3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
フェルナンデス
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11/28
昨日は2ヶ月ぶりの診察日。
体重も増えてHbA1cも
8ポイント台に上がっている。
かなり久しぶりの良くない数値に出会った。
それで今日からまた節制することにした。
午前中に10780歩歩いて
昼はうどん1杯で夜はまた米抜きだ。
次回2月の検診では6ポイント台を目指す。
何度も実践しているので
70日あれば実行できるだろう。
ただ糖尿の薬が1mgを半分にしていたものを
毎朝飲んでいたのだが
医者が8点台はよくないと言って
半分をやめて1mg1錠を処方した。
1種類だが倍になるので
薬代は上がると思っていたら
1錠そのままならわざわざ半分にして
包装しなおす手間がいらず
逆に70日分で1200円ほど安くなった。
そんなこともあるのかと感心した。
トランプはあちこちの訴訟で負け続けて
バイデンへの政権移行手続きを
承認したらしい。
選挙結果も選挙そのものを
劣勢が伝えられて選挙前から
否定しかねない勢いだったので
実際に敗戦が濃厚となってからは
なりふり構わない悪態ぶりだった。
アメリカ史の汚点となる1期で否定された
4年間限りの大統領であったが
アメリカに残された良心というものが
この前代未聞の最低男を駆逐した。
それにしても不正選挙だと
声高に叫ぶトランプに呼応して
米国では共和党支持者の半分と
日本ではライトウイングの人々が
そうだそうだとはやし立てる姿は
おかしくてまた情けなかった。
特に作家の百田尚樹などは
不正選挙が暴露されれば
トランプが勝利するとまで言って
見識のなさにあきれるばかりであった。
フジテレビの解説委員とは名ばかりだが
平井文夫もまた馬鹿丸出しの発言をしていて
あの杉田水脈を擁護して持ち上げるほどの
人物なので仕方がないとはいえ
「不正選挙が明るみに出れば
トランプが逆転する」などと
米国大統領選をきちっと認識し
理解することが出来ないのに
上級解説委員とはあきれるばかりだ。
北村晴男弁護士など
「不正票が出てきて面白くなってきたぞ」と
法曹とは思えぬ間抜けぶりだった。
それにしてもEU各国も日本も
バイデンへの祝福は早かったが
慎重だった中国もやっと祝電を打ったのに
あのプーチンだけは「まだわからん」
と言って保留にしている。
プーチンはよっぽど
トランプに続けてもらいたいらしい。
11/23
18日から21日まで伊勢志摩の旅。
とにかく旅館がよかった。
送迎バスの運転手から渡船の船頭
フロントに仲居に入浴施設の従業員まで
すべての人がおもてなしに徹して
居心地のいい空間を作り出していた。
朝夕のお料理も素晴らしかった。
1日目はお値段相当の妥当な料理だったが
2日目3日目とだんだんと豪華になり
伊勢エビの3種のバリエーションや
すき焼き肉や焼き肉の品質も良かった。
刺身も鯛や鮪の大トロにふぐにカワハギ
牡蠣まで出た。
温泉は1階と6階の2か所にあり
広くて最終日を除いて
ほとんど貸し切り状態であった。
部屋も広くてきれいで
志摩の海が眼前に広がっていた。
僕のプランは平日限定の格安プランの上に
ゴーツートラベル割が35%あって
地域共通券が1万円も付いていたので
本当に有り難い金額の旅であった。
さらに気温が高くて南国にいるような
錯覚に陥るほど暖かい日が続いた。
鳥羽湾と志摩湾と2回船にも乗った。
お伊勢参りとパルケエスパーニャにも行った。
スペイン村のひまわりの湯は
相当広いにもかかわらず人が少なく
2時間弱のんびりと滞在したくらいだ。
今度は観光なしでも
あの旅館にまた泊まりたい。
渡鹿野島の風待ちの宿「福寿荘」である。
11/17
秋篠宮家の長女の結婚問題に
ワイドショーがやかましい。
婚約者の母親に借金問題があることを
理由に皇室を離脱する長女に
多額の支度金が支払われることが
気に入らないらしい。
またコメンテーターの馬鹿は
皇室を罵倒しにくいために
何もコメントしない婚約者を
非難して留飲を下げている。
しかし凡ての日本国民の「婚姻」は
両性の意思のみによって成立する。
彼らの場合も例外ではない。
家とか職業とかその他何からも
制限されないことが法となっている。
意思のある両性には
皆がただ祝福すればいいのである。
私はずっとそう思っている。
皇室を離脱する長女に支払われる
支度金も法に定めた彼女に与えられた
権利である。
何人もそれに口をはさむことは
法の前では僭越ですらある。
頭の悪いテレビ製作者と出演者たち
それに踊らされる何も考えない視聴者らは
早くに心を改めて若いふたりに
祝福を送るべきである。
明日から伊勢志摩方面に旅行に行く。
急に気温が上がるというような予報で
服装が難しい。
薄めのシャツで上に羽織れるものを用意した。
下は普通のズボンでなく
シャカパンにしたので
家内に「きっと暑いよ」と言われた
さらに念のためにレッグウオーマーも
持っていくがきっと使うことはないだろう。
コロナ陽性者の拡大で旅行に行けない人は
ゴーツートラベルを中止せよとの声も聞くが
ぜひとも3月末まで延長してもらいたい。
旅行好きの貧乏人にはありがたい制度である。
11/15
変な共和党の郵便総裁の意図的な
郵便配達業務の遅延操作のおかげで
3日消印付の郵便投票分の受付が
週によって10日や12日に延長されたために
慎重な開票行動もあり
やっと全米の選挙結果が出た。
バイデン306人にトランプ232人である。
ブッシュとゴアの時のような
最後の1州の投票数が僅差で
その結果が大統領を決するというような
状況では全くない。
連発されたトランプの根拠なき訴訟は
各州で否定されて行くだろうし
1部の州での
手仕事での票の読み直しにしても
逆転するまでの無効票は出そうもない。
悪あがきのトランプは
4年後の共和党の大統領候補を目指して
支持者のつなぎ止めのために
新たな報道機関やSNSを
立ち上げるらしいが世間は
そんなにも甘くはないと思われる。
政権移行に非協力的な態度は
きっと更なるトランプ離れを起こす。
バイデンの高齢を考えると
次の4年後の大統領選挙こそ新人同士の
きっと熾烈な選挙になりそうである。
今週は3泊ほど伊勢志摩に
ゴーツートラベルである。
気温は10月上旬並みの暖かさだが
天気が崩れる可能性もあるようで
荷物に携帯傘を追加することになった。
温泉にお伊勢参りとスペイン村。
これがメインイベントだが
どうなることやらお楽しみ。
11/7
米国大統領選挙は混迷が深まり
なかなか展望が開けてこない。
これは夜明け前の闇が最も暗いのと同じ。
夜が明ければあの混迷が何だったかと
思えるほど鮮明になる。
数々の混迷を披歴する日本の評論家たちが
馬鹿に思えてくるほど鮮明になる。
一方日本の国会では
日本学術会議任命拒否問題で野党が
連日首相にたくさんの質問を浴びせる。
政権与党に反対の不都合な意見を
展開する学者を忌避する度量の狭さも
情けないのだが
野党の質問に紋切り型の
官僚の書いたメモをぼそぼそ読む
首相の姿はそれ以上に情けない。
二階キングメーカーの露骨な菅押しは
あまりに小粒な総理を生み出したようだ。
日本のみならず
世界は変な政治家で満ち溢れている。
これも夜明け前の
最も暗い時代であればよいのだが…。
11/1
今日から11月。
今年は早くから結構寒いので
紅葉が近年では12月に
きれいになっていたのが
きっちり今月にも美しいものが
見られそうだ。
月替わりで売り上げ仕入れや
現金出納帳をエクセルで更新していたが
開こうとすると突然38%まで表示が出て
その後進まず消えてしまうという現象が
出現するようになった。
あれこれしても回復しないので
検索エンジンで調べてみた。
「エクセルが開かない」とやって
出てきたようにマイクロオフィースの
アプリをクリックして変更としたら
最終的にはネットから新しいオフィースが
インストールされてきた。
時間がかかりそうなので
ほったらかしにして寝たら
数時間後にはインストールされていて
使用許諾を求めたら
ドキュメントはすべて回復した。
何かでアプリに不具合が出たのだろうが
原因も回復過程もさっぱり判らぬまま
解決だけした。
今日は大阪都構想の賛否を問う
住民投票がある。
老年はおおむね反対で
中年はおおむね賛成で
青年はほとんど無関心。
賛否は拮抗しており
結果がどうなるものかは全く不明である。
いつものことながら
これからの未来を決めるのに
老人の意見は不要で
若い人の意見こそ重要なので
青年達にはぜひ
投票所に足を運んでもらいたいものだ。
僕個人は都構想には賛成で
自治の改革は是非すべきと思うが
失敗すればまた
模索しなおせばいいと思っている。
そのための費用は
惜しいものではないと考えている。
2020年