3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
フェルナンデス
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10/28
朝に煮炊き物を終えて
電車で京都駅に向かった。
来月行く旅行のチケット「まわりゃんせ」
購入のために
京都近鉄のチケット売り場が目的である。
黙って京都→鵜方間を特急で往復すれば
9020円かかる。
これに880円足すだけで
「まわりゃんせ」というチケットが手に入り
4日間往復特急乗車券のほかに
松阪→賢島間のフリーきっぷと
4枚の特急券に
バスや船のフリー乗車券が付いている。
さらに24の施設の無料入場券が付いており
僕はスペイン村のパルケエスパーニャに
ひまわりの湯。
英虞湾巡りや鳥羽湾巡りの船にも乗る。
真珠島やイルカ島のほかにも出かける。
もったいない精神でいろいろ詰め込んで
まるで旅行業者みたいな
スケジュールを組んだのである。
はて 体力が持つのかしら。
10/27
昨日は一人で営業。
家内は四日市の三男の家に行っていた。
掃除や洗濯に衣替えに大忙しで
疲労困憊で夜に帰ってきた。
土曜日に仕事を終えて
僕は夜飯の揚げ物をしていると
大きな物音がして
家内がホールの床にぶっ飛んだ。
月曜日の酒屋に持って帰ってもらう
瓶ビールのケースや生ビールの空樽などを
直前にホールに移したのを完全に忘れて
洗い物を入れるかごをもって
奥から再び来た時にそのビール箱に躓いて
大きく跳んだのであった。
割れた洗い物で
どこかを切っているかもしれず
高くから落ちたので
打ち身も相当のものであろう。
おっとり刀で駆け付けると
ぶっ飛んだ洗い物かごからは
湯飲み茶わんが1つ
欠けることもなく床に転がっているだけで
ガラス類はなくそれはよかった。
呻いている家内に
「とりあえず起き上がれ」と言ったら
大声で叱られた。
「痛くて起き上がれないの!」
数分そのままの姿勢で横たわっていた。
ショックで食事もできず
明日自分で受け取るはずの四日市に送る
荷物も明日に判断ということで
あちこち湿布を張ってその日は寝た。
日曜日ひざに痛みは残るものの
これなら明日は行けるということで
宅急便の荷物を2つ作って
クロネコまで僕がバイクで運んだ。
昨日は朝早くから出かけて
僕の朝ごはんにはおにぎりが作ってあった。
今朝顔を洗おうと洗面所に行くと
風呂の蓋が開いたままで
手ぬぐいもタイルの床に落ちたままで
何もせず風呂から上がったのが
よく分かる。
相当疲れていたものと思われた。
それでも今朝は朝早くから起きて
洗濯ものをいっぱいしているところを見ると
元気に回復したようだ。
打ち付けた左膝も
大丈夫な様子がうかがわれる。
菅総理の発足当時70%もあった支持率は
とても信じることができなかったが
ここへきて50%ほどに減ってきた。
やはり最初が
異常なほど高かったということで
みんなの安倍疲れの
反動であったことがうかがわれる。
就任後始めての
ベトナム・インドネシアへの歴訪は
その成果はともかくも
付き添う夫人の謙虚さが評判よく
前総理夫人の明恵氏の多岐にわたる
勝手気ままな振る舞いと
どうしてもも比較されてしまう。
モリかけ桜をはじめ
本当にひどい総理夫妻であった。
その子分に期待もできないが
夫人の振る舞いだけは美しい。
あと1週間に迫った米国大統領選挙だが
民主党のバイデンがよいということでなく
トランプ好きかトランプ嫌いかの
選択選挙でしかない。
それにしても投票所の前で
選挙監視と称して鉄砲を持った男たちが
反トランプの有色人種やヒスパニック系の
人々が近づけぬように威嚇するなど
まったく信じられないし
そういう行動を積極的に支持する
トランプ及び共和党の破廉恥さは
目を覆いたくなる。
どこかであるいはテレビで映画で本で
米国というものが真の民主主義国家で
あろうと思う気持ちがあった。
それが幻想であったことが
この頃顕著になってきている。
白人警官による黒人容疑者の殺害をはじめ
人種や宗教による差別はあまりにひどいが
それを一国の指導者が肯定するような
選挙演説がまかり通っているなんて
噴飯ものである。
郵便投票は民主党支持者が多いらしいが
トランプはそれを詐欺だという。
頭がおかしいのかとも思うが
明らかに敗戦が決まっても
トランプは敗北宣言はせず
あらゆる手段をもって
選挙結果も選挙そのものさえ
否定し続けるようである。
民主主義が疑われる国家であっても
せめてこんな男を落選させるだけの
良心を持つ国民であってほしいと願うのは
僕一人ではなかろう。
10/15
今年のJリーグはなぜだか優勝はあるが
降格がない。
それで来年はJ1からは4チーム降格で
J2から4チーム上がるという変則だ。
そんな中東京FCの
レアンドロというひどい選手が目立つ。
自分の場合長年見てきて
好きな選手はたくさんいるが
特に嫌いという選手はいない中
唯一嫌いなのがこの東京FCの
レアンドロである。
とにかく乱暴者で競ったときは
必ず肘で相手選手を殴りつける。
日本の審判は判定が甘く
めったにイエローカードさえ出さない。
DAZNでは審判のジャッジの
裁定を特集していて
彼の乱暴なプレーとその時の審判の判定などを
取り上げることが多いがその乱暴行為は
3人の出席者たちはいつも故意の判定で
審判の見逃しが指摘されてきた。
とにかく彼を使い続ける長谷川監督や
東京FCに疑問さえ感じている。
開始早々ボールのないところで
相手選手に肘鉄を加えることもあった。
とうとう10月10日の対ガンバ戦では
後半8分と13分にその乱暴肘鉄が出た。
その時の審判東城は何も判定しなかったが
試合後ガンバ大阪の提訴で
ビデオ検証で粗暴プレーと判定されて
昨日の14日の試合から
3試合出場停止と30万円の罰金が科せられた。
ずっと気になっていたことが
やっと問題にされたが
制裁はあまりに軽いという感想だ。
彼を早く追放してほしい。
彼のためにJリーグ自体の品格が下がっており
自分は彼が出場のFC東京の試合は
BSであれDAZNであれ絶対に見ない。
Jリーグファンとして言いたかった。
家内の右手親指も手術から10日たって
ほとんど回復した。
術後の私の協力がよくて
回復が早かったとまで言ってもらった。
10/8
台風と秋雨前線が共同で
長雨と寒さをもたらしている。
冬のパジャマを出したり
レッグウォーマーを出してきたり
忙しい。
散歩もここ数日は休むことになる。
10/3
午後から家内が右親指の手術をした。
間接にまとわりつく
プラークのようなものが
思いのほか大きく傷口も大きくなり
手術時間も少々長引いた。
それでも元気に帰ってきたが
痛みは左の時よりひどくて
すぐに頓服を飲んでいた。
それで
今夜は臨時休業することにした。
来週の土曜日に抜糸だそうだが
それまでもそれから数日も
水仕事などは禁物で
僕が活躍せねばならない。
とりあえず明日の日曜日は
洗い物がないように
昼はカップヌードル
夜は買ってきた寿司にすることにしている。
その後地域共通券の使えるお店は
約3万軒増えて13万軒となった。
小売販売店が多く
飲食店は全然増えていない。
少しずつ増えることを期待している。
それにしても東京のゴーツートラベル参加は
すさまじくて10月1日以降の各OTAは
ネットに繋がりにくくなっているくらいだ。
トランプ夫婦がコロナ陽性者になった。
選挙戦にはマイナスらしいが
もしトランプが軽症で早くに復帰した時は
プラスに働くようだ。
あれこれ思っても1か月後には判明する。
10/1
今日から10月。
ゴーツートラベルの地域共通ークーポンが
今日から使えることになった。
例の旅行費の15%分の金額がを紙または電子で
貰えるというやつである。
ところが使えるお店の登録が遅れていて
目標の百万店から10%の
10万店程度の登録となっている。
せっかく貰ったクーポンもこれでは
情けないことになっている。
旅行から帰って京都駅や円町駅で
ランチしようと思っていたが
あんなにたくさんある京都駅周辺の
飲食店なのに参加はまだ数軒である。
円町駅に至ってはゼロなのだ。
これから増えるとは思えるが
ちぐはぐな政策の結果はやはり
ちぐはくでしかない。
それにしてもあんなに安倍政権に対して
批判的で支持率も
40%を割っていたにもかかわらず
病気でやめると言えば
同情が集まり
その継承者である菅総理には
70%近い支持率というのはけったいである。
自民党支持者は変わらず30%ちょいなのは
当然としても
上積み分は無党派層ということになる。
この層が頼りなく日本を
駄目にしていると思われる。
まぁもっともこの層はすぐに
文句も言いだすので
支持率は下がってくるとは思うものの
愚かなる民は愚かなる為政者しか
持てないのである。
海の向こうの米国などは
トランプという米国史上最悪の大統領を
抱えているのにその対抗が
80歳近い老人というのだから情けない。
トランプは自分が負けそうな郵便投票を
詐欺呼ばわりして
負けた時は最高裁に訴え出て
選結果まで変えようとして
死んだリベラル派判事の代わりを
強引に拙速に保守派に変えた。
結果リベラル3名保守派6名という
極端なことになったが
判事という倫理感から立場は違えど
正当な判決を出すとも思われ
トランプの思いどうりにはならないと主思う。
それが違えば米国の正義と民主主義は
死ぬ。
2020年