守備陣を何回もあったセットプレーで
 崩せず気の毒であった。
 結局センタバックの不用意なキーパーへの
 バックパスからの失点で負けたが
 やはり攻撃はサイドからが
 鉄則であると思わされた。
 そんなわけで決勝戦だが
 向こうの山はUAEよりカタールが
 勝っていると思われるが
 問題はこっちの山で
 日本のイラン戦は厄介だ。
 決定力は向こうが上でポゼッションも
 サウジ戦みたいになる可能性が高い。
 北川でなく大迫が先発して
 両サイドバックが高い位置をキープして
 サイド攻撃を徹底してさらに南野と堂安が
 ドリブル攻撃を仕掛けられるようだと
 チャンスはある。
 勿論両センターバックのチョンボもなしだ。
 それに期待して決勝戦は
 日本対カタールで2対1と見た。

 1/25
 大坂なおみさんは素晴らしい。
 ぜひとも明日は優勝してほしい。
 そしてインタビューの受け答えは
 声とともにキュートでお茶目で大好きだ。

 サッカーアジア杯は対ベトナム。
 結果がよければそれでよいのだが
 ずっと1点どまりの1点差は見ていてつらい。
 清水の北川は完全なミスキャストだった。
 ボールが収まらない上に
 決定力もない。
 ボール扱いそのものがぎこちないのだ。
 原口も長友との連携をもっと追及すべきなのに
 真ん中ばかり入って取られてばかりだった。
 大迫が元気なら早く交代すべきと思った。
 不調の乾でも原口よりましと思った。
 このふたり後半25分に交代させたが
 森保の采配は遅すぎた。
 
 藤井聡太君は竜王戦4組の1回戦を
 無事に勝利した。
 難しい中盤でいつの間にか有利に持っていく
 手腕はたいしたものだ。
 活躍を応援している。

 家内とお初天神に出かけた。
 人出もすごいが各露店が賑わっている。
 家内も漬物やご飯のふりかけ
 タコ焼きなどをを見て
 買いたがっている。
 僕は「よしなさい。」と言って
 ずっとガードしている。
 帰りに「王将」の前でも「餃子食べたい。」
 と言ったのでこれは許可をして
 天津飯と中華丼と餃子2人前を頼んだ。
 勿論ビールの大瓶も頼んだが
 昼のビールはよく回る。
 歩いて帰るのはやや疲れた。

 1/22
 対サウジアラビア戦。
 勝てばそれでよい。
 何も言うことなし。
 24日のベトナム戦は大丈夫だが
 準決勝のたぶんイラン戦が難関で
 決勝は韓国と思われるが
 きっちり勝ってもらいたい。

 昨夜家内は思っていたより早く帰ってきた。
 午後の8時頃だった。
 三男の名古屋から浜松への転勤により
 宿替えの準備の手伝いに行っていたのだが
 やはりしんどかったようで
 今日も疲れたを連発している。
 それで今晩は予定を変えて
 焼肉にメニューを変えて
 家内の慰労をすることにした。

 1/20
 明日は誕生日で68歳になる。
 それで長男夫婦がプレゼントを持ってきてくれた。
 次女のダンスの発表会を
 家内も岡崎まで見にいっていたのだが
 家内を送るついでにわが家に寄ってくれたのだった。
 明日はアジアカップ決勝トーナメントで
 サウジアラビアと当たる。
 大迫が間に合うかどうかギリギリらしい。
 北川でなく武藤が使われそうだが
 調子の悪い柴崎の代わりに
 塩谷をぜひ使ってもらいたい。
 仕事を終えてからビデオで見ることになる。
 家内は三男がまた名古屋から浜松に
 転勤になったので
 明日荷造りに名古屋まで行くので
 ひとりで営業することになる。
 泊まらずに帰ってくるらしいが
 帰宅は最終になるようだ。
 それで今夜の夕飯に誕生会の鍋をするので
 昨日立派なタラを1匹買っておいた。
 野菜も切って待っていたら
 高島屋で生のズワイガニを買ってきてくれたので
 さらに豪華版の鍋になった。
 ただし量が多いので3日連続の鍋になるかもしれない。
 家内は明日は名古屋で3男ペアーと夕食を取るので
 自分ひとりなので3日で済まないかもしれない。
 上身はから揚げにしてみようか。
 ひとりきりの誕生日の晩餐も一興である。

 昨年優勝した朝日杯の準決勝に
 今年も残った藤井聡太七段。
 今日 稲葉八段 糸谷八段のふたりの
 A級棋士を連破したのはすごいことである。
 あとふたり破れば2連覇になる。
 大いに期待しているところだ。

 1/18
 対ウズベキスタン。
 結果は2対1の勝利だが
 北川以外は10人入れ替えの虫干しのための
 消化試合だった。
 大迫がいて選ばれた北川だが
 大迫がいなくなったら全く機能しなくて
 決定機にことごとく外していた。
 清水での13得点で選ばれたのだろうが
 川崎の小林悠か移籍の杉本を選んでおくべきだった。
 森保のチョンボだ。
 センターバックも頼りない。
 点を取られたところの守備ももちろんそうだが
 ビルドアップのボールの質がふたりともひどかった。
 さらに両サイドバックも頼りなかった。
 ワールドカップの英雄乾も精彩を欠いた。
 ボールを持てずことごとく取られて
 そこからのカウンターが多かった。
 合格点は塩谷とキーパーのシュミットダニエル
 伊東純也くらいで他はもっと精度を上げてもらいたい。
 結果はF組首位通過だが
 最強のイランと準決勝で当たることになった。
 次は21日のサウジアラビア戦だが
 大迫の回復が切に待たれる。
 
 1/14
 対オマーン戦。
 沢山あった前半の得点機に
 ことごとく枠を外したり
 キーパーの正面だったり
 精度の低さが目立った。
 後半は「凡」の1字だった。
 PKは日本に都合よくオマーンには
 気の毒な裁定で結果は逆であったかも。
 戦後の長友の「神の手」発言は
 絶対にいただけない。
 「夢中でよく覚えていない」と言うべき。
 それにしてもキーパー権田は元気がないなぁ。
 控えと言うが乾や塩谷が見たい。

 1/13
 金土と大人数の新年会を終えて
 今日の休みはゆっくりしたいが
 仕事に履いているシャカパンが
 ズリ落ちるようになって久しいが
 きっちり見切りをつけて後に箱にほったので
 セーターが欲しい家内と連れ立って
 朝京都ファミリーのユニクロに行った。
 しかし売り場にはシャカパンなるものはなかった。
 仕方なく2階の安売り衣料店に入ったら
 なんと税込みで900円と1500円の2種があった。
 ここは奮発をして2L1500円を買ってやった。
 それにしても近頃の家内は
 疲れた しんどい を連発して
 2夜連続の宴会も応えている様だ。
 年齢によるものなのかいたわらねばと思う。

 今日は都道府県対抗の女子駅伝で
 スタートまでには家に帰ろうとして
 京ファミ名物のミンチカツだけを買って
 急いで引き上げた。
 さらに今夜は
 アジアカップの1次予選2戦目の
 オマーン戦がある。
 けがのの中島の不参加に加えて
 大迫 東口 のけがによる不出場があり
 心配はあるけれども大丈夫勝つと思う。

 1/9
 昨日の将棋順位戦C級1組で
 連勝中の藤井聡太君と師匠の杉本七段が
 ともに勝ってもう一人の連勝者が負けて
 8連勝でふたりがトップに立った。
 残りはあと2局だが次の9局目で
 藤井は連勝の止まった近藤誠也五段と
 杉本七段師匠は船江六段と当たり
 この対戦相手のふたりだけが1敗のため
 師弟がともに勝つと近藤誠と船井さんは
 2敗になり9連勝の二人は
 最終戦を待たずにB級2組に昇級が決まるのだ。
 2月5日にあるこの決戦2局は目が離せない。

 トルクメキニスタンというのはどこにあるのか
 定かではないが
 今夜森保ジャパンはここと対戦する。
 ほとんどサッカーに関して情報もなく
 未知数だがまだ1次予選なので
 心配はなさそうだが
 オーストラリアのように7割のボール支配率で
 敗戦という事もあるので少しだけ気を付けたい。

 1/7
 山陽2泊3日の旅は天気にも恵まれて
 快適なドライブ旅だった。
 穴子飯を姫路と赤穂と昼食に2度食べたが
 両方とも焼き穴子で僕のお気に入りだが
 味付けが単にしょうゆ味で甘みが少なかった。
 理想は日生の焼きの甘辛たれで
 滋賀の北小松の焼き穴子丼とともに
 理想形である。
 姫路に至っては穴子の下に
 出汁巻きが敷かれてあり
 家内は「この出汁巻きもおいしいネ」と絶賛だったが
 僕は余計なものに思えた。
 姫路城も好古園もよかったが
 初詣の神社にも寄って正月気分が盛り上がった。
 東横インの風呂は小さいので
 駅横の銭湯に行ったが小さく少ない湯船に
 大勢の人でしかも刺青の人がふたりもいて
 小心者の僕は落ち着かなくて困った。
 それでも湯温が高くてしっかり温まって
 ホテルで小休止ののち食事に出かけた。
 予約した店はいい店だが
 年寄りの二人は注文しすぎて
 少し残してしまった。
 赤穂は姫路と同じく3度目で
 見慣れたところだが赤穂城裏に
 大石神社があったなんて今回やっと気づいたという
 お粗末ぶりが露呈した。
 帰りに御津の道の駅によって
 お野菜をたくさん買って帰った。

 1/2
 大晦日から長男家族と次男家族が
 泊まりに来て夜と朝と昼と宴会をして
 元旦の夕方からは入れ替わりに
 名古屋にいる
 三男ペアーが泊まりに来て
 夜と朝の宴会で家内は疲弊している。
 今日の午後からふたりになったが
 布団の片づけや掃除で家内は大変だ。
 明日から兵庫南部を2泊3日で訪ねて
 やっと家内のお正月になる。
 メインは新しくなった姫路城と
 赤穂温泉だ。
 姫路城は家内とも何度も行っているが
 新しくなって人気沸騰でちょっとほとぼりが
 冷めるのを待っていた感じだ。
 姫路では昼食に絶対穴子丼を食べたい。
 僕は煮穴子丼より焼き穴子丼が好きで
 確かに築地で食べた穴子丼は良かったが
 煮穴子でやや不満だったので
 これは絶対焼き穴子丼を食したいのである。
 それからおやつに
 ヤマサかまぼこのチーカマドッグに
 30分焼く皮ぱりぱりの
 おいしいあんこ自慢ののたい焼きなどを食べる。
 夕飯はホットペッパーで鮮魚店経営の
 駅前居酒屋を予約した。
 4日5日も各地を転々とする予定だ。

 1/1
 今日から2019年。
 5月には天皇が譲位して
 新年号となる。
 心機一転良いことが始まりそうなはずだが
 トランプが発信するアメリカファースト
 トランプファーストが世界中に蔓延して
 世界は停滞して経済も停滞して
 人々はますます摩擦を起こす。
 哀しい予想しか生まれない新年だ。
 それでも自愛だけは忘れず
 健康に留意しながら慎重に暮らす。
 暗い予感の新年である。

 
 3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
 3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
 3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。

   
      
フェルナンデス
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