8/24~27
韓国行きは台風に阻止されたので
マイカーで北陸方面に行った。
1泊目はふたりで17000円の格安プランで
片山津温泉に行った。
道中は下道を走り小浜に立ち寄った。
よい魚市場と食事処が目的である。
ただし昨日からの台風の影響で
魚市場は臨時休業になっていた。
しかし目当ての食堂は健在で
家内は穴子天丼
僕はお刺身御膳を食べた。
付いているおかずはみな薄口でおいしく
お刺身の鉢はすべてうまかった。
カンパチ マグロ 鯛 イカ 甘エビ
皆うまいが太くてこんな甘い甘エビは
初めての経験だった。
夕飯はバイキングでそう大したものはなかったが
お風呂が相当数あって全部には入り切れなかった。
2日目と3日目は金沢に泊まり
すし屋ばかり巡ってすし三昧だった。
3日目は能登半島に出かけ
昼食には七尾の食祭館に行って
またまた刺身に焼き魚
魚天ぷらなどを食べた。
輪島にも寄ってみた。
最終日は近江町市場で干魚を買って
帰りに長浜のビワ産直館によって
野菜や果物 鮎 イサザなどを買い
彦根のブロンコビリーに立ち寄り
ステーキとハンバーグで
旅行最後の昼食とした。
8/23
ピーチも沢山欠航が出ていたが
大阪釜山便は天候調査中という
文言はあるものの
台風20号は夜からの影響で
到着地の釜山は東シナ海にいる19号が
右折して東進するのは午後遅くなので
13:50の定時に出れば大丈夫と思っていた。
はるかは往復割引で京都駅からふたりで9600円。
釜山往復の運賃二人分17000円に比して
かなりの割高だが
世界的に見て日本の鉄道がバカ高く
ともにバカ高い電力料金とともに
おとなしい日本人は何も言わない。
関空に着いてチケットを発券すると
係員が近付いてきて釜山行きの人は
出国審査を待ってくれと言ってきた。
不安ながら昼食を取っていると
放送で釜山便の人は出国手続きに
入ってくれと言った。
約50分前に出航ゲート前に行くと
もうたくさんの人が韓国人中心に集まっていた。
定時の30分前に
「機材が今着いたのでこれから清掃に入ります。」
と言った。
これは出発が遅れるらしいが
遅くなればどんどん状況が悪くなる。
それから定刻の13:50が過ぎても
30分おきに釜山空港の最終天候チェック
しますと言うばかりで2時間経った。
定刻に飛べば何の問題もなかったのに
ぐずぐずしている間に19号は釜山に向かってきている。
結局欠航になりドタバタする職員にまた待たされて
「電車が止まると困るので早く誘導してください」と
大きな声を出した。
出国の職員たちもあまり経験がないのか
また待たされて事務室にハンコを取りに行ったりして
右往左往している。
つたない誘導ながら
パスポートにハンコを貰って出国した。
実にピーチの対応はまずいと思った。
実害は大きい。
1日の時間を無駄にしたし9600円と京都駅往復の
760円。
何処にいても昼食は取るが
空港のバカ高いものを食べさせられた。
おまけにやる気のないJRのおかげで
まだ20号の影響など何も受けていない時間帯から
はるかを間引き運転しているので
快速を乗り継いで京都には7時ごろにたどり着いた。
台風は仕方ない。
ただ対応する人間の頼りなさが
大いに不満だった。
8/21
19号に続いて20号の台風が追いかけてきて
23日の午後の釜山行きの飛行機は
運航中止の公算が大きくなった。
それで北陸方面の旅に切り替えて
金沢の東横インの予約を取りたいが
既におさえてある
釜山西面の東横インとダブルブッキングは
禁止なので家内の登録で
香林坊の東横インを取った。
しかし土曜日は東横インは勿論リーズナブル
旅館ホテルも取り切れない。
仕方ないので滋賀県は彦根駅東口の
東横インはおさえた。
残る24日は片山津温泉に格安プランがあるが
ここはキャンセル料が発生するの
運航中止が決まってからのエントリーとなる。
今から運航中止の際の作業を確認してメモしておいた。
JRははるか往復切符が23日の11時京都駅発なので
この出発時間までに円町駅まで行って
払い戻し手続きあ必要になる。
ふたりで9600円だが2000円ほど
キャンセル料を取られる。
これが一番被害が大きい。
次に釜山の東横インホテルをPCでキャンセルする。
これは当日午後4時までキャンセル料が発生しない。
最後にピーチ航空にPC上で返金手続きをする。
猶予は10日間あるが即刻することが
望ましい。
あとは残る24日の宿泊施設を予約する。
これで全部だが仮に万が一飛行機が飛ぶ場合は
家内のメールアドレスから2つの東横インホテルを
キャンセルしておかねばならない。
いずれにしても23日までピーチ航空の運航状況を
しっかり観察しておかねばならない。
ただ台風の北陸日本海で果たして楽しめるかは
よく分からないと言ったところだが。
8/18
強烈な台風19号が太平洋を北上していて
来週中ごろに日本に到達する。
釜山へのフライトは23日午後出発で
ギリギリ飛びそうだが
日本海に残っていると運航中止になる。
気になる台風だが
飛行機が飛ばないときは
国内に車で行こうと思って
あちこち宿泊施設を探してみるが
直前ではほぼリーズナブルな施設は満室だ。
何万円もする高級旅館はいっぱい空いている。
そんなところには泊まれないので
工夫がいる。
うどん旅行は家内にすぐ却下されたので
北陸方面がねらい目だろう。
23日朝にピーチの運行状況を見て
運航中止の時はいろいろキャンセルして
すぐにどこかの施設を確保せねばならない。
8/14
連日高校野球を見ている。
仕方がないことかもしれないが
審判の質がかわいそうなくらいまちまちで
ストライクゾーンの各自の違いは仕方ないとしても
同じような球をストライクにとったりボールにしたり
一定しない場面が多いように思われる。
これはプロサッカーにも言えて
選手の質の高さと
プロレフリーと呼ばれる審判の質が
随分離れているように思う。
その点プロ野球の審判の質は高いと思う。
三男が名古屋に行って約1ケ月
2度ほど帰ってきたが
強がりではないかと思われるほど
何もかも順調という。
そうかもしれないが2Kgほどやせたらしい。
家内もうちでは心配だろうが
平気な顔をしている。
それでも来週あたりの日曜日に
食料をたくさん持って行ってくるみたいだ。
8/7
今日はなぜかクーラーを着けなかった。
風も割とあって久しぶりに過ごしやすかった。
いつもの年はこんな日も多かったのに
今年はとてもひどい暑さだ。
今日みたいな日がもう少し続くことを祈っている。
東京は14時で22度というから涼しかろう。
台風13号の影響と思われる。
東日本をかすめるようで
被害無くこちらにも雨をもたらしてほしかった。
うまくいかないものである。
8/6
高校野球が始まった。
まだ2日目ながら各アンパイアの
ストライクゾーンの違いが大きくて
球児は得したり損したりまちまちだろう。
ただただ選手たちはこの炎天下に
精神も肉体も極限状態だろうと思われる。
けがの無いよう日頃の成果が十分に
出るといいのだが。
健闘を祈るばかりだ。
8/3
2ケ月ぶりの診察日。
いつもの血液と尿検査のほかに
心電図と胸部レントゲンがあった。
懸念のHba1cは8から7へと下がっていて
医師に褒められた。
胸部はともに異常なしで
夏に最大血圧が100を切る
低すぎる血圧もこれくらいでよいと言われた。
診察は3分間で終了。
この暑さでの運動は控えるように言われた。
涼しくなったらまた歩こうと思っている。
それにしても夕飯のお米を2ケ月止めて
間食も一切しなかったのに
7.0どまりとは少し残念で
6.5くらいになっているかと思っていたが
もう少し続けて運動しなければ減りそうもない。
暑さはひどいもので
この月の4週目に行く釜山旅行では
どうなっていることやら心配である。
8/1
今日から8月。
猛暑は依然と続いている。
こんな暑い夏の年はずっと忘れないだろうと
言う人がいる。
そうかもしれないが
ひょっとしたら今年は始まりで
ずっと毎年さらにひどくなっていくのかもしれない。
豪雨に酷暑に7月に台風の量産。
北海道にエアコンが必需品となり
北海道のお米が一番おいしくなり
日本は亜熱帯でなく熱帯と言われるようになる。
単にその始まりなのかもしれないと
覚悟すべきである。
3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
フェルナンデス
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