3日に一度でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
3日坊主でもいいから
つれづれに、日記を書こうと思った。
3行でいいからつれづれに、日記を書いてみようと思った。
フェルナンデス
2007年
2008年
2009年
2010年
2012年
2011年
2013年
2015年
2014年
2016年
2017年
バックナンバー
2018年
2019年
12/24
10日ほどでまた1Kg体重が落ちて
83.4Kgが3日ほど続いている。
1ヶ月で3Kg減はいいペースである。
1万歩歩行も筋肉がついて
ずいぶんと楽になってきた。
5千歩から倍増して約1ヶ月だが
雨も降らないので1日も休んでいない。
足腰が痛くてやめたい日もあったが
我慢して歩き出すと3千歩くらいで
すべての痛みから解放されて
汗がじわっと噴き出すころには
快調になっている。
そんなわけで続けてこられたが
雨の日は休もうと今は思っている。
昨日
来月70歳になる京都市民の僕には
市バス市電が安価で乗り放題の
敬老乗車証のパスが手に入った。
そこで散歩の行きか帰りかの一方で
バスか地下鉄を使うと1万歩で
片道約7Kmの遠方まで行くことができる。
自宅から倍の距離のところまで
遠征できるわけである。
さらにはまた知らない四つ角で
知らない方向を目指しても
そこで1万歩を越えそうなときも
バスや地下鉄を使えばよいのである。
とても楽しい武器が手に入ったのである。
さらに植物園は府立なので
70歳からは免許証などで入園無料だが
市営の二条城や動物園に無鄰菴などは
このパスで入場無料になる。
散歩の夢は膨らむのであった。
そしてもう一つは
散歩後の入浴である。
僕はお風呂は要らないよと言って出発するが
家内はいつも風呂を温めておいてくれるので
汗でぬれた衣類を脱いで
温かいお風呂に入ることができるのである。
これがまた実にのんびりとして
穏やかな時間で気持ちがいいのである。
汗をかいてのちにやはり寒空を歩いてくるので
気持ち悪くなっているところが
このお風呂で実に爽快になるのである。
1月4日から3泊長浜に泊まろうと思っていたが
ゴーツートラベルが休止になって
割引がなくなったのでキャンセルした。
今月の21日から1月11日まで感染拡大防止の
府からの要請で営業時間は9時までとなり
年末は大晦日まで
新年は1月4日から営業ということにしたが
遅めの予約は断らずを得ず
うちらより大きくて売り上げの多い店などは
さぞかし大変と思われる。
メディアなどでは
法で休業や時短などに強制力を持たし
その分保障などを
明文化しろという主張もあるが
一方民主国家において私権の制限を
強制力を持ってするのはいかがなものかという
主張もある。
難しいところではある。
12/13
食事を改善して歩行距離を倍にして
すぐに体重が減少するかと思ったが
最初に600g落ちただけで
2週間がんばっても
全然減少しなかった。
しかし2週間目を境に2~3日の内に
当初86.6Kgあった体重が84.4Kgまでに
減少しました。
少し進んでまた止まり
階段を下りるような感じでしか
減少しないことを思い出しました。
ちなみに今日は広沢の池までを
往復しました。
毎日1万歩前後を歩いていますが
日曜日は少し距離を伸ばしています。
ただ先週嵐山往復時は人出がかなりあり
散歩時は室外ではマスクしない自分は
閉口したので場所を変えてみたのです。
ただし思ったより距離は短く
広沢の池に着いた時には
5800歩4Kmちょいしかありませんでした。
時間も45分と嵐山より10分ほど少なかった。
来週はもう少し考えてみる必要がある。
ただしコースは好きな感じで
人通りも少なく着けば広沢の池の景色は
疲れた体を癒してくれる。
2020年もあと半月ほどになってきたが
人類はコロナウイルスに翻弄されて
手の消毒とマスクという結構頼りない
方法でしか立ち向かえず
俯瞰で見れば情けない絵図が広がっている。
さほどではない日本に比べて
欧米などの死者はかなり膨大で
予防ワクチンなども超高速で展開して
懸命に死者を減らそうとしている。
ところがのんびりした日本では
副作用などが取りざたされていて
欧米から見れば不思議な思いもあると感じる。
それでも68%の日本人が
黙ってワクチン接種すると言い
マスコミの言いようとは少し違うようである。
ところで僕はただならすぐ打ちます。
12/3
丸太町を西に行って
嵐電と交差する2ヶ手前の信号を
北上する。
鳴滝の駅を越えてまた嵐電と交差したら
2軒ある散髪屋の手前側の店を右折すると
御室川にかかる夕日橋に出会う。
ここまでで約5千歩あった。
そこを上流に左岸を川沿いに行くと
すぐにまた橋に出会う。
その名が城北橋であることを今日知った。
そのまた1ヶ上の橋が鳴滝橋で
鳴滝本町信号にすぐ出会える。
そこから坂を福王子まで登ると
仁和寺はもうすぐそこにある。
久しぶりに奥の金堂の阿弥陀さんに
ご挨拶することにしたが
境内の散り始めている紅葉は
まだ渋く赤も交えて美しい。
参詣や観光の人もそれなりの数いて
一時期よりも賑わいを取り戻している。
帰りは妙心寺の中を通って
自宅に戻った。
たくさん歩いたと思ったが
意外と万歩計は10197と伸びていなかった。
12/1
今日から12月。
仕込みから帰って散歩に出た。
前回診察翌日から歩数を
8千歩以上1万歩超にして歩いている。
今日で4日目である。
その前は5千歩くらいでやめていたから
5千歩でしんどいと思っていたのは
何だったのだろうか。
不思議に気持ちがあれば
どんどん歩けるのである。
双ヶ岡から御室川を遡っていくと
橋が出てくる。
神田橋 ワ橋 夕日橋の順である。
2番目はしょうばしと読むらしい。
帰ってパソコンで調べたら
この橋の近くの嵐電鳴滝駅前に
ワ子(ショウシorアキコ)内親王墓
という古墳があって
この人は鳥羽天皇の子で
平安末期から鎌倉初期の人とあった。
この古墳から名付けられた橋名と思われる。
この辺でよく道に迷うので
地図をプリントアウトして持ち歩き
調べてみたら色々分かってくる。
道に迷う原因は御室川が蛇行婉曲しており
嵐電が白梅町から帷子ノ辻まで
左に大きくカーブしているために
碁盤の目の町に住む者の習い性として
この川と線路に惑わされてしまうのだった。
偶然見つけた(河川横の道が突然途絶える)
夕日橋などは思い切って
坂道を2百メートルほど登ったら
突然福王子に出てびっくりしたくらいだ。
こうして知らない街を歩き迷ったりすると
疲れていたはずなのに
がぜん元気になったりするから不思議なのだ。
ところで食事はというと
朝は小さい茶碗に軽く一杯。
汁と漬物くらいで済ます。
昼は業務スーパーの
値上がった20円のそばか16円のうどんを
卵閉じにしたり揚げやかまぼこを乗せる程度で
いただく。
仕事終わりはビール1本とおかずで
米などの炭水化物はやめている。
これを続けていれば
次回2月5日のHbA1cは
6点台になっていると思われる。
さらにスマートワンダーコアを持ち出して
腹筋50回から始めた。
これはいつまで続くかはわからない。
コロナ陽性者が急拡大して
大した科学的根拠もなく専門家まで含めて
ゴーツートラベルが悪者扱いされているが
実際に2度利用したものとしては
見当違いに思える。
遠因として国全体に慢心が起きたということは
否定しないが
それでも実際の交通機関や宿泊施設などは
観光地も含めて普通の注意さえしていれば
受け入れ側も客側も感染リスクは極めて低い。
急拡大の原因は接触を伴うなう飲食業である。
キャバクラ ホストクラブ ラウンジ
ナイトクラブ等々であると思う。
マスクもせず他人が集まって飲食する
場面が感染のリスクが高い。
飲食しないスポーツクラブや
ライブハウスもカラオケ喫茶も
見知らぬ他人が集合すのがよくない。
染し染されることに
忖度しない者同士が危ないのだ。
案外カラオケボックスや飲食店などは
濃い関係のものが行くので
体調不良などあれば参加を取りやめたりして
クラスターなどが起こりにくいのだ。
接触を伴う飲食の休業とただの飲食店の
時短営業要請は必ず成果を上げると思われる。
大阪や札幌東京が取り組み始めたので
この月の末ごろにはその地では
よい結果があげられると思われる。
コロナは都会で歓楽街で
感染していることに間違いはない。
田舎の観光地ではない。
2020年