3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
フェルナンデス
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3/27
水曜日に3ケ月ぶりにゴルフに行った。
天気は雲一つない快晴だった。
ただ朝方は放射冷却のせいか
思いっきり寒かった。
しかし1ホールごとに暖かくなってきて
ハーフを終えて昼食前には
暖シャツと暖パンを脱いで
上シャツも厚手を脱いで薄手に変えた。
午後は風も無く暖かく
絶好のゴルフ日和となった。
但しスコアーは日頃の行いが悪いためか
また百叩きの刑に処せられた。
数か月前からPC上でマウスのカーソールが
揺れて不具合を我慢していたが
家内のPCのコード付きのマウスを試したら
不具合が起こらない。
PC上の不具合ではなく
マウスの問題だと分かった。
そこで2千円ほどの無線マウスを買ってきた。
始めは調子よかったが
やはり同じ現象が起こった。
なぜそうなるのかはさっぱりわからないが
要するにマウスとPC間の
無線通信の不具合ということが分かった。
そこで新しいマウスを
家内のノートPC用にして
家内のピンクのひも付きマウスを今使用している。
ゆえに今のところ不具合は消えている。
東京オリンピックはとりあえず延期となった。
僕はオリンピックには全く興味がないので
どうなっても別に構わないが
習近平氏国賓待遇来日や東京五輪のせいで
新型肺炎の感染拡大阻止のための
出入国封鎖が遅れたように思うので
首相や都知事の国民に対する思いやりの
本気度が疑われて仕方がない。
さらにはこの新型肺炎のせいで
落ち込んだ経済を立て直すとして
何かの策を考えているらしいが
消費税減税などの積極策は到底する気がなく
困窮世帯への現金や商品券支給で
お茶を濁すらしい。
馬鹿自民党では族議員たちが
お肉券やお魚券を支給しろと言い
どさくさに票集めをしようなどと
あきれて開いた口が塞がらない。
コロナ収束時には高速道料金無料や
旅行費半額クーポン券などを出して
観光業者などを援助するらしい。
落ち込んだ消費回復には
消費税の一時撤廃や減額が
最も効果的であるにもかかわらずである。
頭がよさそうで実は頭の固い官僚と
票稼ぎしか頭にない政治家と
実に不幸な取り合わせで
どうすることもできない様だ。
3/15
月初からまた歩き始めて半月。
やっと8千歩になってきた。
何か1万歩が目標みたいに思えるけれど
歩き過ぎは足の裏で酸素を運ぶ
ヘモグロビンを押しつぶすらしくて
貧血の原因ともなるらしい。
よく女子長距離選手が貧血に悩むのは
体重コントロールのための
食事とこの現象がかかわっているようだ。
そのために女子中学生や女子高校生で
陸上をやる子は鉄分補強注射をすることがあり
悪しき副作用が問題視されている。
ドクターに拠れば8千歩くらいが理想で
この1時間強の運動の中で
約20分間ほど時速5.5Kmほどの即歩を心がければ
心肺や筋肉量増加などに効果があるらしい。
という事でしばらくは
8千歩散歩を継続することとする。
慣れればまた1万歩にすることにはなる
だろうけど。
それにしても散歩中に出会う人の
約80%の人がマスクをしている。
中国からマスクが来なくなって
国内は品不足にもかかわらず
皆さんしっかり備蓄されていたんだろうか。
自分も家内から大型のマスクを10枚くらい
貰ったが全然使わないので
そのままになっている。
片方で病院などで不足しているところが
沢山あるらしくどうなっているのだろうか。
医療用のマスクも不足しているらしいが
病院事務の人などの分もないと
店に来る医療関係者は話している。
最近になってコロナウイルスにSとLの
2種があるとか
コロナウイルスのDNAを追跡すれば
その国や地域で流行しているウイルスの
発生元がたどれることなど
だんだんわかってきたことがあるらしい。
型でいえばS型は感染力も強く
重篤になることも多く
L型は感染力が弱く症状も軽いらしい。
イランやイタリアなど死亡率が高い地域は
医療体制の不備もあろうが
このS型が広がっているようにも思える。
従って強力な奴は宿主を殺してしまうので
ウイルスも死に絶えていき
軽度の宿主が安全な方が
生き残っていくことになり
罹患した耐性のある人も増えて
結局は普通の流行性感冒になると思われる。
もう1つは反対意見も沢山あるにはあるが
米国の研究者の発表では
このウイルスは湿度に弱く
空気中50%の湿度と22度強の温度で
不安定になって死滅するらしい。
日本の気候でいえば4月末から5月には
このウイルスの勢いは衰えると思える。
ウイルスのDNAの話も面白いが
この話は次に機会があればという事で…。
これから散歩に行ってきます。
3/10
昨日からやっと政府は中韓からの
帰国者も含めて入境者を入国後14日間
隔離することとした。
この政策の発表は習近平の国賓待遇来日の
延期報告後の3時間後に発表された。
前年2%アップの消費税値上げのあとの
10月〜12月のGDP は年ベースで
速報値の6%ダウンを上回る
7%台のダウンであったが
アベノミクスの明らかな失敗を
証明してしまうインバウンドの減少を恐れての
中国人の入境拒否回避であった。
この2点の指摘は前にもしたが
2ケ月あるいは1ケ月でも早く決断していれば
もう少しましな感染拡大であったと思われる。
それにしても日経平均株価が今日
19000円割れしたように
急激な円高と減産協議の決裂による極端な
原油安は日本沈没どころか
世界恐慌の陰りさえ見えてきた。
政府は国境封鎖の遅れと
初期対応の失敗は棚に上げて
「国立感染病研究所」の縄張り意識のせいで
他国のウイルス感染検査の何十分の一ほどの
検査体制しか取れないくせに
学校を閉鎖して文化イベントやスポーツなどを
強く規制しているのは実に馬鹿げている。
政府はやることをやってから
市民に不自由をお願いして欲しかったのである。
先月の26日に1〜2週間の辛抱といいながら
その日が来れば今度は19日までと言っている。
19日が来れば次になんというのだろうか。
政治家の力量は危機対応の
良し悪しによって決まる事がまた証明された。
3/1
今日から3月。
春慶節が始まる前に
中国からの日本への渡航者を早くに
封じ込まなかった事が
甘い判断だったことが明らかになってくる。
先月にも書いたが
1つは習近平が4月に来日する事
1つはインバウンド効果がなくなって
アベノミクスの破綻が顕著になること。
しかし今や習近平の来日はキャンセルされて
昨秋の消費税値上げによって
10〜12月のGDPが6%も下落していたものの
インバウンド以上に世界同時株安が
コロナウイルスによる世界恐慌を予感させる。
増税とコロナウイルスの封じ込めの失敗により
明らかにアベノミクスは破綻したのだ。
新型肺炎の爆発的流行を
先に延ばすために
スポーツや文化イベントを中止延期するように
言った翌日に
今度は全国の学校閉鎖を要請した。
思い付きで計画性もなく
ばらばらの発表で閉鎖理由の説明記者会見でも
具体性に欠ける説明と感情的訴えに終始して
35分という短時間で記者からの質問にも
満足に答えることができなかった。
心の貧しい国民は心の貧しい政府しか
持てないことがよく分かる話である。
今月はまた例年より暖かい3月で
桜の開花もずいぶんと早まるらしい。
願わくば高湿度と高温に弱い
ウイルスであって早い終息になれば
幸いである。
2020年