3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
フェルナンデス
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4/25
天神さんの
HPを見ればすぐに分かることだが
今日の縁日はどうなっているかと
昼前散歩は北野天満宮方面と決めた。
散歩中自分はマスクをしないくせに
だからこそ
マスクをしない人とすれ違うのは
苦手である。
しっかり距離を取ってすれ違うのだが
マスクの人とすれ違う程安心感が生まれない。
9割の人は道を歩くのにもマスクありだが
残りの1割は中高年の歩き親父と
その多数がそれの自転車部隊である。
自転車はジョギングと一緒で
ハアハアなるので山中先生の指摘通り
マスク等をした方が良いと思われる。
さて中高年の無マスク歩きである。
僕と同じように散歩している人と
用事で出かける人がいる。
なぜマスクをしないかというと
僕はどこにも立ち寄らないので
室外では必要ないと思っている。
そう思うおっさんが多いのと
マスクそのものが手に入らない
ひとり暮らしのおっさんがいるという事だ。
いずれにしても頑固ではある。
前回感染か予防ワクチンによって
過半数の人が抗体を持つか
儚くも高温多湿の季節が来れば
コロナも収束するのではないかと書いたが
米国の研究所が
太陽が空気中や物の表面に付着している
ウイルスの半減期を急速に短縮すると発表した。
高い温度と紫外線を持つ太陽である。
これが本当のことなら
北半球では5月になれば気温も上がり
紫外線量が急激に増えて
空気中の湿度も上昇してくる。
儚い夢が現実化するといいのだが。
4/22
下手でも好きな月1回のゴルフもやめた。
藤井7段に代表される大好きな
プロの将棋観戦も
緊急事態宣言後東西交流が禁止されて
連休明けまでたくさん延期されている。
ちょっと好きな野球も大好きなサッカーも
今年は無理そうで面白くない。
読書はずっと月に15冊ほど図書館で借りて
読んでいて楽しみの一つだが
この月の10日ごろから図書館での滞在が
よくないと言って書架を回って選んで
借りる方式が駄目になった。
返済または予約の分の受け取り
受付カウンターでのみの対応となった。
仕方がないのでPCで蔵書検索を使って
早速オンラインで制限冊数の10冊を予約した。
そのうちの3冊を金曜日にメールで
取り置きする旨の通知をしてきた。
ところが即日京都府も緊急事態宣言都市に
指定されたために図書館自体を
閉じることになってしまった。
普通予約取り置きは1週間だがやむなく
5月の15日まで延長された。
借りたままの1ケ月以上たつ7冊も
5月21日までに返却すればよいことになった。
しかしこの処置も5月6日に緊急事態宣言が
解除されたらの話で延長なれば
どうなることやら。
見るスポーツ駄目でやるゴルフも駄目。
将棋観戦も延長。
(ただしAbemaTVのプレミアム将棋だけは
毎土曜夜から放映があり
日曜日にオンデマンドで観戦できる。)
教科書を売るからか新刊本屋はOKで
古書店と図書館は閉鎖で読書好きは困っている。
仕方がないので
かつて読んだ本を書棚から引っ張り出してきて
再読している。
残された楽しみは
なるべく人通りの少ない道の速足散歩と
繰り返しのネットサーフィンくらいに
なってしまった。
コロナ騒動が沈静化するのには
二人に一人が感染して免疫抗体を持つか
対策ワクチンが幅広く接種されて
免疫抗体を持つか
儚い望みで否定する専門家も多いが
梅雨ごろになって
この日本の高温多湿がコロナウイルスを
死滅させるか。
1日も早い収束が待たれる。
4/15
毎日歩いているが暖かい日は
やはり人出が多くなっている。
スーパーマーケットはものすごい
混雑ぶりでソーシャルディスタンスなど
お構いなしである。
レジの人を守るためのビニールシートはあるが
レジに並ぶ客は1メートルの間隔もない。
国指定の7都府県では緊急事態宣言が
なされて生活に不要の室内の施設が
休業を要請されている。
デパートのように自主休業するところもあるが
休業補償を伴わないもので
各施設は死活問題である。
飲食業などは時間短縮を要請されて
朝5時から夜は8時までという事で
アルコール類は7時までとか。
朝5時まで営業していたところはあっても
朝5時から営業の居酒屋は少なかろう。
客が来るのは仕事終わりの7時ころからで
その時間でアルコールはダメで
滞在が1時間では商売にならない。
いっそ休めと言ってほしいが
そうなれば何らかの補償が必要で
店舗数の多いこの業種には
休業は要求せず時短営業だという狡猾さ。
ドイツは休業補償が充実していて
申請の2日後には多額の何十万という金が
銀行口座に振り込まれているという事が
何人からも報告されている。
日本はこれから国会で決めるらしい。
ゆっくりしたはる。
評判の悪い30万円給付に続いてここへ来て
やっと国民全部に1人10万円給付案が
出てきた。
金額の多寡は言うまい。
国民が安心して休業できる対策を
早急に打ってもらいたいものである。
ワクチンの開発も治療薬も休業補償も
得意の超法規的解釈で
急速度で展開してもらいたいものである。
それにしても商売人には簡単に気安く
保障を確約することなく休業要請する割には
朝夕の満員電車を形成している
一般企業には休業や時短や時差通勤など
全然要請されてないように思う。
何処が混んでいると言っても
スーパーと商店街と通勤電車なのだ。
首相や知事や市長など
いずれにしても平常時は
ぼんくらでも勤まるものだが
新型コロナのような非常時には
その力量がはっきりとわかる。
ぼんくらはどうしようもないし
実力者は光って見える。
選挙の時には非常時に実力が出るような人に
投票すべきと思った。
4/4
今日も1万歩歩いた。
暖かくて天気が良いので
上のシャツを脱いでTシャツ1枚で歩いた。
昼食前に帰ると
家内が風呂を沸かしておいてくれた。
汗でずぶ濡れのTシャツやパンツも変えて
湯上りは爽快だ。
それにしても道ですれ違う人が
みなマスクをしていて
薬局の店頭から消えたマスクが嘘のように
思えてくる。
首相が「各家庭に2枚づつ配る」という。
1枚200円で1億枚だと200億円である。
さらに包装料や郵送料がかかるので
これにも30億円ほどかかるだろう。
マスクがない家庭には朗報だろうが
賢い別の方法があるように思う。
大阪大学でワクチン開発しているが
無毒の遺伝子を作り大腸菌を使って
ビールの製造タンクのようなもので
大量に作れるらしい。
この費用が30億円ほどかかるらしく
ドーンと230億円渡して
設備や人を増やしてワクチン造りを
加速させるべきではないかと思う。
治療薬も従来どうりの
治験期間を守っているだけでは
救える命も救えないように思う。
散歩のあちこちで桜が満開だった。
いつの日か
あの頃は桜どころではなかったなぁと
思える日が早く来ることを願うばかりだ。
4/1
今日から4月。
とくに今日はエイプリルフールで
愉快な嘘が許されるはずだが
新型肺炎のニュースが毎日TVで
垂れ流されていて
迂闊な冗談も許されないような
雰囲気が蔓延している。
それにしても卒業記念と称して
3月になってから死者が多数出ているのに
ヨーロッパなどの海外旅行に出かけた人が
きっちり感染して帰国後発症。
さらには発症後にゼミの謝恩会や
お別れ会に出てウイルスをまき散らしている。
なんとも無責任な人々がいるもので
1月の天橋立でも中国人にびくついていた
わたくしたち夫婦がバカみたいだ。
4年制大学を出ても何にも
学ばなかったのと同じくらい
愚かしい人が多すぎて困ったものだ。
昨日の藤井7段は凄まじかった。
残り少ない持ち時間(3分)の中で
さすがに勝機を逃してしまい
千日手指し直しになったが
2時間差の持ち時間の中で
A級8段を147手で下したのだから。
3年連続の勝率8割以上も素晴らしい。
2020年