まぼろしの欠片

yousei

私は、勝手に思ってる
心の病が治るためには、食生活の改善、
適切な運動、行動療法だけじゃなく…、
心の解放=自己肯定感を得る ことが必要だと

そして、強迫性障害・うつの苦しい日々の中には
そのためのヒントと、人生で大切なものが
隠れていると

最終更新 - 2009/09/04

強迫・うつの闇の中で気づけたことが、少しでも、あなたのヒントになれたら、とてもうれしいです
強迫の方が重症なので、日記は強迫を中心に書いています

テーマごと / 抜粋、補足した日記へのリンク

<以下の日記のタイトルをクリックしてください>

◆ はじめに

2004/10/06 …強迫になってからの状況を、ごく簡単に
2003/10/08 …身の回り、ほとんど全てが恐怖だった ★…強迫じゃない人は是非
2003/01/18 …あなたは、なぜ そこにいるの?
2002/11/01 …強迫の症状の一つが消えた瞬間
2003/02/24 …漠然とした不安に形を与え、身代わりの不安と闘っている

2004/01/14 …繰り返し 念を押されることと、強く迫る不安は似てる
2002/10/05 …症状の回復は、らせん状に進む
2004/01/12 …失ってこそ、得られるもの

◆ 強迫の闇の中で得たこと - 前編 -

2002/10/06 …満たされた経験が多かったのは、いつ?
2003/01/06 …本当に嬉し泣きしたのは、病気中
2003/01/08 …基本的な肯定感について
2003/01/17 …価値観の逆転
2003/01/19 …苦しさ・悔しさは、パワーの源に

2003/01/21 …過去は、向き合えば 味方になる
2003/01/25 …生の意味は、自分で創るもの
2003/01/28 …認めて初めて、自由になるんだろう
2003/03/02 …親に認めてほしくて、完璧を目指すクセが
2003/03/28 …他人と違う部分にこそ、輝き

◆ 強迫の根っこに関わる、育った家庭環境 etc.

2003/02/02 …家族以外から、無条件の信頼を得てきた
2003/02/08 …両親に抱きしめてもらった記憶なし
2003/03/30 …元農家の封建制が残る家風
2003/03/31 …嫁の苦労・母親の事情
2003/04/01 …小学5年の無視いじめ

2003/04/02 …本当の私は 嫌な奴なんだと、思い込む
2003/04/03 …思い込みは消えない
2003/04/04 …集団無視の卑怯さ
2003/04/05 …バイトで、自分の存在をやっと実感
2003/04/06 …親友から、無条件の信頼をやっと実感

◆ 強迫の闇の中で得たこと - 後編 -

2003/04/07 …他人の評価に頼らない人生
2003/04/10 …子どもの頃の、母親に対する感情
2003/04/11 …愛情が憎しみに変わるとき
2003/04/14 …抑圧してた憎しみに気づいた
2003/04/16 …強迫行為は、嫌なモノの隔離行為と…

2003/04/18 …強迫が、自分と向き合わせてくれた
2003/04/20 …自分を誤魔化さないことが、第一歩
2003/04/21 …捉え方によって、自分も世界も変化
2003/04/22 …世界を捉える中心は 自分自身に. 1
2003/04/30 …世界を捉える中心は 自分自身に. 2

2004/06/07 …愛情に飢えてると、母子分離 しにくい
2003/11/16 …友人から私に返ってきた 大切なモノ
2003/11/24 …心の病は 「自分育て」 の期間
2003/12/14 …不完全だからこそ、他人と繋がれる
2003/12/20 …強迫の私にも、自由が残っていた!

2004/01/19 …「フルーツバスケット」 の夾と透

続きは、準備中

◆ 強迫の症状・状況

準備中

◆ 「ありがとう」の実践 → すごいスピードで心が変化

仮リンクでごめんなさい↓。 でも、ここは是非よんで…。(*- -)人

2005年12月分 …「ありがとう」 の実践/他 New
2006年01月分 …心が すごいスピードで変化/特に親に対する感情 New
2006年02月分 …気づいてなかった劣等感に気づく New
2006年03月分 …「小さな木の実」/症状に微妙に変化の兆し New


◆ 栄養療法の参考本

私は強迫がメインなのですが、一時は、うつも相当きつかったです。

でも、以下の本などを参考にし、分子整合性医学=分子矯正医学の考え方に
基づいて、2006年夏頃から、食生活の改善や不足栄養素の摂取について、
試行錯誤していったら、2006年11月頃から、うつも強迫も治り始めました。
そして、うつはどっかに飛んでいきました。

強迫の方も、順調に治りつつあったのですが、
メーカーの不手際で、依存性のある抗不安剤のワイパックスが、
2006年12月から2ヶ月間もストップしたせいで、薬の離脱症状が強く出て、
症状が何年分も、引き戻されてしまいました。

もっと治ってから、ゆっくり減薬しないといけないのに、
早すぎる時期に、一気に無理に、抗不安剤を断薬させられたので、
強迫の方だけ激しくぶり返しました。うつの方は全くぶり返しませんでした。

2009年4月中頃から、諸事情により
うつがぶり返し、2年かけてやっとマシになった強迫も
悪化しかけてきて危機です。

栄養療法の経過を日記に詳しく書きたいと、ずっと思っていたのですが、
まだ書く余裕がないので、先に参考本を紹介しておきます。

「脳に効く栄養―クスリに頼らず「脳と心」を健康にする」 New
マイケルレッサー著・中央アート出版社・¥2,730
「心の病は食事で治す」生田哲著・新書・PHP研究所・\735

具体的で詳しくて実践向きなのは、「脳に効く栄養」の方です。
でも、全体的なことを知るには、「心の病は食事で治す」が分かりやすいです。
ただ、「心の病は食事で治す」の方は、細かい点に?があります。

それから、「脳に効く栄養」は、とても参考になるのですが、
記載されている食事法等は、アメリカ人向けで、
そのままでは、日本人には合わない部分もあります。
また、消化器系や肝臓・腎臓が弱ってる人は、負担が掛からないよう
自分の体と相談しながら、やった方が良いです。

本を参考にしながら、それぞれの体質に応じた工夫が必要だと思います。
先になると思いますが、余裕ができたら日記に書き始めます。


◆ 行動療法のお薦め本

「不安でたまらない人たちへ」 ジェフリー・M.シュウォーツ著・草思社・\1,995 New
「実体験に基づく強迫性障害克服の鉄則35」 田村浩二著・文芸社・\945 New

お薦め理由は、後ほど。 o(- -;o

◆ みぃカキコ シリーズ

2004/02/06 …私も、「それでも人生にイエスと言う」
2004/02/09 …自分自身から逃げることが、自己嫌悪の元
2004/02/19 …大切なのは性格ではなく、生きる姿勢/優しさの連鎖
2004/02/08 …心の病の者は、誇りを持っていい

2005/06/17 …少しの不安をのこしたまま、進む. 1
2004/09/07 …少しの不安をのこしたまま、進む. 2


少しづつ、追加していきます。 は、 「 特に 読んでくれたら 嬉しいです 」 マーク …。 o(*- -)ゞ

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