NEWS & HISTORY


6月1日長い文章を書くのが億劫になってしまい、最近、ずっと更新していません。映画の方も観たい映画がなかったりして、2週間に1本ぐらいのペースになりました。5月に観たのは「白河夜船」と「私の少女」。「白河夜船」はまあまあでしたが、「私の少女」はとても見応えがありました。ストーリーはちょっと予想外、かなり先鋭的でシビアでしたが、とても納得の行くものでした。ペ・ドゥナとキム・セロン、主演のふたりが素晴らしいです。ペ・ドゥナは演技だけでなく、見た目もカッコよくて、私も好きになりそうでした(笑)。キム・セロンも複雑な役柄を好演。新人女性監督の作品とのこと、これからも楽しみです。
3月14日「Vivien's CINEMA graffiti 15」に「紙の月」と「百円の恋」をUP。
3月3日「Vivien's CINEMA graffiti 15」に「さよなら歌舞伎町」と「味園ユニバース」をUP。
1月16日こんな夢を見た

「一般人になり! 面倒くさいから」と言った(叫んだ)自分の声で目が覚めました。相手は劇団ひとり、そこまでに何かいろいろ屁理屈をこねられていたような記憶がおぼろげに・・・・(笑)。
12月13日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「メビウス」をUP。
12月3日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「最後の命」と「俳優は俳優だ」をUP。
11月13日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「祝宴!シェフ」をUP。
10月27日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「まほろ駅前狂想曲」と「レッド・ファミリー」をUP。
10月21日今日の名解釈

最近落ち込んだらきよしのズンドコ節を口ずさむようにしている
ズンドコ節は、一番と二番ではそれぞれ別の勤労少女への淡い恋心が歌われているんだけど、三番で辛くとも夢を叶えるんだという決意と望郷の思いが歌われて、働く少女たちに恋をしていたのは彼女らに自分を投影して励まされていたからだ、ということが判明するという構造になっている
軽快な恋の歌に思われた歌が一転、一人の青年の覚悟と不安と淋しさを語る人生の歌だと分かり、歌の世界の視界が突然広くなる瞬間の感動と気持ちよさ……

Twitterから拾ってきたものですが、この解釈にはちょっと感動!!
10月16日漫画家さんの日記より

なんか王子的な何か・・・

またも思わぬ方向からきよし君の援軍が・・・・。
10月また風邪をひきそう・・・・

急に寒くなりました。すでに毛糸のカーディガンを着ています。一昨日の夕方、急に目まいに襲われましたが、風邪のひき初めなのかな。映画はあれから「思い出のマーニー」と「乱れ雲」を観ました。「思い出のマーニー」、映像と空気感はうっとりするほど好きでしたが、ストーリーにはそれほど魅かれませんでした。何か、昔の少女マンガみたいだなと思ったりして・・・・。「乱れ雲」は成瀬巳喜男の作品。昔、NHKBSで放送されたものを見たことがありますが、とても好きだったので映画館で観たかった作品です。ヒロインの司葉子は昔、「何て美しい人だ!」と思いましたが、やはり魅惑的でした。細い体型も役にぴったり。対する相手役の加山雄三、その屈託のなさが哀しかったりもするメロドラマ、やはり見応えがありました。
9月18日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「監視者たち」をUP。
9月11日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「郊遊<ピクニック>」をUP。
9月1日神漫画

氷川きよしのコンサート警備をした時のこと

思わぬ方向からきよし君の援軍が・・・・。
8月夏枯れ、夏風邪

ずーっと一ヶ月以上更新していませんが、映画を観ていないんです。「円卓」を観た後、見たい映画がなくて、次は「思い出のマーニー」かなと思っていたのですが、その頃に風邪をひきました。私の場合咳がひどいので、映画館に行くのは遠慮していたのですが、そうこうしているうちに鑑賞意欲がなくなってしまいました。暑い中を映画館まで出かけるのが億劫。そこまでして観たい作品もない今日この頃。秋になったらツァイ・ミンリャンの「ピクニック」とたむらまさきの「ドライブイン蒲生」は絶対観るつもり。それまで更新はないかもです。
7月猫町

今住んでいる町には猫がいっぱい。首輪をつけている子もいますが、首輪をつけていない子は野良なのか飼い猫なのかはっきりしません。とにかく家の周辺、猫だらけ。向かいの家の屋根に座っていたり、お隣との境を行ったり来たり。裏口に階段があるのですが、その最上段にチャッカリ座っていて、そこから入るつもりだったのに玄関まで遠回りさせられたり。ベランダにもよく黄色い猫が現れます。段ボールが置いてあったときには、その上でゴロゴロしていたりしました(態度がでかい)。今日は紙布を出す日で、ゴミステーションまで二回往復したのですが、一度目は道の傍の草むらから猫が飛び出し逃げて行きました。二度目は向こうからその猫が帰って来たのですが、私と鉢合わせしたのであわてて、また隣の家の屋根に飛び乗り一目散でした(笑)。猫好きにはいろいろ楽しい町です。
7月5日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」をUP。
6月カリブラコア

カリブラコアって知ってますか? 南米出身のプロレスラーで青と黄色のマスクがトレードマーク。というのは嘘(笑)。実はお花の名前ですが、一ヶ月前までは私も知らなかった花です。図書館へ行く時に通りがかった花屋さんに魅惑的な鉢植えがあったのです。クリーム色と紫の小花の鉢植えに「カリブラコア」という名札がついていました。一目惚れしてしまって、買おうかとも思ったのですが、けっこう高めのお値段。それにその頃、通販でブーゲンビレア(前から欲しかったブライダルピンク)を買ったばかりだったので我慢しました。でもでも、やっぱり欲しくなって後日見に行ったら、いくつかあったものがすべて売り切れていました(ガーン)。それから頭の中はカリブラコアで一杯になってしまい、あちこちのお花屋さんを覗いていたのですが、どこにもなくて、通販で買おうかと思い始めたやさき、ちょっと遠めの花屋さんに足を延ばしたらあったんです。黄色いのと紫のと。紫のは元気がなかったので黄色だけ買いました。それから二三日して西友へ行ったら、レジの近くの花売り場にまたもや。今度は白と紫を買いました。やっと心おだやかに過ごしている今日この頃です(笑)。苗で買ったので3つでも千円ぐらいだったのもうれしかった。

それにしてもヘンな名前。ペチュニアを改良して花を小さくしたものらしいです。気をつけてみると、あちこちの家に飾ってあるのが目につきます。
6月29日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「私の男」をUP。
6月23日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「GF*BF」をUP。
6月15日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「罪の手ざわり」をUP。
6月10日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「ぼくたちの家族」をUP。
5月26日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「野のなななのか」をUP。
5月262本

引っ越しのために荷物を整理していた時に、昔の友人が発行していたミニコミが出てきました。自分はアンケートなどに参加していただけなのですが、興味深い記事があったので記録しておきます。1974年に私が観た映画は262本です。邦画101本、洋画161本。これがこれまでの人生で年間鑑賞作品数の最多記録。これからも破れそうもない堂々たる記録ですね。ちなみにその年、最初に観たのは「ポセイドン・アドベンチャー」と「スヌーピーの大冒険」(大毎地下)、最後に観たのは「新・仁義なき戦い」と「直撃地獄拳・大逆転」(梅田東映)で、その年いちばん好きだった作品は、洋画が「夕陽の群盗」、邦画が「非行少年・陽の出の叫び」とのことでした(「非行少年・陽の出の叫び」は藤田敏八の処女作)。

262本は週あたりに換算すると4.8本。どんな生活をしていたのでしょう(笑)。二本立ての名画座や自主上映会も多かったので、週に三回ぐらい映画館に行く感じでしょうか。その年いちばん通ったのはSABホールで42回(ほぼ毎週ですね)。大阪映画サークルという団体が主催するアメリカンニューシネマ特集などの自主上映に大変お世話になりました。1975年に最初に観たのは「アバよダチ公」「極道vs不良番長」「女必殺拳・危機一発」。近場の石橋劇場という映画館で観たのですが、そこは邦画三本立て。あの頃はロマンポルノなんかも混じっていて、梅田の上映館とかは気が引けるけど、ここでこっそり何本か観た記憶があります。

あの頃、ちょっと好きだった鈴木則文監督(トラック野郎など)が最近お亡くなりになりましたね。合掌。
5月11日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「クローズEXPLODE」をUP。
5月3日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「そこのみにて光輝く」をUP。
4月物は捨てられるけれど、思い出は捨てられない

人生で何度目かの引っ越しをし、この一ヶ月、映画を見る時間もないほど多忙でした。

自分も母親も書籍の量が半端なく(さらに兄が置いて行った本もあり)、ブックオフやブックマニアを何度か利用し、あまりにも古い本は捨てることにしましたが、紙・布を捨てるチャンスは月に三度。ゴミステーションまで何度も往復して疲れました(服も大量に捨てたし)。さらにすごく物持ちのよい私、古いノートや手紙(手紙の下書きも)、映画のチラシなども山のように。捨てられる物は捨てましたが、思い出がある物はやはり捨てられない。たいていの物には思い出が絡みついており、現物を見ると忘れていたことも思い出したりして・・・・。もう一度だけ思い出を反芻してから捨てることにして、やはり荷造りしてしまいました。やれやれ。

本と服とさらにもうひとつ。もう亡くなった父もまだ健在の母も、洗剤マニア。便利そうな洗剤(台所用、トイレ用、住居用など)があると購入するのはよいが、絶対最後まで使い切らない。そんな大量の洗剤は捨てるに捨てられずやはり持ってきました。これから私が生涯をかけて使い切ります(笑。実は笑い事ではない)。
3月28日悔しくて眠れない

最近、私事で超多忙。楽しみは夜のテレビだけなのに・・・・。

フィギュア世界選手権、羽生の金メダルに??? コーチがオーサーになってから、私が色眼鏡で見ているのかもしれないけど、羽生の得点に素直に納得できたことがありません(「パリの散歩道」、初めて見たときはカッコいいと思ったけど、何回見ても楽しめるというプログラムではないな。上辺だけや)。今回のSPも高すぎると思ったけど、0.33の差で逆転優勝って・・・・。FS、ジャンプはいちおう成功していたけど、何の感動も覚えない演技。町田クンの方がよっぽどよかったと、素人目では思うのですが・・・・。テレビの実況も「何点出れば逆転です」とアナが言ったあと、ほぼそれ位の点が出るなんて、台本でもあるんですか??? ドラマチック、やってんじゃねーよと怒り心頭。

悔しくて眠れないは嘘ですけど、夜中にふと目が覚めて、また怒りがムラムラと・・・・。ご贔屓の高橋大輔と鈴木明子が引退したら、もうフィギュアは見ません。
3月21日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」と「上から見る台湾」と「アイス」をUP。
3月物語症候群、ドラマチック症候群

全ろうの作曲家・佐村河内とか、STAP細胞の小保方さんとか、最近、「日本は大丈夫か?」と心配になるような事件が続発。ふたりともあまり興味がなくて、ニュースでチラッと見ただけですが、暗い部屋にこもる佐村河内には「ドラマチックすぎるんちゃう」とか、おばあさんから受け継いだ割烹着の小保方さんには「狙いすぎやろ」とか、軽い違和感を覚えていました。黒子のバスケの犯人逮捕時の「負けました」とか、柏通り魔事件の「チェックメイト」とかも気持ち悪いよね。

普通でええやん、一般人でええやん、地道が一番と切実に思う今日この頃でございます。

余談ですけど、羽生の滑走後の「死ぬほど頑張りました」アピールにもちょっと違和感が。本音をいえば、金メダルはP・チャンに取ってほしかった。「メダルは誰にもあげられない。こんな転倒をした五輪チャンピオンは私の記憶にない。しかも2回! FSに集中できなかったチャンを残念に思う」というタチアナ・タラソワのコメントに共感します。
3月3日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「ラッシュ/プライドと友情」と「永遠の0」をUP。
2月ソチ効果

母と一緒に「永遠の0」を観たあと、回るお寿司を食べていたら、流れてきたのが「パリの散歩道」。金メダルを取った羽生クンのSPの曲ですよね。普段はどんな曲が流れていたか記憶にないのですが、この曲にはちょっと意表を衝かれました。音楽配信でも一位になったそうで、オリンピックの効果は大きいんだなと再確認。テレビ番組も羽生クンと真央ちゃんのことばっかりで、それは正直うんざりでした。他の選手だって頑張ってるのに。自分的にはやっぱり高橋大輔。フリーの終盤、穏やかな笑顔で滑る大ちゃんは、あたかも違う次元、違う領域に踏み込んだかのような印象。ソチオリンピックでいちばん感動した瞬間でした。
2月15日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「スノーピアサー」をUP。
オリンピックで
そっくりショー
パトリック・チャンは桂吉弥に似ている
顔が長い 顔が四角い・中味は同じ
オリンピックで
そっくりショー
葛西紀明は狩野英孝に似ている
ジャンプ
イケメン
お笑い
イケメン
オリンピックで
そっくりショー
平野歩夢は柳楽優弥(「誰も知らない」の頃の)に似ている。声としゃべり方も似ている。可愛すぎる。
ハーフパイプ
銀メダル
カンヌ
男優賞
2月8日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「ペコロスの母に会いに行く」をUP。
1月25日「Vivien's CINEMA graffiti 14」に「危険な関係」をUP。
1月19日「MOVIES "River Willow" still runs 」に「Vivien's CINEMA graffiti 14」をUP。第一弾は「名探偵ゴッド・アイ」。
1月9日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」をUP。
2014年
1月7日
Vivien's Favorite Movies Vol.2」に「2013年」をUP。
12月31日紅白歌合戦

年々、技術の進化と内容の劣化が正比例して行くような紅白歌合戦。今回はピカピカのCG映像と雲霞のごとく出てくる女性アイドルのケバい衣装で、まるで安っぽいネオンが氾濫する場末の繁華街のような印象でした。さらに綾瀬はるかのお粗末な司会にあ然。メディア的には好評なのが納得できず、民意を求めてネットサーフィン、少なからず時間を無駄にしましたが(苦笑)、いくつか共感できるコメントを発見してスッキリしました。

「良いとか悪いじゃなくて、単純に恥ずかしいことだと思わないのかね」
「無理なんだったら断れよ。引き受けたからにはしっかりやれ」
「誰か綾瀬のマイク取り上げて、ちゃんとやれよ!と怒鳴ってステージに叩きつけてほしかった」

自分の中に「綾瀬はるかよりはまし」という基準ができてしまいました(笑)。近頃はどこにでも出てきて、かなりうっとおしい壇蜜ですが、関ジャニ∞の歌番組での司会ぶりは「綾瀬はるかよりはまし」でした。
12月23日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「ゆるせない、逢いたい」をUP。
12月7日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「かぐや姫の物語」と「コールド・ウォー 香港警察 二つの正義」と「ジ、エクストリーム、スキヤキ」をUP。
11月26日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「夢と狂気の王国」と「清須会議」をUP。
11月17日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「ばしゃ馬さんとビッグマウス」と「四十九日のレシピ」をUP。
10月27日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「R100」をUP。
10月22日鴨の交尾

今朝の散歩では鴨の交尾を目撃しました。首を長く伸ばして動かない鴨と、その横で首を上下に振ってる鴨を見かけて、何してるのかなあと注目していたら・・・・。やおら首振り鴨が首伸ばし鴨の上に乗っかり、二三度・・・・。いゃあ、びっくり。鴨ちゃんの恋の季節なのかなあ(笑)。
10月20日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「地獄でなぜ悪い」と「今日子と修一の場合」をUP。
10月17日新種発見?

今朝の散歩の時に見かけない鳥を見ました。茶色に白い斑点のずんぐりとした大き目な鳥が、川の中にぼんやりと立ち尽くしていたのです。最近、梅田スカイビルの庭に珍しい鳥が飛来したというニュースを見たばかりだったので、これも珍しい鳥、もしかしたら新種発見か、などと同行の母と盛り上がったのですが、ネットで調べてみると、どうやらゴイサギの若鳥のようでした。ゴイサギは時々目にしていたので、その子供かもしれません。そういえば、ひとりぼっちで孤独な風情の立ち姿は親鳥と似ているような・・・・。翌日も姿が見えないかとキャロキャロしていたのですが、その日は親鳥の方を見ました
10月5日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「許されざる者」をUP。
7月〜散歩の楽しみ

夏の間からずっと早朝に川の土手を散歩しているのですが、鴨を見るのが楽しみです。数年前からその姿を見るようになっていたのですが、だんだん数が増えてきたようで、十羽を越える群れがいたりもします。台風で水かさが増えた時には、いつもより早い流れに乗ってみたり、飛んで元の場所に戻りまた流れに乗ったりして遊んでいました。いつもと違う状況のなかで、少し興奮しているように見えました(普段でも興奮しているヤツもたまにいる、笑)。いつも一羽でいるヤツもいて、いじめられっ子なのかなあ、それともひとりが好きなのかとか、いろいろ想像してしまいます(笑)。少し前には雛を連れた母鳥もいましたが、小さな雛たちがとても可愛くて、散歩中の人がみな立ち止まって眺めていたりしました。

八月の末ぐらいからはカワセミも何度か見かけました。いろいろと楽しい散歩。早起きは三文の得ですかね。
9月28日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「共喰い」と「あの頃、君を追いかけた」をUP。
7月〜9月読書の夏

今年の夏はあまり観たい映画もなくて本ばかり読んでました。津村記久子のマイブームが相変わらず続いていたのですが、そのさ中に図書館に予約していた本の順番が次々に回ってきて大忙しだったのです。久しぶりに読んだ吉本ばなな、「さきちゃんたちの夜」と脚本家の木皿泉の処女小説「昨夜のカレー、明日のパン」はわりと似たテイストで、どちらもとても楽しめました。木皿さんの方は七編の短編からなる、主人公のテツコさんを中心にした群像劇で、その語り口の上手さに魅了されました。ただ、一編だけ文章で読むとちょっと狙い過ぎではないかと思えるものもありましたが、ドラマ化したらそこは反って感動ポイントになりそうな気も・・・・。

やっと回ってきたという感じの村上春樹の「色彩をもたない多崎つくると巡礼の年」は期待外れでした。前作の「1Q84」もそうでしたが、前半はワクワクするのですが、後半が尻すぼみ。ラストが始まりのワクワクに見合わないという感じでガッカリでした。大好きだった映画「舟を編む」の三浦しをんの原作もちょっと期待外れ。何かちょっと軽い感じで、映画の方が格調が高いと思いました。登場人物もキャストの好演もあいまって映画の方が格段に魅力的でしたが、宮崎あおいの役は凛とし過ぎていて小説の方がよかったかも。

何冊か読んだ津村記久子の中では、処女作の「君はそいつらより永遠に若い」がとても好きでした。最近の作品は上手さが円熟してきている気がするのですが(さりげなく上手い)、もっと直に才気あふれるという感じにニコニコでした。京都の二流大学に通う非モテ系長身女子の日常を脱力気味に描きながら、その底には虐待やネグレクトなど、子供の受難という重いテーマが潜んでいる意欲作。一読の価値ありです。最新作の「これからお祈りに行きます」は男子高校生と大学生を主人公にした二編が収録されていますが、不器用系男子から滲み出す温かみが楽しい青春小説でした。津村記久子、未読はあと一冊のみで、何だかさみしい。
7月28日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「風立ちぬ」をUP。
6月29日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「嘆きのピエタ」をUP。
6月22日マイ・ブーム

去年の読書始めは津村記久子の「ワーカーズ・ダイジェスト」。あれからも津村さんの本は何冊か読んでいたのですが、最近読んだ「ウエストウイング」がとても面白かったです。大阪のあるターミナル駅から貨物線下のトンネルを抜けたところにある古いビルが舞台の群像劇。古いビルということを除くと、ちょうどスカイビルあたりの感じです。一階には文具店や眼鏡店も入っている、その雑居ビルで働く人々が交わりそうで交わらなかったり、思いがけないところで交わったり・・・・。四階にある学習塾に通う小5の男の子とOLと独身会社員を主人公に、相変わらず共感度の高い物語が紡がれています。中盤にはトンネルが水没するというスペクタクルもあるので、映画化しても面白そう。独身会社員は要潤がいいと思う。途中から、私の頭の中では要潤が動き回っていました(笑)。豪雨をついて家に帰ろうとする四人の男女を描いた「とにかくうちに帰ります」も面白かったのですが、私にキャスティングを任してくれるなら、妻から離婚された会社員と小学生男子はユースケ・サンタマリアと前田旺志郎、ちょっとシニカルな先輩OLとちょっとガサツな後輩営業マンは田畑智子と桐谷健太で。

直近のマイ・ブームは中村文則。以前ここでも言及した又吉直樹の「第2図書係補佐」でその著作が取り上げられていたので、図書館で借りた三作品を続けざまに読みましたが、どれも面白かったです。気の合う同僚とおしゃべりしているような親密感のある津村作品とは正反対のハードボイルド純文学(!?)。主人公はスリ(掏摸)や娼婦(王国)や犯罪者と関わる刑務官(何もかも憂鬱な夜に)。簡潔で硬質な文章で綴られる彼らの鬱屈や心情、そして闇の世界。どの作品にも子供が出てきて、主人公と温かみの感じられる関係を結ぶところが、とても好みです。こちらも映画化するのにピッタリの作品だと思うのですが・・・・。「王国」の主演は栗山千明、「掏摸」は綾野剛(中村文則のファンらしい)でお願いしたいです。
6月15日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「はじまりのみち」と「リアル〜完全なる首長竜の日〜」をUP。
6月8日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「中学生円山」と「グランド・マスター」と「イノセント・ガーデン」をUP。
6月1日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「ビル・カニンガム&ニューヨーク」をUP。
5月25日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「セデック・バレ」をUP。
5月11日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「藁の楯」をUP。
5月10日映画のお友は乳ぼーろ

5月7日の「笑っていいとも」にゲスト出演した斉藤工の話が面白かった。お父さんが映画関係者で子供の頃から映画館に連れて行かれていたので映画ファンになったらしい。高校生の時には街のビデオ屋さんにあるビデオをア行から順に借りて行って(観たことのあるのは除いて)、そのお店にある分は制覇したとか。三軒茶屋の名画座にも通ったそうで、乳ぼーろが好きなのですが、噛むと音がして迷惑になるので唾液で溶かしながら食べるとか、かなりの映画ファンぶりにニコニコでした。名画座でお目当て以外の作品に感激したりとかは、自分にも経験のあることで、ちょっと昔のことを思い出してしまいました。毎週、土曜日には映画館で映画を観るのが習慣だったのですが(プラス、ウィークデイの夜にも時々)、お目当てのロードショー作品にガッカリで名画座にハシゴしたり、そんな風にして、観る予定になかったツイ・ハークの『上海ブルース』を、偶然目にしたことがキッカケで香港映画にハマったりしました。侯孝賢を最初に観たのも、二本立て500円だった大毎地下名画鑑賞会。そのキッカケは、岸田今日子がつかこうへいと組んだお芝居を観に行った時、となりのカップルの話を盗み聞きしたこと。恋人同士ではなく、男の子が師匠格、女の子が弟子という感じで、「今観るべき映画は?」という女の子の問いに、師匠が「童年往事」と答えたのが印象に残っていたからなんです。今、調べたところ、それは1988年のことだったようです。一月の寒い時に天王寺(近鉄百貨店のホール)まで出かけたのですが、はるばる出かけたかいがあったなあと思います。(岸田今日子のお芝居のチケットが出てきたのですが、日付は1989年3月10日でした。「一月の寒い時」に観たのは別のお芝居のようです。2014/5/29付記)
4月28日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「ペタル ダンス」をUP。
4月20日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「舟を編む」をUP。
3月24日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「千年の愉楽」をUP。
3月23日十年一昔

テーマが台湾だったので、久しぶりにTBSの「世界ふしぎ発見」を見ましたが、平渓、十分、彰化、鹿港、台南と行ったことのあるところばかりで懐かしかった。彰化の近くの鹿港はあまり行った人がいないと思うのですが、番組にも出てきた九曲巷とか、古い街並みの残る情緒のある街でした。鹿港行きのバスも映っていましたが、私が行った頃(十年以上前)とは違う今風のバス(駅前のバスステーションで隣のおばあちゃんに話しかけられたのですが、台湾語で分からない。「分からない」と何回も言ったのに、ずっと話しかけられていて困ったことがあります)、そういえば彰化駅前も小ぎれいになっていて(昔は道端に鉄板とかがあったりして、躓いて転んだりした)、時の流れを痛感しました。鹿港は『小城故事』という映画の舞台。この映画も昔観たことがあります。ケニー・ビー主演の李行(リー・シン)作品。李行は大好きな監督さん。1998年に開催された台湾映画祭や、毎月一回、大阪で開かれていた台湾映画会などで代表作はほとんど観たことがあり、番組の中に出てきたカキ養殖の浜辺に『海辺の女たち』を思い出したりしました。侯孝賢が脚本を担当した『早安台北』とか、また観たいなあ。
3月17日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「毒戦」をUP。
3月11日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「ジャンゴ 繋がれざる者」をUP。
3月3日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「有りがたうさん」と「ももいろそらを」をUP。
2月24日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「奪命金」と「脳男」をUP。
2月17日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「ムーンライズ・キングダム」と「蜂の巣の子供たち」をUP。
2月10日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「かぞくのくに」をUP。
2月10日悲喜交々

フィギュアスケート四大陸選手権、高橋大輔が七位って、悔しいのを通り越してぼう然。フリーの点数が出て、歌子先生が背中に、モロゾフが膝に手を置いて慰めるかのような仕草をした時、こちらも泣きそうになりました。世界選手権までに立ち直ってください、と祈るような気持ちです。鈴木明子はようやく長いトンネルを抜けて二位。うれしかった。SPの「キル・ビル」、カッコよかったなあ。フリーもうまくまとめて、ドキドキしながら観ていたのですが、スカッとしました。
2月3日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「みなさん、さようなら」をUP。
1月27日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「ブラッド・ウェポン」と「5windows」をUP。
1月20日「Vivien's CINEMA graffiti 13」に「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」をUP。
1月第3週パソコンが・・・・

PCのハードディスクが壊れました。突然。前の晩まで正常だったのに、火曜日の朝、電源を入れると・・・・。すぐにヨドバシカメラで新しいパソコンを購入したのですが、Windows7の使い勝手がよく分からない。そのうえ、プリインストールのマカフィーのアンチウィルスソフトがうまく削除できなかったりで、悪戦苦闘しました。今は日曜日の昼、やっと何もかも落ち着いたところです。昨日の朝、MOVIXで「東京家族」のチケットを購入しようとしてもできなかったので、他のアカウントも試してみたら、やはりログインできなくて、ようやくマカフィーが原因らしいと分かりました(削除したけど完了してなかったもよう)。何回もリカバリーして、その道のプロになっちゃったわ(笑)。
1月13日「MOVIES "River Willow" still runs 」に「Vivien's CINEMA graffiti 13」をUP。第一弾は「サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ」。
2013年
1月3日
Vivien's Favorite Movies Vol.2」に「2012年」をUP。
12月31日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「フランケンウィニー」をUP。
12月25日悔しくて眠れない

フィギュアスケート日本選手権男子の部、高橋大輔が二位に終わり、その夜は悔しくて眠れませんでした。しかし大ちゃんのフリーは素晴らしかったですね。気迫が表情にも表れていて、滑走を終えたときの顔が超セクシーでした。強力なライバルの出現によってさらなる飛躍へ向かう・・・・。世界選手権でのリベンジを期待しています。翌日の鈴木明子の失速も悔しかった。せっかくトップになれるチャンスだったのに・・・・。来季が終わったら引退と表明した鈴木、世界選手権での巻き返し、およびソチオリンピックへの出場、応援しています。24日の番組の中で、涙を流す鈴木の肩を抱いて慰める高橋の映像に胸を衝かれました。ベテラン、頑張れ!
12月22日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「恋に至る病」をUP。
12月9日FNS歌謡祭

師走ですねえ。忙しいですねえ。映画を観る時間もありません、というのは嘘ですが、あまり観たい映画もない今日この頃。

最近、とても楽しめたのはフジテレビのFNS歌謡祭。ポップス系の音楽特番は氷川クンが出るときだけ見るのですが、いつもは録画で飛ばしながらの鑑賞。しかし、今回は初めから見ることができて、氷川クンが出るところまでと思っていたのに、とうとう最後まで見てしまいました。といっても、興味のないところは新聞を読んだり、洗い物をしながらでしたが(女性ヴォーカルやAKB系はあまり好きじゃない)。この番組は他の音楽番組と違ってコラボが売り物。いろいろ見所があったのですが、ハイライトは玉置浩二と氷川きよしの「夏の終わりのハーモニー」。玉置浩二はいろんな人とコラボしたのですが、タイマン張れてたのは氷川クンだけやったな。歌唱力バツグンのふたりの掛け合い、どちらもノリノリ。途中から手をつないで、最後はハグでした! 燃えるミュージシャン魂見せてもらったという感じで、思わず感動!
11月25日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「悪の教典」をUP。
11月24日NHK杯フィギュア

NHK杯フィギュアスケート女子の部、鈴木明子のフリーが素晴らしくて、テレビの前で思わず拍手でした。バンクーバーオリンピック以来、鈴木のお姐ちゃんを応援している私。今季のフリーはプログラム自体(東北復興をイメージしているらしい)も素晴らしいのですが、会心の出来に満足気な鈴木の笑顔にもニッコリでした。男子は高橋大輔のファンですが、昨日のショートは羽生クンが素晴らしかったですね。うっとりでした。男子はグランプリ・ファイナルに出場する6選手のうち4人が日本人。日本男子フィギュア界は戦国時代の様相。織田クンも頑張れ。(NHKのニュースで、高橋大輔が「羽生クンは日本男子じゃない」と発言。自分の17歳の時にはあんな風に「見て、見て」とアピールできなかったという意味ですが、確かに。11/28追記)

11月18日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「北のカナリアたち」と「黄金を抱いて翔べ」をUP。
11月6日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「桃さんのしあわせ」をUP。
10月21日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「強奪のトライアングル」と「コンシェンス/裏切りの炎」をUP。
10月14日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「アウトレイジ ビョンド」をUP。
10月14日チビ猫も 狩り猫も見た 澄んだ朝
(もう夏も終わったなあと、百日紅の花を眺めていたのですが、ふと視線を下ろすと猫がいました。私に気づいて回れ右、もと来た道を戻ろうとしたのですが、舌を鳴らして呼ぶと振り向きます。ヒョコッと顔を振り向けるさまが可愛くて、何度か呼んでいたら、その度に振り向いてくれる律儀さ(笑)。やがてピョンと跳んで細道に消えて行きましたが、まだ大人になりきっていない子猫のようでした。そのあと川の堤を歩いていると、対岸に匍匐前進している猫を発見。そろりそろりと進むのを眺めていたのですが、やがて猫の前方から雀が数羽飛び立ちました。脱力する猫、見いちゃった(笑)。よく晴れた朝の散歩、今日は格別楽しめました。

ところで3月15日付けで触れた近田春夫さんの話を正確に再録しておきます。
「俺が何より重視してるのはオリジナリティー。いま日本の音楽シーンで、誰より存在としてオリジナリティーを感じさせてくれるのは氷川きよしだね。例えばジェロなんかはもともと異物だったひとが没個性化して受け入れられたって感じだから面白くないけど、氷川きよしはあんなに日本的なのにもかからわずいつまでも異物じゃない。別格ですよ。俺に言わせるとこの十年間で一番すごいアーティストは氷川きよし」
週刊文春2009年4月2日号より

9月29日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「ライク・サムワン・イン・ラブ」と「ヴァンパイア」をUP。
9月17日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「莫逆家族 バクギャクファミーリア」と「I'm Flash」をUP。
9月9日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「プンサンケ」をUP。
8月23日今日の濡れ衣

今日は神戸国際会館で氷川きよしコンサートでした。ルンルン。歌もトークもノリノリでとても楽しめたのですが、右隣のおばちゃんが両手に持ったペンライトを独自の振りで振り回すのがうっとおしかった。私の視界にチラチラする光、もっと目障りだったら注意するのですが、微妙なところ。それだけじゃなくて、曲の終わりごとに「イエイ」。けっこう大きな声だったので、左隣の母にも聞こえていて、珍しく私が声を出していると思ったという、とんだ濡れ衣。私はそこまで熱狂的じゃないよ。だいたいあなたの付き添いじゃあ〜りませんか(笑)。といいつつも、アンコールでは盛り上がったなあ。新曲の「振り子」に続くソーラン節とズンドコ節、鉄壁のアンコールやった。そのあと帰り支度をしていると、右隣から「お疲れさまでした」という大きな声。私に言ってるのかなと思いつつも(一度ペンライトが私の手に当たったせいだと思う)無視していたんですけど、何回も言うので、仕方なく仏頂面でうなづいてやりました。私はあんたと違って別に疲れてないし・・・・(笑)。

氷川クンは好きだけど、氷川ヲタは・・・・。同類と思われてたらどうしょう(笑)。

8月19日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「桐島、部活やめるってよ」をUP。
オリンピックで
そっくりショー
なでしこ編
大野忍はたむらけんじに似ている
お調子者 お笑い芸人
オリンピックで
そっくりショー
なでしこ編
宮間あやは増田貴久に似ている
キャプテン NEWS
オリンピックで
そっくりショー
なでしこ編
丸山桂里奈は松田翔太に似ている
オデコが似ている 後白河法皇
8月12日オリンピックも大詰め

オリンピックが終わっちゃう。感動が一杯で、何とも名残惜しいです。時差の関係で早朝に結果が出てしまい、一日に何度も同じニュースが出てくるのが、最初のうちは「うっとおしくもあり」だったのですが、最後の方は「飽きず眺める」になってしまいました。昨日NHKで、視聴者の投票による「もう一度見たいシーン」の中間発表をしていましたが、一位は男子水泳400mメドレーでした。私なら絶対なでしこJAPAN。決勝戦は後半だけLIVEで観たのですが、アメリカと日本、両者譲らぬ激闘に興奮。全力を尽くした後の涙が清々しかったです(夜のニュース、宮間の号泣にもらい泣き)。他にも柔道の松本薫、卓球団体の福原、石川、平野、レスリングで三連覇の伊調と吉田など、女子の凛々しさが印象に残るオリンピックでした。

オリンピックで
そっくりショー
伊調馨は冨永愛に似ている
日本女子
初の
三連覇
塩谷瞬
から
二股愛
オリンピックで
そっくりショー
松本隆太郎はダイヤモンド・ユカイに似ている
レスリング
硬派
ミュージシャン
軟派
オリンピックで
そっくりショー
松本薫はスー・チーに似ている
日本柔道界の花
見事、金メダル
台湾出身の国際スター
アクションも得意?
8月4日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「台北カフェ・ストーリー」をUP。
7月31日今日のドキドキ

最近は5時半ぐらいに起床して、早朝の散歩を日課にしていたのですが、今日は男子体操団体がちょうど始まるところだったので毎日放送を視聴。しかし、鉄棒のあたりまで来ると胸がドキドキしてきたので、NHKに変えると男子体操銀メダルというニュース。一安心して、ゴミの日だったので、掃除や家事を一通り終えてからまたテレビを見始めました。最終種目のあん馬、最後の内村の演技が終わって、「日本、メダルを逃した!」というアナウンサーの声にビックリ。さっきのニュースは何だったの、もしや私の幻覚とパニックに。そのあと協議が始まって、私の頭は大丈夫だったと一安心。ちゃんと銀メダルになりましたが、イギリスやウクライナの人間だったらムカツクよね。柔道の時も青旗を白旗に、ごめんなさいも言わずに変えたのにはビックリ。もっとしっかりしてほしいわ。

体操個人総合の内村は素晴らしかったですね。金メダル、おめでとう。他の選手の演技も含めて、テレビで堪能しました。(8/2)

7月21日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「この空の花 長岡花火物語」と「ヘルタースケルター」をUP。
7月facebookがうっとおしい件

過日、あなたのお友達のYSさんが登録しましたとfacebookからお知らせのメールが。YSさんて誰? としばし考えてしまったのですが、実は町内会の会長なのでした。少し前に町内会費の集金係になった時に問い合わせのメールを出したんですよね。それだけのことでお友達にされちゃったのか。YSさんが何かするたびにfacebookからお知らせがきてうっとおしいんですけど(苦笑)。友達じゃねえしと呟きながら、お知らせメールを削除する今日この頃・・・・。

7月8日「Vivien's CINEMA graffiti 12」の「愛と誠」に追記をUP。
6月26日今日のビックリ

Twitterで映画「愛と誠」の感想を拾い読みしていたら、私の文章が出てきてビックリ。映画の感想は某映画サイトにも投稿しているので、そこからコピペしたと思われますが、「何とも楽しいのです。」を「何とも楽しい!」と語尾だけ変えた以外は、ひとつの段落を一言一句そっくりそのまま、自分の言葉のようにつぶやいてはりました。おいおい(笑)。コピペだけなら、猿でもできる。少しは自分の頭も使えよ。

6月23日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「ムサン日記〜白い犬」と「愛と誠」をUP。
6月9日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「ダーク・シャドウ」と「ミッドナイト・イン・パリ」をUP。
6月4日今日の名言

映画「レンタネコ」酷評してる方が多いわけだけど、その評論が「真面目に猫に説教してる人」みたいで笑えるの。猫が大好きな監督が、猫みたい社会不適格な主人公使って、猫みたいなグータラな映画を作ったんじゃん?そもそも猫を評論するか?って話だよねこの映画。心が狭い(笑)

Twitterから拾ってきた言葉。どこのどなたかは存じませぬが、おっしゃる通りでございます。言い得て妙!

5月26日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「レンタネコ」をUP。
5月19日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「ポテチ」と「ル・アーヴルの靴みがき」をUP。
5月19日面白いもん見つけたよ。

氷川きよしの「口笛の港」のMV。台湾の鉄ちゃんが作ったのかな。内湾線の車窓風景と日本演歌が意外と似合っている。内湾線は新竹と内湾を結ぶローカル線で、内湾はホウ・シャオシエンの『川の流れに草は青々』の舞台。ケニー・ビー先生がこの電車に乗って現れ、また去って行きます。
5月12日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「捜査官X」をUP。
5月5日いさぎよく まっすぐに咲く かきつばた
4月28日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「僕等がいた 後篇」と「ビースト・ストーカー/証人」と「ドライヴ」をUP。
4月21日桜三題

かけ足の 子らと行き合う さくら道

春うらら 花の下なる ねむり猫

花ふぶき 立ち去りがたく 春惜しむ

4月14日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「アリラン」と「アーティスト」をUP。
4月7日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「ボエトリー アグネスの詩」と「父の初七日」をUP。
3月31日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「僕等がいた 前篇」をUP。
3月24日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に大阪アジアン映画祭で鑑賞した6作品をUP。「父の子守歌」、「熊ちゃんが愛してる」、「高海抜の恋」、「ラブリー・マン」、「LOVE」、「星空」。
3月16日現在、大阪アジアン映画祭開催中。明日も朝早くから出かけます。感想はまたのちほど。
3月15日今日の名言

(山下智久の「愛、テキサス」について)これだけのタイトルにはやはり見合うだけの強い存在が欲しい。例えば氷川きよしであれば当たり前(笑)! に似合うだろう。当たり前って・・・・。今、あの人アイコンとしてポップ度ものすごく高いってことに気付いた。

(近田春夫・週刊文春の音楽コラム「考えるヒット」から)

近田さんは数年前に「ここ10年で一番のアーティストは氷川きよしだと、俺は思うよ」と述べておられたりして、氷川クンのことを買ってくれているようですが、久々に触れてくださったので記録しておきます。私も同じような感触を覚えていますが、その個性が充分に発揮されていないような気も・・・・。おばあちゃんやおばさんのアイドルにしておくのはもったいないと思うのだが・・・・。
2月又吉事件

1月の末ぐらいだったか、母が「いいともに出てる人の本があった」と、又吉直樹の「第2図書係補佐」を買ってきました(母はミーハーです)。ちょうど新聞の広告を見て読みたいと思っていたところだったので、先に借りて読み始めました。それから借りっぱなしになっていたのですが、数週間後、「2冊目が出てた」といって、母が同じ本を買ってきました。私に借りられてしまって題名も覚えていなかったようで、「第2」の文字だけ見て2冊目と思ったようです。というわけで、今は一人に一冊ずつ又吉の本があります。ピースな事件でした(笑)。

本はすごく面白かったですよ。自分の身辺雑記をからめて本の紹介をしているのですが、選ばれている本が渋いんです。「万延元年のフットボール」とか「コインロッカー・ベイビーズ」とか「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」とか、私も夢中になった作品が多くて・・・・。

ただし、電車の中では読んじゃダメ。又吉の発想が可笑しくてニンマリの連続で、怪しい人と間違われそう(笑)。
3月11日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「サウダーヂ」と「ヒューゴの不思議な発明」をUP。
3月3日光満ち 吹く風の中 春を聞く
風はまだ冷たいけれど、もうすぐ春ですね。朝のお散歩が気持ちよかった。
3月3日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「生きてるものはいないのか」をUP。
2月25日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「セイジ−陸の魚−」と「人生はビギナーズ」をUP。
2月18日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「蜂蜜」をUP。
2月11日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「東京プレイボーイクラブ」をUP。
2月6日カワセミ

今年はカワセミの姿を見ないなあと思いながら、川の土手を散歩していたのですが、ふと横を見るといました、いました。それも二羽並んで・・・・。つがいなのかなあ。邪魔しないように、少し離れたところから見ていたのですが、すぐに飛び立ってゆきました。また会えるかな。

2月4日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「ロボジー」をUP。
1月29日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「裸の島」と「ALWAYS 三丁目の夕日'64」をUP。
1月読書始め

面白い本を読みました。津村記久子の「ワーカーズ・ダイジェスト」。OLを続けながら小説を書いているというご本人にも興味があったのですが、織田作之助賞を受賞したということで手に取ってみました。小さなデザイン事務所に勤める佐藤さんと中堅の建設会社に勤める佐藤君が主人公。名前も年齢も身長も同じという(運命の)ふたりが一瞬すれ違って・・・・。ふたりの仕事を中心にした日常生活の描写、小さな喜びや悲しみに共感度大。コネでバイトに入ったKYの大学院生にイラッとさせられる佐藤さん、建設現場近くのクレーマーに悩まされる佐藤君、こんなことあるある、分かる分かるという感じでした。大阪が舞台で、大阪駅前の地下街や中之島公園、なんばパークスなどが出てくるのも楽しいです。映画化しても、一味違った青春映画になりそう。佐藤君は関ジャニの横山裕がいいかな。

1月21日「Vivien's CINEMA graffiti 12」に「月光ノ仮面」と「ヒミズ」をUP。
1月15日「MOVIES "River Willow" still runs 」に「Vivien's CINEMA graffiti 12」をUP。第一弾は「哀しき獣 THE YELLOW SEA」。
2012年
1月2日
Vivien's Favorite Movies Vol.2」に「2011年」をUP。
12月31日紅白歌合戦

前年の紅白もかなり楽しめましたが、今回はそれ以上。セットや美術が素晴らしく、とても見応えがありました。「頑張れ東北」のメッセージの部分と華やかなショーの部分の兼ね合いもよかったと思います。氷川きよしの「情熱のマリアッチ」という楽曲はあまり好きではなかったのですが(このご時勢に何をフザケてるのって感じ、笑)、彩りとしては反ってよかったのかな。30人の女性ダンサーを従えた「情熱のマリアッチ」から坂本冬美がひとりで魅せる「夜桜お七」の色彩の美しさにうっとりでした。でも、全体を通してのMVPは椎名林檎。朝ドラは見てないので、初めてじっくり聞いたその主題歌もよかったし、メドレーした「女の子は誰でも」のエンディングの盛り上がり、キュートな衣装や振り付けに魅せられました(1月2日の今、思い出したのですが、椎名林檎って、あのちょっとエキセントリックだった人ですよね。とても若く見えたので別人だと思ってた。笑)。

PS レディーガガがどんな格好で出てくるのか、ちょっと心配だったのですが(田舎の爺ちゃん婆ちゃんも見る番組だから)、そんなに露出してなくてよかった。ジャッキー・チェンの中国語は北京語でした。

12月29日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「CUT」と「永遠の僕たち」をUP。
12月22日紙兎ロペ!?

TOHOシネマズで予告編の前に上映されるショートアニメ、初めて見た時から今まで、ずっと「紙兎ペロ」だと思ってました。どう見ても「ペロ」って感じだよね。あのウサギ。今度長編アニメになるそうです。観るかも。

12月17日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「アジアの純真」をUP。
12月10日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「ハードロマンチッカー」をUP。
12月3日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「ハロルドとモード/少年は虹を渡る」と「新少林寺/SHAOLIN」をUP。
11月27日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「カイジ2〜人生奪回ゲーム〜」をUP。
11月19日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「木洩れ日の家で」と「ハラがコレなんで」をUP。
11月13日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「ウォーリアー&ウルフ」と「ステキな金縛り」をUP。
11月5日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「東京オアシス」と「密告・者」をUP。
10月30日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「スマグラー おまえの未来を運べ」と「一命」をUP。
10月23日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「アクシデント」をUP。
10月19日泣き虫・きよし

TVやDVDでは何度となく見た氷川きよしの涙をとうとう初めて生で見ました。大阪コンサートの夜の部の終盤、最前列の女性が掲げる筆書きのメッセージを「読んでもいいですか」と読み始めて、「感動をありがとう。ずっと応援しています」と読み終わったあと言葉が続かず、顔に手を当ててうつむいてしまった氷川クン。観客の声援に一、二分後やっと顔を上げると目尻から涙があふれて・・・・。いゃあ、ええもん見せてもらったわ。私もちょっと感激でした。

涙の沸点が低いようにも思えるけれど、トップを走る人にはそれだけの辛さや苦しさがあるのだろうと推察。

新曲が出たので内容は少し変わっているのですが今年三回目のコンサート、座席が後方から前方へと移ってきて、以前は2Dにしか見えなかった星空(アンコールの「星空の秋子」の時に舞台が星空に包まれる)が3Dで見られて、その美しさにもうっとりでした。

今回の異色の観客としては、30代ぐらいのサラリーマン風の男二人連れが印象に残りました。かなり遅れて来て(ちょうどトークの時間で客電が点いていたので目についた)8列目か9列目の中央に着席しました。ファンなのかなあ。

10月16日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳」をUP。
10月2日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「我らが愛にゆれる時」と「中国娘」をUP。
9月25日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「アジョシ」と「女と銃と荒野の麺屋」をUP。
9月24日今日のニュース

安藤政信、この頃見かけないと思ったら台湾映画に出演していたそうです。『海角七号/君想う、国境の南』のウェイ・ダーション監督の『ウォーリアーズ・オブ・ザ・レインボー:セディック・バレ(英題)』という霧社事件(日本統治下時代の台湾で起こった抗日運動)を題材にした作品。以前読んだ監督のインタビューによると、「『海角七号/君想う、国境の南』は資金集めのためにヒットを狙った作品」で、本当に作りたかったのが今作。その目論見が成功したようで、ジョン・ウーが製作を担当し、アカデミー外国語映画賞の台湾代表に選ばれたとか。

日本人は敵役になってしまうので、安藤政信も「ベネチアで取材を受けていても、大半は『日本人として霧社事件をどう思うのか?』という質問が集中するから辛いし、『日本人がやり込められる場面に快感を覚えた』と言うような人もいると聞くと正直、傷つくところもあります。でもそれは仕方がないことだと理解しています。そもそも自分は、作家性に惚れ込んだ監督であれば(悪役だろうが)良いと思って出演しているし、映画は映画であって、政治とはかけ離れたものだと思っています。役者として、そこまで責任を背負うことはないと考えています」と出演を決めた理由を語る。

さらに安藤は「アジアにはジャ・ジャンクー監督に、ツァイ・ミンリャン監督、そしてウォン・カーウァイ監督と気になる監督がまだまだいます。絶対、一緒に仕事をしたい」と、広くアジアで活躍していく野望を語った。

ジャ・ジャンクー、ツァイ・ミンリャン、ウォン・カーウァイ、私と好みが似てるじゃん。これが言いたかったので引用しました(笑)。

PS ビビアン・スーも出演しているらしい。

9月17日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「ハウスメイド」をUP。
9月10日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「エッセンシャル・キリング」と「レイン・オブ・アサシン」をUP。
9月3日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「シャンハイ」と「サンザシの樹の下で」をUP。
8月21日今日の名言

氷川きよしは、声の伸びは三波春夫、水前寺清子と同レベル、歌の持つ叙情の説得性は三浦洸一に匹敵。あえて言えば、春日八郎や北島三郎の声にある「味」や、美空ひばり、ちあきなおみの「泣かせる力」がないことが欠点だが、比類無き高音の綺麗さを考えると、総合力で歌謡曲の歴史で随一かも。

(体型と衣装の着こなしもなかなか)

あんな服着ても場末感がないのは、若いだけでなく、澱が溜まるのを上手に濾過して、能天気に振る舞っているからだろう。すごい。ただ、どうして歌謡曲の歴史の終末に現れたのかな。終末だからこその救世主?

by 船曳建夫(東京大学教授・文化人類学) 

8月20日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「一枚のハガキ」をUP。
8月13日暑いから映画館に涼みに行きたいのですが、今週は観たい映画がありませんでした。その代わり、8日は氷川クンのコンサート(神戸)を楽しみました。

席についたら、隣の方に20代の女の子の二人連れがいたり(膝の上にはきよしウチワとかペンライトとか)、前には白髪頭と禿頭の爺さんの二人連れがいたり(カラオケ友達?)で和みました。私の隣の席に、開演10分前に現れたのは20代後半(ぐらいだと思う)の男の子。ちょっと珍しい客層なので、時々それとなく観察してしまいました(笑)。ひとりで来てたので、最初のうちは静かだったのですが、終盤の股旅演歌三連発ぐらいから、舞台の氷川クンと一緒に握りこぶしを振ってはった(笑)。

一階やや後方のほぼ中央という席でしたが、音響的には今までで一番よかった感じ。「望郷しぶき」や「寒立馬」といったスケールの大きい歌唱にシビレました。といっても、ファンでない方には通じないだろうな(すんません)。

8月6日現在の愛聴歌は「忍たま乱太郎」の主題歌。

♪やりたいこと やったもん勝ち 青春なら♪
超ポジティブ、元気が出ます!!

NYC「勇気100%」


7月31日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「海洋天堂」と「忍たま乱太郎」をUP。
7月24日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「大鹿村騒動記」と「コクリコ坂から」をUP。
7月18日世界一!

なでしこジャパン、世界一なんて無理やでと思っていたのですが、朝起きてすぐ見たニュースが「延長戦で同点に」。そこからライブで試合を観戦。岩清水がレッドカードくらったあたりからセレモニーの最後まで見てしまいました。いゃあ、感激! 日本女子が世界一!! 久々の明るいニュースでした。みんなカッコよかったけど、クール宮間が一番好きだ。

7月17日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「小川の辺(ほとり)」をUP。
7月10日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「127時間」をUP。
7月5日さんぽ猫 車窓に見つけた 今津線
(よく晴れた朝、逆瀬川と小林の間、草の生えた斜面に黒白猫がいました。今津線の眺めは好きなので、いつも席に座らず、ドアのところに張り付いています。笑)
7月3日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「あぜ道のダンディ」をUP。
6月27日黒猫や この夕暮れに どこへ行く
6月26日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「あなたの初恋探します」と「東京公園」をUP。
6月19日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「奇跡」をUP。
6月12日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「軽蔑」をUP。
6月8日夕暮れの 矢車草の 濃紫(こむらさき)
(矢車草は好きな花のひとつです)
6月5日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「マイ・バック・ページ」と「昼間から呑む」をUP。
6月2日雨上がり 二羽のツバメが 飛び交わす
(水かさの増した川の上、同じところを何度もぐるぐると。遊んでいるとしか思えない)
5月29日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「ブラック・スワン」をUP。
5月28日猫あそぶ 緑さす道 しのび足
(少し前の出来事ですが、最近、「緑さす(新緑を通して光の差すようす)」という季語を覚えたので、早速使ってみました。笑)
5月15日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「GANTZ PERFECT ANSWER」をUP。
5月8日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「素晴らしい一日」と「生き残るための3つの取引」をUP。
5月1日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「まほろ駅前多田便利軒」と「阪急電車 片道15分の奇跡」をUP。
4月26日緑にも それぞれの色 山の春
(桜も散り終わったある日、遠くに見える山の色が変わっているのに、突然気づきます。そのみずみずしい黄緑色には微妙な階調が見られ、一本一本の木が見分けられそう・・・・)
4月24日春おぼろ 花に誘われ 迷い道
(おぼろなのは私の頭の中みたい。最近、映画あまり観たくないし、観ても面白くなかったりして・・・・)
4月16日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「英国王のスピーチ」と「トゥルー・グリット」と「わたしを離さないで」をUP。
4月15日4月2日に放送されたBSプレミアムライブ〜がんばろう東北・がんばろう関東〜第1部「日本のうた」の録画を見ました。2日に放送された時は夕方で、母が見ているのを背中で聞きながら夕飯の支度をしていたのですが、みんな歌がうまいので時々振り返ったりして・・・・。

今回は夕飯を食べてからゆっくり堪能しました。日本を代表する演歌陣の歌唱はやはり聞き応え充分。それぞれの代表曲の熱唱、いゃあ、たまりません。「望郷じょんから」、「津軽平野」などの名曲に混じると、氷川クンの持ち歌はちょっと軽い感じがします。「白雲の城」を歌えばよかったのに。

前は、小林幸子や川中美幸の涙が大げさに思えたのですが、ちゃんと見たら納得した。これは泣けるわ。ラストは千昌夫の「北国の春」。この曲に限っては、氷川クンより千昌夫の方が味があって好き。最後の三番は出演歌手勢ぞろいの合唱で胸が熱くなりました。アナウンサーさんも歌ってはった(微笑)。

4月2日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「トスカーナの贋作」をUP。
4月2日さくら咲く どんな春にも さくら咲く
(お散歩してたら、川沿いの桜が開き始めていました)
3月27日FNS音楽特別番組「上を向いて歩こう」を見ました。氷川クンが目当てだったのですが、歌唱力のある人が多くて聞き応えがあり、また、それぞれのアーティストが自分の言葉で表現するメッセージにも心打たれたりしました。「陽春」を歌うのかなと期待した氷川クンは、演歌代表ということで「北国の春」。

あにきもおやじ似で 無口なふたりが
たまには酒でも 飲んでるだろか

被災された皆さまに、そんな何気ない日常が一日も早く訪れますように・・・・。

いちばん心に残った歌はエレファントカシマシの「悲しみの果て」
(TV番組の動画は削除されたので別バージョンです)


3月26日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「台北の朝、僕は恋をする」をUP。
3月19日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「ドリーム・ホーム」と「4枚目の似顔絵」をUP。
3月5日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「悪魔を見た」と「MAD探偵 7人の容疑者」をUP。
2月27日連日のきよしネタで申し訳ない(笑)。
氷川クンの出演したラジオ番組がポッドキャストで聴けます。

氷川きよしのラジカントロプス2.0

「氷川さんに歌唱法の秘密、特訓法を教えていただき、なんと50センチの至近距離で氷川さんの強力な肉声を聞いた。これが天才の声だ! 血液が興奮して逆流した」(by 司会の植竹公和さん)。

2月26日もうすぐ春ですね。


氷川きよし「陽春」


2月20日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「あしたのジョー」と「GANTZ」をUP。
2月15日あっ カワセミ 青の残像 ストップモーション
(雪景色の中を買い物に出かけたら、カワセミが視界をよぎりました)

黒猫が 足跡しるす 雪の朝
(帰り道で猫にも遭遇。雪の積もった空き地を、そろりそろりと横切る様子を眺めていたら目が合い、飛んで逃げて行きました。邪魔してごめん)
2月13日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「ハーブ&ドロシー」をUP。
2月6日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「イップ・マン葉問」と「ソーシャル・ネットワーク」をUP。
2月3日そこここに 居眠り猫の 春隣
(急に温かくなりました。うれし)
1月31日カラスさえ いとしく思える 凍える日
(相身たがいだ)
1月30日あっ カワセミ 川面をかすめ 青が飛ぶ
(冬になると時々見かけます。背中がブルーでお腹がオレンジ。すっごくきれい)
1月30日「Vivien's CINEMA graffiti 11」に「海炭市叙景」と「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」をUP。
1月23日「MOVIES "River Willow" still runs 」に「Vivien's CINEMA graffiti 11」をUP。第一弾は「僕と妻の1778の物語」。
1月17日ビワの香が しばれる風に 潜みおり
(ビワの花の香りはくっきりとしている。それにしても、何でこんなに寒いのだ!?)
1月3日Vivien's Favorite Movies Vol.2」に「2010年」をUP。
2011年
1月2日
陽だまりの 枯葉に憩う 猫ップル
(猫ップル=猫のカップル)
12月26日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「武士の家計簿」をUP。
12月24日数日前、買い物に行ったら山下達郎の曲(きっと君は来ない、ひとりきりのクリスマスイブ・・・・)が流れていて昔のことを思い出しました。梅田新道にあったシネマアルゴという映画館では、毎年12月になるとこの曲がしつこく流れるのですが、上映しているのはマイナーな邦画ということで、観客(少数)はひとりで来た人ばかり、それも男ばかりでやるせなかったなあ。という青春の思い出です(笑)。

山下達郎もいいですが、KIYOSHIの「きよしこの夜」(詞曲:河村隆一)も名曲です。


Merry Christmas !


12月19日Vivien's Favorite Movies Vol.2」に「2007年」をUP。
12月12日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「森崎書店の日々」と「SPACE BATTLESHIP ヤマト」をUP。
12月5日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第17号」をUP。
11月28日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「行きずりの街」をUP。
11月21日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「ラスト・ソルジャー」と「義兄弟 SECRET REUNION」をUP。
11月14日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「マザーウォーター」と「北京の自転車」をUP。
11月10日橋の上 風に吹かれている 自由
(冷たい風が気持ちよい日もあるのでした)
11月7日相似形 父が息子(こ)を抱く 日曜日
(散歩の途中に見た微笑ましい光景。そのあと猪の大捕り物も見ました。川を泳いで岸に這い上がった猪が屈強なおじさんに押さえ込まれたのです。中ぐらいの大きさでしたが、上流の方から迷い込んできたのでしょうか。しばらくブヒーブヒー鳴いていましたが、駆けつけた三人の警官に口の周りと足にお縄をかけられ、袋をかぶされてしまいました。無線で檻を要請していていたので、最後まで見届けようと思ったのですが、なかなか檻が来ないので帰りました。××県警、トロい。30分ぐらい待っていたのですが)
11月3日猫じゃらし 秋の光に 輝きぬ
(神河町のススキほどではありませんが、ちっょとうっとりした川の堤)
10月31日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「冬の小鳥」をUP。
10月30日親戚の娘が出演するというのでダンスアートの公演を観に行きました。ソロと群舞のダンスで日本の四季を表現するというものですが、ダンサーの身体の動きを見ているだけでもうっとりで、予想以上に楽しめました(いちばん好きだったのはコミカルなタップダンス)。会場は一心寺シアター倶楽というところで、お寺のお堂の地下にあるのですが、大きすぎず、小さすぎず、階段状の座席で、とても心地よかったです。場所は天王寺。うちからはちょっと遠いんです。阪急とJR乗り継ぎで、階段の上り下りにちょっと疲れました。出演者の友達関係みたいな若い人に混じって、親戚関係のおばあさんやおじさんも混じっているのが微笑ましかったです。うちも三人(母と兄と私)。
10月27日野分にも なびいて返す 草の波
10月24日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「ペルシャ猫を誰も知らない」をUP。
10月17日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「ナイト・トーキョー・デイ」と「シングルマン」をUP。
10月10日今週は氷川きよしコンサートと桂米朝一門会に行ったので、映画はお休み。
氷川クンは母のお供ですが、私も嫌いじゃなかったりして。今回は何とグランキューブ大阪の2列目の席で、氷川クンとも目が合ったりしちゃいました。7月の神戸国際会館では5列目と、この頃すごく運がいいんですけど、揺り戻しが来ませんように(笑)。
落語会は毎年10月に開かれる恒例の催し。これも母のお供で、わたくし的には年一回の落語日です。桂吉弥が「ちりとてちん」をやりました(微笑)。ざこばの「薮入り」が泣けた。九雀の「親子酒」の酔っ払いの戯れ言に大笑い。千朝は前はもっちゃりした人やなあと思いましたが、今回はそれが快感だった「蔵丁稚」。雀々のハイテンションがちょっと怖かった「夢八」のつりの番。桂鯛蔵の「みかん屋」も面白かった。
10月6日露草が 集いて歌う 庭のすみ
(花の咲いた露草は幼稚園ぐらいの女の子みたい)
10月5日そよ風に ふざけつつ行く 兄妹か
(気持ちのよい朝はみんな上機嫌)
10月3日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「セラフィーヌの庭」と「十三人の刺客」をUP。
9月30日のんびりと 相身たがいの 犬と爺
9月26日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「悪人」と「瞳の奥の秘密」をUP。
9月19日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「シルビアのいる街で」と「ベスト・キッド」をUP。
9月12日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「オカンの嫁入り」をUP。
9月5日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「トイレット」と「カラフル」をUP。
9月3日草の海 黒い頭は 潜望鏡
8月29日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「太陽がいっぱい」と「ハナミズキ」をUP。
8月22日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「告白」と「闇の列車、光の旅」をUP。
8月15日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「祝(ほうり)の島」と「ちょんまげぷりん」をUP。
8月8日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「川の底からこんにちは」をUP。
8月1日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「キッズ・リターン」と「借りぐらしのアリエッティ」をUP。
7月26日白ちゃんは 貴婦人のよう 野良だけど
7月25日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「スリ(文雀)」と「エレクション 死の報復(エレクション2)」をUP。
7月23日丈高き 草にまぎれる 夏の猫
7月18日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「こまどり姉妹がやって来る ヤァ! ヤァ! ヤァ!」をUP。
7月4日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「パーマネント野ぱら」と「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」をUP。
6月27日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「クレイジー・ハート」と「FLOWERS −フラワーズ−」をUP。
ワールドカップで
そっくりショー
メッシは爆笑問題・田中に似ている
アルゼンチン

ドリブル王
サッカーは見るだけ
(絶対)
ドリブルはできません
ワールドカップで
そっくりショー
大久保嘉人は國村隼に似ている
若き日の國村隼は
(たぶん)
こんな感じでした
アウトレイジ
観ろよ
馬鹿野郎
6月20日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「アウトレイジ」と「ブライト・スター いちばん美しい恋の詩」をUP。
6月17日草の上 キラリ キラリと 朝の露
6月13日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「シーサイドモーテル」と「座頭市 THE LAST」をUP。
6月12日垣根越し 猫と目が合う 散歩道
6月6日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」をUP。
5月30日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「トロッコ」をUP。
5月27日作詞家松本隆の特番(NHK)を懐かしく見ました。昔、松田聖子と中森明菜がファンを二分していた頃、「ぶりっ子」とか「嘘泣き」とか非難されても、私が断然、聖子派だったのは、松本隆の書く歌詞のせいだと思い出したりして・・・・。「瞳はダイアモンド」とか「Sweet Memories」とかすごく好きだったんですよね。近藤マッチも嫌いじゃなくて、「石原裕次郎みたいだよね」と友達に話して、「裕次郎のほうが百倍カッコいい」と返されたりしました(笑)。松本隆の話によると、まさに裕ちゃんが狙いだったみたいです。それにしても、松本さんは自信たっぷりだったですね。ちょっと意外でした(笑)。『微熱少年』という映画の監督もされていたのですが、そちらはまあまあでした。でも、歌詞はやっぱりスゴイです。
5月23日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「カケラ」をUP。
5月22日とりどりの 小花の鉢や 夢の国
5月16日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「17歳の肖像」をUP。
5月15日乳白の つる薔薇にふと 幸福感
5月15日五月晴れ おさんぽ猫と 鉢合わせ
5月9日母の日や おやじの手にも カーネーション
5月9日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」をUP。
5月2日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「アリス・イン・ワンダーランド」をUP。
4月25日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「息もできない」をUP。
4月24日山笑う 一雨ごとに 朗らかに
4月18日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「抵抗 死刑囚の手記より」をUP。
4月11日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「時をかける少女」をUP。
4月4日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「渇き」と「倫敦から来た男」をUP。
3月30日春の水 光におどる 桜いろ
3月28日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「KJ 音楽人生」と「聴説」と「ニューヨーク,アイラブユー」をUP。
3月21日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「ゴールデンスランバー」と「フローズン・リバー」をUP。
3月14日今日、アジアン映画祭で観た台湾映画『聴説』に主人公が小銭で勘定を払うシーンがあってピックリ。二日前の私の夢は小銭でお釣をもらう夢でしたが、ちょっとしたシンクロニシティでした。
3月13日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「パレード」と「今度は愛妻家」をUP。
3月12日こんな夢を見た。
なぜか勝地涼とデート。次は勝地クンが払うというので、今回は私が勘定を払うことになり、49××円に1万円札を出したら、お店のおばさんがお釣を全部小銭でくれて、素知らぬ顔でカウンターの中に戻ったので、「ちょっとおばさん」と呼びかけたら、「何がおばさんやのん」と言い返されて、「じゃ、おねえさん」と言い直したところで目が醒めた。何じゃ、こりゃ(笑)。
3月3日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「人間失格」をUP。
2月26日バンクーバーオリンピック、女子フィギュアスケート・フリーのLive中継にドキドキ。
鈴木の感涙と真央ちゃんの悔し涙にもらい泣き。男子に引き続き、安藤も含めて全員入賞は快挙でした。ミスもあったので真央ちゃんの銀メダルは納得ですが、あの点差にはビックリ。素晴らしいことは認めますが、どこがそんなに「すごい」のか、素人目には不可解でございます。キム・ヨナ、前(だいぶ前やね)はけっこう好きだったのに、ちょっと嫌いになりました(笑)。とくに大衆に媚びている商業映画のようなSP「007」はちょっと下品でしたよね。
オリンピックで
そっくりショー
プルシェンコは山本耕史に似ている
4回転を
飛ばないヤツは
男じゃない
拙者
剣術は得意だが
回転は・・・・
オリンピックで
そっくりショー
長洲未来は北陽に似ている
日系アメリカ人
見事
4位入賞
左の人です
名前が
分からない
オリンピックで
そっくりショー
ロシェットはクリストフ・ヴァルツに似ている
悲しみを
乗り越えて
銅メダル
イングロリアス・バスターズ

大ブレイク
2月21日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第16号」をUP。
2月20日吉日や アイコンタクトした 猫二匹
2月19日バンクーバーオリンピック、男子フィギュアスケート・フリーのLive中継にドキドキ。
橋クンが銅メダル獲得ですが、パフォーマンスの充実度ではピカ一、わたくし的には金メダルでした。アクシデントにもめげず最後まで頑張った織田クンには銀メダル、4回転ジャンプを決めた小塚クンにも銅メダル、わたくしからさしあげます(笑)。「道」「チャップリン・メドレー」「ギター・コンチェルト」、三者三様の音楽もよかったですよね。
2月14日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「おとうと」と「きみに微笑む雨」をUP。
2月7日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「すべては海になる」と「黄金花−秘すれば花、死すれば蝶−」をUP。
1月24日「Vivien's CINEMA graffiti 10」に「板尾創路の脱獄王」をUP。
1月19日三毛猫が 午後の陽だまり 鞠となる
1月17日「MOVIES "River Willow" still runs 」に「Vivien's CINEMA graffiti 10」をUP。第一弾は「海角七号 君想う、国境の南」。
1月10日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「牛の鈴音」をUP。
1月2日初夢は松ケン。
私の部屋に松山ケンイチが突然訪ねてきたのでドキドキしていると、実は映画の撮影だったのでガッカリ。「何で事前に知らせてくれないの」とスタッフに文句を言うわたくし・・・・。
2010年
1月1日
Vivien's Favorite Movies Vol.2」に「2009年」をUP。
12月31日大晦日は紅白歌合戦で正しい年越し(笑)。「インド版・さそり座の女」が面白かった。加藤清史郎クンとスノープリンス合唱団が可愛かった。「望郷じゃんがら」はやはり名曲だ。
12月20日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「パンドラの匣」をUP。
12月6日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第14号」をUP。
11月29日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「イングロリアス・バスターズ」をUP。
11月26日光満ち あかあおきいろ 山燃える
11月22日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「アンナと過ごした4日間」をUP。
11月15日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「SOUL RED 松田優作」をUP。
11月8日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「カムイ外伝」と「母なる証明」をUP。
11月1日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「私は猫ストーカー」と「クリーン」をUP。
10月25日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「プール」と「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」をUP。
10月18日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「カイジ〜人生逆転ゲーム〜」をUP。
10月11日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「空気人形」をUP。
10月4日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「リミッツ・オブ・コントロール」をUP。
9月27日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「九月に降る風」と「しんぼる」をUP。
9月20日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「コネクテッド」をUP。
9月13日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「女の子ものがたり」と「BALLAD 名もなき恋のうた」をUP。
9月6日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「ポー川のひかり」と「グッド・バッド・ウィアード」をUP。
8月30日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「3時10分、決断のとき」と「ノーボーイズ,ノークライ」をUP。
8月9日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「築城せよ!」と「人生に乾杯!」をUP。
7月26日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「ディア・ドクター」をUP。
7月12日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第13号」をUP。
7月5日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「劔岳 点の記」と「ハゲタカ」をUP。
6月27日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「ウルトラミラクルラブストーリー」と「ガマの油」をUP。
6月14日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「おと・な・り」と「夏時間の庭」と「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」をUP。
6月7日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「甘い生活」と「THE CODE/暗号」をUP。
5月31日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「グラン・トリノ」をUP。
5月23日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「チェイサー」と「四川のうた」をUP。
5月10日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「新宿インシデント」をUP。
5月2日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「花の生涯〜梅蘭芳〜」と「バーン・アフター・リーディング」をUP。
4月26日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「レッドクリフPartU −未来への最終決戦−」をUP。
4月19日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「フィッシュストーリー」をUP。
4月12日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「PLASTIC CITY」をUP。
4月5日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「リリィ、はちみつ色の秘密」をUP。
3月29日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「映画は映画だ」と「天使の眼、野獣の街」をUP。
3月15日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「停車」をUP。
3月8日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第12号」をUP。
3月1日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「少年メリケンサック」をUP。
2月22日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「悲夢」をUP。
2月8日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「ザ・ムーン」と「大阪ハムレット」をUP。
2月1日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「英国王 給仕人に乾杯!」をUP。
1月25日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「悪夢探偵2」と「エグザイル/絆」をUP。
1月18日「Vivien's CINEMA graffiti 9」に「The ショートフィルムズ みんな、はじめはコドモだった」をUP。
1月11日「MOVIES "River Willow" still runs 」に「Vivien's CINEMA graffiti 9」をUP。第一弾は「K-20 怪人二十面相・伝」。
2009年
1月7日
Vivien's Favorite Movies Vol.2」に「2008年」をUP。
12月28日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「ハピネス」をUP。
12月21日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「夢のまにまに」と「ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」をUP。
12月14日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「練習曲」をUP。
12月7日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「遠い道のり」と「Tattoo−刺青」をUP。
11月30日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「東南角部屋二階の女」と「石内尋常高等小学校 花は散れども」をUP。
11月23日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「僕は君のために蝶になる」をUP。
11月16日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「その土曜日、7時58分」をUP。
11月9日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「その日のまえに」と「レッドクリフ PartT」をUP。
11月2日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「チャウ・シンチーの熱血弁護士」をUP。
10月26日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「フェリーニの8 1/2」をUP。
10月19日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「グーグーだって猫である」をUP。
10月11日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「イントゥ・ザ・ワイルド」と「トウキョウソナタ」をUP。
9月28日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「おくりびと」と「アキレスと亀」をUP。
9月21日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「言えない秘密」をUP。
9月13日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「ダークナイト」をUP。
8月31日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン」と「それぞれのシネマ」をUP。
8月24日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」と「カンフー・ダンク!」をUP。
8月17日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「きみの友だち」をUP。
8月9日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「崖の上のポニョ」をUP。
8月3日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「歩いても 歩いても」と「ドラゴン・キングダム」をUP。
7月27日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「パーク アンド ラブホテル」と「純喫茶磯辺」と「カメレオン」をUP。
7月13日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「1978年、冬。」と「イースタン・プロミス」をUP。
7月6日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「ミラクル7号」と「ぐるりのこと。」をUP。
6月29日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第11号」をUP。
6月22日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「シークレット・サンシャイン」をUP。
6月15日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「ザ・マジックアワー」をUP。
6月8日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「プレス」をUP。
6月1日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「山のあなた 徳市の恋」をUP。
5月25日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「愛おしき隣人」をUP。
5月18日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」をUP。
5月10日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「軍鶏 Shamo」と「アイム・ノット・ゼア」をUP。
4月27日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「パラノイドパーク」をUP。
4月20日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「王妃の紋章」をUP。
4月13日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第10号」をUP。
3月30日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「ダージリン急行」と「マイ・ブリーベリー・ナイツ」をUP。
3月23日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「ノーカントリー」をUP。
3月16日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「胡同の理髪師」をUP。
3月9日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「潜水服は蝶の夢を見る」をUP。
3月2日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「ラスト、コーション」をUP。
2月24日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「人のセックスを笑うな」をUP。
2月17日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「L change the WorLd」と「陰日向に咲く」をUP。
2月10日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「アメリカン・ギャングスター」と「母べえ」をUP。
2月9日 雪が積もりました。翌日、お散歩してたら雪トトロに遭遇。
2月3日「Vivien's CINEMA graffiti 8」に「子猫の涙」をUP。
1月19日「MOVIES "River Willow" still runs 」に「Vivien's CINEMA graffiti 8」をUP。第一弾は「ジェシー・ジェームズの暗殺」。
1月12日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第9号」をUP。
2008年
1月1日
Vivien's Favorite Movies Vol.2」に「2007年」をUP。
12月24日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「中国の植物学者の娘たち」をUP。
12月8日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「花蓮の夏」をUP。
12月2日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「この道は母へとつづく」と「転々」をUP。
11月24日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「クローズ ZERO」をUP。
11月17日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「オリヲン座からの招待状」をUP。
11月10日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「父子」をUP。
11月4日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「ミリキタニの猫」と「サイボークでも大丈夫」をUP。
10月28日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「めがね」をUP。
10月14日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「長江哀歌」をUP。
10月7日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「包帯クラブ」をUP。
9月30日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「プラネット・テラー in グラインドハウス」と「サッド ヴァケーション」をUP。
9月23日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」をUP。
9月16日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第8号」をUP。
9月9日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「ドッグ・バイト・ドッグ」と「シッコ」をUP。
9月2日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「デス・プルーフ in グラインドハウス」をUP。
8月26日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「怪談」と「22才の別れ〜Lycoris葉見ず花見ず物語〜」をUP。
8月19日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「天然コケッコー」と「プロヴァンスの贈りもの」をUP。
8月4日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「街のあかり」と「インランド・エンパイア」をUP。
7月29日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「アヒルと鴨のコインロッカー」をUP。
7月21日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「それでも生きる子供たちへ」をUP。
7月8日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「サイドカーに犬」をUP。
7月1日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「大日本人」と「転校生−さよなら あなた−」をUP。
6月23日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「しゃべれどもしゃべれども」と「監督・ばんざい!」をUP。
6月16日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「ワイルド・アニマル」「絶対の愛」「リアル・フィクション」「悪い女〜青い門〜」をUP。
6月9日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第7号」をUP。
6月3日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「歌謡曲だよ、人生は」をUP。
5月27日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「黒い眼のオペラ」と「黄色い涙」をUP。
5月19日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「百年恋歌」をUP。
5月12日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「神童」をUP。
5月6日「Vivien's CINEMA graffiti」、「あいうえお順インデックス」を作成しました。
5月5日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」をUP。
5月1日「Vivien's CINEMA graffiti」、作品名から検索できるように変更しました。
INDEX も現在、作成中です。
4月28日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「ママの遺したラブソング」と「かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート」をUP。
4月21日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「13/ザメッテイ」と「プロジェクトBB」をUP。
4月15日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「あかね空」をUP。
4月7日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「パリ、ジュテーム」と「今宵、フィッツジェラルド劇場で」をUP。
3月31日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「蟲師」をUP。
3月24日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第6号」をUP。
3月17日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「エレクション」と「松ヶ根乱射事件」をUP。
3月11日「"River Willow" 完全復刻WEB版 創刊号〜第5号」のデザインを変更。
3月10日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「」をUP。
3月3日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「幸福な食卓」と「世界最速のインディアン」をUP。
2月24日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「ユメ十夜」をUP。
2月17日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「魂萌え!」をUP。
2月10日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「迷子」と「ディパーテッド」をUP。
2月4日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「楽日」と「西瓜」をUP。
1月28日「Vivien's CINEMA graffiti 7」に「それでもボクはやってない」をUP。
1月21日「MOVIES "River Willow" still runs 」に「Vivien's CINEMA graffiti 7」をUP。第一弾は「犬神家の一族」と「悪夢探偵」。
1月13日「"River Willow" 復刻版」に「Vivien's Favorite Movies 93年」をUP。
2007年
1月7日
Vivien's Favorite Movies Vol.2」に「2006年」をUP。
12月30日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「無花果の顔」をUP。
12月24日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「パプリカ」をUP。
12月17日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「武士の一分」をUP。
12月10日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「暗いところで待ち合わせ」をUP。
12月3日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第5号」をUP。
11月26日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「ウィンター・ソング」をUP。
11月19日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「デスノート the Last name」と「明日へのチケット」をUP。
11月11日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「深海 Blue Cha-Cha」をUP。
11月4日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「夢遊ハワイ」と「トンマッコルへようこそ」をUP。
10月28日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「ドラゴン・スクワッド」をUP。
10月21日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「カポーティ」をUP。
10月14日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「フラガール」をUP。
10月7日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「シュガー&スパイス〜風味絶佳〜」と「」をUP。
9月30日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「LOFT ロフト」をUP。
9月23日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「トランスアメリカ」をUP。
9月16日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「グエムル 漢江の怪物」をUP。
9月9日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「紙屋悦子の青春」をUP。
9月2日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「プルートで朝食を」と「M:i:V」をUP。
8月26日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「ハチミツとクローバー」をUP。
8月19日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「ゲド戦記」をUP。
8月12日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「緑茶」をUP。
8月5日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「ゆれる」と「DEATH NOTE デスノート」をUP。
7月29日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「胡同のひまわり」をUP。
7月22日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第4号」をUP。
7月16日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「ココシリ」をUP。
7月8日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「玲玲の電影日記」をUP。
7月1日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「花よりもなほ」をUP。
6月17日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「柔道龍虎房」をUP。
6月10日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「嫌われ松子の一生」をUP。
6月3日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「青いうた〜のど自慢青春編」をUP。
5月27日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第3号」をUP。
5月20日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「うつせみ」と「クライング・フィスト」をUP。
5月13日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「ブロークン・フラワーズ」をUP。
5月7日「Photographed by Vivien」に「春の庭」をUP。
4月30日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」をUP。
4月22日Chinese Composition」に「6.櫻花和摩登少女 」をUP。
4月15日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「SPL/狼よ静かに死ね」と「春が来れば」をUP。
「Photographed by Vivien」に「2006年の春」をUP。
4月9日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「ブロークバック・マウンテン」と「THE MYTH/神話」をUP。
4月2日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「かもめ食堂」をUP。
4月1日URLが変わりました。
トップ・ページのデザインを変更しました。
3月5日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版  第2号」をUP。
2月19日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「PROMISE」をUP。
2月12日Vivien's CINEMA graffiti 6」に「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」をUP。
2月5日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「誰がために」と「THE有頂天ホテル」をUP。
1月29日「Bobby Chen's Words・SONGS」に「魚説」をUP。
1月21日「Vivien's CINEMA graffiti 6」に「疾走」と「ブレイキング・ニュース」をUP。
1月15日「MOVIES "River Willow" 復刻版 」に「"River Willow" 完全復刻WEB版 創刊号」をUP。
1月9日「MOVIES "River Willow" still runs 」に「Vivien's CINEMA graffiti 6」をUP。第一弾は「あらしのよるに」。
2006年
1月3日
「Vivien's Favorite Movies Vol.2」に「2005年」をUP。
「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「男たちの大和/YAMATO」をUP。
12月25日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「亀も空を飛ぶ」をUP。
12月11日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「世界」をUP。
12月4日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「ALWAYS 三丁目の夕日」をUP。
11月26日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「親切なクムジャさん」をUP。
11月20日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「TAKESHIS’」をUP。
11月5日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「春の雪」をUP。
10月23日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「アバウト・ラブ/関於愛」をUP。
10月15日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「セブンソード」と「ベルベット・レイン」をUP。
10月8日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「四月の雪」をUP。
10月2日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「運命じゃない人」と「シンデレラマン」をUP。
9月25日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「頭文字D THE MOVIE」をUP。
9月18日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「チャーリーとチョコレート工場」と「メゾン・ド・ヒミコ」をUP。
9月11日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「美しい夏キリシマ」と「サヨナラCOLOR」をUP。
9月4日「"River Willow" 復刻版」に「Vivien's Favorite Movies 92年」をUP。
8月28日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「亡国のイージス」をUP。
8月20日「>Vivien's CINEMA graffiti 5」に「妖怪大戦争」をUP。
8月14日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「リンダ リンダ リンダ」をUP。
8月7日「CATS」に「猫暦(6)」をUP。
7月16日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「星になった少年」をUP。
7月24日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「ダニー・ザ・ドッグ」をUP。
7月16日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「マイ・ボス マイ・ヒーロー」をUP。
7月9日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「受取人不明」をUP。
6月28日「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「PTU」をUP。
6月19日Chinese Composition」に「5.懐念爸爸 」をUP。
6月12日「MOVIES "River willow" still runs 」に「オペレッタ狸御殿より歌える訳詞」をUP。
「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「美しい夜、残酷な朝」をUP。
6月5日「Vivien's CINEMA graffiti」を年ごとに分割しました。2003年から2004年は「Vivien's CINEMA graffiti 3-4」。2005年は「Vivien's CINEMA graffiti 5」になります。
さらに「Vivien's CINEMA graffiti 5」に「ウィスキー」をUP。
5月29日「Vivien's CINEMA graffiti」に「オペレッタ狸御殿」をUP。
5月22日「Vivien's CINEMA graffiti」に「コーヒー&シガレッツ」と「サマリア」をUP。
5月14日「Vivien's CINEMA graffiti」に「愛の神、エロス」と「甘い人生」をUP。
5月3日「Vivien's CINEMA graffiti」に「インファナル・アフェアV 終極無間」と「Shall we ダンス?」をUP。
4月24日「Vivien's CINEMA graffiti」に「阿修羅城の瞳」をUP。
4月17日「CATS」に「猫暦 春編」をUP。
4月10日「Vivien's CINEMA graffiti」に「大統領の理髪師」をUP。
4月3日「Vivien's CINEMA graffiti」に「香港国際警察 NEW POLICE STORY」と「アビエイター」をUP。
3月27日「Vivien's CINEMA graffiti」に「故郷の香り」をUP。
3月5日「Vivien's CINEMA graffiti」に「火火」をUP。
2月13日「Vivien's CINEMA graffiti」に「理由」をUP。
2月5日「Vivien's CINEMA graffiti」に「犬猫」をUP。
1月29日「風中的費洛蒙」に「深情海岸」を追加。
1月16日「Vivien's CINEMA graffiti」に「カンフーハッスル」をUP。
2005年
1月9日
Vivien's Favorite Movies Vol.2」に「2004年」をUP。
12月30日「CATS」に「猫暦 晩秋編」をUP。
12月26日「Vivien's CINEMA graffiti」に「ハウルの動く城」をUP。
12月12日「Vivien's CINEMA graffiti」に「お父さんのバックドロップ」をUP。
12月5日「Vivien's CINEMA graffiti」に「血と骨」をUP。
11月21日「Vivien's CINEMA graffiti」に「オールド・ボーイ」をUP。
11月14日「Vivien's CINEMA graffiti」に「マッスルモンク」をUP。
11月7日「Vivien's CINEMA graffiti」に「ターンレフト ターンライト」をUP。
10月24日「Vivien's CINEMA graffiti」に「2046」をUP。
10月9日「MOVIES "River Willow" still runs 」に「Vivien's CINEMA graffiti」をUP。
9月12日「CATS」に「こねこらんど」をUP。
8月15日「風中的費洛蒙」に「名模與徳布西」を追加。
7月31日「風中的費洛蒙」に「四月的九重葛」と「鐘」を追加。
7月17日「BOOKS」欄に「風中的費洛蒙」をUP。陳昇久々の小説集から、まずは「Woodstock 99」。
6月12日「Chinese・Cats」に「猫暦(4)中文版」をUP。
6月6日KILL BILL Vivien's Version」に「Vol.2」についての「Vivien's BBS」「Review from Abroad」を追加。
盛り上がらないうちに上映も終了してしまった「Vol.2」ですが、私は好きでした。本編ももちろん良かったのですが、エンドロールのキャスト紹介がまた感涙ものでした。主要キャラクターだけでなく、役名のある出演者は全て紹介するというもの (で、結果として、日本の俳優さんが半分以上を占めている)。タラちゃんて、やることがニクイよね。(唐突に「大脱走」を思い出したりしました。あれも確かキャスト紹介が延々と・・・・)
5月9日「Cats」に「猫暦(5)日文版」をUP。
5月4日映画と猫ちゃんのページが増えてきたのでサイト名を変更しました。新しいサイト名は「Vivien, the movie cat(映画猫 Vivien)」です。
我把站名改変了。因為除了陳昇以外的内容越来越多了。
4月11日「Photographed by Vivien」に「春が来た春天来了」をUP。
3月27日「Cats」に「猫暦(4)日文版」をUP。
2月29日KILL BILL Vivien's Version」に「The Origin of KILL BILL Vol.1」をUP。
2004年
2月1日
「"River willow" still runs」に「Vivien's Favorite Movies Vol.2」をUP。
12月24日新設した「"River willow" still runs」に「KILL BILL Vivien's Version」をUP。
11月16日Vivien's Cat Theater」に「KILL BILL Vol.1 (英文版)」を追加。
巷では評価がまっぷたつのタランティーノの新作ですが、Vivien は大好きでした。週に三回映画を観に行っていた昔を思い出して感涙! 三本立てを観に行くと必ず、洋画系だったらカンフー映画、邦画系だったらやくざ映画か空手映画が混じっていたあの頃、いゃあ、懐かしいわ。そんな愛しい映画の数々を、ひとつの映画にまとめちゃうなんて、タラちゃん、a filmmaker and die-hard movie fan (アメリカの批評から借用しました)の面目躍如でございます。
9月23日「Cats」に「Vivien's Cat Theater (中文版)」をUP。這是「猫暦(2)」的改版、還有新的六個頁也附加了。
9月13日「Cats」に「Vivien's Cat Theater」をUP。「猫暦(2)」を作り変えて、6頁追加しました。
8月3日現在改造著中文頁。「Chinese Composition」「台南&阿里山之旅」、猫暦 (1) (2) (3) 完成了。
7月21日「Photographed by Vivien」から猫写真を独立させる → 「Cats」
「Cats」に「猫暦(3) 日文中文」をUP。
6月15日「"River Willow" 復刻版」に「Vivien's Favorite Movies 91年」をUP。
Chinese Composition」に「4.並不是那種意思 」をUP。
5月18日Chinese Composition」に「3.我是橋本 」をUP。
5月5日「Photographed by Vivien」に「猫暦(2) 日文中文」をUP。好評の「猫暦」、第二弾は映画特集(!?)
さらに「猫暦猫」の紹介ページを Panasonic のHPにUPしました。閲覧するには ID(vivien)と Password(cat)を入力してください。
我把介紹「猫暦猫」的頁在 Panasonic 的HP登載了。輸入 ID(vivien)和 Password(cat)就可以閲覧了。
http://www.PictureStage.ne.jp/
4月??日アクセス数が二千を越えました。みなさま、ありがとうございます。
訪客人数次超過了二千。謝謝大家!
4月19日桜咲く櫻花開了」にもう一度写真を追加。
4月12日桜咲く櫻花開了」に写真を追加。
4月6日「Photographed by Vivien」に「桜咲く櫻花開了」をUP。
3月29日「TALKS」欄に「Bobby's Talk about Man and Woman」をUP。
3月6日「Photographed by Vivien」に「春の雪 日文中文」をUP。
2月28日「Photographed by Vivien」に「猫暦(1) 日文中文」をUP。可愛いよ、見てね!
1月31日「"River Willow" 復刻版」に「Vivien's Favorite Movies 90年」をUP。
Vivien's
Favorite
Movies
2002
なごり雪
ピンポン
マルホランド・ドライブ (Mulholland Drive)
たそがれ清兵衛
春の日は過ぎゆく (One Fine Spring Day)
活きる (活着)
ゴスフォード・パーク (Gosford Park)
耳に残るは君の歌声 (The Man Who Cried)
ウィンドトーカーズ (Windtalkers)
ふたつの時、ふたりの時間 (Ni那邊幾點)

主演女優 Naomi Watts ・ Laura Elena Harring (マルホランド・ドライブ)
助演女優 Cate Branchett (耳に残るは君の歌声)・ Rosemary Murphy (ダスト)
主演男優 窪塚洋介 (ピンポン)・ Billy Bob Thornton(バーバー、チョコレート)
助演男優 ARATA (ピンポン)・ 田中泯 (たそがれ清兵衛)
監督賞 大林宣彦 (なごり雪)

次点は「少林サッカー(少林足球)」と「プラットホーム(站台)」。印象に残る俳優さんが多かったので、各部門ともふたりずつ選びました。
1月4日Chinese Composition」に「2.冬天週末的約會 」をUP。
2003年 明けましておめでとうございます。恒例の跨年演唱會を見て来ましたが、陳昇とっても元気で、六時間の長丁場を乗り切り安心しました。しかし、雨が降っていたせいで昼間に映画のハシゴをしてしまった Vivien には、ちょっと長過ぎたかも(笑)。陳昇、何だか人が変わったみたい。ずい分丸くなっちゃいました。簡単に「謝謝」なんて言わなかった以前の陳昇の方が、Vivien は好きでございます(ここだけの話、笑)。

今年の抱負としましては、私事ながら、また中国語の学習に力を入れたいと思っています。このサイトを開設してから、HP作りに時間をかけすぎて、勉強の方がおろそかになっていたと反省しているところ。というわけで、今年は更新もスローペースになるかと思います。まあ、気が向けば覗いてやって下さいませ。(2003.1.4)
12月14日「Photographed by Vivien」に「Vivien's Garden 日文中文」をUP。これが今年最後の更新です。みなさま、よいお年を!
這是我今年最後的留言。祝大家新年快樂! 明年見。
11月16日「BOOKS」欄に「等待新世界」をUP。
10月29日「Photographed by Vivien」に「野良猫横町T」
「Photographed by Vivien(中文版)」に「野貓胡同T」をUP。
内容は同じだにゃーん。
10月29日陳昇、生日快樂! 我想讓你笑一笑、做了一個禮物 ↑。Do you like cats?
10月13日「Photographed by Vivien(中文版)」に「緑島日記T」「緑島日記U」をUP。
9月30日「BOOKS」欄に「一朝醒來是歌星(半截地圖)」をUP。
9月18日八月の下旬から三週間ほどの間に、陳昇の夢を四回見て、何事か? と思っていたら、陳昇の右手が動かないというニュース。さすがの Vivien も青くなりましたが、右手がだめなら、左手があるさ。陳昇、超ポジティブ!今度ばかりは Vivien も脱帽いたしました。

夢といえば、最近、柳沢敦の夢を見ました。テレビのスタジオみたいなところで、人のたくさん座っている雛壇を登りながら「柳沢さんはどこですかあ?」。顔をのぞかせた敦クンに「美は力ですよね」と言う夢。どうも励ましているらしい(笑)。
9月7日「BOOKS」欄に「一朝醒來是歌星(風中的鹹魚味)」をUP。
8月??日アクセス数が千を越えました。みなさま、ありがとうございます。
訪客人数次超過了一千。謝謝大家!
8月16日為了給外國朋友方便登載了「Chinese Index」。請大家好好看!
8月10日「BOOKS」欄に「一朝醒來是歌星(音樂與革命)」をUP。
7月20日「Vivien's words」に、中文による作文のコーナー「Chinese Composition」を新設。
祝賀
世界杯
日本
Best16
おめでとう! でそっくりショー(意味不明、ふふふ)

初代「恨情歌」のベーシスト・趙家駒は、 日本チームFW・柳沢敦にちょっとだけ似ている。
後光が
射してる
趙家駒
YANAGISAWA
13

Vivien の母は柳沢のファンで、キッチンの壁には柳沢がいっぱい、切り抜きだらけでございます(笑)。

新樂園の許霈文クンは中田英寿のファンだとか。今回の中田はカッコよかったですね。ホレボレいたしました。でも、顔は犬みたい。ドーベルマン。

そして Vivien はトルシエのファン。シドニーオリンピックの時に恋に落ちたのさ。丸顔につぶらな瞳は Vivien のタイプでございます。ちょっとだけ陳昇に似てるでしょ。かたや「白い魔術師 (呪術師)」、かたや「魔鬼歌手」。

で、サッカー自体にはそれほど興味はなかったんですけど、今回、テレビで試合を見ていて、選手の方々も好きになりました。みんなのチームワークにも感激したし、鈴木の同点ゴールや、稲本のゴールをアシストした柳沢のパスにシビレたりもした。感動をありがとう! と、思わず小泉化してしまう Vivien (笑)。

その結果、日本が負けたあともテレビにくぎづけ。韓国の洪明甫やドイツのカーンが好きになり、ブラジル戦後の「哀愁のカーン」にまたまたシビレました。

稲本ばかりクローズアップされるのに不満だった Vivien の母は、「日本の MVP は柳沢」という中田英寿の言葉に、機嫌を直しました。よかった。

トルシエも帰ってしまいました。寂しい、悲しい。でも、ワールドカップの期間中に、さまざまな表情を見せてもらったから、悔いはないです。明日からまた、陳昇ひとすじ(笑)。
6月29日「SONGS」欄に「劉若英在唱歌」をUP。
6月27日陳昇、祝你早日康復。
5月26日「"River Willow" 復刻版」に「Vivien's Favorite Movies 88年、89年」をUP。
4月29日「TALKS」欄に「永遠長不大的小孩」 をUP。
Vivien's
Favorite
Movies
2001
初恋のきた道 (我的父親母親)
千と千尋の神隠し
ザ・ミッション 非情の掟 (鎗火)
夏至 (a la verticale de l'ete)
彼女を見ればわかること (Things you can tell just by looking at her)
GO
リトル・ダンサー (Billy Elliot)
こころの湯 (洗澡)
ゴーストワールド (Ghost World)
ヤンヤン夏の想い出 (A One And A Two)

主演女優賞 章子怡 (初恋のきた道)
助演女優賞 Kathy Baker (彼女を見ればわかること)
主演男優賞 張耀揚 (ザ・ミッション 非情の掟)
助演男優賞 山崎努 (GO)
監督賞 宮崎駿 (千と千尋の神隠し)
音楽賞 「いつも何度でも」( 千と千尋の神隠し)

次点は「オー・ブラザー! (O Brother, Where Art Thou?)」と「ユリイカ」。大晦日に台北で観た「藍宇」(スタンリー・クアン監督作)も印象に残りました。
3月31日「TALKS」欄に「我是民謡活化石」 をUP。
3月21日「SONGS」欄に「金城武特集」をUP。
2月28日「Photographed by Vivien」に「緑島日記 U」をUP。
1月31日「SONGS」欄に「五十米深藍」をUP。
1月20日「Photographed by Vivien」に「緑島日記 T」をUP。
1月2日「"River Willow" 復刻版」に「外国映画評、レザボア・ドッグス 仕立て屋の恋」をUP。
2002年 みなさま、おめでとうございます。
恒例の陳昇跨年演唱會を見て、昨日、帰って来ました。
今回の会場、台湾大学体育館はしんしんと冷えて、これは最後までもちそうもないと、「別讓我哭」が始まったとたんトイレに立ったのですが、ちょうど同じ時、陳昇もトイレに行っていたようです(別に意味はないが、ちょっとうれしい。笑)。台湾のサイト「昇樂園」の留言板に、トイレで陳昇に遭遇した男の子の書いた、面白いカキコが載っていて、大笑いしました(初笑い!)。
私の後ろは白髪のご婦人。席に着く時、目が合ったので、思わず微笑みながら目礼してしまいました。わあ、陳昇にはこんな年齢のファンまでいるんだ、と思っていたのですが、その列の端に陳昇のご両親が座っておられたところを見ると、ご親戚の方だったのでしょう。
終盤、陳昇がその両親のところに来た時、お母さんが何か耳打ちされたのですが、その時の陳昇の顔が、Vivien の心の中にクローズアップで残っています。とても穏やかで素敵な表情。これが今回の最大のおみやげでしょうか。
演唱會のあと、ご両親にご挨拶しました。一度ご挨拶したいと思いながら、今まで機会がなかったので、宿題をやり終えた気分。おじいちゃんは今回は欠席とのことで、少し残念でしたが。
不愉快だったのは、ひとつ隣の男の子がカメラチェックがあったにもかかわらず、写真を撮っていたことです。シャッターチャンスを狙って動く体が、いやでも目のすみに入るのです。フラッシュの光に気づいた陳昇も眉をしかめていたのですが、それでもやめないのです。その後、飛んで来たスタッフに怒られていましたが、どうやってカメラを持ち込んだのでしょうか。多分、友達の力を借りたのでしょうが、反省を促します。こういうこともあるから、Vivien はあまり友達を作りたくないのです。友達になってしまうと、嫌なことも断れなくなりますからね。
というわけで、今年も付き合いの悪さは変わりませんが、ホームページはご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。(2002.1.2)
12月15日「BOOKS」欄に「菊島日記」をUP。
「BOOKS」欄、フォントの色を変更。
「Photographed by Vivien」に「夕陽之歌」をUP。
11月17日「"River Willow" 復刻版」に「日本映画評、八月の狂詩曲 まあだだよ 水の旅人 侍Kids」をUP。
10月29日陳昇、生日快樂! 這是一個送給你的禮物 ↓。
10月27日「BOOKS」欄に「布魯塞爾的浮木 Visual Version」をUP。
「NEWS」欄の配色を変更。
9月29日「Photographed by Vivien」に 「台南&阿里山の旅」をUP。
9月15日「Vivien's words」を模様替え。陳昇についての文章を「About Bobby Chen」としてまとめ、写真のコーナーを「Photographed by Vivien」として独立させる。映画に関するコーナー「"River Willow" 復刻版」を新設。第一回は「外国映画評、欲望の翼 ピアノ・レッスン 戯夢人生」をUP。
8月25日「TALKS」欄に「真情指数」 Part W をUP。
8月4日「TALKS」欄に「真情指数」 Part V をUP。
7月14日ホームページのデザインを一新し、「NEWS」欄を独立させる。 Vivien のセルフページ、「Vivien's words」も新設。内容は 6ページ。
6月24日「TALKS」欄に「真情指数」 Part U をUP。
6月3日「TALKS」欄に「真情指数」 Part T をUP。
5月3日「TALKS」欄を新設、第一回は「關於新寶島康樂隊」
4月9日「BOOKS」欄に「我往那裡去、才能找到自己」をUP。
3月18日Netscape の表示に問題があったため、一部修正。
3月10日当サイトを開設。当初の内容は「SONGS」欄 14ページ、「BOOKS」欄 6ページ。 → 「ご挨拶」
2001年新世紀来了!


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