　1/28
　行きは鈍行電車帰りは高速バス。
　2泊3日で宮津に行ってきた。
　塩気の強い温泉にいっぱい入って
　駅前の富田屋で昼食2回した。
　2日目に天橋立で初めて
　手前のゴンドラリフトに乗った。
　向こう側より景色が良かった。
　喉のイガイガも温泉でずいぶんよくなった。
　新型肺炎が気になるが
　大型ホテルでは台湾人　中国人の団体が
　たくさん来ていたが
　座る席や風呂場で少し距離を置いてしまった。
　電車やバス移動はアルコールが飲めて
　体も楽でちょっと楽しみ方が増えた気がする。

　1/21
　69回目の誕生日。
　断捨離というほど大げさではないが
　昨年末に携帯電話と車を捨てた。
　あれば便利そうだが無くても
　そう困ることはない。
　電気や水道ガスなどの光熱費も
　工夫で数年前の70％位に
　減らすことができた。
　もともとが浪費家タイプではないので
　無駄が多かったわけではない。
　少しの工夫で何とでもなるという事だ。
　家内にも協力はしてもらっているが
　家内は終活というテーマで
　なるべく物を増やさず
　不必要なものは捨てようとはしている。
　ただし消費に関してはは相変わらず自由人で
　これは生まれついての性格からくるものなので
　彼我の差はどうしようもないし
　どうしたいとも思わない。
　さて本日は我が誕生日という事で
　いきなりステーキゴールドカード者に贈られる
　無料リブステーキをランチに戴く
　事にしている。
　家内は有料のワイルドステーキランチ300ｇ
　を食べるのだろう。
　昨日行ったマッサージの人に
　「筋肉が落ちていますよ牛肉も食べていますか？」
　と言われて返答に困ったようで
　今日はばっちり食べることだろう。
　明後日から2泊3日で丹後の宮津へ
　温泉旅行に行く。
　ただし帰宅日の土曜日の夜も営業
　よく日曜日も予約が入って営業と
　ちょっとせわしないことになっている。
　しかしそのことはあまり考えず
　温泉三昧の2泊3日にしようとは思っている。
　ここにきて早生まれとは不思議なもので
　僕はやっと69才になったばかりだが
　同級生たちは4月からどんどん
　70歳になっていく。
　70歳という響きが老人を連想させるからか。
　目の前の同級生たちは決して
　老人には見えないのだが。

　1/13
　サッカーＵ－２３のオリンピック代表は
　開催国枠で出場できるものの
　予選リーグ2連退でリーグ敗退が決定した。
　メディアは森保監督批判が激しい。
　森保の就任当初からずっと疑問符を
　投げてきた自分としては
　何をいまさらという感じだ。
　勿論選手の能力を抜きには語れないが
　Ｅ－１のＡ代表も含めて
　森保の戦術の甘さが露呈している。
　Ｕ－２３の3バックもＡ代表の4バックも
　選手間が間延びしてしまって
　足元のパスしか出せない
　言い換えればつまらない
　金の取れないサッカーに終始している。
　高校生の決勝戦の方が女子も男子も
　活性化していると思った。
　早く後任を決めてせっかく世界に近付いた
　ロシア杯から10年分後退した日本サッカーを
　元に戻してほしいものだ。

　1/9
　年末に喉が少しおかしかったが
　その後黄色く濃い痰が出るようになって
　夜中に咳いたりして困っていたが
　この気管支炎以外は熱もなくだるさもなく
　風邪というより
　気管支炎と呼ぶべき症状だった。
　のどに違和感があって咳きこむことはあっても
　痰もだんだん白くなって
　むしろこれが出ないために咳きこんでしまう。
　友人は年末に車を捨ててカブに乗って
　冷たい空気をたくさん
　吸うせいではないかと言ってくれた。
　よく分からないが仕込みはあるので
　雨の日もカブに乗ったりしているが
　起きているうちはほとんど大丈夫だが
　寝床に入ると喉がむずむずして
　出ない痰を出そうとして
　咳きこむというパターンになっている。
　母親の持病だったぜんそくにでもならないか
　心配ではある。
　この月は家内に誕生日祝いの食事に誘われたり
　2泊3日の宮津旅行も計画しており
　仕事では宴会が4つも入っていたりと
　忙しい。
　早く気管支炎を直したいところである。

　1/4
　令和2年が始まった。
　今年は開けてからずっと寝正月で
　パジャマのままでずっと家にいる。
　起きている間はテレビを見るか本を読むか
　それ以外は食事しているか怠惰なままに
　過ごしている。
　仲良くしてもらっている同窓生たちは
　今年70歳になる人が多い。
　みなそのことに驚き不思議に思っている。
　僕は早生まれで
　今年中には70歳になることはない。
　ために少し友人たちとは
　感慨が違うかもしれない。
　明日1日で正月休みもおしまいで
　月曜日から動き出さねばならない。
　今年も1年
　自分にも家族にもそして世界中にも
　安寧で平和な年であることを
　祈らずにはいられない。
　果たしていかような年になりますやら。